2008年4月8日に公開のアニメ「RD 潜脳調査室」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「RD 潜脳調査室」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
RD 潜脳調査室が視聴できる動画配信サービス
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RD 潜脳調査室のあらすじ
2061年、人々は個人の記憶をデジタル化した“メタ・リアル”(通称メタル)という電脳世界を受け入れていた。その中で、海洋観測実験中に発生した「海が燃える」という現象に遭遇し、2012年から意識を失っていた元フリーダイバーの波留真理が目を覚ます。50年近くの時間を失い、失意に沈む波留は歩くことさえままならないが、昔からの親友であり、電子産業理化学研究所(電理研)の統括部長・久島永一朗は、彼をメタルの情報を調査する電脳ダイバーとして任命する。直感力に優れた少女・蒼井ミナモや、都市型格闘術を磨いたミナモの兄・ソウタ、介助用アンドロイドのホロンたちと共に、波留はメタルと現実世界(リアル)との狭間で発生する事件を解決していく。
RD 潜脳調査室の詳細情報
「RD 潜脳調査室」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 制作会社 | PRODUCTION I.G |
|---|---|
| 原作者 | Production I.G 士郎正宗 |
| 監督 | 古橋一浩 |
| 脚本家 | 藤咲淳一 |
| キャラクターデザイナー | 上山徹郎 |
| 主題歌・挿入歌 | 9mm Parabellum Bullet LAST ALLIANCE |
| 出演者 | |
| カテゴリー | アニメ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2008年4月8日 |
RD 潜脳調査室の公式PVや予告編動画
「RD 潜脳調査室」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
RD 潜脳調査室のエピソード
「RD 潜脳調査室」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | ウラシマドライブ | 2012年、海上都市・人工島は建設半ばで『海が燃える現象』に遭い崩壊した。その近海での観測実験の最中に、現象に遭遇した波留真理は眠り続けることとなり、目覚めたときに肉体は老い、精神は事故当時のまま50年もの時が経過していた。 そして2061年、電理研統括部長、久島永一朗はメタリアル・ネットワーク、通称メタルと呼ばれる高次情報空間の中に人工島を崩壊させた『海が燃える現象』を観測していた。 |
| 02 | 少女 | 『海が燃える』現象、そして謎の衝撃波に見舞われたアイランド。その影響でアイランド全域が停電となり、病院の生命維持装置などが停止していた。この事態を解決するために、ミナモは一人、使われなくなったモノレールの上を走り変電所を目指す。一方、メタリアル・ネットワークにダイブした波留は、その中に新しい海を感じ取り、ダイバーとしての潜脳能力を発揮し始めるのだった。 |
| 03 | リダイブ | 久島永一朗が作り上げた人工島の50年を目の当たりにする波留。メタリアル・ネットワークに新たな海を見た波留は、もう一度、海を感じるために久島の与えた潜脳試験に挑む。二度と海を失いたくない。その思いだけが空転し、波留は試験に失敗してしまう。ダイバーとして必要なものは何か。ミナモによってその答えを見出した波留が、最終試験に挑もうとした時、ブレインダウンが発生する。 |
| 04 | 欲望の環礁 | 波留真理調査事務所に初めて訪れた人物は、諮問委員会のジェニー・円だった。久島の紹介を受けてやってきたジェニーは、波留にブレインダウンした人工島の株主を救って欲しいと伝える。ブレインダウンの原因究明と意識の救出という難解な依頼だったが、波留はこれを引き受ける。そんな波留にバディとして指名されたミナモは、自分ができることを探し始める。 |
| 05 | スー・マラン | メタリアル・ネットワークの中にある実践型格闘コミュニティに出入りし、研鑽を重ねる蒼井ソウタ。彼は負けた理由を知るためにホロンに会いに行く。同じ頃、事務所を開いた波留にプレゼントをしようと、蒼井ミナモはダイバーのトレンドマーク、スー・マランというサングラスを探していた。それは実践型格闘コミュニティの不敗のチャンプ、アイアン・シュバルツのトレードマークでもある。ミナモがスー・マランを探している中、人工島に悲鳴が上がる。そしてその中心にはアイアン・シュバルツの姿があった。 |
| 06 | ラブ・レター | 読書感想文の宿題を出されるミナモ。しかし、人工島では全ての本が電子文書として発行されているため、電脳化していないミナモには読める本が無かった。ようやく本物の本が納められている中央図書館の数少ない蔵書の中から、感想文用の本を見つけ出す。だがその本を読み進めていくうちに、ミナモはその本に秘められたかつての持ち主の想いを知ることになる。それは、別れたままの恋人に向けられた想いだった。 |
| 07 | 手と手で | 波留真理調査事務所に現れた依頼主。それはダップーと呼ばれる犬だった。ミナモがオーストラリアで見ていた、子供向け番組の中に登場する犬そっくりのダップー。ミナモは、この犬が何かを伝えようと必死になっていることに気づく。メタリアル・ネットワークからダップーにアクセスしてみると、ダップーと飼い主である人間の意識が入れ替わっていることが判明するのであった。飼い主の体は今どこに? 波留とミナモはそれを捜しにいく。 |
| 08 | ノー・フレンド | 人工島の中で、噂が広がっていた。誰も知らない、見たこともない少女の姿を見かけると。その調査に乗り出すソウタ。その頃、ミナモの学校にも、幽霊が現れるという怪談話が持ち上がっていた。プールでの授業中、サヤカは水の中に漂う謎の少女を目撃し、忘れ物を取りに放課後の学校に戻ったユキノは、誰もいないはずの廊下で白い手に腕をつかまれる。幽霊の正体は何か。学校を訪れたソウタを巻き込んで『幽霊狩』が始まる。 |
| 09 | 職 | ミナモとソウタの父・蒼井衛は電理研管理部技術課の課長である。常に仕事を生活の中心におき、家庭人として良き父親とは言えない人物ではあったが、電理研では部下に慕われる有能な管理職であった。ある日、電理研でメタルのシステム介入が発生する。ウィルス侵入が疑われる中、被害を最小限に抑えるために衛は中枢サーバを機能停止させる。それによりシステムダウンの影響は最小限度に抑えられたが、衛のとった行動が原因で久島は評議会の臨時議会で部下の管理責任を問われることとなる。 |
| 10 | 至高の話手 | ミナモの通う学校で、メタルの中によく当たると評判の占い師がいることが話題になっていた。すべてを見通すような答えは、その対象者をとりこにしてしまうのだという。その占い師の名はエライザ。だがエライザと接触した人間たちの記憶に一部欠損が認められたため、電理研がエライザの正体を探るために調査を開始していた。そして時を同じくして、波留も事務所でメタルでのチャットに興じていた。そしてその相手は、エライザと名乗るのであった。 |
| 11 | 純正律 | ミナモは電理研の久島から招待状を譲り受けて、世界的なバイオリスト、一之瀬カズネのコンサートを聴きに行った。カズネと話す機会を得たミナモは、演奏に感動したことを伝える。だが、カズネはこのコンサートを最後に引退することを決めていた。そしてカズネがバイオリンを置く原因は、久島がカズネのコンサートに招待を受けながらも、一度も来なかったことにあると知り、ミナモはなんとか説得しようと久島の元へ向かう。 |
| 12 | 光のない朝 | ミナモが人工島の海岸で出会った少女・三稜映見。彼女は生まれつき目の見えない少女だったが、ナノマシン手術により視力を取り戻したばかりだった。だがまだ見える世界というものを、認識できずにいた。その頃、波留はメタル内で噂されるアーティストが行方不明となったことへの捜索依頼を電理研から受けることとなる。そしてそれが映見であることを掴むが、映見が自らブレインダウンを起こしたとことがわかる。映見はなぜブレインダウンを起こしたのか、波留は映見を救うためにメタルダイブを決行する。 |
| 13 | もうひとつの海 | のどかな午後。静かに時の過ぎ行く中、波留とミナモは散歩に出かける。その最中、波留は自らの少年時代、東京で生まれ育ったこと、そして失われた故郷の姿と、第二の故郷、唐津ではじめて海に潜ったときのことなどを思い返していく。自分がなぜ今もこうして海を求めるのか。その答えを波留は静かに見つめ直していくのであった。 |
| 14 | 波と風 | ミナモが一人で事務所の留守番をしていると、オーストラリアの祖母・洋子から電話が入る。ミナモは学校の宿題で、学校生活のレポートを書いている途中だった。波留とミナモが出会い、電理研の調査員とバディという関係を築いてから今まで、いろいろな出会いと事件が起きたことを洋子に話していく。そして、ミナモは波留の見ている世界を見てみようと思うのであった。 |
| 15 | 食 | 波留のところに久島が届けた『脳餓死』の事故調査報告書に、その原因が小湊沙織の遺した企業、ネオブレイン社の託体ベッドにある可能性が示唆される。波留はメタルにダイブして、『脳餓死』の調査を決行にうつす。そして潜入したのがメタル・コミュニティ、『美食倶楽部』だった。『美食倶楽部』の中では極限の食を求めるアバターたちが現れる。 |
| 16 | 透明な力 | 毎日のようにホロンと組み手を交わすソウタ。だが、ソウタは一度もホロンに勝てないでいた。メタルの格闘コミュのAI相手であれば勝てるのだが、実際のホロンに勝つことがなぜかできない。なぜ俺は勝てないのか。そのことについて悩むソウタ。そうした中、『ハナマチ』の風俗店でホロンと同型の公的アンドロイドが流用されているという報告がなされる。ソウタは単身、この調査に臨む。 |
| 17 | ホーム@ホーム | オーストラリアからミナモの祖母・洋子が人工島に遊びにやってくる。そして時を同じくして母・ミズホも人工島に立ち寄る連絡がやってくる。ミナモは家族の揃うこの機会を利用してホームパーティを開こうと計画する。だが、ソウタは台風の中、気象分子プラントの実地調査のため帰ることができなくなってしまう。更にミズホの乗るはずの飛行機も台風の影響でフライトが取りやめとなっていた。諦めムードのミナモに対し、洋子はこういった。「アンラッキーをハッピーに変えるのが、蒼井家の女性の伝統なの」と。 |
| 18 | ジュタの森 | かつて気象分子の実験を行った島から、メタルに現れる特殊なノイズが発信されてきた。電理研はこの調査のために波留達を派遣する。波留達を出迎えたのは、この島で暮らしていたパークレンジャーのウムランだった。ウムランの案内で波留達は、ノイズの発信源を探るため、密林の奥地へと歩きはじめる。異常に成長した木々や草花に、ミナモは密林が持つ言い知れぬ力を感じ始めていたそのとき、突然、ホロンが機能不全となってしまう。 |
| 19 | 巡る雫 | 雨に包まれる密林でおこった電力低下現象。そのために外部のメタルとの接続を断ち切られ、ホロンは稼動不能となってしまう。電理研の久島との連絡も取れず救援を呼ぶこともままならない中、ソウタはホロンのためにその場に留まり、波留とミナモをパークレンジャーのウムランとともに先行させる。ようやく辿りついた密林の奥に群生する巨大な樹木。これがノイズの発生地点だとウムランは言う。波留はその根源を探るため、この島を支配しているメタルへのダイブを決行する。 |
| 20 | その足で | 森で奇跡的な光景を目の当たりにした波留は、もう一度、本当の海に向かい合う情熱がよみがえりはじめていた。ミナモはその姿をみて、自分が波留のために、より役に立つためにと、波留に内緒で電脳化を考え始める。サヤカやユキノは電脳化を歓迎し、洋子はミナモの意思次第だと、ミナモに結論をゆだねる。そして検査に訪れた病院でミナモは波留によく似た青年に出会うのであった。 |
| 21 | 永遠 | 人工島完成二〇周年式典を一週間後に控え、島中が式典の話題で盛り上がっていた。そんな中、ハレー彗星の接近にちなんで永遠の愛を歌うブレスレット・インフィニティのCMに見入るソウタがいた。一方、臨時評議会の前に波留と会う久島。久島はもしかすると今の地位を更迭される事になるかもしれないことを告げ会議に向かう。そこで人工島の新たな産業の軸となる気象分子プラントの稼動停止を提案する久島。その提案が評議会を震撼させていた。なぜ久島はそのような提案をしたのか。疑問に思った書記長タカナミは波留の元を訪れるのであった。 |
| 22 | 静かなる海 | 久島が消えた。その報告を受けた電理研は混乱の極みにあった。ソウタは久島を捜すため、ホロンとともに人工島内を奔走する。波留はメタルの海から久島を捜そうと無謀なダイブを繰り返していた。手がかりのないままに迷走する調査員たち。ソウタはジェニー・円を疑い、向かっていくが返り討ちにあってしまう。軍用義体の使い手であったジェニーはなにかを知っているようだった。久島はどこにいるのか。波留はメタルの中で、久島を捜すため五感を研ぎ澄ます。そして、そこで見たものは、眠り続ける波留自身の姿であった。 |
| 23 | 人間律 | 華やかな二〇周年式典の前夜祭が行われる中、書記長エリカ・パトリシア・タカナミに対する黒い噂が流れ、会場は重いムードに包まれていた。自らの立場と人工島のこれからを考える書記長の前に現れたのは、ミナモだった。ミナモと話し、初心を思い出す書記長。久島が残したものを知るために、電理研へと向かい、ソウタと再会する。ソウタと書記長は久島が残した答えを見つけ出せるのだろうか。 |
| 24 | 地球律 | 地球律に伴う衝撃波の発生を抑えるため、書記長と波留たちはジェニー・円と会う。だがジェニーは自らの信念のために、書記長から実権を奪い、自らが人工島の代表者となって気象分子プラントの稼動を実行に移す。打つ手を失った波留たちは、気象分子プラントの稼動を止めるため直接行動に出る。それはソウタが単身乗り込み、気象分子の散布を止めるというものだった。だが気象分子プラントはジェニー・円が独自の設計理念に基づき作り上げた要塞と化していた。はたして、気象分子の散布は止められるのか。 |
| 25 | ラストダイブ | 気象分子が散布され、世界は静かにバランスを失い始めていた。予想以上の効果をもたらす気象分子だったが、急激な環境変化は恵みから脅威へと変わりつつあった。うつろう世界の中にあって、一人、来るべき時に備える波留。そしてそれを見るミナモ。ある雨の日に、波留はミナモをランチに誘う。静かな海の前で二人の時間が過ぎていく。その中で波留はミナモに告げるのであった。自分は久島に会いにいくと。 |
| 26 | リアルドライブ | 地球律に伴う衝撃波が気象分子プラントを襲い、燃える海の中へと飲み込んでいく。一秒、一秒訪れるタイムリミット。それを防ぐために超限界ダイブを実行に移す波留。ソウタや電理研のサポートをうけて深海とメタル、両方の海に同時ダイブを実施する。一方、アイランドでの介助を行うミナモの姿があった。ミナモは前進するために、自らができることをはじめていた。そしてアイランドから燃えていく海を見つめるのであった。 |
RD 潜脳調査室を無料で見る方法は?
「RD 潜脳調査室」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「dアニメストア」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
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RD 潜脳調査室のよくある質問
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Qアニメ『RD 潜脳調査室』のあらすじは?
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A
『RD 潜脳調査室』は、情報メディアの発展により紹介された仮想空間「メタリアル・ネットワーク」が舞台です。主人公の波留真理は、調査の最中に事故に遭い、50年間の昏睡状態から目覚めます。その後、若い調査員たちと共に、仮想空間に潜む謎を解き明かしていきます。
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Q『RD 潜脳調査室』に登場するキャラクターの魅力は何ですか?
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A
『RD 潜脳調査室』では、主人公の波留真理が過去と未来を橋渡しする存在感を持ちます。彼の知恵と経験に基づく調査能力は、物語の中心で示されます。その他のキャラクターたちも、それぞれ異なる背景と個性を持ち、物語に深みを与えています。
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Q『RD 潜脳調査室』のテーマとメッセージは何ですか?
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A
『RD 潜脳調査室』では、情報技術と人間の関係をテーマにしています。仮想空間の中で展開されるストーリーは、テクノロジーが人間に与える影響や、どのように共存していくべきかを問いかけます。
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Qアニメ『RD 潜脳調査室』の制作スタッフについて知りたい
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A
『RD 潜脳調査室』は、Production I.Gによって制作されました。監督は古橋一浩が務めており、彼の繊細な演出が作品に深みを与えています。音楽は池頼広が担当し、物語の雰囲気をさらに引き立てています。
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Q『RD 潜脳調査室』と原作との違いはありますか?
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A
『RD 潜脳調査室』は完全オリジナルのアニメ作品であり、特定の原作を持ちません。そのため、アニメ独自のストーリー展開とキャラクター描写が特徴となっています。



RD 潜脳調査室の感想&レビュー
古橋監督がこんなエッチなアニメを撮っていたとは驚きです。正直、幻滅しましたが、今後は上山徹郎のファンになるつもりです。
この作品は一話完結の本格SFで、対人アクションの見応えが抜群。特に第16話は圧巻。松本憲生のサイコな演技にも注目が集まります。
とても面白かったんだけど、登場人物の体格描写や演出が少し気になってしまった。#2025_mayu
面白さは感じたけれど、登場人物の描写や演出についてもう少し配慮が欲しいと感じた。#2025_mayu
面白かったが、キャラクターの体型表現や演出には改善の余地があると感じた。#2025_mayu
士郎正宗の世界観を追う物語。攻殻機動隊と同様に、電脳の世界が広がるが、地球のリズムにはついていけない印象が残る。結末もどうも腑に落ちず、もどかしい。さらに、君のせいで問題が起きたはずなのに、評議会の委員長が処分を免れる点には違和感がぬぐえない。
女の子たちは皆標準的な体型です。
第14話で突然実写の海が登場したのには驚きました。まるでNHKのドキュメンタリーのような魚たちが楽しめます。
ストーリー評価:
キャラクター魅力:
ビジュアル美:
演出評価:
影響力:
オープニング・エンディング:
リピート視聴度:
あの作品、めっちゃ面白かったのに、ずっとタイトルを思い出せずにいた。アマプラのおすすめに出てきて、ようやく思い出せて最高だった。
正直、内容はまったく思い出せない。なぜかオープニングだけはしっかり記憶に残っている。
士郎正宗原作・IG制作ということで、攻殻機動隊風の硬派な雰囲気を期待していたが、実際はかなりコミカルで意外だった。スカートは短すぎてパンチラが連発し、女の子はみんなムチムチ。制作陣の癖が露骨に出ていて、それが逆に面白さを引き立てていた。
当時、視聴していた私にはこのアニメはよく分かりませんでした。落ち着いたら改めてじっくり観てみたいですね。
士郎正宗とIGのコラボに期待して始めたものの、結局は超絶日常系の内容で、視聴に10ヶ月もかかってしまった。ミナモの描かれ方にはジェンダー的に気になる点があったが、少女が持つ「インパクト」としての存在は良かった。脳餓死のテーマは興味深かった。電脳化や義体化が進むことで様々なものが失われるのかと思いきや、初めから電脳化された世界に生きているなら、失うものはないということに気づいた。生きる意味や方法が根本的に異なる。それにしても、そんな世界は今もなお、日々更新され続けている。