2015年6月13日に公開の映画「ローリング」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ローリング」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ローリングが視聴できる動画配信サービス
現在「ローリング」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ローリング」が配信中です。
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ローリングのあらすじ
茨城県の水戸に住む貫一は、おしぼり工場で勤務する日々を送っていた。ある日、彼は10年前に高校で盗撮事件を起こした元教師・権藤と再会する。権藤が連れていたキャバクラ嬢・みはりに心を奪われた貫一は、なんとか彼女を手に入れる。しかし、権藤の過去の盗撮映像が引き金となり、予期しない騒動が巻き起こる。
ローリングの詳細情報
「ローリング」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | 冨永昌敬 |
|---|---|
| 脚本家 | 冨永昌敬 |
| 出演者 | 三浦貴大 井端珠里 川瀬陽太 星野かよ 松浦祐也 柳英里紗 森レイ子 橋野純平 礒部泰宏 高川裕也 |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | ドラマ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2015年6月13日 |
| 上映時間 | 93分 |
ローリングの公式PVや予告編動画
「ローリング」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
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ローリングを無料で見る方法は?
「ローリング」を視聴するなら、「U-NEXT」「DMM TV」「Prime Video」「Lemino」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
ローリングのよくある質問
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Q映画『ローリング』の基本的なあらすじは?
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A
『ローリング』は、自分の過去と向き合いながら再起を図る中年の映像作家を描いた物語です。彼は、かつての恋人や友人たちとの関係を再構築しつつ、新たな作品制作を試みます。この過程で、彼の人間としての成長と再生が描かれます。
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Q映画『ローリング』の主要な登場人物とその関係は?
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A
『ローリング』の主人公は中年の映像作家で、彼の過去の恋人や友人たちが物語に関わります。各キャラクターとの関係が彼の人生にどのような影響を与えるかが重要なポイントとなっています。
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Q映画『ローリング』のテーマやメッセージは何ですか?
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A
『ローリング』は主に過去との向き合い方や、人生の再スタートの難しさをテーマにしています。また、人間関係の再生や、自己成長に向かっていく姿を通じて、希望と再生のメッセージが込められています。
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Q映画『ローリング』で注目される制作スタッフについて教えてください。
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A
『ローリング』の監督は冨永昌敬です。彼の繊細かつリアリティのある演出が、本作の魅力を引き立てています。監督自身の嗜好やスタイルが作品に色濃く反映されています。
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Q映画『ローリング』の音楽やアートスタイルの特徴は?
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A
『ローリング』の音楽は作品の雰囲気を効果的に盛り上げています。また、映像面でもシーンの切り替えやカメラワークが人物の心情を巧みに表現しており、視覚的にも訴えるものがあります。



ローリングの感想・評価
配信で視聴しました。全体のトーンは温かさとコメディ感が混ざっており、登場人物は皆、程度の差こそあれクズばかり。まともな人間が少ない中、元教師・権藤のクズっぷりは頂点級です。物語は彼の人生が徐々に転がり落ち、最終的には骨になって鳥の巣になるという衝撃の結末へと向かいます。権藤を演じた川瀬陽太の演技は見事。クズではあるのに憎めない魅力があり、だからこそかつて敵対していた生徒たちが受け入れて仲良くなる展開にも説得力が生まれています。貫一はこの作品の中で比較的良識ある存在に映る一方で、他人の女を奪う場面は権藤サイドの世界観を象徴しているとも言えるでしょう。さらに、三浦貴大の演技力は改めて際立っています。結論としては、クズの周りにはやはりクズが集まる、ということです。
なぜこの映画を観たいと思ったのか。理由らしきものは心の隅に残っていた気がするが、今はもう忘れてしまった。
「俺ら水戸で好きなことやってるんで。別に東京行かなくたって水戸で何だってできるし。水戸の女も可愛いし。」というセリフが随所に響き、水戸という地名が強く印象づく。
舞台は茨城県水戸市の大工町だという話は、なんとなく知っていた。『さらば愛しき大地』の流れでそういうイメージを抱いたのか、それとも柳町光男監督作品だと勝手に思い込んでいたのか。オープニングで主演が三浦貴大と知って、あれ、と思う。『さらば愛しき大地』の主演は今は亡き根津甚八、時代が違うはずだ。実際、本作の監督は冨永昌敬で、茨城とは関係ないそんな勘違いが頭の中をぐるりと巡る。
この作品は2015年作。『さらば愛しき大地』は1982年の作品だが、どちらも茨城県が舞台であり、水戸は物語の根幹に横たわってくる。『さらば愛しき大地』にも水戸の風景が登場する。千波湖の畔にあった偕楽園レイクランドそんな景色が、今も胸の奥に沈んでいる。
人は死に、建物は廃墟となり、街は変わり続ける。無常感って、こういう感覚なのだろうか。
茨城県を舞台とした映画は数が少ない。柳町光男監督の『さらば愛しき大地』の出身地は行方郡だと知っているが、それが「柳町監督の作品としてこの作品を思い出させるアルゴリズム」のように働き、私の記憶の中で勝手に混ざっていたのかもしれない。
いつか観ようと思っていて、最近アマゾンプライムのお試し入会を機に再び見つけた。主演の三浦貴大は、日立市を舞台にした『桜並木の満開の下に』でも主演しており、ローカル感が強い俳優だ。
三浦貴大は、三浦友和と山口百恵の次男だが、泥臭くて良い。本作もその点に合っている印象だ。
キャバ嬢、ホステス、同棲する柳英里紗が個性的で魅力的。ボブの髪型がよく似合う。男のダメさ、女のしがらみを、静かに、だが強く描く。
小説なら太宰治、映画なら金子正次の『竜二』のように、堕落した男女の関係が不条理に振る舞うのが魅力なのかなと感じる。道理に合わないからこそ面白いのだ。
『北の国から』の倉本聰が「ダメ男がいい」と語っていたことを思い出す。いい男は確かに似ているが、ダメ男はそれぞれに本当にダメだまるでアンナ・カレーニナの冒頭をちょっと借りるように、幸福な家庭はどれも似ているが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸だ、というようなニュアンスだ。
ハンコはそんなに大事なのか?とか、HDを一緒に壊す必要があるのか?といったツッコミどころもある。雀ではなく、巣だったんですね、という解も、見終えた後に静かに腑に落ちる。
ケセラセラな喜劇の背後には、自滅的な悲劇が潜んでいて、振り回されるうちにいつの間にか心を掴まれてしまう。
プランを選ぶべし
記録は素晴らしかった。ストーリーと水戸という舞台選びが秀逸だった。田舎特有の変わり映えのない地元メンバーと、大人になっていく独特の雰囲気が気に入った。三浦貴大さんが演じる貫一たちのリアルな存在感と、芸能事務所のキャラクターたちの非現実的な感じが少しミスマッチに思えた。同様に、松浦祐也さん演じる繁夫のラストシーンも演技は素晴らしかったが、やはりその違和感を感じた。最後に流出したのが貫一が捨てたディスクを拾った第三者でなく、磯部泰宏さん演じる田浦だったのには驚かされたし、良い展開だった。三浦貴大さんの演技は素晴らしく、田舎のリアル感が際立っていた。そして、やりすぎない演技スタイルも好ましかった。川瀬陽太さんも素晴らしく、小さな人間の大きさをしっかり表現していて感心した。
人生の果てを転がりながら彷徨っていく物語。盗撮を行う教師の堕落が生々しく描かれ、ラストシーンまで全く気を抜けない緊迫感が持続していた。クズ教師役の川瀬陽太による自己反省のナレーションと、巣の中で餌を待つひな鳥のクローズアップが非常に印象的だった。冨永昌敬監督の鋭い語り口も光っていた。
柳英里紗さんが見たくて
前回のレビューでは「天使の欲望」という作品が全く面白くない鬱映画だったと述べましたが、カノジョにはちょっと惹かれました。
ちなみに、ラインナップを見ていたらすでに「惑星のかけら」と「チチを撮りに」を観ていたことに気づきました!
この映画には「惑星のかけら」以来のヌードシーンがあり、期待が高まります。
どうでもいいことですが、「チチを撮りに」にはたいしたヌードシーンはないので、その点を誤解しないでください。
さて、今作でのカノジョの役は、盗撮で解雇された教師権藤が地元に戻る途中、東京のキャバクラから連れてきた女性です。
映画が始まると、権藤の元教え子である主人公と急接近してしまいます。
権藤というのは本当にどうしようもない人間で、周りに集まる人々も、主人公を除いては本当にしょうもない。
盗撮ビデオに今やスターとなった同級生が映っていることから、芸能事務所を脅かす展開が繰り広げられますが、これが結構面白い!
しょうもない男たちの、しょうもない話がギャグとして成立していて、意外にも楽しめました。
こうした生き方しかできない人々の物語がギャグに映るんです。
柳英里紗さんの役も、都合のいい女性に見えますが、自然な感じで「こんな子がいるかも!」と思わせます。
この作品は、周りがしょうもないからこそ主人公がまともに見えるという構造になっています!
こんなしょうもない作品が、逆に好きというのが不思議です。
元教師として設定された人物は、クズとして描かれている割には、案外崩れて見えない。実際にしていることはどうしようもないのだけれど、魅力も嫌悪感も哀愁も、何も感じられない。他の登場人物も、まだましではあるが同じく淡泊だ。
元気があり、そこまで仲が良いわけではない同僚に昔のヤンチャ話を聞かされつつ、居酒屋で俺、すごいクズでしょと自慢されているような雰囲気の映画だった。
配信での視聴
登場人物が大半がイマイチな映画。コミカルな要素のセンスが自分には合わなかった。別の監督が手掛けていれば、もっと面白い作品になったかもしれない。
心にぐっと刺さる何かが、どうしてもあと一歩足りなかった。登場人物は皆印象的だったのに、誰かを心から好きになれる人がいなかったのが原因かもしれない。とはいえ、みはり役の柳英里紗は非常に色っぽく、強い存在感を放っていた。
最初は卑屈だった元教師が開き直って次第に悪へと走る過程が見どころ。ラストはそんなことあるの?と思うが、意外と面白い。
「私にとって一番苦手なもの」
冗長な語りや説明めいたボソボソしたセリフ。大声で叫ぶだけの演技。必然性のない性描写には、常に違和感が漂う。北野監督の乾いたギャグも空回りしている。90分という短さが唯一の救いだ。私自身、こうした雰囲気だけを取り繕った邦画が最も苦手である。現場の「今のは良かったですね」という内輪のノリで撮影が進められている様子が、ありありと見えてしまう。