2021年4月5日に公開のアニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「恋と呼ぶには気持ち悪い」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
恋と呼ぶには気持ち悪いが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
恋と呼ぶには気持ち悪いのあらすじ
ある雨の日。有馬一花という大学生は、階段からこけそうになっていたサラリーマンの天草亮を助けた。女癖の悪い亮はお礼としてキスやデートを申し出るが、一花は気持ち悪くて拒否する。しかし、その出来事をきっかけに亮は一花に狂信的な恋を抱くようになってしまい…?
恋と呼ぶには気持ち悪いの詳細情報
「恋と呼ぶには気持ち悪い」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ノーマッド |
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原作者 | もぐす |
監督 | 中山奈緒美 |
脚本家 | 柿原優子 |
キャラクターデザイナー | 藤田まり子 |
主題歌・挿入歌 | ACE COLLECTION まるりとりゅうが |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2021年4月5日 |
恋と呼ぶには気持ち悪いの楽曲
「恋と呼ぶには気持ち悪い」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
恋と呼ぶには気持ち悪いのエピソード
「恋と呼ぶには気持ち悪い」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 悪い人では | ある雨の日、エリート社会人・天草亮は、階段から落ちそうになったところを、見知らぬ普通の女子高生・有馬一花に救われる。朝食を食べておらず、ふらつく亮を心配した一花は、とっさに自分のお弁当を差し出し、その場を去ってしまう。その夜、亮が帰宅すると、リビングに一花がいて、彼女が妹の理緒の同級生であると判明する。亮は、命を助け、自分の弁当を渡してくれた一花に、お礼のキスをしてあげると突然提案するが…。 |
02 | 香水の匂い | 仕事から帰宅した亮を待ち受けていたのは、エプロン姿の一花だった。疲れて白昼夢でも見ているのではないかと錯覚する亮だったが、一花はクラスメイトの五月、瑠璃とともに、理緒の家に遊びに来ていたのだった。スーツを着こなし、大人の余裕を見せる亮に、五月と瑠璃はキュンキュンしてしまう。一方、亮の旧友でカメラマンの益田は、風の噂で亮が女子高生に手を出していることを知り、亮に直接確かめようとするが…。 |
03 | からかってるんじゃ | 体育の授業中、バレーボールを同級生・多丸快の顔に当ててしまった一花。休み時間にひとり読書している快に謝りに行くと、その本は一花が大好きなアニメの原作本だった。快は一花に原作本を貸す約束をする。その夜、コンビニで買い物中の一花を家まで送ろうと亮が駆けつけると、たまたまそこに快もいて、亮は快が一花に本を貸すことを知る。「明日学校でね」と会釈して去ろうとする快を亮は呼び止めて…。 |
04 | 聖なる夜に | クリスマスや修学旅行が近づく中、一花は理緒たちと恋バナに花を咲かせていた。好きな男性のタイプを聞かれた一花は、亮のことを思い浮かべながら、亮と正反対のイメージを口にする。五月はその特徴が快にぴったり当てはまることを指摘するのだが…。一方、会社で一花に電話していた亮は、「一花さん」と下の名前で呼んでいることや、「好きです」と電話越しに告白したことを部下の女性に盗み聞きされてしまい…。 |
05 | 聖地巡礼 | 修学旅行で沖縄にやってきた一花と理緒たち。そこには、先輩の手伝いで同行することになった益田カメラマンの姿もあった。こっそり修学旅行中の写真を理緒から送ってもらった亮は、快のことを思い出し、心配になる。そんな時、会社の同期・松島有枝が落としたアニメのキーホルダーを拾ってあげた亮は、有枝から「会社では趣味のことを秘密にして欲しい」と頼まれて、優しい言葉をかけてあげるのだが…。 |
06 | 片思いって | 隠れオタクの同期・有枝は、アニメという共通の話題で、亮と話すようになり、少し距離が近づく。有枝は軽く肩がぶつかっただけでも、自分が亮を異性として意識し始めていることに気づき、意を決して、亮を同期の飲み会に誘う。一方、亮は、一花の家にお泊りをすることになった妹・理緒を一花宅まで車で送る。礼儀正しく、花束や菓子折りを一花の母・百合子にプレゼント亮を、百合子は家に上がるように誘うのだが…。 |
07 | 推しへの愛 | 新刊発売日に「フォアワード・ワールド」の初回限定版を買いに来た快は、亮の姿を見て、とっさに避けようとする。亮についての理緒からの警告を思い出し、ひるみそうになりながらも、最後の一冊を買おうとした時、快と亮の手が重なる。その頃、別の店で無事新刊を手に入れた有枝は、一花と出会う。推しキャラが同じであることに二人は気づき、意気投合する。帰宅後、有枝は亮のことを考えながら、あることに気づく…。 |
08 | 好きな人は | バレンタインの朝、亮は飼い主を待つペットの如く、玄関前で正座して一花を待っていた。しかし、やってきた一花は、「数日色々考えて、結論が出ないまま、今日になってしまった」と吐露し、その手にチョコレートはなかった。その後、登校した一花は、理緒や五月たちに友チョコを配る。快のスマホには、一花から「昼休みに少し時間あるかな?」とのメッセージが届いていた…。一方、会社では有枝もチョコを用意していて…。 |
09 | 自分の答え | 先日の告白の返事を伝えるために、土曜の昼に駅前で待ち合わせすることになった一花と快。そこに偶然通りかかった亮は、一花が最近悩んでいたのは、快から告白されたからだと知り、悔しがる。一方、有枝は、自分の気持ちを伝えるため、亮をディナーに誘う。有枝は、一花と亮が付き合えたとしても、年の差で二人が苦しむことになるかもしれないと忠告し、自分の手を亮の手に優しく重ねて…。 |
10 | 傷つく覚悟 | 「片想いの相手がいても、自分を好きになってもらう努力をしたい」と健気に自分の想いを亮に伝えた有枝。亮は、世間から見れば有枝と付き合った方が現実的で、年の差のせいで一花が苦しむこともなくなるのではないかと気持ちが揺れる。しかし、珍しく亮から宅飲みに誘われた益田は、「覚悟もなく、自分のことしか考えていない。誠意ある行動をするべきだ」と亮を諭す。その頃、亮の父が久々に家に帰ってきて…。 |
11 | 高校生 | 春休みが終われば受験生になる一花たち。理緒が弁護士になるため法学部を志していることを知った一花は、自分の進路に悩み焦っていた。一花から、どうやって大学を決めたのかを聞かれた亮は、高校時代、父・善次に進路の件で叱られたことを思い出し、「親に敷かれたレールをただ辿っただけ」と自嘲気味に笑う。久々に家族全員で食卓を囲む亮だったが、一花に好意を寄せていることが善次にバレてしまい…。 |
12 | 気持ち悪い | お花見をしてから数日間、亮から電話がなく、不安でいっぱいの一花は、理緒に相談する。理緒は、一花から電話をすることを勧めるが、一花は戸惑うばかりだった。そんな一花に理緒は、好きかどうか、はっきりした態度を見せないと亮がかわいそうだと言う。なんとか勇気を絞り出した一花は、亮に電話をかけるのだが、亮は「仕事が忙しく、しばらく会うことも電話をすることもできない」とあからさまに距離を置こうとして…。 |
感想・レビュー
コメディ要素の展開でテンポ良く進むから、観やすかった
現実には、10歳年上だとやはり難しいよね
JKと社会人の組み合わせに最初は戸惑いを感じたが、視聴してみると意外と完成度が高くておすすめ。快くんがとてもいい子で、推し確定レベル。友達キャラの活躍も見どころ。タキシード仮面の登場には思わず笑ってしまう展開だった。
原作を少しだけ読んだんだけど、普通におもしろかった。登場人物に意地悪な人がいないから、ストレスなく楽しめる。高校生の設定から約10年上の年齢層へと成長していくキャラクターには、大人っぽさを感じるよね。
現実なら少し気持ち悪いかもしれませんが、このアニメでは高校生と大人の恋愛が同時に描かれていて、一つの作品で二つの視点を楽しめてとても良かったです!
アリエッティ、もし本当に存在していたら惹かれてしまいそう!
主人公の女の子にはあまり魅力を感じなかったが、全体的には楽しめた。
いい人ばかりで安心できる。理緒は本当にいい子だし、一花はしっかりしているけれど、まだまだ子ども。だからこそ、むだに多くの人を傷つけてしまう場面があって、それが少し残念だった これから大人へと成長していく姿を見せてほしいね^ – ^
27歳の亮が17歳の一花に恋をする恋愛ストーリー。登場人物がみんな魅力的で、展開も面白かった。ラストはハッピーエンドで締めくくられ、理緒が可愛い🫶
アリエッティが大好きです!
とても可愛いキャラクターで、絶対に幸せになってほしいと思いました。
全体的に非常に楽しめましたが、
スコアが低くなってしまった理由は、
どうしても好きになれなかったヒロインの一花と、最終話のあのシーンによるものです。
ヒロインにひたすら恋する亮さんがかわいすぎる。ありきたりかもしれないけど、軽くて明るいラブコメで私の好みにドンピシャでした!
こんなイケメンなのに第一印象は気持ち悪いと思ってしまった。でも見ていくうちに確かに気持ち悪さは薄れ、彼の優しさに触れた主人公が惹かれていく心の移り変わりがとても良かった。(笑)
イケメンなのに初対面の印象が気持ち悪いという感想から始まるが、優しさを知ることで主人公の心は次第に動き、惹かれていく様子が描かれていて魅力的だった。
こんなにイケメンなのに気持ち悪いと感じた第一印象を超えて、優しさに触れた主人公の心の変化が印象的だった。