2021年4月14日に公開のアニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
幼なじみが絶対に負けないラブコメが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
幼なじみが絶対に負けないラブコメのあらすじ
彼女は僕だけにひそかに微笑む。相手は芥見賞を受賞した現役女子高生作家。しかも美少女だ。普通の高校生・丸末晴には、手に負えない存在だと分かっている。でも、彼女にはきっと脈がある――そう信じていた。ところが、彼女に彼氏がいたなんて。落ち込む僕の前に現れたのは、幼なじみの志田黒羽。彼女は可愛い系で明るく世話好き、なぜか僕のことが好きだと公言してはばからない。黒羽はこう言う。「復讐しよう」。初恋の恨みは海より深いが、決して暗くはない。ドロドロにはならない青春の初恋復讐が、今、動き出す。
幼なじみが絶対に負けないラブコメの詳細情報
「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | 動画工房 |
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原作者 | しぐれうい 二丸修一 |
脚本家 | 冨田頼子 |
キャラクターデザイナー | 直谷たかし |
主題歌・挿入歌 | 佐倉綾音 安月名莉子 水瀬いのり |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2021年4月14日 |
幼なじみが絶対に負けないラブコメの楽曲
「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」オリジナルサウンドトラックCD Akiyoshi Yasuda
- オープニングテーマChance! & Revenge! 安月名莉子
- エンディングテーマ戦略的で予測不能なラブコメディのエンディング曲 Various Artists
幼なじみが絶対に負けないラブコメのエピソード
「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 幼なじみが絶対に負けないラブコメ | 丸末晴は高校1年生の冬、天才小説家で同じ学校の同級生、可知白草に恋をしてしまった。初恋ゆえに、何も出来ないまま時だけが過ぎ…。そんな自分を悪友の哲彦にたしなめられたり、幼なじみの志田黒羽にからかわれる最中、耳に入ってきたのは、片思い相手の白草に彼氏ができたという話。告白する前から失恋して、意気消沈の末晴。そんな彼に黒羽が持ちかける。「ハル、復讐しよう--。」 |
02 | 彼と彼女と彼女の事情 | 復讐のために白草の彼氏、阿部先輩の悪い噂はないかと情報を探っていた末晴だったが、逆に阿部先輩から、末晴がずっと隠してきた秘密を見抜かれてしまう。さらに白草と付き合った真意を聞かされ、一層復讐心に燃える末晴。直前に迫る文化祭の演劇で見返してやろうと、白草に脚本の執筆をお願いするのだが…。 |
03 | 我、初恋復讐完了す | 文化祭の当日。この日最後のメインイベント、告白祭で全てが決まる--。緊張の一日が始まるが、クラスの催し物も忙しい。告白祭での作戦は上手くいくだろうか…?そんな末晴のもとに来客が現れ、末晴も、周囲も、大きな勘違いをしていたことに気がつく。文化祭も終盤、告白祭の開始も目前で、黒羽が予想外の行動に出る。 |
04 | 桃坂真理愛襲来 | 文化祭のフィナーレ、「告白祭」で作戦を完遂するはずだった末晴。しかし蓋を開けてみれば、自らのちょっとしたプラン変更によって周囲の人間を全員巻き込み、黒羽に告白して振られてしまった末晴。突然の告白にNOを突きつけてしまった黒羽。好き”だった”と過去形で言われてしまった白草。しかも、ただでさえこじれた三角関係をさらにこじれさせる要員も待ち構えていて…。 |
05 | 記憶カケル少女/タコさんウインナーの罠 | 突然末晴の家に飛び込んできた、黒羽の妹たち。彼女たちの話によると黒羽が記憶喪失になってしまったそう。黒羽の中では夏休みから先の記憶がなく、末晴に告白するかどうかで記憶が止まっていた…。なので文化祭の自分の行動は取り消して自分の告白するタイミングからやり直してほしいと提案する黒羽。しかし白草は黒羽の行動自体を怪しんでおり…。 |
06 | 最後に笑う者 | 訪ねた芸能事務所の対応に、怒りをあらわにしてしまった末晴。芸能界復帰の道は断念かと意気消沈する一同だったが、訪ねてきた白草の父の計らいにより、チャンスが与えられることに。曰く、事務所側と、末晴たち高校生がそれぞれCMを作り、ユーザー投票が上回った方が勝ちとなる。しかし、芸能事務所側には真理愛が付くことになってしまう。 |
07 | そうだ、沖縄へ行こう! | 黒羽の記憶喪失が嘘だったと知らされる末晴。どうして自分に嘘をついたのかという末晴と、本当のことを教えたくない黒羽。はたから見ればただのイチャラブ攻防を繰り広げる二人に対し、白草的には、ここに来て一気に黒羽と末晴の距離がもとに戻りつつあると気付かされる。このままではまずいと悟った白草は裏で作戦を巡らせる。 |
08 | 逆襲の白草 | 白草の別荘に向かう途中、真理愛と白草の喧嘩から料理対決を行うことになってしまう。食材を買ったりと楽しげな女子チーム。それを見ながら末晴はこの場にいない黒羽のことを考えていた。一方黒羽も、勉強合宿も兼ねて向かっている末晴のことを心配していた。そんな心配をよそに海で遊ぶ末晴だったが、白草からこっそり呼び出しの連絡を受ける。 |
09 | パラダイスSOS | 沖縄初日で遊び疲れ、派手に寝坊してしまった末晴達。目が覚めた時、目の前にはカンカンに怒った黒羽と妹たちの姿が!しかも、末晴と白草の距離が縮まっていることを感じた黒羽は、白草に負けじと、出遅れた分を取り戻すため末晴に猛アピールを行う!本気を出した「オルタ黒羽」の攻撃に末晴は耐えられるのか……!? |
10 | 乙女たちの密談 | 沖縄旅行の最後で、白草をかばって怪我をしてしまった末晴。身の回りの世話をするため、末晴の家に住むことになった白草は他の二人を出し抜けてまんざらでもない様子。しかし白草と一緒に来たメイドの紫苑は、末晴の誰に対しても煮え切らない態度に苦言を呈する。翌日、真理愛も登校が始まり、常にハーレム状態の末晴に学校の男子一同からは非難轟々で……。 |
11 | あの日のわたしをつかまえて | ドキュメンタリーを撮影しようと考えていた矢先、末晴の引退の真相を暴く記事が週刊誌に掲載されてしまう。大げさで悲劇的に書かれた記事の内容にショックを受ける末晴。そんなピンチも逆転させる映像を撮ろうと、白草、黒羽、真理愛がそれぞれ思い出の場所に彼を連れて行き、そこでインタビューをすることになる。 |
12 | おさかの | ドキュメンタリーと同時に公開するドラマをなぞった真エンディングには白草と黒羽も登場することになった。最後のインタビューを撮る黒羽は、末晴との思い出を思い返していた。子役になる前、スターになった時、引退した後も、すべてを横で見ていた。そんな黒羽が末晴を連れてきたのは”秘密基地”。二人が心の内を語り合った思い出の場所--。 |
感想・レビュー
うい先生の作品から。
よくあるラブコメという印象でした。
作画はあまり良くなかったですが、いのりんとあやねるのやり取りがあったおかげで楽しめました。
声優目当てで観たアニメだったのですが、男を二人で取り合うような定番展開は脇に置いて、水瀬さんと佐倉さんのお芝居はどちらも素晴らしかった。夢のような掛け合いでした。さらに、二人の声優の歌も本当に圧倒的に良かった。
過去鑑賞記録
気になって面白そうだったので視聴してみたが、踊りが出てくるあたりからすでにキツく感じ、序盤で視聴を打ち切ってしまった。
作画はかなり酷い印象だった。正直、途中で視聴を切ろうかとも思ったが、結局最後まで見てしまった。2期が来ても多分見ることはないと思う。
記憶が正しければ、最後まで観た作品です。原作の宣伝CMでは面白そうに思えましたが、アニメ版はそこまでではなく、作画も残念だったと記憶しています。作者も苦しんだ過去を考慮すると、高評価を付けるのは難しいです。
原作が大好きで、アニメ化されると聞いてワクワクしながら視聴を始めたのですが、期待外れでした。しかし、声優の演技はとても良かったと思います。
作画1
ストーリー構成1
キャラクター2
最終話を観終えた感想です。
〈ひとこと〉
おそらく動画工房にとっては黒歴史となる作品ではないかと思います。
作画、ストーリー構成、キャラクターの全てにおいて評価できる点が見当たりません!
特にダンスシーンは著しく劣っており、もはや有名になっています。
主人公は元天才子役であり、観客を感動させるほどの実力を持っているはずなのに、それが全く伝わりません!
キャラクターの評価が2なのは、有名な声優が起用されていたからに過ぎません。
このアニメに対する作者のつぶやきを見たことがあるが、同情しか感じられなかった。私はこの小説を面白いと思う(1巻しか読んでいない)が、しぐれういの力で売れていたというのも事実だ。
声優陣と原作の人気を知っていたので期待していましたが、アニメーションのクオリティがいまひとつで微妙でした。ダンスの件はもちろん、全体としてアニメとしての見せ場が掴みにくい点が残念。小悪魔な黒羽は結構好きだっただけに、かわいさを前面に押し出す演出をもう少し観たかった。EDは好きです!
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・普通
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・つまらない