2018年7月13日に公開の映画「ジュラシック・ワールド 炎の王国」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ジュラシック・ワールド 炎の王国」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ジュラシック・ワールド 炎の王国が視聴できる動画配信サービス
現在「ジュラシック・ワールド 炎の王国」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ジュラシック・ワールド 炎の王国」が配信中です。
ジュラシック・ワールド 炎の王国のあらすじ
前作でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXの死闘により崩壊したジュラシック・ワールドを擁するイスラ・ヌブラル島には、新たな脅威として火山の大噴火の予兆が浮上していた。迫り来る危機の中、人類は噴火を知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるべきか、それとも自らの命を賭けて救い出すべきか、究極の選択を迫られる。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)は島を運営する責任者クレア(ブライス・ダラス・ハワード)と手を組み、行動を起こすことを決意。島へ向かったその矢先に火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが遂に幕を開ける。
ジュラシック・ワールド 炎の王国の詳細情報
「ジュラシック・ワールド 炎の王国」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | J・A・バヨナ |
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脚本家 | コリン・トレボロウ デレク・コノリー |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | SF アドベンチャー・冒険 スリラー |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2018年7月13日 |
上映時間 | 128分 |
ジュラシック・ワールド 炎の王国の公式PVや予告編動画
「ジュラシック・ワールド 炎の王国」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
ジュラシック・ワールド 炎の王国の楽曲
「ジュラシック・ワールド 炎の王国」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックJurassic World: Fallen Kingdom (Original Motion Picture Soundtrack) [Deluxe Edition] Michael Giacchino
感想・レビュー
昔の作品を振り返る!
タイトルだけでは混乱しちゃうね(笑)
内容が似ているから、どれも区別がつかない(笑)
それでも、意外と楽しめた!
#ジュラシックワールド炎の王国
もっと恐竜の登場シーンを増やしてほしいですね。
舞台が自然ではなく、ほとんど施設の中で進行しているため、恐竜の存在感が薄れてしまっています。モンスター・パニックものとしての魅力が欠けていると感じます。
加えて、ブルーのような人間と親しい恐竜はあまり好みではなく、もっと緊張感のある関係性が欲しいです。シリーズ全体に対してのマンネリ感も否めず、期待を超えるものを感じられませんでした。
恐竜を近くで治療するシーンは、これまでにはなかったので新鮮だ!恐竜が島から本土に出てきて暴れる展開は『ジュラシックパーク2』と似ているが、それほど印象に残るシーンはなかった。
インドミナス・レックスはちょっと格好いい存在だ。しかし、祖父を殺す場面はあまりにも残酷。そんなにお金が欲しいのか。メイシーが自分がクローンだと公表し、みんなの前で暴露されたのも衝撃だった。ついに恐竜たちが世に放たれ、今後は一体どうなるのか?
最高だった!ブルーが最後に開発された知能を備える凶暴な恐竜と対決するクライマックスのシーンは圧巻で、深い感動を生む。育ての親オーウェンを守るブルーの姿に胸を打たれ、人間と恐竜の友情が鮮烈に描かれる。小さな女の子が恐竜に追い詰められる場面も極度に緊迫していて、ずっとハラハラさせられる。迫力と感動が両立した最高の見どころで、何度見ても楽しめる。
見たはずなのに記憶がほとんど抜け落ちていて、2度目の視聴。館のターンで記憶が飛んだ原因を、なんとなく思い出す。
ブルーの健気さがとてもかわいい。
メッセージ性が際立ち、多くの人に愛される理由がよくわかる。恐竜への愛情を描く描写が豊富で、個人的には恐竜の賢さが顕著に表れており、強く魅了された。
初鑑賞
とても面白かったです。
ホラー要素がかなり強化されています。
ただ、これがジュラシックパークなのかジュラシックワールドなのかと言われると、ちょっと微妙なところです。
ジュラシックシリーズが大好きです!恐竜がいた時代に生きてみたかったな〜
ジュラシックパークが崩壊し、恐竜たちが野に放たれた。
恐竜を復活させること自体は驚異的だけれど、人間のエゴも影を潜めている。生み出した命を守る責任がある一方で、手に負えない現実もある。それでも、恐竜たちを見捨てないでほしい。
ワールドシリーズもパークシリーズと同じく、2作目は失速するものだ。恐竜を守るというよりも、商業的な目的が先行している。
お金持ちたちは恐竜を手に入れて、何をしようと考えているのだろう?鑑賞用では扱いきれないだろう。こうした考えが軍事的な要素を感じさせるが、それでも恐竜は簡単に扱える存在ではない。
ブルーのような信頼関係を築ける人間なんて、そうそういない。だからパークの再建や、恐竜専用の新たな島が最も安全な選択肢だったはずなのに、恐竜を島から持ち出してしまう。
1作目で島に着いたグラント博士が出会った恐竜、噴火で救えなかった最後の恐竜、たぶん同じ種類だろう。その演出には心が締め付けられる。
恐竜を甦らせた技術、なかなかそれだけでは終わらないだろう。
間違いなくモササウルスだけは、優雅に大海原を泳ぎ続けているはず。