金色のコルダ〜secondo passo〜はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.2
金色のコルダ〜secondo passo〜 アニメ

2009年3月26日に公開のアニメ「金色のコルダ〜secondo passo〜」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「金色のコルダ〜secondo passo〜」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

金色のコルダ〜secondo passo〜が視聴できる動画配信サービス

現在「金色のコルダ〜secondo passo〜」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「金色のコルダ〜secondo passo〜」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
最終更新日

金色のコルダ〜secondo passo〜のあらすじ

星奏学院の普通科2年生である日野香穂子は、学内音楽コンクールが終了した後も、独自にヴァイオリンの練習を続けていた。他の参加者との実力差を再認識しながらも努力する彼女に、衛藤桐也は厳しい言葉を浴びせる。

金色のコルダ〜secondo passo〜の詳細情報

「金色のコルダ〜secondo passo〜」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2009年3月26日

金色のコルダ〜secondo passo〜のエピソード

「金色のコルダ〜secondo passo〜」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 第1楽章 学内音楽コンクールが終わっても、自分なりにヴァイオリンの練習を続ける香穂子。 他のコンクール参加者との実力差を改めて感じながらも、弾きたい、という一心で頑張る彼女に、練習風景を偶然見かけた少年・衛藤桐也は、冷たい言葉を投げかける。 そのうえ、次期理事長・吉羅暁彦の登場により、さらにショッキングな事件が! そんな香穂子の前に、謎めいた転校生・加地葵が現れ── 。
02 第2楽章 次期理事長・吉羅により、コンクール参加者で行なわれるアンサンブルのメンバーから外されてしまった香穂子は、ショックを受けながらも“ヴァイオリンを弾きたい”という一心で、自分なりに練習を続けていた。 一方、アンサンブルの練習を開始した月森たちだったが、本番まで時間がない中、今ひとつ足並みが揃わずにいた。 そんなある日、香穂子は音楽室から聞こえてくる音色を耳にする。 ヴァイオリンとは少し違う深く優しい音色── それを奏でていたのは意外な人物だった。

感想・レビュー

  1. はるか はるか

    全体として本作は割と好印象だった。魔法のバイオリンのおかげで、血の滲むような努力を積んできた人たちと同じくらいの演奏力を主人公が発揮できる点が印象的だ。しかし、魔法は途中で解け、本来の自分の実力が露呈する。とはいえ、それまでの努力が認められ、前を向いて進んでいく展開が大筋を形作っている(シーズン1・2を含めて)。元々乙女ゲームを原作としており、原作ファンの不満はありそうだが、アニメ化ゆえの改変や結末にはある程度の理解はできる。個人的には恋愛展開がご都合主義寄りな点はあるものの、バイオリンの演奏面はリアリティを保って進む点が好感触だった。魔法が登場する以上、ずっと魔法をかけ続けてほしいと思う気持ちもあったが、現実的な描写と魔法要素のバランスは評価できる。

  2. 淋しい熱帯魚 淋しい熱帯魚

    音楽の妖精と魔法のバイオリンに導かれた普通科の女の子・香穂子が、学内コンクールをきっかけに音楽科の生徒と交流を深めていく青春ロマンスOVA。原作は乙女ゲームだが、主人公が音楽と向き合う葛藤を丁寧に描き、恋愛要素は控えめ。物語の核は成長と音楽への情熱で、楽曲の充実も大きな魅力だ。

    本作はゲーム第2作以降に登場する加地葵を軸に、香穂子がコンクール後に壁を乗り越える展開と重ね合わせられている。加地のヴィオラを加えた最後のアンサンブルは聴きどころ。彼の声を担当する宮野真守は、キラキラ王子キャラでありながら挫折を抱える演技を巧みに演じ、数ある役の中でも特にお気に入りだ。加地が香穂子に見せる王子様ぶりは観る者を楽しくさせる。乙女ゲー色は強いが、それが作品の魅力として欠かせない要素でもある。ただし既存キャラの出番は控えめで、キャラの多さを考えると1時間という尺は妥当。コンクールを通じて周囲が香穂子を認めていく過程は胸を熱くさせるし、前シリーズから一貫してひたむきに努力するヒロイン・香穂子は今観ても応援したくなる存在だ。

  3. にしやん

    続きが気になって漫画を購入しました。
    ifストーリーも見てみたいな、と思っています。

  4. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    【金色のコルダ】テレビスペシャル版。

    コンクール後の物語が展開。
    新キャラクターが登場し、波乱の予感が漂う?!

    前作同様、音楽と魅力的なキャラクターが織りなすストーリー。
    青春の努力と愛の物語が描かれています。
    #ゲーム