2016年1月16日に公開の映画「殺されたミンジュ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「殺されたミンジュ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
殺されたミンジュが視聴できる動画配信サービス
現在「殺されたミンジュ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「殺されたミンジュ」が配信中です。
殺されたミンジュのあらすじ
ある夜、女子高生が男たちに残虐に殺害される事件から物語は始まる。事件に関わるとされる男は、武装した謎の集団に誘拐され、拷問を通じて自分が起こした罪を白状させられる。やがて7人から成るその集団は、事件に関与した7人の容疑者を次々と誘拐・拷問し、真実を暴こうとする。奇想天外な設定の中に韓国社会に対する鋭い批評を込めたキム・ギドクの最新作だ。娯楽映画の分野でも活躍するマ・ドンソク演じるリーダーが率いる謎の集団は、現れるたびに軍隊、警察、清掃員などの制服を着替える点が興味深い。1人8役を演じるキム・ヨンミンの熱演も見どころ。第71回ヴェネチア映画祭「ヴェニス・デイズ」部門のオープニングを飾り、作品賞を受賞した。
殺されたミンジュの詳細情報
「殺されたミンジュ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | キム・ギドク |
|---|---|
| 脚本家 | キム・ギドク |
| 出演者 | アン・ジヘ イ・イギョン キム・ジュンギ キム・ヨンミン チョ・ジェリョン チョ・ドンイン テオ パク・ソダム マ・ドンソク |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | サスペンス ドラマ |
| 制作国 | 韓国 |
| 公開日 | 2016年1月16日 |
| 上映時間 | 122分 |
殺されたミンジュの公式PVや予告編動画
「殺されたミンジュ」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
殺されたミンジュを見るのにおすすめの動画配信サービス
U-NEXT
![]()
- アニメ、映画、マンガ、書籍、雑誌がまとめて楽しめる
- 作品数が豊富で毎月無料で配布されるポイントで新作も見られる
- 無料体験で気軽に試せる
U-NEXTは、国内最大級の作品数を誇る動画配信サービスです。映画・ドラマ・アニメを中心に、配信数は32万本以上。さらに、動画だけでなくマンガや雑誌もまとめて楽しめる点が大きな特徴となっています。
見放題作品に加え、最新映画などのレンタル作品も充実しており、有料タイトルは毎月付与されるポイントを使って視聴できます。このポイントは、マンガの購入や映画チケットへの交換にも利用できるため、使い道の幅が広いのも魅力です。
また、U-NEXTでは31日間の無料トライアルを実施しています。期間中は32万本以上の動画が見放題となり、200誌以上の雑誌も読み放題。さらに、600円分のポイントが付与されるため、新作映画のレンタルや電子書籍の購入にも活用可能です。充実したコンテンツをお得に体験できるこの機会に、ぜひU-NEXTをチェックしてみてください。
Prime Video
![]()
- 幅広いジャンルの作品が揃った充実の配信ラインナップ
- コスパの良い料金プラン
- Amazonのプライム会員特典が利用できる
Amazonプライムビデオは、Amazonが提供する動画配信サービスで、映画・ドラマ・アニメ・スポーツなど幅広いジャンルを楽しめます。「ザ・ボーイズ」や「ドキュメンタル」など、オリジナル作品も高い人気を誇ります。
プライム会員特典として利用でき、通販での送料無料やお急ぎ便、日時指定便など、Amazonの便利なサービスもあわせて使えるのが大きな魅力です。
料金は月額600円(税込)、年間プランなら5,900円(税込)でさらにお得。2025年4月以降は広告表示がありますが、月額390円(税込)の広告フリーオプションで広告なし視聴も可能です。30日間の無料トライアルも用意されています。
殺されたミンジュを無料で見る方法は?
「殺されたミンジュ」を視聴するなら、「U-NEXT」「Prime Video」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
殺されたミンジュのよくある質問
-
Q映画『殺されたミンジュ』のあらすじを教えてください。
-
A
『殺されたミンジュ』は、友人たちとの旅行中に失踪したミンジュの謎を追う物語です。警察の捜査が進む中、残された友人たちがそれぞれの思惑や関係に対峙し、衝撃的な真実が明らかになります。ミステリー要素が強く、感情のドラマが展開される作品です。
-
Q映画『殺されたミンジュ』の主要な登場人物は誰ですか?
-
A
『殺されたミンジュ』の主要な登場人物は、失踪したミンジュと、彼女の友人たちです。友人たちはそれぞれ異なる背景を持ち、ミンジュの失踪という事件を通して徐々にその複雑な人間関係が浮き彫りになります。
-
Q映画『殺されたミンジュ』のテーマやメッセージは何ですか?
-
A
『殺されたミンジュ』のテーマは、人間関係の複雑さと真実の追求です。失踪事件を通して、友人たちの持つ秘密や隠された過去が明らかになり、観客に人間の信頼や裏切りについて考えさせます。
-
Q映画『殺されたミンジュ』の制作スタッフについて知りたいです。
-
A
『殺されたミンジュ』は、有名な監督が指揮を執り、緻密な脚本と秀逸な演出が魅力の作品です。撮影技術の高さも評価されており、視覚的に印象的なシーンが多いのが特徴です。
-
Q映画『殺されたミンジュ』はどのように評価されていますか?
-
A
『殺されたミンジュ』は、その緻密なストーリー展開と意外性に富んだ結末が高く評価されています。観客や批評家からも、登場人物の心理描写の巧みさが称賛され、ミステリーファンに特に人気の高い作品です。



殺されたミンジュの感想・評価
監督・脚本・撮影・編集・製作総指揮はキム・ギドク。女子高生のミンジュは男たちに追われ、逃げるが捕まって命を落としてしまう。1年後、集団が容疑者を次々と拘束し、自白を引き出し、事件の真相が明らかになる。キム・ヨンミンは8人の容疑者を演じている。HTC有楽町にて。
キム・ギドク監督の『マブリー』を鑑賞。舞台を見ているような演出で、演劇的な感覚が強く印象に残る。監督は復讐をテーマにするのが好きなのだろうか。同じ俳優を何度も起用する手法や、最後のセリフが誰でも誰かの立場になり得るという意味を含んでいそうだ、という点が特に話題性を感じさせた。
キム・ギドク風の作風だ。同じ俳優を何度も起用するせいで、混乱してしまった。久々に重い作品を観たが、彼の映画の中では物足りなかった。
2016/4/9
「オールド・ボーイ」や「チェイサー」を見ても分かる通り、韓国映画に描かれる暴力の冷酷さは際立っている。特に鈍器の使い方は恐ろしいほどリアルで、視覚的な衝撃を与える。そんな中で、ある事件に巻き込まれた男たちが次々と監禁や拷問に遭う様子が描かれ、人間が権力と暴力にどれほど脆弱であるかが明らかになる。本作では加害者と被害者の立場が逆転し、その境界は非常に曖昧で誰もがどちらの側にもなり得る。個人的には、加害者にも被害者にも共感できなかったが、ラストに提示される一文がそのあやふやな立場を透視しているように感じる。タイトルに名を連ねる女子高生ミンジュは冒頭で殺害されるものの、彼女の存在感は意外にも薄く、その後「民主」として加害者の精神的支柱となる。彼女の死は民主の崩壊を象徴し、意図的に現代社会に対する批判を表している。
アルバイトに作らせたのだろうか。
伝えたいことはあるのだろうが、映画としてはうまくまとまっていない。
正直、これはつまらなく、しかもグロ描写が過剰だ。途中から登場人物が次々と多役をこなすせいで混乱させられ、演出の意図が掴みにくい。あれをやる意味があるのかと疑問に思う。最初にボコられた人物とDV彼氏が同一人物なのかと思って見ていたが、やがて帰国子女のお兄さんだったり自動車整備工場のボスだったりと、人物像が次々に転換していき、物語は横転する。意図はどこにあるのか、マ・ドンソクの介入にも同じ疑問が残る。そこに集う仲間たちの動機は何なのか、拷問を受けていた人々の目的は何なのか。結局、命令した人物は誰なのか。なぜ、なぜ、この物語はそういう構成なのかこの点こそが最大の謎だ。
ある晩、女子高生ミンジュは路地へ追い詰められ、テープで顔を覆われたまま無慈悲に殺害された。彼女の死は新聞にも取り上げられず、あっという間に忘れ去られたかのようだった。しかし事件から1年が過ぎた頃、ミンジュの死の真相を暴く謎の組織が現れ、7人の実行犯のうちの1人、キム・ヨンミンを誘拐する。ミンジュがなぜ殺されたのか、その動機は依然として分からない。仲間たちの結末も中途半端なままだ。誘拐された男はなぜ最後に彼を殺したのかそもそもお前も共犯だろう、という問いが胸をよぎる。彼らに罪悪感はないのか。
Amazonプライムで視聴。初見。
この作品は、架空の私刑集団が描かれたもので、主観的には社会の秩序を正そうとする革命的な存在となっています。生活に不満を持ちながらも悪を討つことを大義として、悪人を誘拐し痛めつける様子が展開されます。
開始当初は、リーダーのマ・ドンソクの指導の下で効率よく進行しますが、次第にその方法に疑念を抱くメンバーが現れ、組織内にひびが入っていきます。この過程は、内部崩壊する集団を観察する面白さがありました。
さらに、女子高生殺害一味のメンバーの一人が「上の指示に従うだけ」と語るシーンは、ラスボスを含むこの集団全体に共通する組織の構造を示唆していて、描き方次第で興味深い展開を迎える可能性がありました。
女子高生殺害事件の被害者は、リーダー・マ・ドンソクの娘であり、加害者には軍人が関与する国家的陰謀が絡んでいるようですが、目的は曖昧なままです。元軍人であるドンソクは、娘が重要な軍事機密を抱えているのかと疑ってしまいますが、そのような展開はありませんでした。最後に捕まったラスボスの告白からも、彼自身も真相を理解していない様子で、混乱を招く結果となりました。
結局、娘を失ったドンソクの復讐かと思いきや、彼の口から出るのは社会的正義の実現に関する話ばかりで、親子の情愛というものはほとんど感じられませんでした。
事件の全貌が明かされるのかそれとも、という期待が裏切られる結果となり、映画全体の印象が悪化しました。
ドンソク一派に最初に襲われた男性が、ドンソク一派の女性メンバーに共通点があって驚いたのですが、なんとその人物は複数の役を演じていました。ただし、登場人物が別の人物に成りすますわけでもなく、同じ顔の男性が複数存在することがストーリーに何の影響も持っていなかったため、なぜこのような複雑な構成を用いたのか疑問が残ります。
見るべきではなかった。時間を無駄にした感じだ。
同じ俳優が何役も演じているのに途中で気づいた。この人はどこか松本潤を思い出させる存在だったけれど、もしかして血縁関係があるのかな?
性行為のシーンは必要なかったし、女の子がなぜこの子を選んだのかの理由も示されず、全体的にダラダラと暗い展開が続いて、面白さを感じられなかった。
仲間たちも底辺の人や情けないキャラクターばかりで、途中で逃げたり庇ったりして、一生そのままのように見えた。
マドンソクの役回りも中途半端だったな。
少女が葬られた夜、良心はこの世から消えたそんな謎を孕む韓国映画がある。ある晩、女子高生ミンジュは路地へ追い込まれ、テープで顔をぐるぐる巻かれたまま無慈悲に殺される。彼女の死は新聞にも載らず、あっという間に忘れ去られたかのようだった。しかし事件から1年後、ミンジュの死の真相を探る謎の集団が現れ、7人の実行犯のうち1人を誘拐する
ストーリーの核は復讐劇だ。やがて、謎のリーダーを演じるマ・ドンソクが率いる集団は、ミンジュの身内(詳述はされていないが父親の可能性が高い)であると推測される。集団の他のメンバーには、普段は主婦やカフェの店員、自動車修理工場の工員といった、普通の人々が混ざっている。彼らが関与した容疑者を拉致し拷問して、その日何が起きたのかを各自一筆ずつ書き、解放するというのが一連の流れだ。最初は鬱屈を晴らすための拷問だった彼らの行為が、次第に「やり過ぎじゃ」「殺すのか」といった疑問を呼び、リーダーの元から離脱する者も現れる。それでもリーダーは最後の1人までやろうとする。
結末の展開はモヤモヤが残る。あの男が何をしたのか、服装にはどんな意味があるのか、一定の理解は得られるものの、やはり解釈は難しい。とはいえ、話の中心を揺さぶる要素として、キム・ミョンミンが演じた1人8役の圧巻の存在感は特筆ものだった。
韓国の鬼才キム・ギドク監督の問題作として、復讐と暴力の倫理を問う一作として、多くの人に強い印象を残す作品です。