2011年2月3日に公開のアニメ「Starry☆Sky」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「Starry☆Sky」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
Starry☆Skyが視聴できる動画配信サービス
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Starry☆Skyのあらすじ
天体に特化した学びの場「星月学園」を背景に、唯一の女子生徒である主人公と、星座の個性を持つ12人の魅力的な男の子たちとの交流を描いた学園物語。彼女はただ一人の女の子として、彼らと共に日々を過ごしながら、どの星座に恋をするのか。星座が織り成す物語が、今、幕を開ける!
Starry☆Skyの詳細情報
「Starry☆Sky」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | スタジオディーン |
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監督 | 高本宣弘 |
脚本家 | 中村誠 |
キャラクターデザイナー | 藤井まき |
主題歌・挿入歌 | 福山潤 緑川光 鈴村健一 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2011年2月3日 |
Starry☆Skyのエピソード
「Starry☆Sky」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | ~Episode Capricorn I~ | 「だから、僕はあれからいつも空を眺める。遠く離れた君を思いながら」 桜の花びらの舞う頃。土萌羊は、天体に関する専門知識を学ぶ 「星月学園」に転校してきた。両親とともに、アメリカで天文の研究を するという夢を叶える前に、羊にはどうしても会いたい人がいたのだ。 幼い羊と一緒に星空を見上げたその人と、羊はついに再会する——。 |
02 | ~Episode Capricorn II~ | 「Merci. Je l'aime」 羊が転校してきてから一ヶ月経った星月学園。そこには七海哉太、 東月錫也そして夜久月子と共ににぎやかに天体観測をする羊の姿があった。 大切な人達と過ごす、掛け替えのない日々。 |
03 | ~Episode Aquarius I~ | 「大事な瞬間は…瞳の奥にぎゅっと閉じ込めておく。 忘れないように……手放さないように」 星月学園に入学した発明好きの少年・天羽翼は、 入学式へ向かう途中、偶然にいとこの木ノ瀬梓と再会した。 成長したお互いに驚く中、梓は翼の変わらない笑い方に気付き、懐かしさに微笑む。 そして入学式の最中、生徒会長の不知火一樹は、壇上から突然、 翼を生徒会会計に任命する——。 |
04 | ~Episode Aquarius II~ | 「俺は楽しいんだ。みんなで過ごす、この時間が」 戸惑いながらも生徒会のメンバーと打ち解けた翼。しかし、 翼の発明品が何度も爆発を起こすため、生徒会室での発明を 禁止されてしまう。すっかり落ち込んでしまった翼。 心配する生徒会のメンバーをみて、一樹はとあるサプライズを思い付く——。 |
05 | ~Episode Pisces I~ | 「守りたかったんだ。この手で、大事なあいつらを」 幼い頃から病弱で、皆と同じように遊んだり、行事に参加することが出来なかった哉太。 月子と錫也は、いつも傍にいてくれる心の支えだった。哉太は成長するにつれ、 痛む身体をおして無茶なケンカに明け暮れるようになる。 大事なものを、自分の手で守る、そのために——。 |
06 | ~Episode Pisces II~ | 「泣きやむまで、そばにいてやるよ」 入学式当日。月子が哉太と錫也からはぐれてしまい、ふたりは必死に探していた。 そこに、一樹に案内された月子が戻ってくる。哉太は、普段と変わりない様子を みせながら、月子が学校で唯一の女子生徒である事に怯えと緊張を 抱いている事に気付いた。そして、哉太はあることを誓う——。 |
07 | ~Episode Aries I~ | 「自分に近づく者は、不幸になる——」 幼いころ、不知火一樹は両親を見送る時に奇妙な不安を感じたが、 その意味は分からなかった。そして、一樹の両親は事故に巻き込まれ、 亡くなってしまう。両親の死を止めることが出来なかった自分の力を、 一樹は憎むようになり——。 |
08 | ~Episode Aries II~ | 「そう、これが俺の守りたいものだ」 恩師・天羽英空のすすめに従い、星月学園に入学した一樹。 屋上庭園で星を眺めながら、英空の言葉で一樹はある決意をする。 それから、一樹は生徒会長に就任した。自分の力で、学園の生徒を、 大切な人達を守るために――。 |
09 | ~Episode Taurus I~ | 「——僕は、プレッシャーに弱い」 生徒会室の一角に作られた和室で、金久保誉は生徒会長の一樹にお茶を点てていた。 穏やかな時間を過ごしていると、突然、白銀桜士郎が生徒会室に飛び込んでくる。 誉は、一樹と桜士郎の掛け合いに笑いながら、2人との出会いを思い出す——。 |
10 | ~Episode Taurus II~ | 「弓は、自分のために引くもの」 誉は、男ばかりの弓道部で唯一の女子部員として頑張っている月子を見守りつつ、 不安を感じていた。いつか、月子の心が壊れてしまうのではないかと。 そしてある日、疲れて倉庫で眠ってしまった姿を見つけて――。 |
11 | ~Episode Gemini I~ | 「純粋で綺麗な物ほど……汚したくなるんだ」 水嶋郁にとって、恋愛はゲームに過ぎない。甘い言葉を囁いたかと思えば、 興味を無くした途端に突き放す。そんな事を繰り返し、自分を傷つけ続けていた。 そんな郁の前に星月琥太郎が現れ、星月学園に教育実習生として来ることをすすめる——。 |
12 | ~Episode Gemini II~ | 「ありふれた出会いの一つに過ぎないと——そう思っていたんだ」 郁には双子の姉の有李がいた。幼い頃から病を患い、 長くは生きられないと言われていた有李を、郁と琥太郎は大切に守ってきた。 しかし、病は確実に有李を蝕み、永遠にふたりの前から去ってしまう——。 |
13 | ~Episode Cancer I~ | 「俺には、守りたいものがある——」 錫也にとって一番大切なことは、幼馴染である哉太と月子を守ること。 器用なほうではなかったが、幼い頃からこっそり努力を続けてふたりの笑顔を守っていた。 しかしある日、哉太と月子の兄貴分だという人が現れて——。 |
14 | ~Episode Cancer II~ | 「隣にいられるだけで良い。そう思ってたけど——」 錫也、哉太、月子の三人はそろって星月学園に入学した。 部活に生徒会にと毎日忙しく日々を送る月子。三人の関係が少しずつ、 しかし確実に変わっていくことに錫也は気付いていた。 そんな中、羊が星月学園にやってきて——。 |
15 | ~Episode Leo I~ | 「この仕事が、オレは大好きだ」 教職への熱意を胸に、星月学園の教師となった陽日直獅。 天文科の担任となって一年がたち、親しみやすい熱血教師として生徒にも慕われていた。 そして文化祭で、直獅のクラスは喫茶店を開くこととなり——。 |
16 | ~Episode Leo II~ | 「あの日まで、青春なんてずっとくだらないと思ってた」 文化祭前日。喫茶店の準備はすでに完了し、直獅とクラスの生徒たちは 食堂でのんびりと食事をとっていた。強い雨が降り出し、一同は心配げに外をみる。 その時、錫也は教室の窓が開けっ放しになっているのを思い出して——。 |
17 | ~Episode Virgo I~ | 「僕の人生が大きく変わり始めたのは、あのとき」 青空颯斗の両親は、世界的に有名なピアニスト。 兄と姉もピアノの才能に恵まれていたが、颯斗は違った。 家族のなかで孤立し、颯斗は自分の存在意義が見出せなくなっていた。 そして、家から逃げるように、星月学園に進学する――。 |
18 | ~Episode Virgo II~ | 「名前を呼ばれる嬉しさを知ってしまったら、 呼ばれない悲しみには、もう耐えられそうにない」 星月学園に入学し、颯斗は生徒会長の一樹に無理矢理、 生徒会のメンバーに指名された。そして、生徒会の仲間たちや クラスメイトと過ごす日々の中で、次第に新しい自分を見つけていく——。 |
19 | ~Episode Libra I~ | 「どんな辛い記憶でも、俺にとっては宝物なんだ」 星月琥太郎は、14歳の時、姉の琥春によって郁と有李に引き合わされた。 突然のことに驚き、面倒に思いながらもふたりの相手をする間に、 琥太郎にとってふたりは次第に大切な存在になっていく。 しかし、有李は生まれた時から心臓を患っていて——。 |
20 | ~Episode Libra II~ | 「愛おしいと思う時間ほど、俺は失っていく」 何事にも夢中になれなかった琥太郎は、郁と有李に出会って、 有李の病気を治すため医者を目指すようになる。 琥太郎は、三人で過ごすおだやかな時間がずっと続いてくれることを願っていた。 しかし、琥太郎は有李から思いもかけない言葉を聞いて——。 |
21 | ~Episode Scorpio I~ | 「俺は、努力のスペシャリストでありたい」 宮地龍之介のスタンスはどんな事でもコツコツ努力し続けること。 星月学園に入学した龍之介は、ひとりでやる競技を極めようと、 弓道部に入部した。部活仲間の犬飼、月子と共に練習に励んでいたが――。 |
22 | ~Episode Scorpio II~ | 「俺は知らなかった。こうやって仲間と何かを共有する喜び。 共に努力する楽しさを・・・」 部長の誉を中心にインターハイ優勝を目指す弓道部。 龍之介は皆で目標に向かって進んでいく喜びを感じ始めていた。 しかし、一部の3年生はあまり前向きではない。 練習もせず無理だと諦めてしまっていて——。 |
23 | ~Episode Sagittarius I~ | 「天才とか、そんなのはどうでもいい」 何をやっても人並み以上にこなせる梓。 その才能のために、一度興味をもってとことん突き詰めても、 すぐに興味を失ってしまう。中学3年生の時、 ついに弓道もやめてしまおうとするが――。 |
24 | ~Episode Sagittarius II~ | 「僕は知らなかった。こんなに強く輝く色があるというコトを」 星月学園入学後、従兄弟の翼と再会した梓。 弓道部に入部させたい直獅の勧誘に根負けした梓は、直獅にある条件を出す。 その条件とは……。 |
25 | ~Episode Ophiuchus I~ | 「未来が止まった。運命が未来を見えなくさせた」 未来を見通す力を持つ神楽坂四季は、見えたものをありのまま受け止めてきた。 しかし、1年生の春に出会った月子は、これまで四季が出会った人間とは違っていた。 そして時は流れ2年生の秋、四季は皆と一緒に星見会に参加する――。 |
26 | ~Episode Ophiuchus II~ | 「季節は巡る。様々な思いをのせて」 春から冬まで、12の星座が巡った。 それぞれの季節で、忘れられない思い出を作り、 そして大切な人たちとの別れを経験した月子。 四季はその姿をずっと見守っていた――。 |
感想・レビュー
13人の男の子たちを2話ずつ10分で紹介する短編アニメでした。ゲームを原作としているため、導入部分は魅力的でした。声優陣も非常に豪華です。
ゲームをまだプレイしていない私には、攻略キャラを導入したアニメという印象だ。でも、一人ひとりを丁寧にフォーカスして20分のアニメにまとめるのは、かなり豪華だと思う。
BSSの地雷設定のせいで、すずやが月子と幸せになれない世界線を認められないからこそ、彼が好きなビジュアルや性格を持つのは羊くんと梓くらい。でも二人とも攻略は難しそうだなと感じた。
というか、すずや以外なら月子じゃなくても他の女の子と幸せになれると思うけれど、すずやと羊は結ばれなかった場合でもずっと引きずりそう。羊はすずやとかなたという友人を得られたから、月子が全てではなくなったにしろ、初恋の思い出は大事にしていそうだ。すずやは月子が人生の一部みたいだから、月子には幸せになってほしい。)
星座と天文学を軸にした学園恋愛ストーリー、星月学園が舞台。星座関係の科目しかないという設定が特徴で、制服デザインも派手。紅一点ヒロイン・月子を巡る恋と秘密が展開する、いわゆる乙女ゲーム的雰囲気の作品です。第一話は約9分の短尺構成で、豪華声優陣が揃います。月子役にはBLEACHのルキアを演じた折笠富美子が起用されるらしいとの噂、主人公役にはアニメ界のアホ毛石田彰の名が挙がるなど、声の魅力が光ります。二話以降は杉田智和・小野大輔・石田彰の三人の掛け合いが印象的で、夜空以上に濃密な空間演出が楽しめます。第三話では鈴村健一と福山潤がつながる友情キャラが登場。「この学園では、俺がルールだ」というセリフも。生徒会長と副会長には平川大輔が起用され、お茶運びマシーンの小ネタも散りばめられます。絵本『星の絵本』のエピソード「いつかみんな、俺を置いて行ってしまうんじゃないか?」など、設定の細部も魅力。全26話の長さながら、1話9分のテンポ感で進行します。興味が湧く人はぜひチェックを。#星座 #アニメ #学園 #恋愛 #U-NEXT
感謝いたします。大変助かります。山羊座でよかったです。
友人のおすすめで視聴しました。ほぼキャラ紹介に寄った短編アニメで、観るうちにゲーム版をプレイしてみたくなる作りです。とくに不知火会長と錫ちゃんが気になり、颯斗くんも魅力的。さそり座のキャラはサラッとした性格で少し物足りなく感じました。もっと拗らせ要素があっても良かった気がします。琥太郎さんも気になる存在ですが、過去の重さがシナリオをしんどくしそう。ただ、それを差し引いても月子ちゃんが一番かわいいと感じ、推せるヒロインが物語の核になる作品だと捉えました。
ゲームのオープニング曲が非常に良かったです。
季節ごとに12人のキャラクターが登場し、ボリューム感が素晴らしいです。
その頃、テレビで視聴していました。
原作を強く意識した作品で、アニメとしてはやや物足りなさを感じました。原作ファンが各キャラクターのプロモーションビデオとして楽しむには、長さも適当で良いと思います。
ゲームを楽しみましたよ!
誰が推しですか?って感じになりました〜
不知火先輩と颯斗くんが好きでした。