この記事では、ぼっち・ざ・ろっく！を見ることができる動画配信サービスを紹介します。
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あらすじ
ギターをこよなく愛する孤独な少女、後藤ひとり――通称「ぼっちちゃん」。家ではひとり、静かな練習の日々を送っていたが、ひょんなきっかけで伊地知虹夏が率いる「結束バンド」へ参加することに。人前での演奏がまだ不慣れな彼女は、果たして立派なバンドマンへと成長できるのだろうか。
詳細情報
エピソード
| 01 |
転がるぼっち |
極度の人見知りで陰キャな少女、後藤ひとり。バンド活動に憧れギターを始めるも友達が出来ず一人で練習する毎日。ある日“結束バンド”というバンドでドラムをやっている伊地知虹夏に声をかけられ１日だけサポートギターをすることに…… |
| 02 |
また明日 |
結束バンドの活動を始めることになる3人。ライブを行うにはノルマがあると分かり、お金を稼ぐためにひとりは泣く泣くライブハウスSTARRYのアルバイトを始めることになる。人との交流が苦手なひとりは明日に迫る初日に向け、とある策を講じる。 |
| 03 |
馳せサンズ |
アルバイトを経てコミュ力が急成長！することもなく、クラスメイトにうまく話しかけられず今日も学校でぼっちでお昼を食べるひとり。新メンバーを探していた虹夏のことを思い出し、ギターが弾けるという陽キャで人気者の喜多に声をかけようと思うものの…… |
| 04 |
ジャンピングガール(ズ) |
喜多も再び結束バンドに加入しメンバーも揃い、バンドとして本格始動。そんな中、リョウがオリジナルソングの作曲をし、その作詞をひとりは任されることになる。ひとりは作詞を通してバンドらしさと自分らしさの違いに思い悩む。 |
| 05 |
飛べない魚 |
オリジナルソングも出来上がり、いよいよライブだと意気込む４人。星歌に出演させて欲しいと頼んでみたものの、まずオーディションを受けろと突っぱねられてしまう。ひとりは最近の激動の日々を振り返りとある決心を固め、オーディションに参加するのだった…… |
| 06 |
八景 |
ライブの出演のためチケットノルマ５枚が結束バンド各々に課せられた。友達がいないひとりは家族だけではノルマに満たないことに気づき絶望する。宣伝のためにビラを配ろうとしていたところ、路地裏で酔っぱらっている廣井きくりに出会うのだった。 |
| 07 |
君の家まで |
季節はすっかり夏に。ライブで着るTシャツのデザインを考えるために、ひとりの家に集まることになった喜多と虹夏。家に誰かを呼ぶことが初めてのひとりは、無事に２人をもてなすことが出来るのか！？ |
| 08 |
ぼっち・ざ・ろっく |
ライブ当日。台風の影響で呼んでいたはずの家族や友達から続々とキャンセルの連絡がきてしまう。直前になってもお客さんはまばら、重い雰囲気のなか結束バンドは４人としての初ライブを迎える。 |
| 09 |
江ノ島エスカー |
ライブも成功し充実した夏休みを過ごせると思っていたひとり。結束バンドのみんなと遊ぶために予定を空けている（入れる予定もないけれど）が誘われる気配がない。様子がおかしくなっていくひとりを見て、遊んでいないことに気づいた面々は江の島に遊びに出かけるのであった。 |
| 10 |
アフターダーク |
新学期が始まりひとりの学校では文化祭の準備が始まった。体育館のステージでの出し物が募集されていることを知ったひとりは、バンドで出演してチヤホヤされたい欲求と、緊張で失敗した時の恐怖の狭間で揺れ動く…… |
| 11 |
十二進法の夕景 |
文化祭初日、虹夏とリョウはひとりのクラスのメイド喫茶に遊びにきた。喜多とともに不在のひとりを探し、４人合流した後は文化祭を回る。そして２日目のライブに向けて準備を進めるのであった。 |
| 12 |
君に朝が降る |
バンドを組み様々な人たちに出会い、ひとりでは今まで見えてこなかった景色がそこには広がっていた。スティックが１曲目へのカウントを刻み、結束バンド４人の文化祭ライブがいま始まる。 |
感想・レビュー
ぼっちちゃんのネガティブさに疲れて脱落してしまう。ストーリーは魅力的で、曲も素晴らしいのに、惜しい。
最近、10代の頃ぶりにギター熱が再燃し、日中エレキやエフェクターの試奏動画ばかり見ている日々。「ぼざろ」を観る機会をこれまで見逃してきた私にとって、今こそ最高のタイミングだと感じて視聴しました。予想していたよりギター機材や奏法の専門描写は控えめですが、青春ドラマとしてはきちんと出来が良く、かけがえのない友人たちの影響で成長していくひとりちゃんの姿には、33歳の陰キャなおじさんも胸を打たれました。特に共感したのは酒癖の悪いきくりさんのキャラです。ちなみに本作を見始める前は、パシフィカを強くイメージしていましたが、劇中に登場するのは想像していたほど多くありませんでした。ついでに私のギター趣味の話を少し。ヤマハならREVSTARが好きで、作中の喜多ちゃんが使っていたダブルカッタウェイのレスポールJr.も最高でした。
Twitter開設時からフォローしており、1話目から12話完結までにフォロワーが15万人増える瞬間をリアルタイムで見届けたのは、ちょっと自慢。1話あたり5周くらい視聴していたせいか、『実家』みたいな安心感がある。
本当に面白い！歴代で一番好きです。ぼっちちゃんがかっこいい！
吉田さんが脚本を手掛けていると知り、見てみる気になりました。
アニメーションの美しさは言うまでもなく、アニメならではの独特な演出が楽しめます。じっとしている女の子が成長していく青春ストーリーは素晴らしく、純粋な女子高生の描写も印象的でした。昔の萌えアニメが最近見るのが辛くなっていた私にとって、非常に嬉しい作品です。
周囲の人々に支えられながら主人公が成長していく様子は、「ひゃくえむ。」を観た私にとって大きな勇気になりました。新たな好きなアニメが一つ増えました。
とても面白くて大好きです。
何度も見返してしまいます。
音楽が素晴らしいので、本当に飽きることがありません。
第2期が待ち遠しいです！
うじうじしたキャラクターが苦手だったので、ぼっちちゃんには最初から最後まであまり感情移入できなかったけど、最終回のライブシーンは本当に素晴らしかった！
かつて軽音楽をしていたので、知っているライブハウスや共感できるバンドのあるあるが描かれていて楽しかったです。
アニメでしっかりと曲に合わせてドラムが演奏されているのも嬉しいポイントでした。
コミュ障の女の子がバンドに挑む物語。Twitterで話題になっており、以前おすすめされて視聴しました。コミュ障のぼっちちゃんがバンドを通じて自分の殻を破っていく過程の心理描写が秀逸で、メンバー全員の成長と演奏シーンが毎回の見どころです。ぼっちちゃんのコミュ障ぶりには圧倒されつつも、日常系の描写が苦手な自分でも楽しめるアニメ。人気があるのもうなずける作品です。
「星座になれたら」のシーンが見たくて、最初から全部観始めた。
見ているうちに、下北沢が舞台だと聞いていたことを思い出した！
知っている景色がたくさん出てきて、とても嬉しかった！下北沢のヴィレヴァンやカレーなど。
ゆるやかだけど面白くて、これは見やすいし人気が出るのも納得。
検索履歴の「ahoge」がyonigeのパロディだとしたら、すごく嬉しい！