2021年4月10日に公開のアニメ「86―エイティシックス―」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「86―エイティシックス―」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
86―エイティシックス―が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
86―エイティシックス―のあらすじ
ギアーデ帝国が開発した完全自律無人戦闘機械〈レギオン〉の侵攻に対抗するため、隣国のサンマグノリア共和国は無人戦闘機械〈ジャガーノート〉を開発した。しかし、無人機という名のもとに、実際には“人”として認められない者たち――エイティシックス――が搭乗し、道具同然に扱われていたのであった。エイティシックスで構成された部隊〈スピアヘッド〉の隊長である少年・シンは、死を待つような絶望的な状況に身を置いていた…
86―エイティシックス―の詳細情報
「86―エイティシックス―」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | A-1 Pictures |
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原作者 | 安里アサト |
監督 | 石井俊匡 |
脚本家 | 大野敏哉 |
キャラクターデザイナー | 川上哲也 |
主題歌・挿入歌 | mizuki SawanoHiroyuki[nZk] ヒトリエ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2021年4月10日 |
86―エイティシックス―の楽曲
「86―エイティシックス―」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック86―エイティシックス― オリジナル・サウンドトラックVarious Artists
- オープニングテーマ3分29秒Hitorie
- エンディングテーマAvid Various Artists
- エンディングテーマHands Up to the SkyVarious Artists
86―エイティシックス―のエピソード
「86―エイティシックス―」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | アンダーテイカー | サンマグノリア共和国。国民たちが送る平穏な暮らしの影では、数多の命がすり潰されていた。隣国・ギアーデ帝国の無人戦闘機械〈レギオン〉の侵攻に対抗するため、共和国が製造した無人機〈ジャガーノート〉。しかし、無人とは偽りだった。その機体には、〈エイティシックス〉と呼ばれる少年少女たちが搭乗させられ、日夜戦いを続けていたのだ。その現状を是とせず、彼らに寄り添おうとする共和国軍少佐のレーナは、精鋭部隊・スピアヘッド戦隊の管制を任される。だが、その戦隊長である〈アンダーテイカー〉には担当の指揮管制官を壊してしまう、という奇妙な噂があった。 |
02 | スピアヘッド | 担当ハンドラーの交代。それは、過酷な戦場を長く生き残ってきた〈エイティシックス〉たちにとって、特に珍しくもない出来事だった。そんな彼らにも、白系種(アルバ)でありながら自分たちと積極的にコミュニケーションをとろうとするレーナの存在は、珍しく映っていた。いつ〈レギオン〉との交戦が起こってもおかしくない環境の中に身を置きながら、食料調達に出かけたり、読書をしたりと思い思いの時間を過ごす隊員たち。そんな中スピアヘッド戦隊全員に、セオからパラレイドを通して敵襲の報が届く。 |
03 | 死にたくない | 狩りをし、食事を作り、洗濯をする。日夜過酷な戦闘に身を投じるスピアヘッド戦隊にも、賑やかで穏やかな日常があった。境遇を共にし、数多くの死線を潜りぬけてきた仲間と過ごす日々を大切に思うクレナ。シンにひそかな恋心を抱くクレナは、突如として現れ、隊員との交流を深めようと試みるレーナの存在を、快く思えずにいた。毎晩決まった時間に接続されるレーナとのパラレイド。クレナをはじめ、レーナに対し冷ややかな態度をとる隊員もいる中、カイエはレーナに興味を持ち、自分たちの暮らしについて話し始めるのだった。 |
04 | 本当の名前を | レーナから発せられた、スピアヘッド戦隊の戦死者を悼む言葉。その言葉が引き金となり、セオは今まで心の奥に潜めていた怒りをレーナへとぶつける。ライデンに宥められ、落ち着きを取り戻すセオだったが、彼だけでなく他の隊員もそれぞれレーナに対する嫌悪感や怒りを滲ませていた。常に死と隣り合わせの世界で暮らすスピアヘッド戦隊には、カイエ亡き後も変わらずいつもの日常が流れていく。そのなかでセオはレーナとの一件を通じ、過去に出会ったとある人物に思いを巡らせるのだった。 |
05 | 私も一緒に | 革命祭の時期が迫るサンマグノリア共和国。パーティー用のドレスを見に行こうという誘いを断ったレーナに、アネットは「エイティシックスに尽くしても何にもならない」と釘を刺す。戦時下にありながらパーティーへ行くことを躊躇うレーナだが、シンからも「壁の中で何をしていても、こちらに影響はない」と言われてしまい、気が進まないながらも参加を決める。そこへ入った敵襲の報に、急ぎ管制の準備を整えるレーナだったが、シンから「今回はパラレイドを切っていてほしい」と告げられ――。 |
06 | 最後まで | 強い日差しが降り注ぐ夏の日。いつものように戦闘に向かっていたスピアヘッド戦隊は、とある場所を通りかかる。そこはかつて彼らがスピアヘッド戦隊へと配属された直後、桜の咲く季節に皆で花見をした場所だった。それぞれ別の部隊からこの地へと集められた少年少女たち。気になる相手の話で盛り上がり、流れ星を見つけてはしゃいでいた、僅か四か月前のレギオンの襲撃がなかった夜。確かにそこに在った仲間と共に、つかの間の宴を楽しんでいたことを、隊員たちは懐かしく思い出すのだった。 |
07 | 忘れないでいてくれますか? | シンとのパラレイドを通して、「黒羊」の声を聞いたレーナ。管制中にさえパラレイドへの躊躇いや恐れがにじみ出るほど、レギオンに命を刈り取られる瞬間の少年少女たちの断末魔は、レーナの心に影響を及ぼしていた。依然として厳しい戦況の中、隊員の戦死も続き、残る隊員たちの負担が日々増えていく様子を憂いていたレーナは、いつまでたっても行われない人員補充への早急な対応を直談判するため、カールシュタールのもとへと向かうのだが……。 |
08 | 行こう | シンから告げられたスピアヘッド戦隊の真実。そんなスピアヘッド戦隊に課される「特別偵察任務」。その存在を知ったレーナは、どうにかして任務を止めるべく、助力を求めにアネットのもとへと向かうが、「自分にできることは何もない」と一蹴されてしまう。なおも食って掛かるレーナに、ついに怒りを露わにしたアネットは、かつて隣人であった「とある一家」と、〈レイドデバイス〉の真実について語り始めるのだった。 |
09 | さよなら | ついに「特別偵察任務」を開始した生き残りのエイティシックスたちのもとに、シンの名を呼ぶ凄まじい声が届く。思わず身震いをする隊員たちに、レギオンをやり過ごしながら森の中を進むよう告げ、ひとり「羊飼い」との戦闘に挑もうとするシン。肝心な時に頼ってくれないシンに少し虚しさを覚えるライデンだったが、他の敵を引き受けて共に戦うことを選ぶ。「羊飼い」の指示によってシンからも引き離され、次々と迫りくる膨大な数のレギオンを前に息をのむ隊員たち。そこへパラレイドが繋がり――。 |
10 | ありがとう | 「羊飼い」との戦いを経て、その先へと歩み始めた隊員たちは、ついに共和国の管制から外れた。戦いを強制されることのなくなった環境下で、先を急ぐ旅でもないのだと自然の移ろいを楽しみながら、あてのない前進を続ける隊員たちとファイド。しかしレギオンの脅威は常に彼らのそばにあった。旅のさなか、ファイドから近くに街があることを聞き、様子を伺いに立ち寄ることにした隊員たち。そこでシンは、ある声を耳にする――。 |
11 | 行くよ | 自らの誇りと、散っていった仲間たちへの誓いを胸に、彼らは最後まで歩みを止めない。武器弾薬を使い果たし、長らく付き添ったファイドが大破し、失われても。そうして彼らは、最期の場所へとたどり着く――。一方共和国に残されたレーナは、ついに彼の地へと降り立つ。パラレイド越しではない、本物のスピアヘッド戦隊基地で、微かに残る隊員たちの気配に触れた彼女は……。 |
感想・レビュー
EDの導入が好きだ。最初は理解できなかったことが、徐々にクリアになっていき、どんどん引き込まれていく。
ABEMAを何気なく観ていたら、ポチッと押した瞬間にシーズン1があっという間に終わっていた。
ストーリー・作画・キャラデザイン・細部に至るまで抜かりがなく、どこか『進撃の巨人』を彷彿とさせる世界観が高い完成度を生む作品だ。
一言で言えば人種差別をテーマにしたドラマ。色付きと差別される少年少女たちが戦うしか知らない現実と、彼らを指揮する立場にあるエリート少女との葛藤を描く、青春群像劇でもある。心に余裕があるときに観ないと感情を掻き立てられる作品でもある。
なぜ、今までこの作品を見逃していたのか!とつい自問してしまうほどの完成度。
この勢いのまま、シーズン2へ一気に進んでほしい。
エイティシックス(86)のアニメを2025/10/08〜12に視聴。時間に余裕があるときにじっくり観るのがおすすめ。終盤のエンディング演出が特に秀逸。レーナが守るためには手段を選ばず戦う姿が強く、かっこいい。少佐とエイティシックスが会えない距離の中で、無線を通じて心を通わせる描写が特に印象的。#2025machi
決してつまらないとは感じませんでしたが、途中まではかなり苦痛でした。
必見の作品です。ストーリー・作画・音楽・演出のすべてが高水準で、あっという間に引き込まれました。
原作は未読です。
澤野さんの楽曲も素晴らしく、全体的に良作です。
ラストシーンでは思わず涙が…
シーズン2は絶妙なタイミングで終わるので、ぜひ最後まで見てほしい作品です。
観終わった当初は3期以降も見たいと思ったのですが、少し調べてみると、原作のその後の展開は微妙な感じです。アニメとしてはここで綺麗に終わらせておくのが賢明ですね。
4周したけど、本当に素晴らしい!
ラストが非常に美しく、感動で涙が止まらなかった。
原作も面白くて、ぜひおすすめしたい。
再視聴したくなる完成度。映像美・音楽・演出が秀逸で、特に視点の切り替え方とEDの入り方が視聴者の感情移入を促す見せ方。毎話の展開が気になって、一気に見てしまう作品でした。
全人類が必見の最高峰アニメ
リアルタイムで視聴した後も、定期的に楽しむほど気に入っています。仕事中もイヤホンでラジオ感覚で流しています。
原作も最新まで追いかけており、その愛からキャラクターのタトゥーまで入れました。
これほど何度も繰り返し見られるアニメは他にありません。
最初は主人公のレーナに感情移入できなかったけれど、物語が進むにつれて涙が止まらなくなりました。第2クールも含めて、ぜひ一度は観てほしい素晴らしい作品です!!
– 本当に辛くて、思い出すだけで涙がこぼれます。それでも、ぜひ見てほしい。
– 思い出すだけで胸が痛くなるほどつらい。でも、今すぐ見てほしい。
– 本当に苦しくて、思い出すだけで涙が出ます。ですが、ぜひご覧ください。
– つらさが強く、思い出すだけで涙が止まりません。それでも、ぜひ見てほしい。
– つらい過去を思い出すだけで涙が出ます。でも、ぜひ見てほしい。
最終話の一つ前のファイド映像を見て、最終話の本を開いた瞬間にボロ泣き。登場人物が全員死ぬ衝撃的な展開で、涙が止まらなかった。