2003年7月5日に公開の映画「デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2のあらすじ
友人たちとドライブを楽しんでいたキンバリーは、これから向かうハイウェイで悲惨な連鎖事故が起こる予知夢を見た。急いで自分の車を使って道路を塞ぐ。すると、その予知が現実となり、多くの犠牲者が出る中で、キンバリーと数人は奇跡的に生還。しかし、その後も「死」の影が彼らに迫ってくる…。
デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2の詳細情報
「デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | デヴィッド・R・エリス |
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出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | サスペンス スリラー |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2003年7月5日 |
上映時間 | 90分 |
感想・レビュー
シリーズの第2作目では、主人公の良い子っぷりに感情移入しつつ、前作の記憶からドキドキしながら観ていたのを思い出す。好きな死に方を挙げると、牧場の車のシーンかな。毎回、トラウマを植え付けられる瞬間を目の当たりにするのは、本当に辛い。トラックから落ちる丸太のシーンは、一生忘れられないだろう。
玉突き事故どころの騒ぎではないよ
相変わらずユニークな死に方を楽しむ場になっているね
2と3を逆順で視聴してしまった
2には1の伏線回収らしき展開があり、その点がなかなか良かった。
悪趣味なラストではあるけれど、このシリーズらしさがきちんと出ていて良い。
『ファイナル・デスティネーション』シリーズの第2作目。日本では『デッドコースター』というタイトルで公開され、ジェットコースターの惨劇を思い起こさせるが、実際にはハイウェイでの事故が中心となるストーリーだ。奇妙にも、3作目では『ファイナルデッドコースター』と題され、ここでやっと遊園地のジェットコースターが事故の発端として登場するため、シリーズは少し混乱を招く。
その第2作では、ハイウェイでの多重事故がきっかけとなり、事故を逃れた生存者たちに死が忍び寄る様子が描かれる。
主演のキンバリー役を務めたA・J・クックは、青い瞳が魅力的だった。
本作でも、様々なピタゴラスイッチのような連鎖的な事故が展開される。特に印象深いのは、スパゲッティに足を滑らせた後に非常階段が滑ってきて、さらにその端がというシーンと、丸太と車のシートに挟まれた状態から救助される際にエアバッグが作動し、後頭部に迫った鋭利なもので刺さる場面が強烈だった。
1があることを知らずに見始めたが、特に問題はなかった。ストーリーが途中から急速に進展していく様子がとても面白かった。ラストの展開が特に気に入った。
若い女性の予知によって交通事故の死を免れた人々が、その後も次々と不可解な死を遂げる物語。
2作目としては満足度高め!
– ゴア描写と死に方の工夫がしっかり光る
– 1作目の登場人物の出方と去り方も秀逸
– 序盤の事故シーンでゴア度を上げた点、成功
– 死の演出に笑い要素が加わったのも楽しい。狙いが明確で好印象
ただし気になる点も
– 1作目でも触れたように、純粋なピタゴラスイッチ的な末期を見たい。窓が勝手に閉まる展開は避けてほしい
– ラストは1作目の切れ味と比べると印象が弱い。そんな終わり方でいいのか
ということで、3作目を観るべきか迷い始めました(笑)
最初の事故シーンは素晴らしかった!
テンポよく次々とキャラクターが死んでいく様子、今回も楽しめたよ〜〜(^。^)
ありえない展開も笑いながら楽しめたね!
1作目を観て続きが気になり、鑑賞。1作目とは異なるアプローチで、結構面白さを感じました。設定の説得力は正直弱い部分もありますが、創作物ゆえの都合設定として受け止め、特に気にはならなかったです。
一つだけ不満点を挙げると、遺体安置所にいた黒人の方は誰なのかという点。1作目と同様、伏線だけは残され結末は明かされずじまい。死神風の考察は立てられるものの、核心には届かず、キャラ造形がやや逸れていたため、そこだけははっきりしてほしかったと思いました。
全体としてシリーズ自体は人によって評価が分かれるところ。個人的には特に強くおすすめする作品とは言えません。
続いて、U-NEXTで続編を初めて鑑賞しました。主演は「クリミナル・マインド」のA.J.クックで、期待が高まりました。序盤から見応えのある予知夢が展開され、その後は前作の法則に従って次々に人が亡くなっていきます。死に方もよく考えられていて、緻密に作られている様子が伝わります。今回の法則は前作の180便の生存者に結び付いており、前作の生き残りであるクレアも登場します。彼女は死の法則を阻止しようと奮闘します。しっかりと前作と繋がっている点はさすがです。前作に比べて都合良く解明されすぎるところはありますが、クレアの登場によってワクワク感が増しています。運命に逆らって生存する人物が引き起こすタイムパラドックス的な要素も興味深いです。前作に比べて運命の重さは少し薄れましたが、楽しめる内容でした。ラストのユーモラスな展開も悪くないですね。しかし、なぜこの邦題にしたのか疑問です。「ファイナル・デスティネーション2」で良いのにと思ってしまいます。