2014年3月21日に公開の映画「LEGO(R) ムービー」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「LEGO(R) ムービー」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
LEGO(R) ムービーが視聴できる動画配信サービス
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LEGO(R) ムービーのあらすじ
LEGO(R)ミニフィギュアの普通の主人公・エメットは、なぜか“伝説のヒーローで、世界を救う鍵を握る人物”だと誤解されてしまう。LEGO(R)ワールドを支配しようとするおしごと大王の陰謀を阻止するため、エメットは大冒険に乗り出すことに!しかし、彼はヒーローとしての覚悟はまったく持っていない。LEGO®ワールドの終わりが迫る中、エメットはどうするのか?仲間たちと共に騒動を起こしながら、ついには人気のヒーローと共に悪に立ち向かう!果たして、小さな手でLEGO(R)ワールドを救うことができるのか!?
LEGO(R) ムービーの詳細情報
「LEGO(R) ムービー」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | クリストファー・ミラー フィル・ロード |
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脚本家 | クリストファー・ミラー フィル・ロード |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アニメ |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2014年3月21日 |
上映時間 | 100分 |
LEGO(R) ムービーの公式PVや予告編動画
「LEGO(R) ムービー」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
LEGO(R) ムービーを無料で見る方法は?
「LEGO(R) ムービー」を無料で視聴するなら、「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
面白くなりそうだったのに、最後まで盛り上がらなかったなぁ
序盤はすごくワクワクしたんだけど。
バットマンが登場してテンションが上がった。
映像はLEGOなのに、驚くほど美しいCGで安っぽさがなく、とても楽しめた。
昔は誰もが自由にどこへ行き、何を作っても良かった。しかし、仕事の社長は自由を嫌い、国々を壁で隔て、完璧な世界を作り上げた。そして、秘密兵器を盗んだスパボン!彼はマスタービルダーを次々に捕まえ、逃げ延びた者たちは密かにトンネルを掘り、スパボンの力を奪う奇跡のパーツを探している。”TentacleArmKragleOutsideSprayer”、略してタコスが登場だ!来るタコス・デーには、あらゆる物の住人がスパボン漬けにされる。エメットやウィトルウィ、ウイウスワイルドガール(本名ルーシー)、バットマンの敵はお仕事社長だが、真の敵は上にいる人間たち、小さな子供たちだ。彼らはレゴブロックの所有者であり、自分の趣味でレゴランドを作り、役割や設定を固定して独自の世界を表現している(確かにこれは最高の趣味だが、レゴブロックたちから見れば自由のない世界と言える)。スパボンとは、スーパーボンドのことだった。ボンドで固められて動けない(自由がない)。その奇跡のパーツとは、スーパーボンドのフタであり、ボンドで固められない(つまり、自由になる)ことを意味する。
あのレゴ映画、本当に面白かった。子どものころ家にレゴがあり、「2段ソファ」みたいな物作りに熱中していた自分には特に刺さる作品だった。低学年のころには、兄貴には思いつかない斬新なパーツ構成で、ロボットの自由度の高い関節を自作して喜んだ記憶が今も鮮明だ。レゴは私の原体験の核のひとつだと改めて感じる。親子の絆を描く要素にも弱く、終盤は涙腺が緩んでしまったほどだった。
超ハイテンポでギャグが連呼され、怒涛のポップカルチャー引用が満載なので、観る人を選ぶ側面はあるかもしれない。でもだからこそ、私は大好きな一本として強く印象に残っている。
オチとして「自分よりもまだ幼い存在が登場することで自分の世界観が壊される」というジレンマを巧みに描いており、そこも含めて制作のセンスが光ると感じる。
字幕版を堪能したあと吹替版も観てみたが、こちらも圧巻だった。声優さんたちが一人で複数役をこなす場面が多く、時にノイズに感じる瞬間もあったけれど、森川智之さんの幅広い表現力には驚かされた。こんな声も出せるのかと感嘆した。
久しぶりにアニメ映画を観ましたが、やはり自分には合わないと感じました。子供向けの作品にしてはストーリーが複雑で、魅力的な展開も少なかったです。Filmarksでは高評価を得ているようですが、私の評価は異なります。もしかすると、私にはこの作品の良さがわからないのかもしれません。
#LEGOムービー
初めてレゴの映画を観ましたが、世界観がとても可愛らしかったです!子供向けの映画だけあって、状況をしっかりと説明してくれていました。
ターゲット層に子どもも含まれる点を踏まえると、解説口調のセリフが目立つ場面があるのはやむを得ない。しかし、テーマ・演出・脚本のいずれをとっても、LEGOブロックの映画化として極めて完成度が高い。終盤にかけて世界観が急拡張する展開は、一見すると突飛に思えるアイデアだが、監督が自由な発想をそのまま形にしてしまう有言実行ぶりが印象的だった。子どもにも大人にも訴えるエンターテインメント性を備えた、見応えのある一作である。
過去に視聴しました。
その頃レゴが大好きで、この映画もとても楽しんでいました。
時間があるときにもう一度見返したいです。
LEGOワールドに登場する平凡な主人公・エメットは、なぜか”伝説的なヒーローで、世界を救う鍵となる存在として誤解されてしまう。おしごと大王の支配を阻止するため、エメットは大冒険に挑むことに。ストーリーはテンポが良く、子供でも楽しめる内容が魅力的です。レゴならではの独特な演出が素晴らしく、特に海のしぶきをブロックで再現している場面は圧巻でした。笑いどころもたくさんあり、少し間抜けなギャグが逆に親しみを感じさせます。個人的にユニキャットのキャラクターが強烈で好きでした。「全ては最高」は一度聴くと癖になる曲です。
ナメてた 生きる上で誰もが持つちょっとした悲しみが物語の節々にスパイスのように効いていて、観ている間ずっと胸が熱くなった。何より映画としてのクオリティが圧倒的に高い。構図や展開の工夫、レゴの可動域だけでここまで迫力あるアクションを描き切る演出は信じられないほどすごい!
最近、子どもの頃に好きだった映画をもう一度見返しているんだけど、アニメーション系の名作が多すぎて選ぶのが大変。とりわけレゴの映画はこれ以上ないレゴの世界観を完璧に映像化していて、初見では後半の展開を想像できないほど驚かされる。どんでん返しのような派手な転換ではないのに、こんな展開あり得る?と思わされる場面が続く。いまの社会では大人が子供のおもちゃを転売する風潮もあるからこそ、改めて観てほしい作品だ。あまり取り上げられていないけれど映像表現が圧倒的に凄く、どう作られているのかと度肝を抜かれる。全編のクオリティが最高で、特に後半のオチは心に深く沁みる。