MIU404はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.8
MIU404 ドラマ

2020年6月26日に公開のドラマ「MIU404」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「MIU404」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

MIU404が視聴できる動画配信サービス

現在「MIU404」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「MIU404」が配信中です。

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最終更新日

MIU404のあらすじ

綾野剛と星野源がW主演するオリジナルドラマ!働き方改革をテーマにした架空の「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」を舞台にした、1話完結のノンストップ「機捜」エンターテインメントです。

MIU404の詳細情報

「MIU404」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2020年6月26日

MIU404の楽曲

「MIU404」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

MIU404のエピソード

「MIU404」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 #01 激突 警視庁の働き方改革の一環で、刑事部・機動捜査隊(通称:機捜)の部隊が3部制から4部制に変更となった。臨時部隊として新設された“第4機捜”の隊員として招集された志摩一未(星野源)だったが、とある人事トラブルからバディとなる隊員が見つからないという事態に。やむを得ず、候補段階で落としていた奥多摩の交番勤務員・伊吹藍(綾野剛)を招集し、バディを組むよう命じられる。 伊吹がどんな人物なのか、不安になった志摩は情報を集めるが、「とにかく足が速い」というだけで、短期間で次々と部署を異動していたり、かつての同僚刑事たちが「彼については話したくない」「二度と顔を見たくない」といい、調べれば調べるほど不安になる。 そして、ついに迎えた第4機捜任務初日。初対面の伊吹は意外にも礼儀正しく、好印象を抱く志摩だったが…!?
02 #02 切なる願い 伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)がパトロールをしていると、伊吹が隣を走る車に違和感を抱く。そんな中、警視庁から殺人事件の容疑者が凶器を持って逃走しているという無線が入る。容疑者の特徴から伊吹は、隣の車に容疑者が乗っているかもしれないと察知し、追跡する。 一方、殺害現場の初動捜査にあたる陣馬(橋本じゅん)と九重(岡田健史)は、第一発見者の証言から凶器を持って逃走した人物が、加々見崇(松下洸平)だということを知る。加々見は、事件現場となったハウスクリーニング会社では真面目に働く社員だったという。 殺害された会社の専務との関係性を疑う中、陣馬は遺体周辺には血の掌紋が多数ついているにも関わらず、加々見が飛び出した部屋のドアノブには血が付着していなかったことを不可解に思う。 疑惑の車を追尾する伊吹と志摩は、運転する田辺将司(鶴見辰吾)と助手席の妻・早苗(池津祥子)が怯えていたことから、車内で夫婦を脅す加々見による“移動立てこもり事件”と見立て慎重に様子を伺うが、接触した田辺夫妻の妙な態度から事件は予期せぬ方向へと転がっていく…。
03 #03 分岐点 西武蔵野署管内でイタズラの通報が頻発している。西武蔵野署の刑事・毛利(大倉孝二)と向島(吉田ウーロン太)によると、イタズラ通報は“通報したプレイヤーが警察から逃げ切ったら勝ち“というネット上のゲームのルールを模倣した愉快犯の遊びであるという。これまでそのイタズラ通報に対応した警官全員が犯人に逃げ切られていると聞いた伊吹(綾野剛)は「足で負ける気はしない」と、犯人逮捕に名乗りを挙げる。 後日、伊吹と志摩(星野源)が管内をパトロールしていると、入電中に通話が切れるというこれまでのイタズラと同じ手口の通報が入り…。
04 #04 ミリオンダラー・ガール 拳銃使用による殺人未遂事件が発生する。被害者は元ホステスの青池透子(美村里江)で、加害者男性も含め現場から立ち去った。 通報を受けた伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は、透子が駆け込んだ付近の薬局店へ急行する。店主の証言では、透子は店内で銃創の応急処置をした後、大金の入ったスーツケースを持って姿を消したという。 透子が過去に裏カジノ事件に関与していた事を知る桔梗(麻生久美子)の指示で、伊吹と志摩は透子の行方を追うが…
05 #05 夢の島 日本人店員が勤務するコンビニを狙った強盗事件が同時発生する。伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は、現場周辺の店舗でコンビニ店員に扮して張り込みを行うが、なんと、その店舗も強盗に襲われてしまう。さらに付近の店舗も次々と強盗に襲われるが、マークしていた捜査員によって一斉に確保される。犯人は外国人で、その大半が低賃金で労働する元技能実習生だった。 伊吹と志摩も同様に犯人を捕まえるが、二人に仕事を教えた留学生のマイ(フォンチー)が勤務する別店舗では、犯人を取り逃がしていた。その一件が発端で、マイに共犯の容疑がかかってしまう。伊吹と志摩は、マイの関係者から話を聞くために彼女が通う日本語学校の事務員・水森(渡辺大知)を訪ねるが… そんな中、伊吹は恩師であり元刑事の蒲郡(小日向文世)に会いに行く。今は外国人支援センターで働く蒲郡から外国人労働者の実態を知った伊吹は、思わぬところから事件の真相に迫ることになるのだが…
06 #06 リフレイン 「志摩(星野源)は、相棒殺し」という噂話を聞いた伊吹(綾野剛)は、志摩から真相を聞き出そうとする。しかし、志摩は一向に話そうとしない。堪り兼ねた伊吹は、九重(岡田健史)から志摩のかつての相棒である香坂(村上虹郎)が不審な死を遂げていた事を聞き出す。 伊吹は九重を引き連れ、香坂の死の真相、そして、同日に起きた連続毒殺事件について調べ始めるが…
07 #07 現在地 トランクルーム内に男性の遺体があると通報があり、初動捜査に駆けつけた伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)。現場で2人が目にしたのは、トランクルームの中で猫砂の山に埋まり、微笑むような穏やかな顔をしている死体。一見、自殺のように見える状況だが、ただの自殺とは思えない2人は、他のトランクルームの利用者であるジュリ(りょう)と、家出少女のスゥ(原菜乃華)とモア(長見玲亜)の聴取を行うことに。さらに、トランクルームに違法に住んでいる男・倉田(塚本晋也)の証言で、死亡した男についてある事実が分かる。 一方、結婚が決まった長男の両家顔合わせに出席するため会場に向かっていた陣馬(橋本じゅん)は、その道中で偶然にも指名手配犯と遭遇し、急遽後を追うことに…!?
08 #08 君の笑顔 山中で男性の変死体が見つかり、伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は現場へ急行する。遺体の特徴的な創傷と残された文字から、未解決の連続猟奇殺人の可能性が浮上し、事件の捜査は一課の管轄となる。捜査会議に参加した伊吹と志摩は、そのまま一課の刑事・刈谷(酒向芳)の手伝いに駆り出される。 刈谷と同行し訪れた不自然死究明研究所、通称「UDIラボ」で、伊吹と志摩は臨床検査技師の坂本(飯尾和樹)と出会う。 その後、今回の事件の捜査資料を盗み見た伊吹は、複数の前科があった被害男性の最初の事件を担当した刑事が恩師の蒲郡(小日向文世)だった事を知る。伊吹と志摩は、蒲郡から得た情報を頼りに犯人を追うが…
09 #09 或る一人の死 桔梗(麻生久美子)の自宅に盗聴器が仕掛けられた一件が進展する中、伊吹(綾野剛)、志摩(星野源)らのもとに、虚偽通報事件で逃走中の高校生・成川(鈴鹿央士)が暴力団の関係先に出入りしているという情報が入る。成川を取り逃がしたことに責任を感じていた九重(岡田健史)は捜査を志願し、陣馬(橋本じゅん)と共に成川を捜し出そうとするが… 一方、成川は久住(菅田将暉)の世話になりながら、ナウチューバ―・REC(渡邊圭祐)に接触し、賞金一千万がかけられた羽野麦(黒川智花)の捜索を依頼する。 そんな中、桔梗宅への住居侵入事件の主犯が、エトリと繋がりのある辰井組の組員だったことが分かり、関係各所への一斉ガサ入れが決行される。桔梗はエトリを再び取り逃がすことを恐れ、伊吹、志摩らにエトリにつながる人物を探すように命じるが…
10 #10 Not found 伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)が追っていたエトリが、ドローンに仕掛けられた爆弾で死んだ。司法解剖の結果、エトリの正体は5年前に起きた殺人事件の容疑者であることが判明。誰が何の目的で彼を殺したのか? 1機捜の糸巻(金井勇太)の調べで、エトリはいつも、システム開発に詳しい若い男の指示を受け行動していたことがわかる。志摩はその若い男こそ、久住(菅田将暉)という男ではないかと考える。久住と面識があるのは留置場にいる高校生の成川(鈴鹿央士)だ。桔梗(麻生久美子)は、成川から久住について聞き出すよう九重(岡田健史)と陣馬(橋本じゅん)に指示。そして、伊吹と志摩にはその裏付け捜査をするよう指示し、4機捜が一丸となって爆弾犯の行方を追うが… 一方、ナウチューバー・REC(渡邊圭祐)は、逮捕された成川に代わり「浜田」と名乗る情報源から、ドローン爆発事件に関する極秘ファイルを受け取る。
11 最終話 ゼロ 同時多発爆破テロのニュース映像はフェイクとわかり、大混乱は間もなく収束した。伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は、犯人が乗っているとネット上で拡散されたメロンパンの機捜車両404での密行は行えずにいた。別の車両で密行していると、その車中、伊吹は志摩の態度がおかしいことを追及。結果的に2人の関係がギクシャクしてしまう。 実は、トラックにひき逃げされた陣馬(橋本じゅん)は、爆破テロの大混乱で救急搬送が遅れてしまった…。志摩はフェイクに気づけずに判断を誤った自分を責めていた。九重(岡田健史)も陣馬の相棒として一緒に行動できなかったことを悔やみ、桔梗(麻生久美子)は班長としての責任を痛感。それぞれが無力感にさいなまれていた。そして伊吹は…。 さらに、依然として久住(菅田将暉)の行方は掴めないまま…。4機捜はこのまま久住を捕まえられず、バラバラになってしまうのか…。

感想・レビュー

  1. 石川哲

    バディの絆が深まっていく展開、やっぱり最高。これを観て、今『アンナチュラル』を視聴中。続いて『ラストマイル』を観る予定。

  2. かず かず

    過去視聴の感想:綾野剛が演じるキャラクターが自然に受け入れられ、作品はとても面白かった。

  3. 海風

    – ラストマイル鑑賞のために!綾野剛のあの感じのキャラがぴったりで、ナイスバディでした。
    – ラストマイルを鑑賞するなら要チェック!綾野剛のあの雰囲気がキャラに見事にはまり、ナイスバディも健在でした。
    – ラストマイル鑑賞のための一言。綾野剛らしいあのキャラが本当に似合っており、スタイルも抜群でした。

  4. みにまむ みにまむ

    『アンナチュラル』に続いて、とても好きなドラマです。何度も繰り返し観ていますし、元気がない時には特に観たくなります。

    特に「ミリオンダラーガール」のエピソードが好きで、「最後にひとつだけ」で感電が流れる瞬間には心が打たれます。

    助けた人々や関わった人たちの姿、Twitterでのメロンパン号のエピソードなど、積み重ねたものがしっかりと形になっているのを感じると嬉しくなります。

    身近で重いテーマを扱いながらも、希望がありテンポ良く明るく楽しめる点が素晴らしいですね。

  5. 千葉恵里

    普通の生活の中にも、悪事へ走るかどうかは紙一重。ほんの一歩先には闇が広がっている。誰と出会うか、出会わないかで人生は変わる。運の要素が強く絡む、そんな世界だ。

  6. 影造 影造

    テンションの張り詰めた展開と静かな感動のバランスが際立つ。アンナチュラルとの差別化も明確で、伊吹の弱者や敵役に対して抱く共感が物語全体の愛の力を際立たせている。特に第5話「夢の島」は、現代日本に必要とされるテーマを的確に描く秀作だ。根源的に何を変えるべきかという社会的メッセージが強く、志摩と伊吹が互いの欠点を補い合う関係性が丁寧に表現されている。陣馬の「失敗を認める勇気を持て」「自分の価値観を誇れ」という言葉が響き、九重の柔軟さがそれを受けて進化していく過程も印象的だ。小さなことを一つずつ丁寧に生きる伊吹の魅力は強く、最終話の完成度は圧巻。生きる苦しさと正しいことを貫く難しさを描きつつ、それでも少しずつ正しい行いを積み重ねることで生まれる出会いの愛が力強く描かれる。視聴者を前向きにさせる実直なドラマであり、終盤でコロナ禍へと繋がる展開も当時を思い出させる感動を呼ぶ。何が正しく何が間違っていたかは後から見えてくるとして、現在進行形での成長と機敏さを持って、登場人物とともに私たちも前進していくべきだ、という強いメッセージが響く。

  7. どりーん

    2019年、働き方改革の波は警視庁機動捜査隊にも及ぶ。影のあるシニカルな男・志摩は、正反対の俊足で単純な伊吹と組むことになる。

    『アンナチュラル』と同じ世界観の中で、名脚本家・野木亜紀子が犯罪の別の側面を延長線上に描く。

    コメディタッチのキャラ立ちとシビアなテーマ性の共演。野木の作風は健在で、前者が大衆に親しみやすさと地上波ドラマの明朗さを提供する一方、後者が社会問題を揶揄せず提示し、視聴者へ寄り添いながら鋭く迫る。疾走感のある展開と、古き良き刑事・探偵ものを想起させる劇伴がテンポよく絡む。

    レギュラー陣の仲間や家族といった存在、そして一話完結の犯罪者にいたるまで、人物造形は緻密で生き生きと物語を支える。個人的には小日向文世が演じたキャラクターとそのエピソードがとりわけ印象的だ。終盤へ向け、直線的な語りからややトリッキーな描き方へ移る箇所には戸惑いもあったが、それぞれにエゴに近い正義、そして犯罪者であるにもかかわらず感じる貴賤と呼べそうな動機の泥臭さが一貫し、物語全体へ強い引力を与える。

    「罪に手を染めた者」と、
    「罪に人生を掠められた者」、
    その瞬間に追いつき、なおそれを超えようとする者たち。全ての衝動が、熱く、悲しく、愚かにも光を放つ。

    それは心臓を、刹那に揺らすもの」

  8. 松尾智之

    ラスボスとの対決が物足りなくて悲しくなる
    ここが日本ドラマだと感じて残念で仕方ない

  9. 山下和雄

    連休中の雨を利用して、久しぶりに第2周目を視聴しました。やはり脚本の完成度が素晴らしく、本放送から5年が経過しているにも関わらず、テーマが全く色あせていないのが驚きです。出演者たちの演技にも無駄がなく、それぞれにしっかりとした見せ場が用意されているのが印象的でした。