2006年7月8日に公開のアニメ「恋する天使アンジェリーク ~心のめざめる時~」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「恋する天使アンジェリーク ~心のめざめる時~」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
恋する天使アンジェリーク ~心のめざめる時~が視聴できる動画配信サービス
現在「恋する天使アンジェリーク ~心のめざめる時~」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「恋する天使アンジェリーク ~心のめざめる時~」が配信中です。
最終更新日
恋する天使アンジェリーク ~心のめざめる時~のあらすじ
TVアニメ『恋する天使アンジェリーク』第1シリーズの舞台は、ひとつの宇宙を統べる女王と女王に仕える九人の守護聖が織りなす神話的な世界。宇宙の中心には聖地があり、女王の住まいと守護聖たちの力が集約されています。物語には、成熟した豊かで平和な『神鳥の宇宙』と、生まれたての『聖獣の宇宙』という二つの宇宙が描かれます。神鳥の宇宙は女王と守護聖たちに守られていますが、聖獣の宇宙には守護聖がおらず、女王が自身の力で支えています。そして今、聖獣の宇宙に恐るべき危機が迫っていました。17歳の少女エンジュは、ある日突然、宇宙を救う伝説のエトワールに選ばれてしまいます。孤独を感じ、自分には取り柄がないと思い込むエンジュにとって、聖地と守護聖たちは眩しく映ります。大きな使命に戸惑いながらも、9人の守護聖に支えられて、新しい自分を発見する旅が始まります。
恋する天使アンジェリーク ~心のめざめる時~の詳細情報
「恋する天使アンジェリーク ~心のめざめる時~」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
感想・レビュー
10代の頃、初代PSで夢中になったネオロマンスゲーム。世界観や由羅カイリさんのイラストがとても魅力的でした。
今回は、好きなゲームとまではいきませんが、一応プレイしてみました。ヒロインにあまり感情移入できなかったのが残念です。
アニメーションは今一つで、ストーリーも微妙でしたが、守護聖さまに会えたのは嬉しかったです。
久しぶりにアンジェシリーズのゲームを楽しみたいなぁ。由羅さんの絵柄が本当に好きです。
favorite line
“だから、今まで通り笑ってくれねぇか?”
️story&information️
17歳の少女エンジュは、ある日突然、宇宙を救う「伝説のエトワール」に選ばれてしまう。自分には何のとりえもないと思い込んでいるエンジュにとって、聖地や守護聖たちは眩しすぎる存在だった。大きな使命を前に戸惑うエンジュは、9人の守護聖に支えられ、新しい自分を見つける旅へと踏み出す。
監督は工藤進。原作はアンジェリークシリーズの第4作『アンジェリーク エトワール』をベースとした作品。原作は、主人公がアンジェリークではなくエンジュという少女となる点が特徴です。
️review️
2006年に放送された女性向け恋愛アニメ全13話。元祖女性向け恋愛ゲームとして知られる「アンジェリークシリーズ」のアニメ化作品で、登場人物が多く、設定の細かな説明が不足しがちなため視聴前に関連作を先に見ると理解が深まります。先に観るべき作品として、2004年発売の『アンジェリークOVA』、2000年発売の『アンジェリーク 白い翼のメモワール』、同じく『アンジェリーク 聖地より愛をこめて』を先に観たほうが良い。
乙女ゲームあるあるとして、恋愛対象の男性キャラが多い点はファンにとって魅力ですが、恋愛へと至るストーリーは陳腐で、恋愛感情の描写も唐突。情緒不安定なキャラが多く、タイトルにある”恋する天使”と呼べるほどの深い恋は描かれていません。
視聴し終わった感想は、他人が進める攻略途中のゲームを見せられているようだった。
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story:dアニメストア参考
information:Wiki参考
オスカー様は本当にかっこいい!
もう少し恋愛描写が増えれば、さらに魅力が引き立つのになぁ。
アマプラとdアニメストアで視聴しました。
『アンジェリーク』は名前はよく耳にするものの、どんな話のゲームなのかは知らずにいました。ちょうど最近、声優の成田剣さんのブームが来ていて、アマプラで検索したら上位に出てきたので観てみることに。主役級ではないけれどキーパーソン的な登場で、しかも9話で初登場という展開に驚きました。アマプラの出演者欄に騙された芸人みたいな表記がある件はちょっと騙された感があり、正直がっかりしました。
乙女ゲームのアニメ化には賛否あると思うけれど、ゲームの入口としては良い選択肢になり得ると感じました。新しい作品に触れるきっかけとして視聴してみました。
ヒロインはつねにどこかドジで、転びそうになるときに守ってもらう展開が多いタイプ。時代を感じるキャラクターで、好きじゃないけれど嫌いでもない、そんな印象です。
1話を見始めたときは何だこれと思い、ヒロインの声が少し耳につく場面もありました。しかし続けていくうちに守護聖たちの魅力に惹かれ、後半は駆け足で次々と視聴してしまいました。総じて楽しかったです。
用語は独特で、守護聖の名前もカタカナ表記が多く今も完全には覚え切れていませんが、ルヴァ様が特に良かったです。純粋そうでおだやか、でも芯があって強い。幸せになってほしいキャラクターです。オスカーも真っ直ぐで良い。個人的には声優の声を聴くために見ていた部分もあり、アリオスはずるかったですね、シード権の話題には苦笑。
原作はまだ未プレイですが、13話を見てキャラの理解が深まり、気になる人物が増えました。ゲーム作品の入口として、アニメ版はやはり良さがあると感じました。
2期の1話まで見たものの、意味が分からず守護聖みんなが恋しくて断念。機会があれば、また視聴したいです。
今のところハードの状況は分かりませんが、いずれ原作ゲームもプレイしてみたいです。
おわり!
私はこれまで女性向けのジャンルには興味を持ったことがなく、普段は観ることもゲームをすることもありません。しかし、この作品に関しては例外でした。
テラ子安のユニークな言葉遣いや、優しさ溢れる関俊彦の声、そして立木さんの素晴らしい歌唱力に魅了されてしまいました。