1988年6月11日に公開の映画「ランボー3/怒りのアフガン」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ランボー3/怒りのアフガン」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ランボー3/怒りのアフガンが視聴できる動画配信サービス
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ランボー3/怒りのアフガンのあらすじ
東南アジアの静かな寺院で、ひっそりと暮らすランボー。彼の唯一の理解者で元上司でもあるトラウトマン大佐が訪ねてくる。共にアフガニスタンへ任務に同行しないかと誘われるが、ランボーはこれを拒絶する。だが後日、現地で大佐がソ連軍に捕らえられたとの知らせを受け、彼は大佐を救うべく単身アフガニスタンへ向かう。敵は、圧倒的な軍事力を誇るソ連の最強部隊だ。
ランボー3/怒りのアフガンの詳細情報
「ランボー3/怒りのアフガン」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 監督 | ピーター・マクドナルド |
|---|---|
| 脚本家 | シェルドン・レティック シルヴェスター・スタローン |
| 出演者 |
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| カテゴリー | 映画 |
| ジャンル | アクション |
| 制作国 | アメリカ |
| 公開日 | 1988年6月11日 |
| 上映時間 | 100分 |
ランボー3/怒りのアフガンの楽曲
「ランボー3/怒りのアフガン」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックRambo IIIJerry Goldsmith
ランボー3/怒りのアフガンを無料で見る方法は?
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ランボー3/怒りのアフガンのよくある質問
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Q映画『ランボー3/怒りのアフガン』のあらすじはどのような内容ですか?
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A
『ランボー3/怒りのアフガン』は、ジョン・ランボーが旧友トラウトマン大佐を救出するためにアフガニスタンへ向かう物語です。ソビエト連邦に囚われたトラウトマンを助けるため、ランボーは地元のムジャヒディンと協力して危険なミッションに挑みます。
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Q『ランボー3/怒りのアフガン』におけるジョン・ランボーのキャラクターの魅力は何ですか?
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A
ジョン・ランボーは、卓越した戦闘能力と強い正義感を持つキャラクターとして描かれています。孤独な戦士でありながら、仲間や友人を守るためには命を賭ける自己犠牲の精神が彼の魅力です。
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Q『ランボー3/怒りのアフガン』の制作にはどのようなスタッフが関わっていますか?
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A
『ランボー3/怒りのアフガン』は、監督をピーター・マクドナルドが務め、主演はシルベスター・スタローンが務めています。スタローンは脚本にも参加し、シリーズの中でもアクションが非常に力強く描かれています。
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Q『ランボー3/怒りのアフガン』で描かれるアフガニスタンの世界観にはどのような特徴がありますか?
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A
映画は1980年代のアフガニスタンの戦時下を舞台にしており、ソビエト連邦の侵攻と現地のムジャヒディンの抵抗が描かれています。荒涼とした砂漠や険しい山岳地帯を背景に、戦争の悲惨さと人間の強さが強調されています。
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Q『ランボー3/怒りのアフガン』は原作とどのように異なりますか?
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A
『ランボー3/怒りのアフガン』は映画オリジナルのストーリーで、デイヴィッド・マレルの小説シリーズとは直接の原作関係はありません。ただし、映画全体を通じて小説の持つランボーのキャラクターやテーマが引き継がれています。



ランボー3/怒りのアフガンの感想&レビュー
ソ連軍に囚われたトラウトマン大佐を救うためにアフガニスタンで大暴れするシリーズ第3作目。圧倒的な銃撃戦と爆発の連続で大満足。”本編101分の中で108人の死を描写するという過激な内容から、1990年度のギネスブックで「最も暴力的な映画」と認定された。(Wikipedia)”笑える。
特に終盤の”ランボー&トラウトマン大佐vsソ連軍”は感情的なシーン。多勢に無勢という絶体絶命の状況で現れるアフガン反乱兵は定番だけど、やっぱり心に響く。正直、本作は1や2と比べると内容は薄いと感じるが、質の低いアクション映画を見るよりは、銃撃戦と爆発が豊富な本作を観る価値があると思う。
前作に続く路線だが、今回は大佐を救出する任務を軸に、ヒロイン的存在を排して男臭さとハードボイルド感を一段と強めた仕上がり。舞台は砂漠と岩山のアフガン。前作・前々作で見せたジャングルの中のCQCの出番はなくなったのはやや残念だが、洞窟シーンで代替の緊迫感が光る。アクションの盛り上がりは早く、半ばを過ぎたあたりからクライマックスの空気感に達する。娯楽作品としては痛快だが、すでにマンネリ感も否めない。ヘリ対戦車のシーンは迫力を出す一方、リアリティには欠ける。最大の問題点は、厭戦的なムードが薄まり、戦争そのものに対する社会批評の視点が失われつつあること。いくらエンタメでも、戦争の現実を軽視してはいけない。
2の悲しきヒーローがさらにスーパーヒーローへとグレードアップ
派手さの癖が一層強まる
『トラウトマン大佐が囚われた!勇敢な戦士ランボーよ、アフガニスタンへ飛べ︎』
本作は怒涛の爆発とアクションで、前作の規模をも超える迫力を見せる素晴らしいアクション映画に仕上がっています。
ただし、初代ランボーが好きだった私としては、少し感じ方が微妙でした。ベトナム戦争の過去と孤独を抱えながら健気に戦うランボーの魅力は本作では薄まり、戦場が居場所だと語るだけのストーリー展開が強調されている点が残念です。
また、現代の時流を踏まえると、アフガニスタン・ロシア・戦争を題材にする作品は地上波で日の当たり方が限定的になるでしょう。
それでもアクションの見どころは抜群。サブスクで気軽に視聴するには、十分選択肢として価値ある作品だと思います。
かなり過激な描写で刺激的ですが、映画としての迫力は圧倒的です。国名が変わっても中身は変わらないという印象が散見され、アフガン侵攻を題材に据えた点は興味深いです。国が変われば相手方も変わるという視点が、作品の描写に反映されていますが、中国の視点からみれば731部隊の話題は日本の過去を強く映し出し、日本人として複雑な感情を覚えます。昔、同様のテーマを本で読んだ記憶があり、日本人として吐き気を覚える場面もありました。 本作は爆発描写の量が桁違いで、火薬量は半端ありません。ランボー風の主人公像が格好良く、戦争そのものは好まないものの、映画としての完成度は高く、見せ場が多いと感じます。火薬を使って傷の手当てをする描写は衝撃的で、弓矢でヘリを落とす場面、斬首、手榴弾の描写も圧巻でした。大群に二人で突撃する場面は鳥肌ものですし、演出はアベンジャーズのような見せ方を連想させる巧みさがあります。戦車対ハインドの対決も見どころで、激突の前に敵を機銃で撃ち抜く場面が印象的でした。ところで密告者は結局どうなったのでしょうか。乱戦の最中に死んだのでしょうか。詳しい方がいれば教えてください。
500人の兵士よりも、最強のアフガンの5人。そしてその5人よりも、1人のランボー。
一作目の兵士の悲哀は、「ファースト・ブラッド」のタイトルとともにどこかに消え、派手なアクション映画として暴走するランボーだけが残った『ランボー3』。もしランボーを知らないなら、ぜひ一作目だけでも観てほしい。
ハチマキを締めて観たくなる映画です。
アフガニスタンの国技、動物の遺体を使ったブズカシが登場します。歴史のある競技ですが、かなりショッキングなので注意が必要です。
以下、ネタバレを含む感想
アクション映画としては迫力があり楽しめますが、一作目の帰還兵の苦悩というテーマが薄れてしまったのは非常に残念です。そして、一般の観客には本作のような「ドンパチソルジャー」の印象しか残らないのも悲しい。
今作では、中東へのアメリカ軍の介入がテーマで、トラウトマン大佐は、安寧を見つけたランボーに「お前の本質はキルマシーンだ」と言います。このシーンは個人的には悲しいです。
大佐が敵に対して「慈悲の心がない」とランボーを評するのも疑問で、本当に大佐は彼を理解しているのかと考えさせられます。この辺りは、ランボーを戦場に駆り立てること(アメリカの介入を優先すること)に注力した脚本が、ランボー本来のテーマをゆがめてしまったと感じました。
本作はアクション作品として楽しむのが一番かもしれません。その観点から言えば、2作目でもベトナム兵を壊滅させることにかけてはランボーですから、今回も大佐を助けるだけでは済まなかったはずです。
加えて、要塞をすべて10分タイマー付き爆弾で破壊!首吊り爆殺!前作味の爆弾矢も登場!さすが100万ドルの兵器を使う男は、戦車を操縦するのもお手のもので、戦車砲は外しても、ヘリには直刺しの一撃を決めてくれました。全体的に力強い火力で楽しめましたね。個人的には大佐を助けに行ったのに、大佐を置いて帰ったのが最も衝撃的で笑ってしまいました。
現実の世界では、この後アフガンの戦士同士の争いが始まり、タリバン勢力の台頭につながっていくのです。少年兵の洗脳に本作が利用されていたのは、何とも皮肉です。
#ミサイルで狙われた者の怒り#セガマークIIIの阿修羅にハマっていたなぁ。懐かしい。#大佐、聞こえるか?帰還する!
肉体は過去作史上、最も鍛え抜かれている。1作目・2作目と比べると、ランボーの戦争への苦悩は深くなかった。いや、本作では戦争は終わり、未来へ向かう物語だったのかもしれない。大佐への敬意と友情の描写は良かった。大佐もまた忍耐強い人だった。
2025-11-15 今年233本目の鑑賞記
勝手に評価項目 エンタメ 3.6 美術 3.8 脚本・ストーリー 3.1 キャラクター造形 3.3 音楽 3.3 構図 4.0 メッセージ 3.3 演技 3.6 2025,236 ランボー2はヒットし、かなりの制作費が投じられている印象を受ける。内容 大佐: ソ連と戦ってほしい ランボー: 嫌だ 軍の人: 大佐が捕まった ランボー: それなら助けに行く アフガンの民: 手伝うぜ どっかーん!! バーン!! ドドドドド!! ウォー!!! 終
俺の戦争は終わったはずだ。『2』のあとに、いったい何が起きたのか。ランボーさんはどうなったのか?地上で戦車とヘリが激突するという、ありえない光景を見るのは確かに刺激的だ。しかし、少年兵を形見のように扱う描写には納得がいかない。前作がラジー賞を受賞したのに対し、今作はなぜ受賞しなかったのか
小学生のころ、渋谷の東急映画館へ観に行った。グッズはほとんど売っておらず、クリアカードのようなものがかろうじて置かれていただけだった。とはいえ、腰の傷口に弾薬を入れて火をつけて殺菌する描写には強いトラウマを覚えた。