バーバレラはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.9
バーバレラ 映画

1968年10月26日に公開の映画「バーバレラ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「バーバレラ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

バーバレラが視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

バーバレラのあらすじ

紀元4万年。強力な破壊光線を発明したデュラン・デュラン博士が宇宙旅行中に消息を絶つ。その捜索任務を託された女戦士バーバレラは、リテオン惑星へ降り立つ。そこで謎の双子の少女に捕らえられ窮地に追い込まれた彼女は、マーク・ハンドという男に救われるが……

バーバレラの詳細情報

「バーバレラ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 フランス イタリア アメリカ
公開日 1968年10月26日
上映時間 102分

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映画

感想・レビュー

  1. アオマル アオマル

    女紳士バーバレラが、行方不明のデュラン・デュラン博士を探しに惑星へ旅する物語。

    大槻ケンヂのバンド「特撮」の楽曲「バーバレラ」や、バンド「デュラン・デュラン」の元ネタである映画の存在は以前から知っていた。

    この作品はエロス満載のスペースオペラ・コメディで、冒頭からセクシーなジェーン・フォンダの着替えシーンが展開される。主人公の性欲が強烈で、それが思わず笑えるポイントになっている。彼女が出会うほとんどの男性キャラと関係を持っている。

    全体のストーリー展開はスマートとは言えず、だらだらとした感じではあるが、これがマイナス要因になっているわけではない。「味がある」と感じさせる要素に昇華されている。主人公や世界観の設定が、グダグダ感と見事に調和している印象を受ける。地下室の一連のシークエンスは、シュールなコントを観ているかのようだ。

    また、レトロフューチャーな世界観はポップで、今見てもお洒落だ。特に皇帝の部屋のビジュアルは非常にスタイリッシュ。

  2. 岩立沙穂

    独特なキャラクターを持つ主人公。
    フェチズムがあふれ出る。
    ストーリーや演出は少し物足りない感がある。もう少し短くしてほしかった。

    しかし、サイケデリックでパンクなビジュアルやデザインには独特の魅力があり、目を引くものがある。
    SFの設定も概ね良好だった。

    何といっても、主演の女優のスタイルが素晴らしい。

  3. リョウジ

    同名のコミックを原作としたSF映画です。
    特に理由が不明なヌードシーンが連続して登場し、視聴者を驚かせます!
    オープニングはミュージックビデオのようにおしゃれですが、主演のジェーン・フォンダは全編を通じて脱いだり着たり、さらには拷問を受けたりします。

    時代背景から考えると、チープな宇宙船や特撮には思わず呆気にとられますが、タウ星の人々のファッションや追放者たちのディストピアな様子は緻密にデザインされていて目を引きます。漫画「コブラ」の影響があったという点も納得できます。
    有翼人のパイガーは洗練されており、まるでギリシャ彫刻のような肉体美を誇っています。
    巨大なフラスコに若い男性を閉じ込め、その蒸留液を水煙草のように吸う特権階級の女性のビジュアルは衝撃的で興味深いものです。

    考えなしの主人公バーバレラは、現地で出会う個性的な男性たちととりあえず関係を持ち、協力を得ていきます。行き当たりばったりでピンチを切り抜けたり、相手の失敗によって助かったりします。
    相当な被害が出ているように見えますが、BGMは力強く、バーバレラ自身も過去を一切振り返らないため、その点には言及されません。

    25/09/21

  4. 松岡禎丞

    映像は楽しめて面白かったが、内容には不満が残った。オープニングとエンディングの文字の演出はかなり良かった。

  5. 鈴木秀樹

    子どものころ、たぶん水曜ロードショーか木曜洋画劇場でこれを観て、居間が信じられないほど重い空気に包まれたことを覚えている。プリティプリティ。今となっては懐かしい思い出だが、実家に帰って再び観ても、きっと同じ空気になるはずだ。プリティプリティ。

  6. めがねもん めがねもん

    Barbarella (1962) はフランス映画 。2025年6月21日、U-NEXT字幕版で視聴可能。台詞は一見戯作的だが、実は極めて知性的で引用が多く驚かされる。これはむしろロジェ・ヴァディムによる知的な風刺劇、あるいは哲学的講義のようだ。

  7. にわとり

    ある意味、地球や宇宙全体を救うミッションに挑む女戦士バーバレラ(ジェーン・フォンダ)。彼女はお色気を武器にして全てを解決するのか、期待が高まります。

    危険な発明を行った科学者デュラン・デュラン博士が宇宙旅行中に行方不明に!彼を探す任務を一人で引き受けるバーバレラ。

    オープニングからセクシーさが炸裂。恐らく訓練なのですが、無重力の状態で一つずつ宇宙服を脱いでいく様子が描かれます。ふわふわと漂いながら、次々に服を脱ぎ捨てていく。最後まで脱いだら訓練も終了?重要な訓練に違いありません!

    このオープニングで作品の世界観は明確になり、間違いないと思いました!最後までお色気で魅了しながら宇宙を救うジェーン・フォンダの姿は圧巻です。彼女が天使のようなイケメンと共にいるのも素晴らしいですね!

    デュラン・デュランという名前の由来はこの博士から来たんですね。

  8. けいやん

    非常に安っぽく内容も薄い作品だが、奇抜な衣装とデザインは一見の価値がある。ジェーン・フォンダの後のイメージとは異なる役どころだが、意外と似合っている。

  9. 彩場翔人 彩場翔人

    1968年公開のSFの金字塔として、2001年宇宙の旅、猿の惑星と並び、『バーバレラ』は後の世代へ計り知れない影響を及ぼした。
    ブルーレイを改めて観ると、その独特の世界観に再び魅了される。エイリアン、マタンゴ、梅図かずおの漫画、東映特撮といった作品からの引用が、この映画がクリエイターたちにいかに愛されたかを如実に物語っている。しかも描写には強いエロスが宿っている。前日に観た過激作『火口のふたり』と比べても、この作品の生々しい官能には敵わない。実体験の匂いや肌感覚が、映像だけでよみがえるほどだ。唯一の惜しさは、吹替が用意されていないことだ。