2014年5月18日に公開の映画「メガ・シャーク VS メカ・シャーク」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「メガ・シャーク VS メカ・シャーク」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
メガ・シャーク VS メカ・シャークが視聴できる動画配信サービス
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メガ・シャーク VS メカ・シャークのあらすじ
エジプト・アレクサンドリア港で、一隻の貨物船が巨大な氷山を運んでいた。温暖化した海に入ると氷山は突然ひび割れ、中から巨大なサメが現れる。世界を二度も滅亡の危機に追い込んだとされる“メガ・シャーク”だ。かつて巨大ワニ・クロコザウルスとの死闘の末、海底の奥深くで息を引き取ったと思われていたが、この三度目の出現はその凶暴性をさらに増し、各地を暴れ回る。国連は直ちに全海域の封鎖を宣言。まだ試運転前だった史上最強の兵器“メカ・シャーク”を緊急投入するが……。
メガ・シャーク VS メカ・シャークの詳細情報
「メガ・シャーク VS メカ・シャーク」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | エミール・エドウィン・スミス |
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脚本家 | H・ペリー・ホートン ホセ・プレンデス |
出演者 | エリザベス・ローム クリストファー・ジャッジ デビー・ギブソン |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | パニック |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2014年5月18日 |
上映時間 | 86分 |
メガ・シャーク VS メカ・シャークの公式PVや予告編動画
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感想・レビュー
高品質です。必要かどうか迷う点は多いですが、そんな話をしてもきりがないので割愛します。
メガシャーク対策のため、国連が送り込んだ最終兵器・メカシャーク。おそらく国連の人たちも『ゴジラ×メカゴジラ』を観ているのかもしれない。
世界の期待を背負って出撃したメカシャークだが、発射した魚雷が味方の戦艦を沈めたり、システムトラブルで暴走して街を壊したりと、もはやメガシャーク以上の厄介な存在に。もともとサメ対策の兵器なのに、なぜか地上用のキャタピラまで装備されているのは謎だ。
ストーリーやキャラクターは全体的にふざけた内容なのに、演出は意外と真面目。もっと思い切ってバカを貫いてほしかった。
いっそ名前をNEROじゃなくてK.I.T.T.にしたらどうですか、マイケル。
いっそのこと、名前をNEROからK.I.T.T.に変えたらどうですか、マイケル。
もしかして、名前をNEROではなくK.I.T.T.にするのはどうでしょう、マイケル。
最近はとんでもないサメ映画が多すぎて、逆に良作に思えてしまう。 “なんでこうなった?” を考えながら観ると、さらに楽しめる。
メカゴジラ、メカキングギドラ、ジェットジャガーを経て、ネタ切れとなり、メカシャークに挑戦しました。
これはロボットサメ、鮫型の巨大潜水艦で、コンピューターのネロが操縦しています。CGは一昔前のゲームレベルで、期待しない方が良いでしょう。
制作はアサイラム社で、真剣に見るのは禁物。パクリや二番煎じ、低予算でショボいCGをダラダラ繋いでいます。タイトル付けが巧みなので、つい引き寄せられてしまいます。
シャークネード、ムーンシャーク、鮫の惑星、メガロドン、これらはすべてアサイラム作品です。
メガシャークシリーズは5作あり、その一つのようですね。人気があるようです。その後、ジェイソン・ステイサムの『MEG ザ・モンスターズ』が公開されましたが。
CG制作にはコストがかかるため、メガとメカの対決シーンは合計で約10分程度しかありません。他のシーンはあまりに退屈で、ストーリーを理解していません。
見どころは無いようですが、二体が空中でジャンプしすぎて旅客機に衝突しそうになったりします(笑)。
メガに撃った魚雷が外れ、味方の艦に当たる場面もありました。
その後、メガシャークに飛ばされてシドニーに降り立ち、メカは地上モードに切り替わり、キャタピラーが出現。シドニーを攻撃する事態に。まるで戦車のようなメカシャークです。
肝心のメカシャークの結末は分かりにくいのですが、前後のシーンを見ていると、戦闘機に撃たれて地上から海中に落下し、主人公が小型鮫型潜水艦で内部に潜入し爆弾をセットしているようです。爆破時にメガシャークも巻き込まれ、吹っ飛んだように見えました。
飛ばし見すれば、約20分で観終わってしまいます。これが正しいアサイラム映画の楽しみ方です。#メカ怪獣
なぜわざわざメカシャークを登場させたのかという謎は残る。アサイラムらしい安定感のCGはそれなり。ほかのサメ映画と比べてツッコミどころが少なく、話題性に欠ける。パッケージのメカシャークが他と異なる点だけはお約束だ。
3作目のサメ映画ということで前作や前々作があるようですが、アマゾンプライムにはなく、監督も異なっているようなので、ここから視聴しました。
メカサメ1号機はとても可愛いのですが、2号機のデザインが残念で、全体的に物足りなさを感じました。
主人公の女性はやや頼りない印象で、魚雷を曲げたとはいえ、二度もFFを出してしまい、自らの爆風でピンチに陥る場面も見受けられました。また、主人公の男性は頼りになる時もありますが、キャラとしては弱いです。全体的に登場キャラクターが頼りなく、足を引っ張る子供もただイライラさせるだけで存在意義が感じられません。サメ自体もただ大きいだけで特に印象に残らないです。
さらに、一般人を道に誘導して、車にひかれるシーンや適当な死亡シーンが多く、かなり残念に思いました。
ただ、エンディングテーマはいつも通りかっこよく仕上がっていて、B級サメ映画には欠かせないものだと感じました。
1.2がどこでも配信されていないため、3からの視聴でも全く問題ないくらい内容が薄い。
この人気シリーズをまだ見ていないなんて信じられないほど!でも、配信された今だからこそ、見る価値は十分です。
ストーリーは、巨大なかき氷を作るために氷山を運んでいたら、氷山の中からメガシャークが登場。世界を守るために対メガシャーク専用兵器「メカシャーク」を出陣させるそんなお話です。
要するに、物語の規模だけを100倍にし、それ以外を1/100にした『ゴジラVSメカゴジラ』みたいな展開。南極周辺の氷山を切り分けてエジプト湾まで運ぶ設定には、生態系への影響が気になるところですが、そうした点を笑い飛ばせる人には特におすすめです。