リトル・フォレスト 冬・春はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.5
リトル・フォレスト 冬・春 映画

2015年2月14日に公開の映画「リトル・フォレスト 冬・春」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「リトル・フォレスト 冬・春」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

リトル・フォレスト 冬・春が視聴できる動画配信サービス

現在「リトル・フォレスト 冬・春」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「リトル・フォレスト 冬・春」が配信中です。

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最終更新日

リトル・フォレスト 冬・春のあらすじ

東北のとある村にある、さらに小さな集落・小森。いち子は、かつて都会へ出て男の人と暮らしたこともあったが、自分の居場所を見つけられず、結局ひとりでこの地に戻ってきた。『言葉はあてにならない。けれど、体が感じたことだけは信じられる』—そんな信念を胸に、彼女は稲を育て、畑を耕し、周囲の野山で採れた季節の食材で日々の食事を作って食べている。そんなある日、一本の手紙が届く。それは、5年前の雪の日に突然姿を消した母・福子からの手紙だった……。

リトル・フォレスト 冬・春の詳細情報

「リトル・フォレスト 冬・春」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
脚本家
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 日本
公開日 2015年2月14日
上映時間 120分

リトル・フォレスト 冬・春を無料で見る方法は?

「リトル・フォレスト 冬・春」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

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映画

感想・レビュー

  1. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama

    個人的に、ユウ太(三浦貴大)のようなタイプは苦手だ。いち子は家族もおらず、一人で頑張っているのだから、それだけで十分じゃないか。逃げてきたから何だというのか。
    三浦貴大は大好きです。

    私は田舎出身だが、田舎が特別良いところとは思っていない、つもり。そんな中で、最後の神楽には思わず泣いてしまった。以前見た時には気付かなかったが、橋本愛は意外と出演作を選んでいるのではないかと最近の行動から感じている。背が高い彼女が神楽の衣装を着るととても似合っていた。

    2色ケーキ
    母が作ったケーキは赤米とほうれん草で、いち子のは黒米とカボチャの2色ケーキ。素朴すぎると思っていたが、今は美味しそうに見える。近所にドイツとスイスのケーキや焼き菓子を売る店があり、あまり甘くないケーキの良さを知った。友達に贈っても喜ばれた。東京は楽しい。

    納豆もち
    納豆もちが一番のご馳走というのは渋いが、私も餅は大好き。劇中に出てきたように、私の小学校も毎年餅つきをしていて、祖母も毎年お餅を作っていたので、つきたてのお餅は子どもの頃には珍しいものではなかった。ただ、もう10年以上食べていない。おこわや赤飯も大好きだから、そろそろ自分で作れるようになったほうがいいかもしれない。

    しみ大根
    いち子が作ったしみ大根入りの煮物、スープが透き通っていて本当に美味しそうだった。ところで、最近は大根や人参の皮をあまり剥かなくなった。サラダの時は剥くけれど、人参を丸ごとラップで包んでチンしてからツナとマヨネーズで和えるサラダにハマってから、皮ありでも大丈夫だと思うようになった。皮と身の間に栄養があるらしいし、人参の青臭さも最近好きになっている。

    あずき
    あずきも昔から好きだ。この映画を見て思い出したが、今年の夏は冷たいぜんざいを作るのを忘れてしまった。缶詰の粒あんをお湯に溶かして冷やしただけのものだが、私はこれにたっぷり塩を入れる。しょっぱいから他の人には食べさせたことがないが、美味しいんだ。

    キャベツのかき揚げ
    私はかき揚げが好きだ。しかし、キャベツの一番外側の葉は今まで食べずに捨てていた。なるほど、かき揚げにすれば良いのか!

  2. ぺご ぺご

    冬と春の物語についてです。
    物語としての形は整えてきましたが、それが良かったのか悪かったのかは、正直微妙な部分もあると感じています。

    映画というコンテンツとしてみれば、やはり完結している必要があり、何かしらの得られるものがあった方が良いと思います。しかし、夏秋のようにほとんど波風のない雰囲気が原作の特徴で、最初にそのスタイルで作ったのであれば、最後までそのまま行って欲しかった気もします。一方で、もしラストを設けるつもりであったのなら、もう少し展開があっても良かったかもしれないと思う自分もいます。このため、視聴後はどちらが正しいのか迷うような中途半端な感覚になりました。

    ただ、多くの時間を占める夏秋から続く料理、自然、そしてモノローグの調和は確かに存在するため、映画として楽しめたことも事実です。ですから、前述のことはあくまで余談のようなものかもしれません。

  3. たなか たなか

    寒さの中にも温かさをたくさん感じられ、ご飯の湯気が立つ様子が美しくて美味しそう。生活の工夫と知恵がすごい。

  4. 孔明 孔明

    前作同様、映像がとても美しいですね。

    いち子が自分の居場所を選んだ過程がとても印象的でした。

    クリスマスケーキや、オーブンで焼いたタマネギ、さらに天ぷらなど、どれも美味しそうでした。

    素晴らしい作品でした

  5. 千葉恵里

    雪のシーン、橋本愛さんの表情を長く見ていて違和感に気づいた。調べてみたら、彼女が熊本出身だと知り、西の方の雰囲気があるのかもしれないと腑に落ちた。

    実在するなら、こんな女性と結婚したい。彼女はとにかく頑張って働くタイプだ。

    あんこを手作りできる女性はいませんか。

    僕にとっては、まるでファンタジーのような映画だった。

    春でのキッコのじいちゃんのセリフ「人のずるいところがわかるのは、自分にも同じ心があるからだ。」

    うん、名言。心に刻んでおく。

  6. 影造 影造

    夏と秋のあとに見た風景
    やはり山の冬は厳しい
    一番好きなのは秋かな
    くるみご飯を作ってみたい

  7. 杉山 真

    春夏秋冬を一度に感じて
    このような生活は難しいけれど、
    食にしっかり向き合い、
    これからの人生を大切にしていこうと思った。

  8. 淋しい熱帯魚 淋しい熱帯魚

    前作と同様、映像は美しく、四季の魅力を改めて感じました。口コミを見て、四季の素晴らしさに改めてハッとします。雪の降る地域に住む私はいつも鬱陶しく感じてしまいますが、俯瞰で見ると幻想的で美しいものだとちょっとだけ思いました。最近は秋がなくなると言われますが、それでも四季の変化をはっきり感じられた方が嬉しいです。食材の色鮮やかさもとても綺麗でした。自給自足は本当に大変そうだと改めて感じ、当たり前だと思っていたものは当たり前じゃないと実感します。世の中にはあふれるものが多いけれど、足りないを補う工夫がまだ不足していると感じました。楽だけれどね。あまり食に興味がない方ですが、いろんなお店で美味しい食事を味わいたくて外に出たい気持ちになります。もちろん、感謝して食べます。

  9. 松田渉

    夏・秋編と同様、この映画は物語よりも登場する料理に視線が集中する。冬と春の料理も登場するが、特に冬のメニューが美味しそうに映る。卵焼きさえ魅力的で、カレーや焼き芋、特製のクリスマスケーキといった一品は思わず作ってみたくなる。

    一方で春は山菜が中心。タランボの天ぷらや、手間のかかる佃煮といった料理も顔を出す。

    四季を通じて料理を眺めると、日本は食材に恵まれた国だと改めて実感させられる。こんな生活を送れる人は稀なのだと、つくづく気づかされる。

  10. 西村大介

    – 夏と秋のほうが好きかな。起伏のなさは相変わらずだけど、なんとなく陰鬱で世知辛い雰囲気を感じた。
    – 夏と秋の方がいいかな。起伏は変わらないけれど、どうも陰鬱で世知辛い感じがした。
    – 夏と秋のほうが好みだな。起伏がない点は変わらないけど、なんとなく陰鬱で世知辛い空気を感じた。