2011年4月2日に公開のアニメ「TIGER & BUNNY」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「TIGER & BUNNY」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
TIGER & BUNNYが視聴できる動画配信サービス
現在「TIGER & BUNNY」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「TIGER & BUNNY」が配信中です。
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TIGER & BUNNYのあらすじ
『NEXT』という特殊な能力を持つスーパーヒーローが活躍する街、シュテルンビルト。仕事と私生活が行き詰まり気味のベテランヒーロー、ワイルドタイガー(鏑木・T・虎徹)は、突如として新人ヒーロー、バーナビー・ブルックスJr.とコンビを組むことになった。二人は互いに対立しつつも、悪に立ち向かう!
TIGER & BUNNYの詳細情報
「TIGER & BUNNY」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | サンライズ |
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監督 | さとうけいいち |
脚本家 | 西田征史 |
キャラクターデザイナー | 山田正樹 羽山賢二 |
主題歌・挿入歌 | NOVELS UNISON SQUARE GARDEN 珠妃 藍坊主 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2011年4月2日 |
TIGER & BUNNYの楽曲
「TIGER & BUNNY」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTIGER & BUNNY - オリジナル・サウンドトラックVarious Artists
- オープニングテーマオリオンをなぞるUNISON SQUARE GARDEN
- オープニングテーマミッシングリンクNOVELS
- エンディングテーマ星のすみかAobozu
- エンディングテーママインドゲーム珠妃
TIGER & BUNNYのエピソード
「TIGER & BUNNY」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | All’s well that ends well. (終わりよければすべてよし) | 都市シュテルンビルトは、様々な人種・民族・『NEXT』と呼ばれる特殊能力者が共存し、その能力を使って街の平和を守る『ヒーロー』が存在する街。会社に所属するヒーロー達は、日夜会社の為にスポンサーを背負って、ポイントが入る事件解決や人命救助に奔走している。その活躍の模様は人気番組『HERO TV』で中継されており、各々キング・オブ・ヒーローを目指し、年間ランキングを争っている。 そんなサラリーマンヒーローの一人、ワイルドタイガー(鏑木・T・虎徹)は、能力発動の5分間はハンドレッドパワーを使える能力者。人気のピークは過ぎているが、ベテランなりに土地勘、経験値を最大限に生かしたパフォーマンスを見せる。会社の命令には従わなければならないのだが、現場判断で目の前の市民の為には器物破損も厭わない、我が道を突き進んでしまうワイルドタイガーは『正義の壊し屋』という不本意な煽り文句が付けられている。そんな虎徹を雇っていた寛大な会社が、突如吸収合併されることに。ヒーロー業一筋の虎徹、このままだと失業に・・・? |
02 | A good beginning makes a good ending. (はじめが肝心) | 新しい雇い主の命令で、ワイルドタイガー(虎徹)の相棒になったのは、バーナビー・ブルックスJr。 TV番組で本名を名乗り、平気で顔出しし、目立つ事が第1の新人の考え方は、ヒーローとして自分なりのポリシーを持っている虎徹とは相容れない。 バーナビーも、会社からの命令ならば仕事として仕方ないとの思いで虎徹とコンビを組む。 そんな中、巨大石像が暴れ回る事件が発生。自分のやり方を見せ付けようと躍起になる虎徹だったが、慣れない新スーツの扱いに手間取り、バーナビーの足を引っ張ってしまう。会社からも「虎徹の立場はバーナビーを引き立てる2番手」として念を押される。 離れて暮らす娘(楓)との久々の再会の約束もあり、虎徹は事件解決を焦るが、コンビの2人がお互いを信用していないので、全く息が合わず、楓が危険に晒されてしまう。 虎徹は無事娘を守ることが出来るのか? |
03 | Many a true word is spoken in jest. (嘘から出た真実) | アポロンメディアのヒーロー、ワイルドタイガー(虎徹)とバーナビーの2人はコンビが売りだったが、相変わらず意見も息も合わない。上司からは期待の新人ヒーローの足を引っ張っていると一方的に責められる虎徹。 『HERO TV』プロデューサー(アニエス)の企画として、今人気急上昇中のバーナビーのプライベート密着取材が始まる。彼に対してのコメントを求められる各社のヒーロー達は、皆一様に歓迎ムード。一方、適当に答えた虎徹は、視聴率主義のアニエスに説教され、仕事の一環として仕方なしに要望に応じる事に。 街の平和を守ることがヒーローの仕事だと思っている虎徹なので、コンビ売りとして無理やり取材に同行させられる事に不服だったが、カメラ前の取材中はメディアの求める「ヒーロー」を演じ、そつ無く対応するバーナビーの徹底ぶりを見て、彼なりに『仕事としてのヒーロー』のポリシーがあるのだと気づく虎徹。 PRも兼ねた新名所のビルに、憧れのヒーロー「レジェンド像」があり、ようやくテンションの上がる虎徹。 突如ビルの非常警報が鳴り響き、爆弾を仕掛けたという脅迫電話が! |
04 | Fear is often greater than the danger. (案ずるより、産むが易し) | 女子高生のカリーナ・ライルは、人前で歌うことが好きな女の子。『HERO TV』では『ブルーローズ』という氷を操るアイドルヒーローとして大人気である。しかし実は、本人の意向とは別に会社が歌手デビューさせる条件という事でヒーローを仕方無しにやっていたのだった。友達にも内緒、誰に認められる訳でもない、身を危険に晒してまでやる報われないヒーローの仕事に不満を持っていた。 中途半端にヒーロー業をしていた事で、所属会社からも叱られてしまい、心配する両親にも反発して「ヒーローなんてやりたくない」と言い出すカリーナ。果たしてカリーナの決断は? |
05 | Go for broke! (当たって砕けろ!) | 虎徹のお節介には、常々うんざりしているバーナビー。虎徹は、バーナビーが誕生日を1人寂しく過ごす事を知り、ヒーロー達にバーナビーの為にサプライズパーティーをしてやろうと持ちかける。最初は乗り気でなかったヒーロー達も、スカイハイの一声に一致団結し、サプライズパーティーを開く事に。準備に余念の無いヒーロー達。カリーナから「パートナーとして特別に心の篭ったプレゼント」を用意することを進められた虎徹は、バーナビーに欲しいものの探りを入れ始める。 一方、中央博物館で展示中の『ヘラクレスの涙』と呼ばれる高価なダイヤモンドが強奪される事件が発生し・・・。 |
06 | Fire is a good servant but a bad master. (火は従順なしもべだが、悪しき主人でもある) | 刑務所内の受刑者達が、炎で焼き尽くされるという謎の事件が発生した。強力な炎という事で、ファイヤーエンブレムが疑われてしまう。このままではHERO TV謹慎になってしまうので、虎徹はファイヤーエンブレムの冤罪を晴らすべく、NEXT能力者犯罪の検証に協力する事に。 一方、雑誌の取材をうけていたバーナビーは、両親との過去に想いを巡らすのだった…。 |
07 | The wolf knows what the ill beast thinks. (蛇の道は蛇) | 謎のNEXTに、虎徹とバーナビーが追いつめていた犯人を殺されてしまう。バーナビーの暴走がなければ犯人は殺されることなく捕まえることが出来たと責める虎徹。しかしバーナビーは、幼少時に目の前で殺害された両親殺しの犯人に繋がる唯一の記憶の中の手がかりである『ウロボロス』の事を、今まで一人で捜し続けていたのだった。その事実を初めて知る虎徹。再度現れた謎のNEXTルナティックは、『ウロボロス』に繋がる手がかりなのか? |
08 | There is always a next time. (必ず機会が来る) | 死刑制度を認めていないシュテルンビルトに、犯罪者を殺害するルナティックが現れ、市民はダークヒーローを称え始めた。ヒーローの信頼を回復する為、虎徹は、バーナビーの出身校であるヒーローアカデミーを訪問する事に。同校の卒業生の折紙サイクロン(イワン・カレリン)も生徒達の前ではノリノリでパフォーマンスを披露していたが、何やらイワンには在校時に起こしてしまった出来事に深い悩みがあるようで・・・。 |
09 | Spare the rod and spoil the child. (かわいい子には旅をさせよ) | ドラゴンキッド(ホァン・パオリン)は女の子らしい可愛い格好をする事が苦手。親からのプレゼントの花の髪飾りも断固拒否。上司からは「もっと華があれば・・・」と言われ、言葉遣いも注意されてしまう。 一方、アニエスに緊急事態として呼び出された虎徹。まだ赤ん坊の市長の息子(サム)を預かることになったのだが、虎徹にはまったく懐かない。しかし、パオリンはサムに気に入られたようで・・・。 |
10 | The calm before the storm. (嵐の前の静けさ) | 有給休暇がたまった虎徹は、会社から有給消化を命じられ、実家へ向かうことに。久しぶりに会える楓に父親としての株を上げる為、大人気といわれているヌイグルミ『マッドベア』を購入する。バーナビーは新たに思い出した記憶の手がかりを元に、親殺しの犯人を探し出すことに成功する。刑務所に服役しているという、その犯人に真実を確かめに行こうとするバーナビー。その時、実家へ向かう虎徹の目の前で橋が大爆発を起こす・・・。 |
11 | The die is cast. (賽は投げられた) | 「ウロボロス」を名乗る犯人が、シュテルンビルト市民の命を人質に要求してきた内容は、バーナビーが目指す獄中犯の開放だった。犯人の要求に対する市長の対応が遅れたため、三階構造のシュテルンビルトの街の支柱が次々にパワードスーツによって破壊されていく。市民の命が犯人に握られている状況の中、虎徹はある決断をするのだった。 |
12 | Take heed of the snake in the grass. (草の中にいる蛇に用心せよ) | シュテルンビルト市長は市民の安全の為に「ウロボロス」の要求を呑む事に。一方、犯人達からパワードスーツの解除方法を探ろうと、潜入捜査に向かった折紙サイクロンだったが、目論見が破れ大ピンチに。緊急事態に虎徹・バーナビーをはじめとするヒーロー達は「ウロボロス」のアジト内部の偵察に急行するのだが、そこで目にしたものは・・・。 |
13 | Confidence is a plant of slow growth. (信頼という木は大きくなるのが遅い木である) | 市民とシュテルンビルトを守る為、ウロボロスの身勝手な要求を受け入れたヒーロー達。極悪犯ジェイクVSヒーローのセブンマッチが始まった。だが、相手の能力が分からないまま戦わざるを得ず、次々に倒されるヒーロー達。次に指名されたのはジェイクによって両親を殺されたバーナビーだった。遂に・・・バーナビーが両親との思い出を胸に、敵討ちに向かう。 |
14 | Love is blind. (恋は盲目) | ジェイク事件から10ヶ月が過ぎ、シュテルンビルト市民も平和をもたらしたヒーローに対する見方が変化してきていた。ワイルドタイガー、バーナビーも周りの変化に戸惑いながらも多忙な毎日を過ごしていた。市民を救うヒーロー業以外の仕事が多い毎日に不満な虎徹。そんな中、ブルーローズとタイガー&バーナビーのユニットを組む事が決まり、デビューイベント生放送を目論むアニエス。ダンスを教える事になったカリーナだったが・・・。 |
15 | The sky's the limit… (限界は空高くに…) | ジェイク事件以降、元気の無いスカイハイ。飼い犬の散歩中、公園のベンチに座る一人の女性に出会う。能力が目覚めたばかりの彼女に、親切に自分の経験談を語り始める。黙って聞いてくれる彼女にスカイハイは恋心を抱いてしまう。スカイハイを心配し、恋愛相談に乗るファイヤーエンブレム、ブルーローズ、ドラゴンキッド。そのアドバイスを受け実践するものの、彼女は素気ない。一方、謎の男が彼女を探していた・・・。 |
16 | Truth lies at the bottom of a well. (真実は井戸の底にある) | 最近調子の良い虎徹は、能力のパワーアップに喜んでいた。しかし、その様子を聞いたベンから、ある事実を教えられ不安を覚える。一方バーナビーは、生涯を終えるまでトップに君臨し続けたヒーローの中のヒーロー・MRレジェンドの記録を塗り替えようとしていた。その様子を見つめるユーリ(ルナティック)は、ある想い出に苦しみ始める・・・。 |
17 | Blood is thicker than water. (血は水よりも濃い) | いろいろと思う事があり、里帰りをする虎徹。久しぶりに田舎に帰ってきたが、兄(村正)も母親も素気ない。楓にも、勝手に部屋に入り机の引き出しを開けた事で、口をきいてもらえなくなる。村正の店で呑み始めるものの、突然の帰省の理由をなかなか話そうとしない虎徹だったが、村正の言葉に素直に悩みを吐露し始める。亡き妻との約束を守る為に、虎徹が決断した事とは・・・。 |
18 | Ignorance is bliss. (知らぬが仏) | 田舎から戻った虎徹は、ヒーローを辞めるという決断をバーナビーに伝えようとするが、なかなかタイミングが掴めずにいた。バーナビーの元には、ジェイク事件以来ずっと昏睡状態だったクリームの意識が戻ったとの知らせが入る。何故ジェイクが両親を殺したのかを聞き出そうとするバーナビー。クリームがバーナビーに語りだしたのは、自らの生い立ちとジェイクの衝撃の事実だった・・・。 |
19 | There's no way out. (袋の鼠) | 両親殺しの犯人の記憶がまた曖昧になり、暴走してしまうバーナビー。自信も喪失し衰弱していく。何かと気遣う虎徹は、両親が殺害された事件の日のバーナビーの行動を辿ろうと提案する。だが記憶を辿ってみても、何も思い出せず苦悩するバーナビー。家族と交わした約束との間で板挟みになってしまった虎徹は、ある決断を下す。 |
20 | Full of courtesy, full of craft. (口に蜜あり、腹に剣あり) | バーナビーと一切連絡がつかなくなり心配するヒーロー達。そんな中、サマンサが新情報を持ってバーナビーを訪ねてくる。不在の為、虎徹が会うことに。だが、サマンサの待つ部屋に向かった瞬間、事件が発生し、虎徹は現場に向かわざるを得なくなってしまう・・・。 |
21 | Heaven helps those who help themselves. (天は自ら助くる者を助く) | サマンサ殺しの疑いを掛けられた虎徹。マーベリックによって記憶を改竄されてしまったアニエスや他のヒーロー達。彼らに無実を訴えるものの、信じてもらえず、HERO TVに容疑者として扱われ、ヒーロー達に追われる事に。追い詰められ、窮地に陥ってしまった虎徹の前に現れたのは・・・。 |
22 | Bad luck often brings good luck.(人間万事塞翁が馬) | 依然、窮地に立たされている虎徹だが、秘策があるという。虎徹がヒーロー達の目の前でとった行動とは、旧スーツを身にまとい、1人1人に訴えかけるという事だった。しかし、ヒーロー達には全く響かず、攻撃を受ける。状況を見つめていたマーベリックも、余裕の笑みを浮かべバーナビーを現場に向かわせる。そして・・・。 |
23 | Misfortunes never come singly. (不幸は単独では来ない) | ついに再会を果たした虎徹とバーナビー。しかし記憶の操作を解かれなかったバーナビーは、虎徹を未だサマンサ殺しの犯人だと追い詰める。対峙する2人を、ただ見守るしかないヒーロー達。彼らにもまた、魔の手が迫っていた。 |
24 | Nothing ventured, nothing gained. (虎穴に入らずんば虎子を得ず) | H01と対峙する虎徹とバーナビー。一方、ヒーロー達は圧倒的な強さのH01に捕まり、ヒーローとして苦渋の決断を迫られる事に。強い絆で繋がっていた筈のヒーロー達も、決断を急ぐロトワングの姑息な手に翻弄され、次第に疑心暗鬼になり始める。 |
感想・レビュー
「絶対に倒せる」っていう自信があったとしても、タイバニの世界で「ワイルドタイガーの記憶を特定の人数から消す作戦」はあまりにも愚策だと感じた。それ以外は面白いヒーローアニメだった。最終話のアニエスの立ち回りは「メディア」というNEXTを背負う、まさしく一番のヒーローだった。
リアルタイムまたは再放送で視聴し、完走しました。
ヒーローたちのスーツに実際の企業ロゴが入っているのがとてもワクワクしました。視聴していた当時はまだ子供だったので、おじさんキャラにはあまり共感できませんでしたが、ブルーローズちゃんに強く憧れました 変身前と変身後でビジュアルが大きく変わるのが大好きです!
何度も振り返りたくなる作品です。
アメコミ風ですが、日本人にも親しみやすいようにアレンジされたヒーローもの。
笑いも涙もあり、バディ物に恋愛要素、さらにSFまで盛り込まれていて、要素が豊富なのに最後まで一貫した脚本が魅力的です。
エンターテインメント満載ですが、根底にあるのは主人公ワイルドタイガーの生き方と、その相棒バーナビーとの絆の物語だと感じています。その典型的な雰囲気が素晴らしい!
他のヒーローたちも個性豊かで、特に可愛らしい恋愛模様のブルーローズや、悪役ヒーローのルナティックが印象的です。そのほかにも魅力的なキャラクターが揃っています。
津田健次郎さんが演じるファイアーエンブレムも、知名度が上がる前からの魅力的なキャラです。
また、故藤原啓治さんが中盤で演じるキャラクターも非常に見応えがあり、ファンの方にはぜひ見てほしい作品です。
米国風の雰囲気を感じさせつつ、比較的真面目に作られたヒーロー・バディ作品だ。キャラクターのドラマはしっかり作られている反面、肝となるストーリーは弱い。放送局側のマッチポンプ的な動機は第1話ですぐに見抜けるのは良い点だが、それだけだったのは残念だ。00年代以降、世界的に流行したヒーロー像の相対化の流れにも触れてはいるが、扱いは浅い。素材自体は魅力的なのに、もったいない。
– アニメにスマホが初めて登場した瞬間、時代の変化に戸惑った思い出。
– アニメでスマホが初登場したとき、急速な時代の変化に胸がざわついた思い出。
– アニメにスマホが登場した時の衝撃と、時代の変化にモヤモヤした気持ちを抱いた記憶。
– アニメにスマホが登場した瞬間、変わりゆく時代に戸惑いを感じた思い出。
– アニメでスマホが出てきた瞬間、時代の変化にモヤついた記憶。
黒幕が登場してから一気に面白くなった!アメコミと戦隊ものの要素もあって楽しめる。
サンジとむっちゃんにたくさん名前を呼ばれて、嬉しいアニメだ。
5 最高。何度も視聴している
4.5 夢中で視聴。もう一度見たい
4 一気に視聴した
3.5 おもしろかった
3 全話視聴済み、記憶にはあまり残らない
### 悪かったポイント
– **ストーリーの単調さ**
ストーリー展開が非常に単調で、虎徹が無神経な発言をし、それによって相手が怒るという展開が繰り返されます。虎徹の真意が他人によって解説され、共闘するというパターンが永遠に続きます。
– **虎徹のキャラクターの強さ**
仕事に関するストーリーでは、「こんなことやってられませんよ!」というセリフを何度も聞かされます。結局彼が「なら辞めれば?」に屈してやることになるのも残念です。ヒーローの世界設定において、なぜかアイドル的に扱われることへの疑問もあれど、バリエーションが少ないのが問題です。
– **アメコミ的な表現の微妙さ**
犯罪都市設定はバットマンへのオマージュですが、犯罪が一つの都市に集中しすぎている点への疑問を生放送のヒーロー番組や黒幕の存在でカバーしたものの、知名度を上げる犯罪者集団やギャングが存在しないのは驚きです。ウロボロス以外の犯罪者はみんな無計画で単調です。能力者差別の設定はX-MENに似ているものの、いずれも浅く感じます。NEXTを掘り下げることで、むしろ事件が集中する矛盾が生じるため、深入りしなかったのではないかと思います。
– **キャラクターの個性の欠如**
キャラクターの個性が戦闘シーンの感情表現ではなく、虎徹のプライベートな側面にのみ限られているのが残念です。プライベートエピソードが薄いスカイハイやファイヤーエンブレムも特に印象的ではありません。
– **黒幕の計画の矛盾**
最終的に黒幕を倒してハッピーエンドを迎えながらも、テレビ放送を続ける形になった結果、『ヒーローと悪の均衡が正義を引き立てる』というアルフレッドの主張が正しいことが明らかになってしまう終わり方も残念に感じました。
### 良かった点
– **藤原啓治さんの演技**
演技の秀逸さは特筆に値します。
– **ヒーロー生放送という設定**
職業ヒーローという設定はユニークですが、中途半端さも感じられます。キャラクターの掘り下げが甘かったのかもしれません。25話もある中で、改善が見られないのは残念です。イッキ見はあまりおすすめできません。
ついにタイバニを観た!
バディものとして最高すぎて感動
みんなが好きだから、ファイヤーエンブレムやロックバイソンの背景をもっと掘り下げてほしいな…
シーズン2には期待できるかな…
独自の世界観が感じられ、とても興奮しながら楽しんでいた。オリオンに沿って進む。