2023年10月6日に公開のアニメ「ゴブリンスレイヤーⅡ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ゴブリンスレイヤーⅡ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ゴブリンスレイヤーⅡが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
ゴブリンスレイヤーⅡのあらすじ
「俺は世界を救うつもりはない。ゴブリンを排除するだけだ。」
辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)に達した稀な存在がいると言われている。
冒険者として初めて組んだパーティが危機に陥った時、そのピンチを救ったのは、ゴブリンスレイヤーという名の男だったーー。
ゴブリンスレイヤーⅡの詳細情報
「ゴブリンスレイヤーⅡ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ライデンフィルム |
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原作者 | 蝸牛くも |
監督 | 髙田美里 |
脚本家 | 倉田英之 |
キャラクターデザイナー | 加藤裕美 |
主題歌・挿入歌 | Mili 中島由貴 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2023年10月6日 |
ゴブリンスレイヤーⅡの楽曲
「ゴブリンスレイヤーⅡ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマEntertainmentMili
- エンディングテーマ霞の向こうへ中島由貴
ゴブリンスレイヤーⅡのエピソード
「ゴブリンスレイヤーⅡ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | ありふれた春の一日 | ゴブリンスレイヤーは、今日も女神官、妖精弓手、鉱人道士、蜥蜴僧侶と共にゴブリン退治に向かう。ところがその途中、彼らは単独でゴブリン退治をしようと意気込む危うい新人冒険者・少年魔術師と出会う。その危うさを心配したギルドの受付嬢に頼まれ、ゴブリンスレイヤーは彼を牧場に連れ帰ることにするが…。 |
02 | 赤毛の少年魔術師 | ゴブリンスレイヤーたちは建設中の“新人冒険者訓練場”に現れたゴブリン退治の依頼を受ける。昇級審査のため初めて一党の指揮を執ることになった女神官だが、同行することになった少年魔術師とは中々歩調が合わない。不穏な空気が流れる中、ゴブリンの潜む陵墓に侵入した彼らは予想外の事態に見舞われ…。 |
03 | 町外れの訓練場 | 訓練場で新人の指導にあたるゴブリンスレイヤーと槍使い、重戦士は、男三人だけで酒を飲み交わす。指導を手伝う女神官は、昇級審査のため臨時で一党を組んでくれる冒険者を探す。赤毛の少年魔術師をはじめとした新人は指導を受け、徐々に成長していく。そんな平穏だった辺境の街にゆっくりと魔の手が忍び寄っていた…。 |
04 | そして冒険へ | 突如ゴブリンの襲撃を受けた辺境の街の訓練場。ゴブリンスレイヤーたちは即座に対応し、巣穴に反撃しようと動き出す。そんな中一人ゴブリンたちの思惑に気づいた女神官は、目論見を挫くため、いつものメンバーたちと離れ別働隊――赤毛の少年魔術師や新人冒険者を率いて救援に向かうことにするのだが…。 |
05 | かみきり丸、南の川へ | ある日、妖精弓手にエルフの森から手紙が届く。それにより急遽帰省することになった彼女と、同行するゴブリンスレイヤーたち。牛飼娘や受付嬢も加わり大所帯となった一行は、旅の途中で水の都に立ち寄る。ゴブリンスレイヤーはそこで、先の戦闘で手に入れた粘土板の解読を依頼するため、剣の乙女の元を訪ね…。 |
06 | エルフ王の森 | エルフの森に向かうため、筏で川を上るゴブリンスレイヤーたちは、突然崖の上からのゴブリンの襲撃を受ける。襲撃をなんとか退け、樹海の入り口で野営する一行だが、翌朝そこに一人のエルフが現れる。彼は妖精弓手の姉の結婚相手である兜の森人だった。彼の案内で一行は森の中にある荘厳なエルフの里にたどり着くが…。 |
07 | ジャングル・クルーズ | エルフの里を襲撃したモケーレ・ムベンベを迎え撃つゴブリンスレイヤー一行は、ゴブリンたちがエルフの森の近くに巣食っていることを確信する。彼らはゴブリンを殲滅するため、エルフの里の奥、密林の中にある“川を堰き止めるもの”の元に向かう。時同じくして、粘土板の解読を進める剣の乙女はあることに気付き…。 |
08 | 闇の奥(ハートオブダークネス) | たどりついた遺跡――“川を堰き止めるもの”上部を目指し探索するゴブリンスレイヤーたち。やがて辿り着いた最上階には、ゴブリンシャーマン率いる大量のゴブリンが待ち受けていた。大軍相手に連携を保ち、戦闘を優位に進める一行だが、ゴブリンシャーマンの放った呪文に形勢は逆転、一党は全滅の危機を迎えてしまう。 |
09 | かつてあった青春 今そこにある灰 | 海ゴブリンに漁場が襲われているという依頼を解決したゴブリンスレイヤー。辺境の町のギルドに戻った彼を待っていたのは、水の都からやって来た剣の乙女だった。都で行われる会議に参加したいという彼女の護衛を引き受けた一行は、街道でゴブリンたちの襲撃を受ける。襲ってきたゴブリンたちには一つの特徴があった…。 |
10 | 都邑の冒険(シティ・アドベンチャー) | 剣の乙女を都に無事送り届けたゴブリンスレイヤーたち。生まれて初めて都を訪れたゴブリンスレイヤーは鉱人道士、蜥蜴僧侶と食事を楽しみ、かつての仲間の墓を訪れた女神官は、妖精弓手に伴われ大浴場に向かう。風呂を楽しむ女神官に謎の少女が声をかけてくるが、それが後に王宮を揺るがす大事件に発展することになり…。 |
11 | 王女の受難 | 連れ去られた王妹を救うため“死の迷宮”に向かうゴブリンスレイヤーたち。そこはかつて剣の乙女が攻略した巨大な迷宮であった。彼女に託された地図を頼りに、大量のゴブリンを捌き探索を進める一行。やがて彼らは奇妙な祭壇に辿り着く。そこには、今まさに王妹を生贄として儀式を進めるゴブリンプリーストがいて…。 |
12 | 祈りよ、天に届いているか | “死の迷宮”深くに攫われた王妹を、ゴブリンたちとの激戦の末救出したゴブリンスレイヤーたち。だがゴブリンプリーストが死の間際に完成させた儀式によって、強大な怪物――魔神の手が現世に現れてしまう。敵の放つ猛烈な吹雪――戦力差の前に為す術もない彼らだが、ゴブリンスレイヤーにはある秘策があった。 |
感想・レビュー
最近のレビューにあるように、確かにラノベの要素が強まっていた。しかし、根本的な部分は変わっていなかったので、それほど気にはならなかった。絵柄は可愛くなっており、以前から好きだったが、終わり方が絶妙だったため、次作がないと納得できないかもしれない。女神官を応援しているので、彼女の成長過程には感動した。小ネタ満載のシーズンで、ストーリー全体の繋がりは薄かったものの、それぞれのエピソードは楽しめたので良かったと思う。
映画のその後。忠告に耳を傾けない新人冒険者には呆れる。指導体制は着実に整いつつあるが、学ぶ気のない者には意味を成さない。
まず、残酷な描写が控えめになっているため、前作とは異なる雰囲気が醸し出されています。賛否が分かれそうです。
また、シーズン2ではゴブリンスレイヤーの人間味が増している印象です。孤独感が好きでしたが、仲間たちが魅力的なキャラクターばかりなので、共に戦うゴブリンスレイヤーの姿も魅力的だと思います。
さらに、基本的にはか弱い女神官ですが、彼女の活躍が増えてきた点も素晴らしいです。
やはり、男も惚れるゴブリンスレイヤーはカッコいいですね。
1期と比べて雰囲気が違うと感じたのは、制作会社が変更されていたんですね!
ゴブリンスレイヤーは、ゴブリンを討伐し平和を守る戦士だ。
彼の活躍により、人々はゴブリンの脅威から守られている。
前作から5年が経ち、シーズン2がファンを喜ばせたに違いない。
未だ明らかにされていないゴブリンスレイヤーの幼少期や、赤く光る左目の秘密が明らかになるのではと期待していたが、内容には少々不満が残った。
殺伐とした中での迫力あるバトルが少なく、緊張感のないような戦闘が繰り広げられていた印象を受けた。
軽快でほのぼのとした描写が多く、シリーズ2はまるで別の作品のように感じるかもしれない。シリーズ1を観ていなくても楽しめるように意識して制作されているのかもしれない。
制作会社が変わったことで、オリジナルなゴブリンスレイヤーを創り出そうと試みたのだろうか。前作の展開を引き継いだストーリー作りを望んでいた。
それでも、キャラクターの心の成長が見られるエピソードもあり、一見の価値はあると思われる。
作画は大きく変わりました。個人的にはこの方が好みですが、動きの迫力は前期の方が良かったかもしれません。もっと力強く躍動してほしいので続きも見たいですが、原作が停止しているらしいので、のんびり待つつもりです。
いや〜なかなか面白かった。
原作:蝸牛くも
出演声優:
梅原裕一郎さん ゴブリンスレイヤー役
小倉唯さん 女神官役
井口裕香さん 牛飼娘役
内田真礼さん 受付嬢役
東山奈央さん 妖精弓手役
中村悠一さん 鉱人道士役
杉田智和さん 蜥蜴僧侶役
松岡禎丞さん 槍使い役
日笠陽子さん 魔女役
「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ」辺境のギルドには、ゴブリン討伐のみで銀等級(序列三位)にまで到達した稀有な存在がいる。
冒険者として最初に組んだパーティが危機に陥った時、彼女を救ったのは、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だったという物語。
シーズン2も非常に楽しめた。
シーズン3もぜひ観たい作品だ。
全12話。
製作会社の変更に伴いキャラクターデザインが一新され、物語の緊迫感が薄れた印象がある。結末に関しては、1期と比べてゴブリンスレイヤーの鎧が物足りなく感じる。
物語自体については、ゴブリンの邪悪さが十分に表現されていないのが気になる。先発隊がゴブリンに負けるエピソードがカットされており、ゴブリンスレイヤーたちの仲間も戦死する展開があまり想像できない。結局、敵が残虐だからこそ主人公の過剰な処刑技が際立つ、まるで「北斗の拳」のような印象だ。グロテスクな要素はあくまで背景的な役割に過ぎない。
しかし、牛飼娘や剣の乙女の叡智は良かった。神官や金床、魔女などの女性キャラクターも魅力的だった。収穫祭でのいつものキャラクターたちが見せた普段とは違う姿も面白かった。
2期は女神官の成長を中心に描かれています。主要キャラが誰一人退場しそうにない安心感があり、安心して視聴できますが、その代償として緊迫感は薄れ、日常系のゴブリン退治のような雰囲気に傾く印象です。今期では珍しくゴブリンスレイヤーの笑い声が聞けますが、キャラの性格と合わない場面があり、違和感を覚えました。今後の展開次第では、ゴブリンスレイヤーがゴブリン退治専業を卒業して別の道へ踏み出す可能性もあるのかもしれません。終わり方には少し不穏さを感じました。