1993年10月30日に公開の映画「硝子の塔」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「硝子の塔」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
硝子の塔が視聴できる動画配信サービス
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硝子の塔のあらすじ
ニューヨークの高層マンションに住む編集者カーリー。そのマンションでは住人の不審な死が続いていた。そんな折、カーリーはマンションのオーナージークと出会う。カーリーとジークは惹かれ合うが、彼からある衝撃的な秘密を告げられる。
硝子の塔の詳細情報
「硝子の塔」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 脚本家 | ジョー・エスターハス |
|---|---|
| 出演者 | CCH・パウンダー アマンダ・フォアマン ウィリアム・ボールドウィン キーン・カーティス コリーン・キャンプ シャロン・ストーン トム・ベレンジャー ニナ・フォック ポリー・ウォーカー マーティン・ランドー |
| カテゴリー | 映画 |
| 制作国 | アメリカ |
| 公開日 | 1993年10月30日 |
| 上映時間 | 108分 |
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硝子の塔の感想&レビュー
5 夢中になった
4 良かった
3 普通に良い
2 微妙
1 もう無理
過去の鑑賞記録。
公開時に劇場で観賞した。何かの映画と同時上映されていた。その頃、UB40によるプレスリーのレゲエカバーが主題歌で、毎日MTVで流れていた。
ここで終わるのか!
シャロン・ストーンが存分に活躍する映画。
やっぱりお前が真犯人かと思ったら、え?という意外な展開。
うーん、これはひどい。ラジー賞を総ナメしたことは後で知ったが、原作がアイラ・レヴィンである点を踏まえると、脚色と演出の失敗が大きいだろう。結局、非難は主演女優に向けられがちで、シャロン・ストーン本人には気の毒だが、彼女をB級とくくるのは妥当なのかもしれない。氷の微笑みで無理矢理スターに成り上がった印象は拭えず、批評と興行の双方で成功した作品はほとんど見当たらない。もっともこの映画が狙っていたのは現代版ヒッチコックの裏窓を描くことだったのかもしれないが、監視社会の恐怖を70年前に予見していたヒッチコックの凄さを、改めて感じさせられた。ラジー賞にはショーガールのような下品で面白い作品もあるが、これには手の施しようがない。唯一の救いはCCH・パウンダーの姐御ぶり。彼女が好きで、バグダッド・カフェの頃からのファンだ。
アイラ・レヴィンの原作が、ジョー・エスターハスとフリップ・ノイスによって台無しになったと感じた。エスターハスはコスタ=ガブラスと組むと優れた作品を生み出すこともあるが、制作次第で結果が左右されるのだろう。試写にて。
90年代前半の雰囲気が漂っているのがまずいい。スタイリッシュな高層マンションに流れるエニグマやUB40のサウンドトラックがまた素晴らしい。そして何と言ってもシャロン・ストーン。全盛期の彼女の美しさは圧巻だ。
劇中のカーリーやヴァイダのインテリアやファッションも非常にお洒落で、そこにも注目したい。
「氷の微笑」の次作として世界的に大ヒットを記録したが、興行収入は良好だったものの、多くの観客はあのミステリーを期待していたのではないかな(笑)。相手役のW・ボールドウィンの魅力も最高潮で、シャロンとの相乗効果で官能的なシーンがセクシーかつスタイリッシュに仕上がっている。
ラストを含め、個人的には昔から大好きな映画だ。小学生の頃、真夜中のテレビ放送でドキドキしながら観たことを思い出す。
ヴェンダースの『ランド・オブ・プレンティ』や『エンド・オブ・バイオレンス』の隣に置くべき、監視カメラ映画の傑作だと感じている。
性描写に過度にこだわる作品は、どうしても陳腐に見えてしまう。
セックス描写にとらわれた作品は、個人的に興ざめを感じる。
性表現にこだわりすぎる作品は、私には安っぽく映る。
この種の性描写偏重作品は、読者の関心を失わせることがある。
性描写に執着する作品は、しばし説得力を欠くと感じる。
オーナーが『実はこのマンションのオーナーだ』と明かした瞬間から、作品の興味が急速に失われたように感じました。物語に必要な深掘りがなく、被写体を映すだけの描写に終始している印象です。犯人をぼかす作りを狙ったとしても、動機を掴める描写が乏しく、ドラマの展開に繋がらず、考える余地がほとんどありません。Sharon Stoneさんの官能的な姿を楽しみたい人向けなのでしょうか
シャロン・ストーンの美しさが際立つ作品で、自慰やセックスを楽しむ内容が中心です。シャロン・ストーンが演じるカーリーと前入居者のナオミの類似点や、大学教授ガスの不審な死に関する伏線は解決されず、窃視のテーマも深掘りされません。そのため、ミステリーやサスペンスとしての要素は不足しています。