2016年1月30日に公開の映画「さらば あぶない刑事」を今すぐ視聴できる動画配信サービス（VOD）を徹底紹介。この記事では「さらば あぶない刑事」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
さらば あぶない刑事が視聴できる動画配信サービス
現在「さらば あぶない刑事」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「さらば あぶない刑事」が配信中です。
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さらば あぶない刑事のあらすじ
ヨコハマの“伝説”がスクリーンに戻ってきた。女性に優しく、悪を見逃さないタカことダンディー鷹山と、弱者を助ける正義感溢れるユージことセクシー大下。この二人が犯罪と対峙し、軽快なトークと激しいアクションで繰り広げる伝説のシリーズ「あぶデカ」がついに真の“ラスト”を迎える！定年退職まであと5日となった二人の前には、横浜を支配しようとする凶悪な中南米マフィアが立ちはだかる。命を懸けた壮絶な戦いの火蓋が切って落とされる。最強最悪の敵を前にして、タカとユージは「さらば」とのタイトル通り、ついに殉職してしまうのか！？
さらば あぶない刑事の詳細情報
「さらば あぶない刑事」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
さらば あぶない刑事の公式PVや予告編動画
「さらば あぶない刑事」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
さらば あぶない刑事を無料で見る方法は？
「さらば あぶない刑事」を無料で視聴するなら、「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
監督：村川透
撮影：仙元誠三
横浜みなとみらい、主演：吉沢亮
スカイライン、インフィニティ、キャラクター：ピーガルくん
吾是港口警局のダンディ鷹山
中小企業センタービル、般若心経
横浜港を守る会、闘竜会
伊勢佐木モール、おでん文次郎、キャスト：宮下順子、菜々緒、吉川晃司
インターコンチネンタルホテルさま、都橋商店街ビル、大岡川
ピスコ（ペルー蒸留酒）、アンデスの悪魔
神奈川県警 重要物保管所、アート：クリムト 水蛇
チュッパチャプス、桜川橋南、オールブラックス
車両：フェアレディZ、ボゴダ号
新山下埠頭、「ハマってやるか、罠に」
ボルボステーションワゴン、大さん橋、ローバーミニ、レパード
「チャイナタウンで会おうぜ」
舞台：ニュージーランド・オークランド
思い出補正込みのこの点数。結局、好きなものはどんなものでも面白いですよ。
吉沢亮の出演作を全て観るという勢いで、一気に鑑賞しました。
彼は不良チームの一員の役柄ですが、まったく悪人には見えませんでした。むしろ、友人のために立ち向かう姿が印象的でした。
衣装がスカジャンからスーツに変わり、後ろ姿が渋沢栄一のようで驚きました。その正体が吉沢くんだと分かると、さらに感心しました。
スーツ姿はとても格好良かったです。一方で、浅野温子の演技は少し騒がしすぎました。
1986年に放送されたテレビドラマ第1作から愛され続けている「あぶない刑事（デカ）」の劇場版第7作。2005年の前作「まだまだあぶない刑事」以来、約10年ぶりに製作された新作で、定年退職まで5日という状況のタカ＆ユージが凶悪な中南米マフィアとの対決に挑む姿が描かれています。主演は舘ひろしと柴田恭兵で、シリーズ常連の浅野温子や仲村トオルも出演。ゲストキャストにはタカの恋人役の菜々緒や、シリーズ最凶の敵役を演じる吉川晃司が顔を揃えました。監督はテレビ版でも手掛けた村川透、脚本はシリーズ最多を誇る柏原寛司が担当しています。横浜港署の刑事タカ（鷹山敏樹）とユージ（大下勇次）は、定年退職を間近に控えているものの、ブラックマーケットを襲撃するなど元気いっぱいです。そんな中、彼らが追っていた新興ヤクザの幹部・伊能が惨殺体として発見されます。伊能がブラックマーケットを仕切るマフィアの均衡を保っていたため、彼の死はマフィアたちのバランスを崩し、中南米の凶悪犯罪組織BOBが横浜に進出してくる事態に発展します。
そうですね、やっぱり王道ですが素晴らしいです。
舘ひろしのバイクアクションも相変わらず迫力があります。
ところで、彼はどうやって無事に戻ってきたんでしょうか？（笑）
前回とは一変し、監督が復帰したことで集大成とも言える作品が完成しました。オリジナルキャストの勢揃いに加え、私たちが置き去りにされないキャラクターの登場も良かったです。警察サイドはオリジナルキャスト以外は無駄に出さないという判断が素晴らしいですね。女性をたぶらかしている二人がニコニコしながら絡むシーンはやっぱり嬉しいです。まあ、お二人も還暦を迎えていますが、まだまだ元気に走り回っている姿が見れますね。ユージのBGMも少しウケました。エンドロールでは「バカもぉん！！」というセリフがやっぱり近藤課長に一番しっくりきますね。
『帰って来たあぶない刑事』を観た流れで鑑賞したが、正直期待を大きく下回った。前作の『帰って来た』があまりにも面白かっただけに、このシリーズはこんなものなのかと感じる。
– 緊張感の薄い格闘シーンと、ダサさ満点のスローモーション演出が目立つ。敵組織の描写も平坦で、吉川晃司の登場さえも浮いて見える場面が多い。
– レパード登場は往年のファン向けの仕掛けだろうが、個人的にはGT-Rの方が画面映えして印象に残る。
ラストも、死を覚悟したようなはっきりしない終わり方で、追悼式典のような余計な演出まで挟んで激寒。過去作の『もっともあぶない刑事』では、ラストで爆発に巻き込まれ「死ぬかと思った！」と視聴者に衝撃を残す ending が良かった。今作はその勢いを感じられず、恋人の死が完全に無駄に終わってしまった印象が強い。
huluで視聴。最新作の『帰ってきたあぶない刑事』が面白かったので、その一つ前の作品も観てみました。2016年公開の映画で、今から9年前の作品です。菜々緒と吉沢亮が共演。菜々緒はタカの相棒役で、本作のヒロイン格として存在感を放ちます。吉沢亮はチンピラ役。今ならもう少し大きな役を任されそうな頃の、やや控えめな役どころです。定年間近のタカとユージが大仕事に挑む展開。敵役には吉川晃司というイケじじいが登場します。二人とも長身ですが、吉川晃司も負けず劣らずの長身ぶり。『帰ってきたあぶない刑事』ほどの面白さはないものの、イケじじいが多く登場する点は楽しかったです。
あと4日で定年退職を迎えるタカとユージ。二人はほんとにかっこよすぎる。60歳で菜々緒ちゃん演じる外交官と付き合えるダンディ高山もすごいww。バイクに跨り銃をぶっ放すシーンも格好良く、もっともっと二人の活躍を見ていたいなぁと感じながら観ていました。吉沢亮くんの演技もよかったな。
舞台は横浜。浜っ子には馴染み深い風景が常に流れ、親近感を覚える。
それにしても、還暦のおじさんはカッコいい。