2015年12月12日に公開の映画「ベテラン」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ベテラン」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ベテランが視聴できる動画配信サービス
現在「ベテラン」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ベテラン」が配信中です。
ベテランのあらすじ
犯罪を嗅ぎ分け、悪党を叩きのめすベテラン刑事“ソ・ドチョル”(ファン・ジョンミン)。勝負師の“オ チーム長”(オ・ダルス)、スタイル抜群の紅一点“ミス・ボン”(チャン・ユンジュ)、肉体派の“ワン”(オ・デファン)、末っ子刑事“ユン”(キム・シフ)からなる特殊強力事件担当の広域捜査隊。長い間追い続けてきた国際詐欺集団を逮捕し、昇進の喜びに浸るドチョルは、あるパーティーで財閥3世“チョ・テオ”(ユ・アイン)と出会う。テオに犯罪の臭いを感じたドチョルは、「罪を犯すな」と警告するが、すぐにテオの同族会社シンジンブ物産で社員が遺書を残して自殺する事件が発生する。ドチョルはこの不審な自殺にテオが関与していると疑い、独自に捜査を開始。しかし、相手は韓国政府にも影響力を持つ大財閥であり、警察上層部からの圧力もあり捜査は中断を余儀なくされる。しかし、ドチョルの執念に触発されたチームは一致団結し、事件の核心に迫っていく。迫りくる捜査の手に対し、テオは金と権力を駆使し、悠然とその包囲網を抜けていくのだった。
ベテランの詳細情報
「ベテラン」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
ベテランの楽曲
「ベテラン」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック베테랑 Original Sound TrackVarious Artists
ベテランを無料で見る方法は?
「ベテラン」を無料で視聴するなら、「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
悪に立ち向かう主人公たちの姿が描かれ、勧善懲悪のストーリー展開に引き込まれた。手に汗握る緊張感があり、非常に楽しかった。ヴィランが徹底的に悪役らしく、だからこそ最終決戦では主人公が圧倒的に勝利することを期待した。半殺しで再起不能になるくらいの派手な展開が見たかった。アクションシーンは派手さがあったが、主人公が苦しみながらも泥臭く戦う姿はあまり気分が良くなかった。マブリーが群衆から現れた瞬間、「これでヴィランが終わる」と期待したのだが。
アクションが圧巻だった。
テオ役のユ・アインの演技は、鳥肌が立つほどの迫力で、見事だった。
(過去鑑賞記録)
【Veteran】
ファンジョンミンの情熱的な演技と、チームとのやりとりが魅力的で、最後まで引き込まれました!これぞ韓国映画という作品を楽しむことができました!
痛快なアクション映画を探している人におすすめ。面白さが光る一本です。
ペクヒョヌのお姉ちゃんの飛び蹴りは、この時から健在だったんだね
ファン・ジョンミンを知るきっかけとなった映画。しばらくの間、ファン・ジョンミン祭りが続いた。
こざかしい小細工には騙されない映画。よくある構図の作品だけど、主人公だけでなく奥さんの清々しさが際立つ。出演陣はお馴染みの俳優さんばかりで、それぞれが素晴らしい演技を見せる。ラストシーンで特定のキャラクターが登場すると『死んだ!』と興奮する展開になるが、その後の泥臭さこそが格好良さを際立たせる。全体としてとても良い映画でした
アクションの構成と撮影技術が優れている。文化圏が似ているせいか、韓国映画のユーモアはシンプルに楽しめることが多い。
権力の闇に怒りの鉄槌を。
熱血のベテラン刑事が、横暴すぎる巨大財閥の御曹司の悪事を暴く痛快なクライム・アクション。
続編が大いに面白かったので、1作目も視聴。
権力を振りかざす悪徳御曹司を、正義感を武器に立ち向かう刑事が徹底的にぶっ飛ばす物語で、痛みとエグさを感じさせつつもユーモアにあふれ、最後には必ずスカッとできる、最高峰の勧善懲悪エンタです。
御曹司が女性にも容赦なく暴力を振るうクズぶりは観る者の快感を倍増させ、強烈な印象を残します。
社会問題をエンタメ化する韓国映画の得意技を改めて実感。
マブリーの突然の登場は予想外で、思いがけない展開が待っていました。
2025年 183本目
先日、続編の2を先に観てしまい、「前作最高」との声を聞いて早速鑑賞しました️
韓国社会の権力と腐敗をテーマにしたアクションエンターテインメントで、社会風刺の切れ味が素晴らしい作品です。
9年前の前作ということで、キャスト全員が若々しい印象です。ドチョル(ファン・ジョンミン)の豪快さと、不正を許さない真っ直ぐな人柄には、前作を観ると納得します。
ミス・ボンはかなりスリムで、最初の登場シーンでは気づきませんでした(笑)。
1ではチームの活躍が多く、ドチョルが孤立する場面でも仲間が支え合う構図がしっかりと描かれていて良かったです。
ユ・アイン演じるテオは完璧な「悪」で、彼がどのように成敗されるのかとても楽しみでした。
カーチェイスやバイクアクションにおけるカメラワークは本当に見事で、臨場感やスピード感、緊迫感が伝わってきて、監督の技術の高さが感じられました。
群衆の中にマブリー兄貴が登場!友情出演でしょうか?一発見せてくれるのかと期待しちゃいました(笑)。
車も人も容赦なく飛び交う迫力満点のアクションが心を爽快にします!
おバカな御曹司の極端なキャラクターが妙にスムーズに話を進めてくれて、楽しめますね!
悪役側では親子の絆が不気味に絡み合っていますが、正義側では親子やその周囲のつながりが頼りにされていて印象的です。
最近の芸能関係の薬物事件が取り上げられていることもあり、リアリティが増していると感じました、、、
ちょい役のマドンソクは少々必要なかったかもしれませんね!笑