2019年10月5日に公開のドラマ「リカ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「リカ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
リカが視聴できる動画配信サービス
現在「リカ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「リカ」が配信中です。
リカのあらすじ
【第1部】
都内の花山病院。規模は小さいが入院設備は整い、地域医療を支える存在だ。そこへ看護師として雨宮リカ(自称28歳/演:高岡早紀)が採用される。副院長兼外科医の大矢昌史(34歳/演:小池徹平)は、決断力に欠ける一面もあるが腕前は確か。将来を嘱望される病院のエースで、婚約者もいる。しかし昌史は、リカにとって運命の出逢いとなってしまう。そう、リカは「運命の相手」として昌史に近づくため病院に潜入したのだった。やがて花山病院には不可解な事件が連続。患者や看護師、医師が次々と消えていく。さらに昌史の婚約者にもリカの魔の手が伸びる。果たして、リカの狂おしい愛情の結末は…?
【第2部】
―3年後。映画会社のプロデューサー・本間隆雄(40代/演:大谷亮平)は、妻の不倫で別居中、愛する7歳の一人娘とも離れて暮らしていた。ある日、仕事のリサーチを名目に「メールで文通ができるマッチングアプリ」に登録する。そこにハンドルネーム「リカ」を名乗る女性からメールが届く。しばらく文通が続き、本間は仕事目的で「リカ」に会ってみようと提案する…。
これが地獄への入り口、破滅の幕開けだった。以降、本間の携帯には膨大な数のメールと着信が鳴り続ける。会社にも自宅にも、リカの執拗なストーキングが及ぶ。本間の同僚、探偵、刑事、そして妻と娘と周囲を巻き込んだ壮絶な物語は、予想外の結末へと向かう。
リカの詳細情報
「リカ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
リカの公式PVや予告編動画
「リカ」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
リカの楽曲
「リカ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック東海テレビオトナの土ドラ「リカ」 (オリジナル・サウンドトラック) 戸田有里子
- メインテーマSTRIPKumi Koda
リカを無料で見る方法は?
「リカ」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「U-NEXT」「Lemino」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
リカのよくある質問
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Qドラマ『リカ』のあらすじは?
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A
ドラマ『リカ』は、サイコスリラーをテーマにした作品で、本人以外とは一切比例しない愛を持つ女性、雨宮リカの物語です。彼女はターゲットとなる男性に執着し、周囲を巻き込んで狂気に陥れます。視聴者は彼女の行動を通じてサスペンスと恐怖を体感します。
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Qドラマ『リカ』の主人公、雨宮リカのキャラクターの特徴は?
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A
雨宮リカは美しく冷酷なキャラクターで、執着心が非常に強い女性です。彼女は誰かを愛するとその愛は一方的で、何者にも止められない執念を見せます。彼女の行動は予測不可能で、ドラマ全体に緊張感を与えています。
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Qドラマ『リカ』のテーマやメッセージは?
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A
ドラマ『リカ』は愛の歪みや狂気をテーマにしています。リカの愛情は常軌を逸しており、その狂気がどのように人々の生活を破壊するのかを描いています。この作品を通じて、愛の負の側面が深く探求されています。
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Qドラマ『リカ』の制作スタッフについて教えてください。
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A
ドラマ『リカ』は、豪華な制作スタッフによって作られています。監督は松木創が務め、脚本は牟田桂子と嶋田うれ葉によって担当されています。彼らの緻密な演出と脚本が、緊張感溢れる物語を紡ぎ出しています。
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Qドラマ『リカ』と原作の違いは何ですか?
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A
ドラマ『リカ』は、五十嵐貴久の小説が原作です。ドラマでは原作の設定やキャラクターの一部が変更されており、視覚的演出を重視した緊迫感が強調されています。一方で基本的なストーリーの流れは原作に忠実です。



リカの感想&レビュー
このドラマ、ほんとに好き。
正直なところ、面白さを語るには深夜ドラマらしい雰囲気はあるけれど、評価はそこまで高くないかもしれない。でも頭のネジが飛んだみたいなトンチキさでここまで振り切ってくれるのは面白い!そんなわけないやん、って毎週笑ってた。
リカちゃんは全然話が通じない。むしゃむしゃと食べている姿が一番怖い。
リカの執着心、ほんとに怖い。絶対28歳じゃないはずなのに自信満々で断言するところが、怖くて笑ってしまう。
当時は怖いけれど、毎週楽しみにしていたドラマの中で、タクシーのシーンが特に印象に残っています。
確かに、最後にパーツが切り取られて並べられたらモザイク作品みたいだね。さすがにそうではないかな 2部になると、舌打ちと「死ねばいいのに」というセリフがいつ来るのか、期待しながら観ている自分がいました。柄のワンピースがとても似合っていて、とても美しかったです。
この作品が本当に大好きで、何度も見返している。パスタを食べるシーンがあまりにも美味しそうで、サイコスリラーというよりも濃密なサスペンスだ。リカの『みんな死ねばいい』というセリフには、むしろ清々しささえ感じる。普通ならそんなことを思っても口に出さないし、行動にも移さないはずだ。
過去に観たことがあります。
かなり衝撃的で笑えますね。
笑える場面も多いですが、これはこういうドラマだと理解して楽しむと、より面白く感じられます。
第1話はリカ視点の場面が多く、他の患者と話すシーンも多い。原作小説の描写とは異なり匂いではなく手のあざで表現されるなど差異があり、ドラマの演出ゆえにリカのミステリアスさが薄れていると感じた。
心理的に追い詰められる展開を予想していたが、リカが壁を蜘蛛のように登ったり宙を飛ぶ場面もあり、思わず笑ってしまう。ただしキャストが豪華なため、チープさは感じられない。嫌いではない。
再視聴しましたが、非常に面白かったです。高岡早紀さんの演技が素晴らしい!さすがは元祖ストーカーですね!