バクマン。2はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.5
バクマン。2 アニメ

2011年10月1日に公開のアニメ「バクマン。2」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「バクマン。2」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

バクマン。2が視聴できる動画配信サービス

現在「バクマン。2」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「バクマン。2」が配信中です。

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最終更新日

バクマン。2のあらすじ

人気のTVアニメ第2シリーズがスタート。真城最高(サイコー)と高木秋人(シュージン)は、ついに『週刊少年ジャック』での連載権を獲得。高校生活を送りながら、漫画家ユニット「亜城木夢叶(あしろぎむと)」として忙しい日々に突入する。天才・新妻エイジをはじめとする数多くのライバルたちとの競争や励まし合いの中で、人気マンガ家として成長していく2人に、新たな試練が待ち受ける!

バクマン。2の詳細情報

「バクマン。2」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2011年10月1日

バクマン。2の楽曲

「バクマン。2」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

バクマン。2のエピソード

「バクマン。2」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 沈黙と宴 連載が決まった最高と秋人は、新担当・港浦を紹介される。ショックを受ける二人だったが、服部は二人を激励して立ち去った。港浦は悪い人物ではなさそうだが、失言もあり、最高も秋人も何となく先行きに不安を感じてしまうのだった。ベテランの小河を含めアシスタントが3人入り、ついに連載用原稿作業がスタートする!
02 文集と写真集 『疑探偵TRAP』執筆に全力で挑む最高・秋人。一方亜豆は事務所から写真集を出すことへの選択を迫られていた。悩む亜豆は小学校の卒業文集を開き、そこに書いてある"将来の夢『声優』”という文字を見つめる。しばらく連絡のない亜豆が気になりメールした最高は、亜豆からの返信に異変を感じ、亜豆の家へ向かった!
03 窓と雪 『疑探偵TRAP』の速報結果を聞き最高たちは一抹の不安を抱くが、「本当の勝負は2話めだ」と2話目の結果にかける。一方、蒼樹はKOOGYとコンビを組むということが発覚。その話に納得のいかない中井は「蒼樹の世界観を表現できるよう努力する」と毎日蒼樹の自宅前の公園で絵を描き続けることを宣言する!
04 テコと我慢 『TRAP』2話の本ちゃんが8位だったことから連載打ち切りを心配する最高と秋人。そんな二人に港浦は「18,9位にならなければ大丈夫」と断言するが、二人の危機感は拭いきれない。「今の順位をキープして、しっかりとした推理モノとして定着させるべき」と譲らない港浦と激論を交わす秋人を前に、最高は…。
05 ボケとニュース 福田たちの新連載が始まるまでに、アンケートでひと桁順位をキープしたいと狙う港浦は、「センスあるセリフを磨くべきだ」と指摘する。同じことを考えていた秋人は驚き、『ラッコ』のように面白くてセンスあるセリフを考えようと張り切りった結果、『TRAP』は6位まで順位を上げ、最高と秋人は手応えを感じていた!
06 病気とやる気 仕事場で倒れた最高を発見した加藤と高浜は救急車を呼ぶ。編集部にいた港浦たちも病院に駆け付けたが、医師からは「手術が必要で、退院までは早くて3ケ月」と告げられる。最高は病院でも原稿を描くことを希望するが、医師のもと安静にすることに。納得いかない最高は、秋人に病院に原稿を持ってきてくれるよう頼む。
07 生死と制止 入院後も描き続ける最高に、港浦は編集部が休載の方向で動いている事を告げる。港浦は編集長に連載の継続を訴えるが、受け入れられない。佐々木も最高を見舞いに訪れ、そこで加代子からマンガを描かせないように相談される。入院を聞きつけた福田組の面々が見舞いに訪れる中、再び現れた佐々木が行った宣告とは!?
08 リコールとコール 福田組は担当編集とファミレスで話し合うが、連載ボイコットを譲らず話し合いは平行線。最高の手術は無事終わるが、結局19話は休載となってしまう。その『少年ジャック』32号を見て、最高たちは『CROW』や『ラッコ11号』『KIYOSHI騎士』『hideout door』も休載になっていることに気づく!
09 再開と下位 通学もできるようになり、仕事場でもアシスタントたちに復帰を祝ってもらう最高。高浜は描き上げた原稿を最高たちに見せ、最高たちは大いに刺激を受ける。コミックス1巻は20万部とまずまず好調、再開を願うファンレターもたくさん受け、44号巻頭カラーで『TRAP』は再開。アンケートの順位は果たして・・・!?
10 ギャグとシリアス 『TRAP』連載終了を宣告された最高と秋人は、港浦から次の連載にギャグマンガを提案される。港浦との話し合いが平行線となり、2人はシリアスとコメディーの2本を描くという結論に。秋人はSFもの『俺2人』とギャグもの『HITMAN10』を考え、最高は『俺2人』の方が秋人の良さが出ていると感じていたが…!?
11 マンガと青春 月例賞の亜城木夢叶作品『Future watch』に、新妻エイジは高得点をつける。4月の連載会議で、本誌25号『TEN』、26号『Future watch』の連続読み切り掲載が決定した。亜城木夢叶はギャグかシリアスか…、判断は読者に委ねられることになった!果たして二つの作品の結果は…!?
12 経験とデータ 『Future watch』の結果は9位。あまりいいとは言えないが、『TEN』よりは順位が上だったことに、少し安堵する最高と秋人。しかし、打ち合わせで港浦は次の連載会議で『TEN』を出すと言い出す。過去に10位前後で始まった作品は、ギャグの方が化ける可能性があるというデータを見せる港浦だが…!?
13 同盟と同級 新担当の山久から、「次の作品では、『男性の気持ち』の描き方を考えて欲しい」と宿題を出され、悩む蒼樹。一方ギャグものでいくと決めた最高と秋人であったが、秋人は動物キャラも登場させたいと考え動物園へと向かうことに。そこで秋人は蒼樹とバッタリと出くわす。同じく次作を悩む二人は、意見を出し合うことに…。
14 不信と信用 岩瀬と秋人が会っていたことを偶然知ってしまった見吉は亜豆に相談する。一方、最高と秋人は『NEXT!』に向けて、『ひらめきタントくん』という発明少年を主人公にしたギャグマンガを描くことに。仕事場に顔を見せない見吉を心配し、秋人が見吉に電話をしたところ、岩瀬と会っていたことを指摘されてしまい…!?
15 猿と結婚 最高は亜豆に謝りの電話を入れ、秋人の件での誤解を解こうとするが、互いを信じる信じないで意地を張り合いケンカしてしまう。そんな中、『タント』のアンケート結果が1位となり、大喜びする最高、秋人、港浦。一方、山久から中井とのコンビを再結成を提案された蒼樹は中井と会うことになるのだが…?
16 王子と救世主 蒼樹から、「男の子が喜ぶ絵が上手な人に手伝ってほしい」という相談を受けた最高たちは、気が進まないが中学時代の同級生で同じ大学に通う石沢を紹介するが、そこへ福田が現れ自分が蒼樹にアドバイスすると言い出す!一方、服部は秋名愛子というマンガの原作をやりたがっている小説家に会ってくれと頼まれる。
17 特別な仲と田舎 連載会議の結果、『青葉の頃』は新年2号から連載決定。『BBケンイチ』は打ち切り、『タント』も見送りになってしまう。一方、服部はアドバイスをうまく取り入れた岩瀬のストーリーに舌を巻き、雄二郎にエイジに描かせたいと相談。そこには最高達にとってもいい刺激になるのでは…という思惑があったのだが…?
18 文句と一喝 連載会議に向け、最高と秋人、岩瀬それぞれ打ち合わせに熱が入る。秋人は、岩瀬原作の作品が次の会議にかけられる…と聞いて、さらにやる気になっていた。ある日仕事場からの帰り道、秋人の前に岩瀬が現れ…!? そして連載会議当日。亜城木夢叶『ひらめきタントくん』と岩瀬&エイジ『+NATURAL』は果たして…!?
19 縁と星 見吉の家へ結婚のあいさつに行った秋人は、見吉の父が川口たろうの親友だったことを聞かされた。2月、『+NATURAL』が掲載された見本誌を見て、最高と秋人はその邪道で王道な内容に圧倒される。『+NATURAL』掲載号は各地で完売し読者アンケートの速報も1位。果たして『ひらめきタントくん』の結果は!?
20 大好きと否定 秋人は必死にギャグを考えるが、良いアイデアが浮かばず苦しんでいた。エイジが『タント』をもう読んでいないと聞かされ、最高もギャグの質が落ちている事を実感。このまま『タント』を続けても先がないのではと追いつめられる。そんな中、秋人と見吉の結婚式の席で、最高は思わず服部に助言を求めてしまう…。
21 わがままとアドバイス 最高と秋人は『タント』が終了することをアシスタントに伝える。港浦は次作として『この世は金と知恵と見ため』という企画を最高と秋人に提案。3話分のネームを仕上げ会議に提出するが、連載にはならなかった。さらに港浦がすぐさま提案した王道ファンタジーのネームは連載会議に回してさえもらえない。果たして…?
22 ヒントとベスト 港浦と共に現れた服部は、最高たちのために「わざと複雑な話を作らせた後にシンプルなものをやらせた」という。服部は最高と秋人に向いているのはあくまで邪道、その中にシリアスな笑いを入れることができればエイジにも勝てると激励!!ネームに詰まった秋人が行った「服部の尾行」。その過程でヒントを得た秋人は…?
23 勝ちと負け 『完全犯罪クラブ』のネームを読み終えた港浦は「亜城木夢叶の完成形だ!」と喜ぶ!引き続き、最高たちは連載会議用のネームを仕上げていく。相田、服部からも高評価を得た『完全犯罪クラブ』に港浦は手ごたえを感じる。そして迎えた連載会議。果たして『完全犯罪クラブ』は連載を勝ち取れるのか!?
24 表現力と想像力 連載会議での多数決の結果、『完全犯罪クラブ』は連載が決定する。しかし佐々木はあくまで「CROW」「+NATURAL」には及ばないとジャッジ。同時に担当替えが行われ、最高たちの担当は再び服部、港浦は『+NATURAL』の担当に。仕事場に服部と港浦が来た際、最高は連載会議で投票の結果を聞いて…。
25 票と表 最高の提案から新しいスタイルでの制作を始める亜城木夢叶。服部に「主人公のキャラが弱い」と指摘された最高は、新年会を欠席して主人公キャラを考え、ついに魅力的なキャラを作り上げ、作品タイトルも『PCP』に決定!運命の掲載号発売日、読者アンケートの1位をとるのは、はたしてどのマンガか!?

感想・レビュー

  1. momotaro

    全シーズンを通してシーズン2の感想を述べます。シーズン1と同様に、漫画家たちが作品を介して戦うシーンは非常に面白いですが、恋愛や人間関係の描写には共感できず、あまり好きではありません。この点についてはシーズン1の感想と重複するため省略します。シーズン2についての新たな感想は、キャラクターの魅力がシーズン1に比べて減少していると感じました。

    たとえば、「中井さんは蒼樹さんの作る物語に深く魅了されている」との言及がありますが、シーズン終盤には中井が女性との関係を優先し、真城は自己中心的な行動を取り、高木はそれに対して従順な態度を示します。さらに、岩瀬も再登場し、ヒステリックな態度を露呈します。

    中井はもはや連載作品が打ち切りになり、ライバルキャラとしての存在感が薄れ、ギャグキャラ化していますが、主人公にはどうしても好感が持てません。一方、新妻と福田は印象が良く、彼らは人柄の良さを持ちながら、他の漫画家に対しても一貫した態度で接しています。中井のように交際を条件に関係を築こうとしたり、真城のように恋愛に夢中になりすぎて原稿を投げ出すことはありません。

    恋愛要素が加わることで、キャラクターの一貫性が損なわれているように思えてなりません。

  2. ぽん ぽん

    エイジのキャラが大好きすぎて、登場するたびに嬉しくて思わず笑ってしまう。可愛い。

  3. YMD YMD

    新妻エイジは変わらず魅力的なキャラクターです。登場人物に嫌な人が少ないので、すっきりと楽しむことができます。平丸さんと吉田氏も素敵です。

    一方、岩瀬さんは少々クセが強すぎて、良い面が見当たりません。

  4. shin

    物語が進むにつれて、亜城木夢叶の漫画がますます魅力的になり、読んでみたくなるのが素晴らしい。この作品では、漫画家や編集者のキャラクターも個性的で印象的だ。特に好きなキャラクターはエイジで、とてもかわいい。

  5. 池田祐太

    久しぶりに再視聴しました。シーズン1よりも気になる展開が増えていてとても好きです。

    キャラクターの魅力も増していて、新妻エイジはもちろん大好きですが、服部さんの安心感はやっぱり抜群!推しは福田さんです~~。
    平丸先生と吉田氏の攻防も毎回楽しみにしています!

    恋愛要素にはあまりハマらないですが、個性豊かな漫画家たちが漫画に向かう姿勢を見るのがとても楽しいです!
    +
    これまで詳しく知らなかった漫画家の成り立ちやジャンプ編集部の裏側をじっくり楽しみながら観ています~︎

  6. スープ

    見るのがやめられない!
    たまに登場する平丸先生と吉田氏のやり取りが面白くて好き。

  7. 杉山 真

    2025年2月13日、dアニメで視聴。疑探偵トラップのアニメ化を実現したのかと一瞬思ったけれど妄想だったのかも。演出が上手くて、特にOPの完成度が抜群に高い。好きすぎて今も聴くほどで、映像付きだとさらに印象が強い。覚えているだけでかっこいい。「おいおい、僕はハズレかい?」のセリフはかわいさ満点。主人公は23歳なんだと知って納得。三浦さんのダミ声は癖になるかわいさがあり、身振り手振りや動きも魅力的。ぽっちゃり体型やしゃくれている表情もかわいい。子どもの頃は気にならなかったが、仕事相手が当たりかハズレかで見るのはちょっとつらい(笑)。高校生設定だからこそ、可愛い部分が際立つ。チーフアシさんの声はよりカッコよく響く。平丸さんの髪がこんなに短かったとは驚き。エイジもかわいい。見た目も中身も幼児っぽい雰囲気。鳥嶋和彦さんの演出も印象的。「し、聞こえちゃうよ」の色気が際立つ。中井さんはちらり、エイジもちらり。「あいきゃっち」。三浦さんの赤シャツが素敵。「もしもしめかよめかくろ〜」といった場面が好き。6位くらいかな。顔立ちがかわいくて、スケダンもすごい。

  8. にゃんこ にゃんこ

    正直、見吉と高木の喧嘩は早く終わってほしかったし、今になって岩瀬も絡んでくるとは思わなかった それでも港浦さんは憎めない存在・・・ 最終話でサイコーが見せたい人が分かった瞬間、すごく感動した泣けたこのまま夢が叶うといいね

  9. 中西智代梨

    途中から単なる順位争いになり、パターンが似通ってきます。

  10. まるちっぽ まるちっぽ

    登場キャラクター全員に魅力があり、特に新妻エイジのカッコ良さに惹かれます。平丸吉田氏との掛け合いや、亜城木夢叶の行動力も大好きです。成長の過程が見られるのが一番楽しく、元々漫画が好きなこともあり内容に非常に興味を持っています。試練を乗り越える過程が明確でわかりやすい点も高く評価しています。