おおかみかくしはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.4
おおかみかくし アニメ

2010年1月7日に公開のアニメ「おおかみかくし」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「おおかみかくし」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

おおかみかくしが視聴できる動画配信サービス

現在「おおかみかくし」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「おおかみかくし」が配信中です。

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最終更新日

おおかみかくしのあらすじ

神か?狼か?旧市街の隠された掟が、恐怖と謎を交錯させる。

おおかみかくしの詳細情報

「おおかみかくし」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2010年1月7日

おおかみかくしのエピソード

「おおかみかくし」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 嫦娥町 昭和58年の夏、文筆家の父・正明の都合で山間にあるニュータウン「嫦娥町」に引っ越すことになった九澄博士。 取り立てて目立つような存在ではなかった博士のことを、私立嫦娥高等学校のクラスメイトたちはあり得ないぐらいに歓迎してくれた。 戸惑いつつも新しい生活を楽しむ博士だが、クラス委員長の櫛名田眠だけは明らかに距離を置いていた。 そのうえ、眠から「貴方の存在は、迷惑なの」とも言われ、ぼうぜんとする博士だが……。
02 兄妹 クラスメイトからなにか話をしてとせがまれた博士は、父親の正明から聞いた嫦娥狼の話をし始める。かなめは食いつくが、他の生徒は不自然な雰囲気に。不思議そうな博士は……。 放課後、かなめと五十鈴、五十鈴の兄の一誠が博士の家を訪ねる。オカルト好きなかなめは、奇想天外な小説を書くことで有名な正明と対面して大興奮。 正明から嫦娥町にまつわる大神様伝説や八朔祭が生まれたきっかけとなった嫦娥狼について教わるのだった。
03 衝動 一誠の運転で町から離れた清流に遊びに来た博士たち。釣りやバーベキューを満喫し、一日中楽しむが、翌日、博士は体調を崩してしまう。かなめの意見により、嫦娥医療センターへ診察を受けに行くことに。 診察を受けていると、先生から博士のことは姪から聞いていると言われる。白衣のネームプレートには『櫛名田』とあり、彼は眠の伯父の重次だった。 診察後、偶然病院で一誠と会った博士は、家まで車で送ってもらうことに……。
04 予感 図書室で調べ物をするかなめ。嫦娥町の民話や都市伝説について調べたいのだというのだ。帰り道、五十鈴と別れたばかりの博士の前に、突然一誠が現れて強引にドライブへ行こうと言い出す。 そこへ五十鈴が現れてドライブは中止となるが、どこかいつもと違う一誠。翌日、ひょんなことからバイオリン奏者の香織と出会い、家に招かれる博士とマナ。香織のバイオリンに感動したマナは、香織からバイオリンのレッスンを受けることになる。
05 暴走 大鎌を持った少女が起こした惨劇に遭遇した博士。昨夜の出来事が頭から離れず、目撃した現場に寄るが殺人の痕跡はまったくというほど残ってはいなかった。博士は学校で、かなめに嫦娥町に伝わる都市伝説について尋ねる。 かなめから人を襲うバケモノの噂を聞き、昨夜の事件を告白する博士。真相究明のために手助けを頼むが、そんな2人のやり取りを聞いていた者がいた。 その夜、博士がごみ捨てに出たところ、何者かに襲われて……。
06 一誠が東京の大学に呼ばれたため、挨拶もなく街から去ってしまった。残念がる正明とマナをよそに、博士は「お兄は殺されたの」という五十鈴の言葉が気になっていた。 いつものように明るく過ごす彼女を、無理して元気に振舞っているのではないかと心配する博士。力になりたいと話す博士に何か言いたそうな五十鈴ではあったが……。そんななか、博士は五十鈴に呼び出され告白される。 見つめ合う2人だが、突然、彼女に異変が生じ……。
07 喪失 学校では五十鈴や眠など、何人かの席が空席になっていた。殺人鬼の正体が眠であったこと知り、いまだに信じられない博士。そんな折、かなめから都市伝説調査の途中報告を受ける。なんでも嫦娥狼は人間並みの知能をもった人狼で、今も種として生きながらえている可能性があるらしい。 調査を続けるというかなめと別れ、香織の家までマナを迎えに行った帰り、博士は偶然出会った賢木から嫦娥町に正体不明の殺人集団がいることを聞く。
08 錯綜 賢木と会ってから博士の脳裏には大鎌を持った眠の姿が焼きついて離れなかった。 学校でも、自分を見つめている眠に恐怖を感じていた。 そんなある日の下校時、博士は黒装束の謎の集団に囲まれる。あやうく連れ去られそうになる博士だったが、 居合わせた眠に助けられるのだった。
09 密室 賢木の罠で博士と眠は土蔵に閉じ込められてしまった。 眠は覚悟を決め、博士に嫦娥町と嫦娥狼に関する秘密を語り出す。 一方、嫦娥町の秘密を知ったかなめは、博士と眠に危害が及ぼうとしていることを知り、正明と2人、街中を捜し回っていた。
10 八朔祭 正明と重三の助けにより、博士と眠は無事に土蔵を脱出する。一方、計画が失敗した賢木は、次の計画として"八朔祭り"に目を付けていた。お祭りの当日、賢木は、多くの神堕人が見物に訪れる祭りの会場に、石我木まさみを暴走させ、解き放つのだった。
11 終焉 まさみは眠に粛清される。しかし、それでは事態の収拾はつかなかった。 賢木が眠を糾弾し、会場が騒然となる。 それが波及し、神人と堕神人のいがみ合いが始まる中、。賢木は騒動をよそに、姿を消す。 彼の真の目的は、ダムを決壊させることで、嫦娥町を水没させることだった。
12 嫦娥町奇譚 事件の後、嫦娥町で生きていくことを胸に誓う博士だった。 そんなある日、博士はかなめに呼び出される。 果たして、その目的とは・・・・・・。

感想・レビュー

  1. 彩場翔人 彩場翔人

    竜騎士らしさが感じられず、つまらない。最終話も当時のノリを踏襲しているだけで、寒い印象だった。

  2. 佐之一郎

    同じ作者という点で一定の期待を寄せていたが、ひぐらしを超えるゾクゾク感はやはり感じられなかった。結末にも納得感がなく、やや不満が残る。

  3. koramame

    内容よりも、主人公の声がほとんど錬金術師の口調にしか聞こえず、話に集中できない。

  4. 岡田倫太郎 岡田倫太郎

    まあ、何それ?って感じもあるけど、こういうの大好きだな。曲が最高だし、

    はっさくーはっさくーじょうがのはっさくー
    は耳から離れない。

  5. 影造 影造

    全12話(本編11話+番外編1話)で構成されたこの作品は、住民が徐々に減少する不思議な村に引っ越した男の子が、その核心に迫る物語です。竜騎士07が手がけた因習村という設定はやはり印象的で、キャラクター原案がPEACH-PITである点も魅力的でした。また、オープニングテーマをFictionJunctionが担当しており、KAORIちゃんの歌声も素晴らしかったです!ただ、主人公が奮闘するというよりは、重要な場面がヒロインに依存する形になっていたため、その点が評価に影響したのかもしれません。主人公でありながらも、どこか距離感を感じてしまい、ラストの展開にもあまり感情移入できなかったように思います。はっさくの歌はとても好みでしたし、ボクっ娘の五十鈴ちゃんが可愛くて、ぜひとも我が子にしたいと思ったくらいです(!?)

  6. 淋しい熱帯魚 淋しい熱帯魚

    OPが大好き。終わり方は好みじゃないけど、鬱要素がないので見やすいと思う。

  7. どりーん

    物語は特殊な状況の中で進行していたが、様々な視点から考察できる深いテーマが展開されていた。一緒に生きられることを願う。それが実現することを願っている。世界観やキーワードを一つずつ整理していくと、「ひぐらし」や「うみねこ」を思い出す。ゲームはプレイしたことがないが、急激な展開を感じた。ストーリーの大筋は第11話でまとめられていたため、第12話がどうなるのか気になったが、まるでギャグ回のようだった。日常を取り戻したようで良いのかもしれないが、シリアスな設定の中でギャグが強調されていて、その温度差が驚きだった。アイキャッチはとても可愛かったので、その点は良かった。

  8. 松田渉

    鑑賞メモ
    1話目を見たとき、ひぐらし風の雰囲気だと感じたらやはり同じ作者さんでした。序盤は割と好みの雰囲気だったものの、どこか物足りなさを感じてしまいました。