2015年10月17日に公開の映画「マジック・マイクXXL」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「マジック・マイクXXL」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
マジック・マイクXXLが視聴できる動画配信サービス
現在「マジック・マイクXXL」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「マジック・マイクXXL」が配信中です。
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マジック・マイクXXLのあらすじ
女性たちを楽しませることを何よりも大切にする伝説的なダンサー集団が再び集結。彼らは大きな成果を目指し、東海岸でのダンスコンテストに挑む。クラブでのパフォーマンスを通じて、女性たちの心を掴み続ける彼ら。しかし、旅を進める中で明らかにされる彼らの真の姿と、見つけた新たな未来。クライマックスに向かう興奮が高まっている。
マジック・マイクXXLの詳細情報
「マジック・マイクXXL」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | グレゴリー・ジェイコブズ |
|---|---|
| 脚本家 | リード・カロリン |
| 出演者 | アンディ・マクダウェル アンバー・ハード エリザベス・バンクス ガブリエル・イグレシアス ジェイダ・ピンケット=スミス ジョージ・ダウズ・グリーン ジョー・マンガニエロ チャニング・テイタム ドナルド・グローヴァー マイケル・ストレイハン マット・ボマー |
| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | ドラマ |
| 制作国 | アメリカ |
| 公開日 | 2015年10月17日 |
| 上映時間 | 115分 |
マジック・マイクXXLの公式PVや予告編動画
「マジック・マイクXXL」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
マジック・マイクXXLを無料で見る方法は?
「マジック・マイクXXL」を無料で視聴するなら、「Prime Video」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
マジック・マイクXXLのよくある質問
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Q映画『マジック・マイクXXL』のあらすじはどのようなものですか?
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A
『マジック・マイクXXL』は、前作から3年後を舞台にしており、主人公のマイク・レーンが再びストリッパーとしての活動を再開します。彼は旧友たちと共に、ストリップコンベンションに参加するために旅をする物語です。道中で新たな出会いや挑戦に直面しながら、友情や自己発見が描かれます。
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Q『マジック・マイクXXL』での登場人物たちの魅力はどのように描かれていますか?
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A
『マジック・マイクXXL』では、主人公マイクと彼を取り巻く仲間たちの絆と個性が詳細に描かれています。特にマイクのリーダーシップや仲間たちのチームワークが強調され、それぞれのキャラクターが持つユニークな魅力が、旅の中で次第に明らかになります。
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Q『マジック・マイクXXL』の制作スタッフにはどのような特徴がありますか?
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A
『マジック・マイクXXL』の監督はグレゴリー・ジェイコブズが務め、音楽や振付にも力が入れられています。特にダンスシーンの演出が注目され、観客を惹きつける演技が集約されています。
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Q『マジック・マイクXXL』の音楽はどのように映画を盛り上げていますか?
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A
『マジック・マイクXXL』では、エネルギッシュな音楽がダンスシーンを一層魅力的にしています。さまざまなジャンルの楽曲が使用され、観客を映画の世界へ引き込む演出がなされています。音楽の選定が映画のテンポや雰囲気に大きく寄与しています。
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Q『マジック・マイクXXL』と前作の『マジック・マイク』との違いは何ですか?
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A
『マジック・マイクXXL』は、よりコミカルで軽快なトーンが特徴です。前作が主人公の個人的な成長やドラマを中心に描いていたのに対し、『XXL』は友情と冒険が主軸となっています。また、ダンスシーンやパフォーマンスもより華やかに進化しています。



マジック・マイクXXLの感想&レビュー
家具店を経営するチャニング・テイタムがストリップに再登場する映画。
前作で引退したマイクが、昔の仲間に呼ばれて繰り広げる賑やかなロードムービー。誘われたことに半ば仕方なく参加すると思いきや、家具設計中に突然踊り出すシーンなど、予想外にノリが良くて楽しめる。一方で、ハイになったリッチーが売店での求愛ストリップを披露する場面はなんとも和む。前作の方がドラマとしては優れていると思うが、途中で出会うラッパー兼ストリッパーのアンドレがフリースタイルでMCをするシーンや、派手な演出は、「ストリップ(バーレスク)の面白さはこうだよ!」と教えてくれるようで好感が持てる。
君の好きなポーズで、自由に立ちションできるよ!
チャニング・テイタムとマット・ボマーの共演作を観るつもりで鑑賞したが、実際には大人の男たちの青春を描くロードムービーだった。とても楽しく、ラストのストリート大会の盛り上がりはセクシーでありながら清々しい雰囲気。ショーを観る感覚でじっくり楽しめた。
ダンスシーン以外が意外にもシリアス。
このポスターの軽さだけ見て、チャラい映画だと勘違いすると損をする。
これが第一作と同様のトーンで、監督が違ってもこの雰囲気を保てるのは驚きだ。
とにかくラストステージ!フル尺で見せてくれる体を張ったパフォーマンスは、アクション映画における決定的な見せ場。
特にマイクのコレオグラフィーは、男性ストリッパーらしい動きが連続し、芸術の域に達している。
そして迎えたエンディングは、演技なのか現実なのか区別がつかないほどの多幸感に満ち、感動して泣けた!これぞ「エンターテイメント」!
後半の盛り上がりは見事で、個人的には第一作を超える出来栄えだ。
なぜこんなに熱くなっているのか自分でも不思議なくらい、作品が大好きになってしまった。
配信でこの作品しか選べなかったので、これから視聴開始。チャニング・テイタムを観たかったが、ジョー・マンガニエロのカッコよさが際立ちすぎて魅了された。俺もストリッパーになりたい。
ドナルド・グローヴァーのちょっとした登場が嬉しい。腹筋がむずむずしてしまったジェニュワインは、ファンとしてはあまり見たくなかったかも。前作の方が良かったような気もするけれど、意外に楽しめた。
前作で見たかった要素がすべて詰まっており、都合の悪いことをすべてなかったことにする90年代ハリウッド式の演出を継承したダンスで魅せる、待望の続編。
男性ストリップ大会出場を目指すロードムービー。チャニング・テイタムの圧巻のパフォーマンスはさすがだが、出演者たちはみな年齢を重ねていく。男性ストリップそのものを描く映画だ。
前作の存在を知らなかった。テイタム出演作を観たくて鑑賞。内容は深みという点では普通だが、ダンスの迫力は圧巻だった。大柄な女性でも鍛えれば力強さを活かせると実感させる場面があり、肉体的な凄さを強く感じる。俳優陣の鍛え上げられたボディは美しさを圧倒し、卑猥さを越えた美の力を伝えてくる。しかし男性ストリッパーで検索すると、表現の過激さが目立つことに改めて気づく。
前作のホモソーシャルな雰囲気が楽しめたのに(いわゆる男性の世界は私には無縁なので)、今回はMCが交通事故での退場、女性が登場してなんだか残念。ポリティカル・コレクトネス?
今回はストーリー性を強化しようとしたのか、ショーの部分が少なく感じる。
ソダーバーグ監督の前作とは別物として鑑賞すべき作品だ。ロードムービーの要素を取り入れてはいるものの、物語は薄く、正直なところ期待外れだった。チャニング・テイタムの演技と、男たちの肉体美を楽しむ映画、と受け止める見方もある。