邪神の天秤 公安分析班はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
邪神の天秤 公安分析班 ドラマ

2022年2月13日に公開のドラマ「邪神の天秤 公安分析班」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「邪神の天秤 公安分析班」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

邪神の天秤 公安分析班が視聴できる動画配信サービス

現在「邪神の天秤 公安分析班」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「邪神の天秤 公安分析班」が配信中です。

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最終更新日

邪神の天秤 公安分析班のあらすじ

公安部に異動したエリート警察官、鷹野(青木崇高)。彼のもとで、爆破事件の近くで与党の大物議員が殺害され、その遺体には臓器が取り去られ、心臓と羽根を載せた天秤が残されていた。猟奇的な現場に接した鷹野は、古代エジプトの神話を模倣した殺害方法に疑念を抱き、捜査を開始する。しかし同僚の氷室(松雪泰子)からは、公安には独自の捜査スタイルがあると諭される。情報収集は捜査の基本線だが、公安の手法はさらに緻密で複雑で、鷹野はその特異性に従って事件に迫っていく。秘密主義が支配する公安において、果たして鷹野は難事件の手がかりを見つけることができるのか?猟奇殺人事件は、公安と目的を持って公安に入った鷹野の運命を大きく変えていくこととなる!

邪神の天秤 公安分析班の詳細情報

「邪神の天秤 公安分析班」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
脚本家
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2022年2月13日

邪神の天秤 公安分析班の公式PVや予告編動画

「邪神の天秤 公安分析班」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

邪神の天秤 公安分析班のエピソード

「邪神の天秤 公安分析班」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 第1話 捜査一課から公安部に異動した鷹野(青木崇高)。レストラン爆破の裏で起こった議員殺害事件のため現場へと招集される。殺害現場には象形文字の書かれた石板、遺体から取り出された心臓と羽根の載った天秤が置かれていた。古代エジプト神話を模した殺害方法に違和感を持ち、筋読みを始める鷹野に、同僚の氷室(松雪泰子)は公安には公安のやり方があると苦言を呈す。公安は組織的なテロの可能性があるとして捜査を進めるが……。
02 第2話 森川に成り済ましていた人物は、鷹野と氷室の目の前で爆死してしまう。彼は一体何者だったのか? 本物の森川はどこにいるのか? 佐久間(筒井道隆)の指揮の下、鷹野と氷室が組んで聞き込みに当たることに。聞き込みの結果、本物の森川の実家を突き止めた鷹野と氷室は事件につながる重要なものを発見する。一方、爆発物を製造していた郡司(松田洋治)の取り調べをしていた能見(徳重聡)たちは、新たな爆発物の存在を知る。
03 第3話 世界新生教の信者で氷室の“S(エス)=協力者”である北条(二ノ宮隆太郎)からもたらされた情報をもとに爆弾を見つけるため、教団に家宅捜索に入った公安。だが、公安の動きを察知した教団側が、爆弾を別の場所へ移動させてしまい、捜索は空振りに終わる。北条が危険にさらされるのではないかと危惧する氷室。北条は公安のスパイではないかと教団内で疑われ始め、自爆テロの実行者に選ばれてしまい……。
04 第4話 第2の猟奇殺人が発生。第1の猟奇殺人事件と同様、心臓と羽根が載せられた天秤と、ヒエログリフが記された石板が残されていた。鷹野は特殊な殺害方法について見解を仰ぐべく、ある人物を訪ねる。その人物は鷹野の過去に深い関わりを持つ人物であった。公安分析班は強引な手法で捜査一課から吸い上げた情報で筋読みをする。事件を読み解くうちに、実行犯としてひとりの男の存在が浮かび上がり……。
05 第5話 事件に関与したとされる実行犯は、氷室の尋問に対して異様な反応を見せて意識を失う。捜査により、事件直前に実行犯が接触していた人物が、公安の監視対象である民族共闘戦線(民共)という過激派組織に属する人物だったことが判明。一連の猟奇殺人事件には民共が関わっているとにらんだ佐久間は、鷹野に民共メンバーから“S”を獲得するよう命じる。その相手は11年前に鷹野が担当した事件の被害者の息子であった……。
06 第6話 赤崎(奥野瑛太)のスパイ行為が組織に見つかってしまい、赤崎は手ひどい“総括”を受ける。連絡が途絶えたことにより、赤崎の危険を察知した鷹野は佐久間に救出を申し出るも、一蹴されてしまう。赤崎から、佐久間が秘密裏に追っていた“葬儀屋”と呼ばれる実態のつかめない裏組織と民共のつながりを示す証拠品が提供されており、捜査は核心に迫る。そんな中、赤崎の命の危険を確信した鷹野は……。
07 第7話 公安捜査から外された鷹野は古代エジプト研究者の塚本(村井良大)を訪ね、ヒエログリフに書かれていたメッセージの真意に気付く。鷹野は、殺害された2人の被害者に何かしらの接点があるはずだと単独で聞き込み捜査をし、ある重要な手掛かりにたどり着く。また、9年前の葬儀屋最後のテロ未遂事件とかつての相棒・相羽隼人の亡くなった事件が同じ日付であることを知り、奇妙な符合の一致に違和感を抱く。
08 第8話 堤(山路和弘)を尾行した鷹野と氷室が目にしたものは、白骨化した遺体だった。これは一体誰のものか? 殺害された進藤・笠原以外に残された虎紋会メンバーは堤、そして消息不明の里村。堤を泳がせて里村の足取りを追う公安分析班。里村の身辺を洗ううち、里村が大学時代に古代エジプトの研究をしていたことが判明。そしてある意外な人物が捜査線上に容疑者として浮上する……。
09 第9話 虎紋会最後のメンバーの堤も葬儀屋の犯行と思われる手口で殺されてしまう。一連の事件をエジプト神話になぞらえた真の目的に気付き、憤る公安分析班。鷹野は捜査一課第十一係時代の上司である早瀬(渡辺いっけい)の協力を得て、地道な聞き込みや周辺状況を探っていくうちに、その情報の大きな落とし穴に気付く。一方、公安の捜査情報が漏れていたことで、鷹野へ不信感を募らせる氷室だったが……。
10 第10話 捕まったXは、およそ一連の事件の真犯人とは想像し難い人物であった。その人物は取調室で、ある思想に基づく壮大なテロ計画を告白する。そして鷹野の元相棒・相羽を殺した真犯人として驚くべき人物の名を告げるのだった。鷹野が公安へ異動するきっかけとなった過去の事件の真相とは何か――? そして公安部は仕掛けられた無差別テロを未然に防ぎ、国家の治安を守ることができるのか――!?

邪神の天秤 公安分析班を無料で見る方法は?

「邪神の天秤 公安分析班」を無料で視聴するなら、「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

邪神の天秤 公安分析班のよくある質問

Q
ドラマ『邪神の天秤 公安分析班』のあらすじは?
A

ドラマ『邪神の天秤 公安分析班』は、公安警察の分析班が、複雑な事件の謎を暴いていくサスペンス作品です。緻密な心理分析と高度な捜査技術で、巧妙に仕掛けられた犯罪を解明していきます。緊迫感溢れる展開と、綿密に練り上げられたストーリーが見どころです。

Q
『邪神の天秤 公安分析班』の主要キャラクターは誰ですか?
A

『邪神の天秤 公安分析班』の主要キャラクターには、冷静かつ鋭い洞察力を持つ公安警察のリーダーや、ユニークな個性を持つ分析班メンバーが含まれます。各キャラクターがそれぞれの専門分野を駆使して、事件の真相に迫ります。

Q
『邪神の天秤 公安分析班』の制作背景について教えてください。
A

『邪神の天秤 公安分析班』は、緻密なストーリー構成が特徴のドラマで、ベテランの脚本家と優れた演出家がタッグを組んでいます。制作にあたっては、リアリティある警察捜査を描くための専門家への取材も行われています。

Q
ドラマ『邪神の天秤 公安分析班』のテーマは何ですか?
A

ドラマ『邪神の天秤 公安分析班』のテーマは、正義と倫理の狭間で揺れる人間の葛藤です。公安警察としての使命感と個人としての倫理観が交錯する中で、登場人物たちがどう行動するかが描かれています。

Q
『邪神の天秤 公安分析班』が視聴者に人気の理由は何ですか?
A

『邪神の天秤 公安分析班』が視聴者に人気の理由は、緊迫感あるストーリー展開とキャラクターの深みです。視聴者を引き込む構成と、巧妙に描かれた心理戦が、多くの支持を集めています。

JAPANMATE運営事務局
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ドラマ

邪神の天秤 公安分析班の感想&レビュー

  1. B2mama B2mama

    古代エジプト神話をテーマにした殺人事件が舞台です。その響きだけで興味を引かれますし、青木崇高も好きな俳優です。

    第1話から衝撃的な殺人現場が描かれますが、特に捜査対象を追跡するシーンがリアルで面白かったです。まさかあの場所にあの人がいるとは思いも寄らなかったですね!(笑)

    捜査一課から公安部に配属された鷹野。公安部には独自の手法があり、従来の捜査が通用しないことに戸惑いを隠せません。公安部と刑事部の権力闘争、隠蔽の背景など、公安の仕事内容に興味津々です。

    情報提供者とのやり取りは本当にハラハラしますね。昔流行った刑事ドラマのセリフ、「事件に大きいも小さいもない」その考えがここでも問われるような状況があります。鷹野は正義感に溢れた熱い男です。

    事件の真相に辿り着くまで苦労し、9話で「えーっ!?そんな展開に?」と驚かされます。そしてもう一つの告発へと進展します。まったく中だるみせず、飽きさせないストーリーです。

    筒井道隆の堅物な上司役がピッタリですね。一見冷たい印象ですが、実は優しい一面も見えます。ギャップが魅力的です(笑)。松雪泰子はいつも物憂げな表情で、低めの声で話す印象があります。

    WOWOWのドラマは多くが面白く、続編があれば嬉しい限りです。

  2. 連装砲君

    終始緊張感が漂い、思わず目を背けたくなるシーンも多く、かなりスリリングです。日常生活の中で公安と無意識に関わっているのか、居酒屋の隣の客が実は公安だったりするのか、と想像が膨らみました。

    鷹野の過去が描かれるため、殺人分析班シリーズを事前に観ておくと理解が深まるかもしれませんが、必ずしも必要というわけではないでしょう。

  3. 日野優太 日野優太

    Amazon Prime Videoで『蝶の力学』の続編を観賞しました。今回は公安部に異動した鷹野(青木崇高)が主役です。物語は、爆破事件の現場近くで与党の重要議員が猟奇的に殺されるところから始まります。古代エジプト神話を彷彿とさせる残酷な手口、新興宗教や学生運動の影響、そして公安という組織特有のやり方とその苦悩が絡み合い、非常に引き込まれる展開となっていました。

    ストーリーは二転三転し、予測を裏切る展開が続くため、目が離せませんでした。緊迫感がたっぷりで、一気に引き込まれました。また、鷹野が公安に異動した理由が過去の相棒の事件に繋がる仕掛けがあり、緊張感の中でも深い人間ドラマが描かれていました。

    さらに、氷室(松雪泰子)の存在感が際立っており、圧倒的にかっこよかったです。鷹野(青木崇高)も相変わらず渋く魅力的で、シリーズにますます引き込まれました。次の続編も楽しみです。

  4. まきもどし まきもどし

    とうこちゃんシリーズの続編において、鷹野さんが主人公となる公安のストーリーが展開されました。
    松雪さんは本当に美しいですね。
    鷹野さんは少し感情表現が豊かになったように感じます。戸惑いが見えるのは、以前の頼れる主任とは少し印象が異なるかもしれません。
    とは言え、かっこよさは変わりませんね。
    第10話はとうこちゃんシリーズよりも長かったですが、緊張感があって非常に面白かったです。
    続きがあれば、ぜひ見たいです。

  5. momotaro

    殺人分析班シリーズのスピンオフを含む全作を一気に視聴完了しました。今回の作品は、鷹野主任が捜査一課から公安へ異動して以降のエピソード。邪神の天秤️は見応え抜群で、トレミーと同じく犯人に感情移入できる深みのある事件で、エンディングも美しく締まりました。総じてかなりの見応えで、非常に面白かったです。ただ、公安にはなりたくないなと思ってしまうのが正直な感想です 一方、松雪泰子さんの声が少し小さくてセリフが聞き取りづらい場面があったのが残念。長いキャリアを持つ女優さんですが、以前からこのくらいの声量だったのでしょうか?

  6. White Unicorn White Unicorn

    非常に面白いです。WOWOWのドラマシリーズの中で一番だと思います。展開が全く予測できず、その点が素晴らしいです!

  7. 鬼雀

    原作未読、Netflixで「蝶の力学 殺人分析班」を観た後、Amazon Prime Videoで続けて視聴しました。(連続ドラマWの「石の繭」と「水晶の鼓動」は未視聴)

    まず最初に言いたいのは

    「長い」

    全10話で、通常の連続ドラマWの話数の倍近い分量。良い意味では丁寧な進行、悪い意味では冗長に感じられ、途中で挫折しそうになりました。長尺の割には公安メンバーのキャラクターがあまり掘り下げられていないのも残念です。

    ネタバレを避けるため詳細は控えますが、ストーリー展開は「こんなふうに繋がるのね」と納得できるものでした。ただ、もう少しテンポ良く進んでも良かったのではと思いました。

    最終盤での鷹野に関わるさんの展開については、その選択が彼のとSGY取り逃しに繋がり、結果的に今回の事件や「蝶の力学」のクライマックスに影響を与えている点で、「蝶の力学」よりもずっとバタフライエフェクトを感じさせられました。

    【余談】
    他の方が指摘しているように、松雪さんのセリフが聞き取りづらい!
    Prime Videoに字幕がなかったため、音量を上げたり巻き戻したりしながら何とか聴き取ることができました。

  8. いしぐり崇之

    原作がテレビドラマ化を前提に描かれているため、捜査一課十一係シリーズとの繋がりが抜群。実質的には小説2冊分のストーリーを堪能できる構成です。公安警察を題材にしたエピソードは緊迫感があり、それぞれ見応え十分。10話を一気に視聴してしまいました。評価基準は以下のとおり。3.0以上=面白かった/3.5以上=また見たい/4.0以上=DVDを購入して保存したい/4.5以上=一生ものの映画。

  9. ようび ようび

    最高に良かった
    シリーズの中で一番
    最後の告白がすべてをまとめてくれた

  10. かず かず

    **脚本**
    緻密に張り巡らされた伏線が各所に存在します。クライマックスで明かされる真犯人への展開と仕掛けは、観るたびに計算された傑作を感じさせます。ただし、「公安分析班」と名乗るものの実際との乖離に疑問が生じるかもしれません。

    **キャスト**
    主演の青木崇高は冷静さと内に秘めた情熱を兼ね備えた渋い演技を披露。松雪泰子をはじめとするベテランたちの演技も高く評価されています。

    **演出**
    ロケーションや映像美へのこだわりが際立ち、廃ビルや緊張感あふれる空間が「映画的な緊張感」を生み出しています。

    **総評**
    サスペンスやミステリーとして十分に楽しめ、映像、演出、脚本、演技全てに高いクオリティが感じられる完成度の高い作品です。
    #邪神の天秤