2023年3月24日に公開のドラマ「ながたんと青と-いちかの料理帖-」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ながたんと青と-いちかの料理帖-」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ながたんと青と-いちかの料理帖-が視聴できる動画配信サービス
現在「ながたんと青と-いちかの料理帖-」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ながたんと青と-いちかの料理帖-」が配信中です。
ながたんと青と-いちかの料理帖-のあらすじ
舞台は1951年、戦後の京都。老舗料亭「桑乃木」の娘、いち日(34歳)は夫を失い、ホテルの厨房で料理人として働く日々を過ごしていた。西洋料理の道で自立することを決意していた彼女だが、一方で実家の料亭「桑乃木」は戦後の客足が遠のき、経営が危機に陥っていた。料亭を支援してもらうため、大阪のホテル経営者・山口家との縁談が提案されるが、相手はなんと19歳の大学生・周(あまね)。周は、尖った言動でいち日を困惑させる存在で、二人は一触即発の状態に。しかし、いち日は桑乃木のために政略結婚を選ぶことになる。こうして、波乱に富んだ夫婦生活と料亭再建の物語が始まる。
ながたんと青と-いちかの料理帖-の詳細情報
「ながたんと青と-いちかの料理帖-」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
ながたんと青と-いちかの料理帖-の公式PVや予告編動画
「ながたんと青と-いちかの料理帖-」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
ながたんと青と-いちかの料理帖-の楽曲
「ながたんと青と-いちかの料理帖-」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- メインテーマ白鯨Summer Eye
ながたんと青と-いちかの料理帖-のエピソード
「ながたんと青と-いちかの料理帖-」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | 第一話 嵐の前の鯛茶漬け | 戦争で夫を亡くした桑乃木いち日(門脇麦)は、京都の老舗料亭「桑乃木」の長女でありながら、西洋料理のシェフとしてホテルで働いている。そんな中、いち日の妹・ふた葉(百田夏菜子)に、大阪のホテル経営者・山口家との縁談が持ち上がるが――相手は19歳の大学生・周(作間龍斗)。歯に衣着せぬ物言いの彼に、お見合いに同席したいち日は思わず反発。そして翌日、そんないち日の人生を揺るがす“ある出来事”が起こる……! |
| 02 | 第二話 逆襲の鱧ハンバーグ | 妹に代わり、周との政略結婚を決意したいち日。山口家の援助で「桑乃木」の存続が約束され、母の愛子(床嶋佳子)や伯母の町子(戸田恵子)は大喜び。いち日は年齢も性格も大きく異なる周との結婚に不安を覚えるが、縁談は瞬く間に進み、新婚生活が始まった。案の定、そりが合わない2人だったが、いち日の料理を口にした周は彼女の料理人としての才を見いだしていき――。周は、「桑乃木」の立て直しに向け、ある提案をする! |
| 03 | 第三話 思い出のアイスクリーム | ある日、いち日は勤め先のホテルでGHQ物資調達部の女性・モーガンと出会う。後日「桑乃木」で物資調達部の接待が行なわれることになるが、ホテルの先輩シェフ田嶋(中村蒼)によると、モーガンは日本人の作った料理を口にしないらしい。「桑乃木」は外国人シェフに厨房だけ貸し出すことになるが、その経営判断を巡り周と料理長の戸川(板尾創路)が対立。不穏な空気の中、周の発案で1品だけ、いち日が料理を作ることになり!? |
| 04 | 第四話 ピンチはチャンスの手巻き寿司 | モーガンの紹介で「桑乃木」に食事会の予約が入るが、経営方針を巡り戸川が店を辞めてしまう。新料理長を探すも適任者は見つからず、いち日は周の説得で1日だけ、代理で料理長を務めることに。そして食事会の準備のため、周の兄・縁(白石隼也)の元を訪ねたいち日は、縁の妻・鈴音(久間田琳加)が周にとって特別な存在である事に気付いてしまうのだが…。食事会の日、いち日の料理に期待が高まる中、周が再び波乱を巻き起こす! |
| 05 | 第五話 別れの鶏フリカッセ親子丼 | 新聞記者の楓(菊池亜希子)の記事により、「桑乃木」の新・料理長として紹介されたいち日。老舗料亭にとって、女性が料理長を務めるなどもっての外。記事の背景に周の働きかけがあったと知り、いち日は周に猛反発。気まずい雰囲気の中、周が20歳の誕生日を迎えるが……。そんな折、友人と過ごす周を見て、ある想いを抱くいち日。思い悩んだ末、いち日は先輩シェフ田嶋にある重大な決意を伝えることにする。 |
| 06 | 第六話 涙のお月見料理 | いち日を料理長に据え、心機一転、再出発を果たした料亭「桑乃木」。初めは一向に伸びなかった客足だが、周の提案で売り出したマドレーヌが評判になったことで、店の営業も徐々に軌道に乗り始める。さらに、桑乃木で毎年開催されていたお月見会の依頼が舞い込み、新料理長として大いに腕を振るういち日。しかし、お月見会に参加する常連の茶道家・藤原(小野武彦)は、いち日の作る料理に難色を示して……。 |
| 07 | 第七話 決意のパイ包みスープ | いち日が料理長に就任したことを世に知らしめるため、「お披露目会」を開くと宣言した周。費用は「桑乃木の持ち出し」という無茶な提案だが、いち日はお月見会での失敗を挽回するため、周の計画に乗る。しかしスランプに苦しむいち日は、お披露目会のメニューが決められず……。周は“ある計画”で、いち日を励ます。迎えたお披露目会当日。芸妓の市賀(加藤小夏)や常連客が集まる中、いち日がメニューに込めた秘策とは!? |
| 08 | 第八話 佳き日の特製ケーキ | お披露目会の成功を機にいち日と周の仲が急接近する中、鈴音が娘の小夜子を連れて「桑乃木」にやって来る! 家出の原因が夫・縁とのわだかまりにあることを知り、2人をしばし預かることにするいち日。そこへ周の友人・有川(篠田諒)が恋人との披露宴を「桑乃木」で開きたいと直談判に来るなど、急ににぎやかになる「桑乃木」。そんなある日、いち日は、傷ついた鈴音に寄り添う周の姿を目撃し、 自身の“ある気持ち”に気付く。 |
| 09 | 第九話 前進のフルーツ大福 | とうとう縁が鈴音と小夜子を連れ戻そうと「桑乃木」にやって来た。感情的になった縁と鈴音は言い争い、周は兄に「桑乃木」から出ていくよう言い放つ。見かねたいち日は、縁に手作りのフルーツ大福を持たせるが、その料理にはある秘密が込められていて……。いち日の計らいで、再び向き合うことになる縁と鈴音。そんな中、周と父・茂(飯田基祐)の間で取り決められた「桑乃木再建の期限」である1年の終わりが、迫ろうとしていた! |
| 10 | 最終話 新しい桑乃木の味 | 「桑乃木」の存亡を懸けた料理コンテストが開催される。「桑乃木」を見捨てた元料理長の戸川も参加する上、審査員を務めるのが「桑乃木」に因縁のある人物だと知り、闘志を燃やすいち日と周。しかし2人には異なる思惑が……。「桑乃木」を立て直し、周を解放したいいち日と、「桑乃木」を立て直し、いち日と歩み続けたい周。そんな中、いよいよ迎えたコンテスト。「桑乃木」の命運、そして、いち日と周夫婦の行く末やいかに。 |
ながたんと青と-いちかの料理帖-を無料で見る方法は?
「ながたんと青と-いちかの料理帖-」を無料で視聴するなら、「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
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ながたんと青と-いちかの料理帖-のよくある質問
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Qドラマ『ながたんと青と-いちかの料理帖-』のあらすじはどのようなものですか?
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A
『ながたんと青と-いちかの料理帖-』は、料理を通じて人々の心をつなぐ若い女性、いちかの成長を描く感動的な物語です。彼女が新しい料理のアイデアを追求する中で、多くの人々と出会い、彼らの抱える問題や喜びに触れていきます。
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Q『ながたんと青と-いちかの料理帖-』の見どころは何ですか?
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A
このドラマの見どころは、いちかが料理を通じて築く人間関係と、それに伴う感動的なエピソードです。彼女の料理が人々の心を動かし、変化をもたらす様子に注目です。また、美しい映像で描かれる料理シーンも魅力の一つです。
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Q『ながたんと青と-いちかの料理帖-』の登場人物にはどんなキャラクターがいますか?
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A
主役のいちかは、情熱的で前向きな性格の持ち主です。彼女の周囲には、料理を愛する仲間や、彼女の成長を見守る家族など、様々なキャラクターが登場します。特に、彼女に影響を与える料理の師匠や友人の存在が彼女の物語を彩ります。
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Q『ながたんと青と-いちかの料理帖-』のテーマにはどんなメッセージがありますか?
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A
この作品は、料理を通じて人々の心がつながることをテーマにしています。料理を媒介にしたコミュニケーションを通じ、いちかが他者と深く関わることで、自分自身も成長していく姿が描かれています。
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Q『ながたんと青と-いちかの料理帖-』の制作裏側について何か知られていますか?
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A
制作にあたり、リアルな料理シーンを表現するために、料理専門のスタッフが監修を行っています。作品に登場する料理は視覚的にも楽しめるように工夫されており、実際に調理されたものが撮影に使用されています。



ながたんと青と-いちかの料理帖-の感想&レビュー
雰囲気がとても好きだ。
「ごちそうさん」という朝ドラがすごく好きだったのを思い出した。
作間くんは、一見冷たそうに見えて、実は心が温かい役が似合うね。そして監督が松本さんだと知って納得!青葉家のテーブルも久しぶりに見たいな!
主人公のいち日は、実家の老舗料亭を再建するため奮闘する物語。認められなかった時代を生き抜く女性料理長と向き合い、夫と二人三脚で乗り越える姿には自然と応援したくなる。心地よいお料理の音に癒され、いつもあなたの味方ですという夫の言葉に私も力をもらう。門脇麦さんと作間龍斗さんの演技がとても魅力的!
「男だから、女だから」という固定観念にとらわれないことの大切さを再認識しました。2人の心の変化を見守るのが楽しかったです。最後の藤のシーンは本当に美しかった!いちかさんのレシピを読む声が素晴らしく、惹かれてしまいました。
昔から『男はこうあるべき』『女はこうあるべき』といった考え方があったけれど、それを最初に決めたのは誰なんだろう?
あ、今もそういうことは続いているね。
堅苦しい考え方を持たないように気をつけたいものだね。
男女問わず、柔軟性が大事だよ。
最終話で藤の花の中にいる周さんがとても美しくて、思わず巻き戻して見ちゃった。
周さん、素敵!
素晴らしい!
美味しそうな料理と二人の心の変化がとても魅力的だった。
女性が料亭の料理人になるのは難しいという考え方。
旦那を台所で手伝わせることができないなんて、矛盾していない?
この作品の雰囲気がとても好みでした〜
初めて作間龍斗くんを観たのですが、演技のうまさに脱帽。周くんの人柄が伝わってきて、麦ちゃんはこういう役が本当に似合う。鈴音さんは愛らしくて印象的でした。
兄貴?のような台詞と、弟を見守る優しさの対比が心に刺さります。鈴音ちゃんを幸せにしてほしいなと思いながら観ていました。
戸田恵子さんのおばさんがめちゃくちゃ面白くて、場を明るくしてくれました お母さんは癒しの存在で、経営の描写はさっぱりしつつも家族を支える温かさを感じました。桑乃木に周くんが来てくれて本当に良かったです。
そして田嶋さんと蒼くん。田嶋さんはいい人で、蒼くんの沼っぷりも魅力的。観ていて温かい気持ちになりました。ありがとうございます
観終わってしまって続きが気になり、来年の続編決定ニュースに大興奮です。アマプラやユーネクストで観られる時期はもう少し先かもしれませんが、楽しみです
同じ系統の料理ドラマとしては『舞妓さんちのまかないさん』や『ホクサイと飯さえあれば』もお気に入りです
一気に見終えた。周の再現度の高さには感動したし、食事シーンも美味しそうだった。とはいえ原作ファンとしては、登場していないキャラが多いことや省かれたエピソードも多く、シーズン2が決まっていると知っても今後の展開には不安と期待が入り混じる。これからどう動くのか、楽しみ半分不安半分。
作間くんだから観てみたけど、完成度が高すぎる〜〜〜いつでも『いちかさんなら出来ます』って全肯定してくれる周さんは、まさにスパダリ中のスパダリ。眼鏡が似合うし、センター分けの髪型は最高だし、背が高くてスタイル良くて優しい。いちかさんに全部を押し付けるんじゃなくて、ちゃんと応援して支えてくれるところも最高じゃんちゃんと自分の気持ちを言葉にして伝えてくれる周さん、素敵。15歳も年下には感じない。めっちゃ大人じゃん。はぁ〜ときめきすぎて何度も倒れそう。シーズン2も楽しみだ。