2022年1月16日に公開のドラマ「DCU」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「DCU」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
DCUが視聴できる動画配信サービス
現在「DCU」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「DCU」が配信中です。
DCUのあらすじ
阿部寛が主演するウォーターミステリーで、舞台は水中の事件や事故を捜査する架空の組織「DCU(Deep Crime Unit)」。共演には横浜流星や中村アンなどが名を連ねる。
DCUの詳細情報
「DCU」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
DCUの公式PVや予告編動画
「DCU」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
DCUの楽曲
「DCU」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTBS系 日曜劇場「DCU」オリジナル・サウンドトラック Hideakira Kimura
- メインテーマAnother Day Goes ByLizabet
DCUのエピソード
「DCU」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | 第1話 | 2022年、海上保安庁に「潜水特殊捜査隊」、通称「DCU」が発足した。DCU設立の目的は、島国日本において海や河川で発生する事件の解決や、水際からやってくるテロなどからの防衛。いわば水際捜査に特化したエキスパート集団だ。隊長となったのは、50歳を迎えた新名正義(阿部寛)。メンバーには海保のエリート・西野斗真(高橋光臣)、女性初の潜水士となった成合隆子(中村アン)らがいた。そして過去に水難事件で新名に命を救われた瀬能陽生(横浜流星)の姿も。DCUは海上・水中だけではなく陸上の捜査権限も与えられることになったのだが、そのことが警察関係者との間に溝を生んでいた。 そんなDCUが発足と同時に捜査に向かったのは、群馬県のダム湖。数日前に上陸した大型台風によりダム湖内の水流が変わり、ある人物の頭骸骨の破片が発見されたのだ。警察には手が出せない水深100メートルというダム湖の水底を新名たちが潜水捜査すると、そこには思いもよらない景色が広がっていた。 容疑者として名前が挙がったのは、建設会社の社長で社長就任以前はダム事業を担当していた小山内正一(中村芝翫)、その秘書でどこか陰のある若林朱里(高梨臨)、会社の金を使い込んだことが発覚し、ロシア出張時に失踪して現在も行方不明の野田浩正(宮野真守)。ダム建設に関わっていた疑惑の3人、そして隠された事実とは…。 |
| 02 | 第2話 | 新名(阿部寛)と瀬能(横浜流星)のわだかまりが解けぬまま、新たな事件が発生した。変死体が発見された北能登の港へ向かうDCUのメンバー。殺害されたのは密漁者と戦う地元漁師のリーダーだった。漁師たちが「犯人は密漁グループの連中に違いない」と騒ぎ立てるのを余所に、新名は地元刑事の坂東(梶原善)と共に捜査に乗り出す。 現場となった場所には水産物の研究所を建てる計画があり、ロシアから政府高官が視察に来る予定が5日後に迫っていた。5日以内に事件を解決するよう命じられた新名は早速、西野(高橋光臣)たちに日本海に沈む遺留品を探すよう指示を出す。そこへ地元の市議会議員・岡部(古田敦也)が現れ・・・。 一方で坂東と共に陸を捜査する新名と瀬能は、被害者の下で技能実習生として働いていた外国人に聞き込みをすることに。やがて排他的な地元民と外国人技能実習生の実態が浮き彫りになり、事件は思いもよらない方向へと進んでいく。 |
| 03 | 第3話 | 隆子(中村アン)のミスにより、ロドリゴ・サンチェス(フェルナンデス直行)が被害者のスマホを盗んで失踪してしまった。しかも、サンチェスには治安を脅かすある重大な秘密が隠されていたことがわかった。 サンチェスを逃したことで新名(阿部寛)は上から厳しく追及される。さらに、この一件が原因でロシア高官の来日が見送られることになり、隆子は重い責任を感じていた。そんな中、大友(有輝)と聞き込みに出た隆子は、サンチェスと同じ日本語学校に通うマリア・シルバ(エレナ アレジ 後藤)を見つけ、焦りのあまり彼女に怪我をさせかねない行動をとってしまう。やがて、新名はミスを重ねた隆子を捜査から外すと伝える。 しかし、自分の犯したミスを取り戻したい隆子は命令に背き、ひとり捜査に乗り出す。そして瀬能(横浜流星)をはじめDCUのメンバーたちも隆子を励まし密かに協力する。そんな中、事態はゆっくりと最悪の方向に進んでいく…。 |
| 04 | 第4話 | 隆子(中村アン)の殉職に言葉を失うDCUのメンバーたち。 新名(阿部寛)は隊長から外され自宅待機が命じられた。その間は副隊長の西野(高橋光臣)が隊長代理を務めることに。他のメンバーは事件捜査を公安に任せて通常業務に戻るよう指示される。この指示に納得できない瀬能(横浜流星)のもとに公安の清水(山崎育三郎)がやってきた。隆子のパソコン内にあったプライベートデータをわざわざ持ってきてくれたのだ。そのデータに違和感を覚えた瀬能は、DCU機動班第一部隊のメンバーとして新たに加わった瑠璃(趣里)に解析を依頼する。解析の結果、今回の事件は2年前に起きたある溺死事故に起因している可能性が浮上する。 瀬能は、隆子の司法解剖を行なった医師・真鍋宗雄と事故が起きた際の機材会社の月島秀樹の元を訪れる。しかし、既に自宅待機中の新名が訪れた後だった。独自に捜査をしていた新名は瀬能に手を組むことを提案。やがて共に捜査に乗り出す2人だったが、事件は想像以上に混迷を極めており… |
| 05 | 第5話 | 新名(阿部寛)が隊長復帰を果たす中、瀬能(横浜流星)は15年前の事件を再び調べ始めていた。 そんな折、国土交通省副大臣の長男・木下裕司(三浦獠太)が海上で行方不明になり、DCUに捜索命令が出された。新名はこれまでの捜査方針を一蹴して新たな指示を出す。すると、間もなく裕司のものとみられるゴムボートが発見されるが、そこに彼の姿はなかった。そして聞き込みで立ち寄ったサーフショップで、瀬能は学生時代の先輩・中林(藤井流星)と再会する。このサーフショップのオーナーだという中林との再会を瀬能は喜ぶが、顧客名簿提出を求められた際に中林が何か細工をしたことを新名は見逃さなかった。 捜査が続く中、新名のもとに、裕司は海上で行方不明になったのではなく誘拐されたという情報が入る。副大臣秘書の日村(栁俊太郎)によれば、2億円の身代金を要求されており、また裕司は危険ドラッグに手を出していたという。誘拐も危険ドラッグもマスコミに知られるわけにはいかない。DCUは極秘捜査に乗り出すが、厚生労働省麻薬取締部と公安からの要請で、捜査中止命令が下されてしまう。 |
| 06 | 第6話 | 溺死した身元不明の女性の遺体が横浜の港で発見された。被害者が身につけていたダイヤの指輪が盗まれずにいたことから自殺も疑われたが、遺体の肺の中に残されていたのは北極海に生息するプランクトン。死後約1日しか経っていないことからも、自殺に見せかけた殺人事件として、DCUが捜査に乗り出す。 調べを進めるうち、殺害現場は水族館であることが分かった。さらに、身元不明だった被害者は、魚サプライヤーの木見一郎(加藤雅也)の婚約者と判明。新名(阿部寛)は瀬能(横浜流星)らと捜査を進めていく。不審な動きを見せる水族館プロデューサー・根岸那由(明日海りお)と木見を怪しく思いつつも、その証拠はどこにもなく・・・。 |
| 07 | 第7話 | 心臓病の娘のために那由(明日海りお)がプロデュースした、リモートダイビングVRのお披露目イベントが病院で開かれていた。東都重工と共同開発した技術に大興奮の子どもたち。元カノ・玉井千英(鷲見玲奈)の入院中の息子を見舞った大友(有輝)もこのイベントに参加し、穏やかな時間を過ごしていた。 だが事態は一変、海中のリモートカメラが何かに乗っ取られてしまう。同時刻、DCU本部には沖合で一艘の水上バイクが爆発したとの報告が入った。船着場の映像には水上バイクに乗り込む成合(吉川晃司)の後ろ姿が映っており、新名(阿部寛)はなんとか動揺を隠す。 爆発物の破片を回収した結果、那由のリモートダイビングVRで使用されているカメラとの関連が発覚。水族館で起こった殺人事件がキッカケで、那由と成合がつながっていることを掴んでいた新名は、再び那由に接触を図る。 リモートダイビングVRの開発を指揮し、瀬能(横浜流星)の父を知る笠原英伍(岡田浩暉)にも協力を仰ぎ捜査に乗り出すDCUメンバーたち。だが、事件は病気の子どもたちを巻き込んだ想像もつかないものへと発展してしまう。 |
| 08 | 第8話 | 自分の父・陽一(西尾浩行)がテロリストの一味かもしれないと知り動揺する瀬能(横浜流星)の傍ら、新名(阿部寛)たちは成合(吉川晃司)がある総合レジャー施設に潜伏していることを突き止めた。 新名は真子(市川実日子)との新婚旅行を装い、捜査のために先に現地入りしていた西野(高橋光臣)と合流。そしてホテルを営んでいる支配人の戸塚明男(田辺誠一)が、かつて東都重工で陽一の助手をしていたことを知る。新名が戸塚に研究データの横流しについて尋ねると、戸塚は明らかに動揺した様子を見せる。その直後、西野が何者かに襲われる事件が発生し・・・。 同じ頃、瀬能は新名が持っていた陽一の鍵が何かを調べるため実家に帰省していた。そして一枚の写真からある店に目星をつける。そして調べていくうちに、瀬能は徐々に過去の記憶を思い出していく。 |
| 09 | 最終回 | 来たるG20東京サミットを前に、横浜海上保安部に警備準備本部が設置されることとなった。新名(阿部寛)は人の出入りが多くなるこの機に乗じて瀬能(横浜流星)にニセモノのフロッピーディスクをつかまされた成合(吉川晃司)が本物を奪い返しに来ると直感。そこで新名は佐久間(佃典彦)と相談の上で内部の者でも簡単に出入りできない場所にそれらを保管する。 その一方で、新名は公安の清水(山崎育三郎)から海保内部に内通者がいることを告げられる。その矢先、佐久間から笠原(岡田浩暉)と密に連絡を取り合っている者がいると聞かされた新名は、その名前に驚きを隠せない。 そんな中、海保内に緊急事態を知らせるサイレンが鳴り響いた。基地内で爆発物が発見されたというのだ。瀬能の父が残した設計図を巡る攻防戦が始まる。成合はどのような手段で新名に挑んでくるのか。そして裏切り者は誰なのか。 |
DCUを無料で見る方法は?
「DCU」を無料で視聴するなら、「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
DCUのよくある質問
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Qドラマ『DCU』のあらすじはどのようなものですか?
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A
『DCU』は、「海上保安庁の潜水特殊救難隊(Deep Crime Unit)」が水中での事件を解決するストーリーです。チームは海に纏わる様々な犯罪や事故を追い、隠された真実を明らかにしていきます。水中シーンや緊張感のある展開が見どころです。
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Qドラマ『DCU』の主要キャストについて教えてください。
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A
『DCU』の主要キャストには、西島秀俊さんが主演を務め、水中での犯罪捜査に挑むチームのリーダーを演じています。他にも注目の俳優が多く、個性的なキャラクターたちが事件に挑む姿が描かれています。
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Qドラマ『DCU』の制作スタッフについての情報はありますか?
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A
『DCU』の制作には、映画やドラマの制作で知られる著名なスタッフが参加しています。リアルな水中撮影技術を駆使し、臨場感あふれる映像が特徴です。スタッフの技術力と演出力が作品を支えています。
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Qドラマ『DCU』のテーマやメッセージは何ですか?
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A
『DCU』は、人と自然との関わりや、真実を追求することの重要性をテーマにしています。主人公たちの捜査活動を通じて、信頼や絆の大切さを描き出し、深いメッセージを伝えています。
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Qドラマ『DCU』がファンに人気の理由は何ですか?
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A
『DCU』は、高い緊張感とリアリティを持つストーリー展開が評価されており、視聴者からの支持を集めています。出演者たちの迫真の演技や、美しい水中撮影が注目を浴び、ドラマの魅力を引き立てています。



DCUの感想&レビュー
– 序盤の横浜流星が髪をかき上げて激怒するシーンは、あまりにもかっこよくて記憶に強く刻まれている。
– 序盤、横浜流星が髪をかき上げて怒りを爆発させる瞬間は、信じられないほどカッコよかった。
– 横浜流星の序盤の髪をかき上げる仕草と激しい怒りの表情が、記憶に残るほど圧倒的にカッコよかった。
– 序盤の横浜流星が髪をかき上げて見せる怒りのシーンは、衝撃的にカッコよかった。
横浜流星の走り方が愛おしくてたまらない。シュタタタタと駆け抜ける姿は最高で、見ているこちらまで胸が高鳴る³。さらに、水も滴るような存在感を放つ横浜流星は神々しいまでの佇まい。最後の裏切りシーンは全く予想しておらず、思わず驚いてしまった。
日曜劇場らしい魅力を持つ作品です。
緊迫したシーンにおける俳優陣の演技力が際立っており、特に横浜流星の感情を切り出した演技は深く心に響くものがありました。
結局、ブラックバタフライの真相は謎のままで、成合は本当に良い人なのか?とにかく、趣里ちゃんの涙に心を打たれた
海上保安庁が設置した架空の組織を舞台に、海上事件の捜査と犯人逮捕権を有する設定のお話。捜査対象が国際テロ組織である点や、国防を軸に据えた国際的な視点での展開が、非常に興味深いと感じました。
中村あんは早期に退場してしまったのが残念でしたが
結末については、国際テロ組織の核心へもっと迫ってほしかったという感想です。
トラウマに苦しみながらも命を救うために奮闘する主人公。上司や同僚の支えが心強く、熱い人間関係が印象的だった。最終話まで全エピソードをリアルタイムで視聴したことからも、その面白さが伝わってくる。
下町ロケット以来となる阿部寛×吉川晃司。因縁の2人の物語は、15年後へと続く。海上保安庁に新設された組織を率いる阿部寛(新名)が、テロ集団BLACK Butterflyと激しく戦う。信頼していた仲間の裏切りと死を乗り越え、日本と国民を守るため、水と向き合い続ける。『水は嘘をつかない』『水はどんな器にも形を合わせる』『全ての川はやがて海に辿り着く』吉川晃司の短い一言が、事件のカギであり、二人の指針として胸を刺す。最終回はあまりにも熱くて、語彙力が追いつかない。ため息が漏れるほどの盛り上がり。最高のバディとはこのドラマなのか。渋くてかっこいいオジサンが命を張るドラマ、DCU。これだ。)
うーん何かがいつも物足りないドラマでした。演技や脚本は期待外れで、不完全燃焼な終わり方でした。特に阿部寛の滑舌が気になり、セリフの発声も不十分でした。演技にも改善の余地があり、こんな状況が続く日本のドラマ業界には残念な気持ちになりました。
Huluで少しずつ観ました。
阿部寛が主演というだけで十分楽しめました。
内容も自分に合っていて、最後まで見ることができました。
周囲のキャラクターが少しお馬鹿で、主人公が寛大すぎる印象を受けました。
エンディングが個人的には中途半端な感じがしました。
当時、潜水シーンが少ないと感じた人が多かったようですが、
撮影は大変ですし、そんなに必要ないと思いました。
中村アンさんの演技には私の好みが合わず、彼女がキーパーソンだったこともあり、途中で視聴を中断した。