2006年4月6日に公開のアニメ「ウィッチブレイド」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ウィッチブレイド」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ウィッチブレイドが視聴できる動画配信サービス
現在「ウィッチブレイド」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ウィッチブレイド」が配信中です。
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ウィッチブレイドのあらすじ
近未来の東京。そこで繰り広げられるのは、「最強の武器」を手に入れようとする二つの巨大な組織の抗争だ。ひとつは最強兵器の開発を目指す導示重工、もうひとつは遺伝子操作で優れた人材を生み出そうとするNSWF。彼らが求めているのは、特定の女性だけが操ることのできる「ウィッチブレイド」と、それを自在に扱うための力だ。震災から6年が経過した東京には、親子の天羽雅音と梨穂子が存在する。二人は児童福祉庁の施設を抜け出し、共に暮らす未来を夢見ていた。しかし、彼女たちの前に立ちはだかるのは、ウィッチブレイドに関わる闇の力と過酷な運命だった...。
ウィッチブレイドの詳細情報
「ウィッチブレイド」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
感想・レビュー
よくあるディテールは粗く、感情を力づくで押し付けてくるタイプだ。構成もいまいちで、結局は伝わりにくい。『どや!感動するやろー!』と煽られても、鼻で笑ってしまう。原作由来の問題なのか、それとも小林靖子の作風の問題なのか、判断はつきかねる。
感動的な場面が多く、心に残る作品でした
最初は半信半疑で面白いのか?と感じながら視聴していました。しかし、母娘の絆を描く場面には強く心を打たれました( ˙-˙ )。見入るほどではありませんでしたが、最後まで観て『良かったな』と感じました。過去に視聴済みです。
社会人一年目、山口県宇部市で一人きりの生活。1日8時間の罵倒といじめ、ノー残業代というクソのような日々の中、前知識なしでTSUTAYA幸太郎本舗で勧められるまま借りた一本が、私の光となった。そのアニメだった。やがて居場所ができ、飲み仲間のいる溜まり場と化した店の人々と共に、濁っていた私の魂の結晶・ソウルジェムを浄化してくれた。シンクロ率は測定不能なくらいハマり、ラストは予想どおりだが滝のように涙があふれた。主人公・天音ママ役は、現在放送中の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』で主人公スレッタの母・姑を演じている能登麻美子さんだ。16年前に演じたこちらのママ役は、決して怖くなく、温かくて最高の母親だった。
母子ものの傑作。お色気要素はなくても良いのでは?その点が少しマイナスだと感じる。
能登麻美子、さすが!
OP
「XTC」by Psychic Lover
「Dear Bob」by KOOLOGI
レゲエロック、面白い組み合わせ!
うまいけど、どこか違和感が。
ED
「あしたの手」by 能登 麻美子
安定のホラーボイス。
「靴ひも」by 山本朝海
懐かしい雰囲気!
「鼓動 〜get closer〜」by Psychic Lover
1
ナウシカっぽいスキャット!
車の作画が最高でカッコいい!!
3
エコのテーマ。
親子の再会に涙。
4
胸のサイズ、デッカイ!
5
交渉が上手い。
7
濃いオタクのキャラクター。
9
マイケルの役割。
「コロシテ」
10
美人設定が素晴らしい。
バトルエピソード。
山猿が最高!
12
リコのためなら頑張る。
児童福祉庁の扱いはひどい。
13
これはめちゃくちゃすぎる。
ハーレイクインの髪型か!?
『MOTHER』を思い出すな。
予告が切なすぎる。
14
リコが良い子すぎて感動。
「涙液が過剰分泌されているみたいね」
15
玲奈。好きなキャラだったのに。
16
ここに来て新展開。
福圓美里登場!
マイケルが恐ろしい。
17
リコのバブみがヤバい!
だからまりあか、子供への依存が見える。
18
小野Dの出番が多い。笑
19
カルーアミルク。
リコの良い子っぷりに泣ける!
出会ったときも鷹山から水を奪って飲んでいた。
20
男の子は難しい。
金魚が面白い!
21
涙が出る。
24
ちょっとゴンゾらしい終わり方だけど、すごく良かった!!
本当に後日談はないのかな?笑
2000年代前半を代表する傑作のひとつ。
清純派のキャラが多い能登麻美子の新たな挑戦として当時話題を呼んだ作品で、SAMURAI7やバジリスクで頭角を現したGONZOが放つ、(厳密には原作要素を含む)オリジナル要素の強い一作です。後にジョジョシリーズも手掛ける脚本家・小林靖子の熱量あるドラマ演出が光り、アニメファンの間では隠れた名作として認知されています。
物語は、ウィッチブレイドという特殊能力を得たヒロインが、二大組織の争いに巻き込まれつつ、母として娘のために戦いに身を投じるという設定。『用心棒』を彷彿とさせる重厚な世界観と、哀愁が漂います。
また、登場人物の行動原理が明確で、それぞれが己の目的のために動くことで物語が進む、いわゆるキャラクター主導型の展開が特徴。原因と結果に高い納得感が生まれます。第1クールのOP曲『XTC』はサイキックラバーが担当し、作品の世界観と見事に調和。オープニングから一気に世界観へ視聴者を引き込みます。
見つけたので記録します。
おもしろかった印象があります。
女性の描写がセクシーだったと思います。
娘ちゃんがとても可愛かった記憶があります。
主人公の周りのキャラクターたちが良い人で好きでした。
内容もシリアスでありつつ面白かった気がします。
序盤の敵が気持ち悪くて怖かった記憶があります。