1998年4月4日に公開のアニメ「アキハバラ電脳組」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「アキハバラ電脳組」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
アキハバラ電脳組が視聴できる動画配信サービス
現在「アキハバラ電脳組」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「アキハバラ電脳組」が配信中です。
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アキハバラ電脳組のあらすじ
アキハバラ第参中学校に入学した新入生・花小金井ひばりは、夢の中に現れた王子様から大人気の電脳育成ペット「パタPi」を授かり、デンスケと名付けて大はしゃぎ。ところがそれがきっかけで、世界征服を企むローゼンクロイツの陰謀に巻き込まれ、ひばりは世界を救うべく戦う運命に——
アキハバラ電脳組の詳細情報
「アキハバラ電脳組」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
アキハバラ電脳組のエピソード
「アキハバラ電脳組」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | ディーヴァ | 夢の中の丘で出会った王子様に恋する少女、花小金井ひばり。そんなある日、ひばりは王子様に出会ったその丘の上でパタPiを手に入れて…。 |
02 | 黒い流星 | ひばりのパタPiであるデンスケが謎の敵に狙われた。その時、彼女の幼なじみである少女、桜上水すずめは…。 |
03 | ホムンクルス | 車に跳ねられそうになったデンスケを間一髪で助けたのは、東十条つぐみという少女だった。そんなつぐみと友だちになるひばりだったが、すずめはそれが面白くなくて…。 |
04 | デスクロウ | つぐみはひばりとすずめに、グループを組んで自分がリーダーになることを提案した。案の定ひと騒動が起きてしまうが、ついにグループ名が決定して…。 |
05 | コカトリス | アキハバラでは毎年恒例「春のビリビリ祭り」が開催されていた。当然参加したひばり、すずめ、つぐみだが、そこにはまた敵の罠が…。 |
06 | 白い王子 | 夢の中で王子様にカレーを手渡したひばりは、早速、現実の世界でもカレーを作ることにした。そして、すずめやつぐみも巻き込んでカレーを巡る壮絶なバトルが繰り広げられるのだが…。 |
07 | ビリケン | 「うちもすぐに電脳組の一員になるさかい。」と言って、突然現れた大阪娘、泉岳寺かもめ。彼女の登場で騒然となるひばりたち。果たして、かもめの目的は何なのだろうか? |
08 | 五人目… | いつもと変わらない朝。そんな穏やかな日常に突然の出来事が起こった。ひばりの靴箱の中になんとラブレターが入っていたのだ。だが、その差し出し人は、ちょっと普通じゃない女の子で…。 |
09 | 温泉 | たまたま同じ列車に乗り合わせたじゅん、みやま、はとこの三人。彼女たちの行く先は同じ宿だった。実はその温泉宿には、三人のそれぞれの思い出がつまっていて…。 |
10 | 決戦アキハバラ | アキハバラの中心部地下に広がるアンダーアミューズメントパーク。無人のその場所で今、敵の総攻撃が始まった。果たして、ディーヴァを召還できないひばりたちに勝算はあるのか? |
11 | 赤い靴 | 夢の中の王子様に会いたくてしょうがないひばりは、下校途中、雨の中走る車に水をかけられてしまった。だが、なんとその車から降りて出てきたのは、ひばりの王子様で…。 |
12 | 黒いディーヴァ | パワーアップしたブラッドファルコンらの攻撃に成す術もないすずめ、つぐみ、かもめ。彼女たちが絶体絶命の中、炎の中から現れたのは黒いディーヴァだった。果たして、その黒いディーヴァは敵か味方か? |
13 | つばめ | ひばりたちのクラスに、大鳥居つばめというフランスからの転校生がやってきた。つばめの冷静で危険な行動に彼女を敬遠するクラスメイトたちだったが、ひばりはつばめと友だちになりたいと思って…。 |
14 | 去りにし日々の光 | 時はさかのぼって、19世紀末のヨーロッパ。そこには、鷲羽ことクリスチャン・ローゼンクロイツとシゴーニュ、そしてひばりの王子様であるクレイン・バーシュタイクの姿があって…。 |
15 | 砂の城 | わ~い夏だということで、ひばりたちはパタPiたちを連れて夏の海へとやってきた。初めて見る海に驚きを隠せないデンスケたち。今、パタPiたちの大冒険が始まる!! |
16 | アニマ・ムンディ | 普段は明るい彼女たちだが、それぞれに哀しみを胸に秘めて生きてきた。幼い頃、弟の名前にデンスケをつけようと考えていたひばりなど、アニマ・ムンディの過去が明らかになる。 |
17 | 新生 | エリヌースの作り出すタキオンフィールドに誘われたひばり。そこには、ひばり、つばめ、黒の王子だけがいた。絶体絶命の状態の中、ひばりはアフロディーテと霊機融合を果たして…。 |
18 | 奈落 | 受け入れられぬ愛ゆえに生み出された存在、鷹士。そんな自らの生い立ちに、絶望し存在意義を見い出そうと必死になる鷹士を受け止めるのは、じゅん、みやま、はとこたちだった…。 |
19 | 仮面 | ひばりが合体し、すずめたちはそれぞれに驚きを隠せなかった。そんな中、愛を失った者と愛する者を守ろうとする者とのそれぞれの思いが交錯し、戦いを生み出して…。 |
20 | 羽ひらくとき | ある日、街でつばめと出会ったひばりは、彼女を自分の家へと誘った。そこで生まれて初めて人の温かさに触れるつばめ。それはまた彼女にとって経験したことのない感情で…。 |
21 | 召還 | もう誰も傷つけたくない。そして自分を守る強さではなく、誰かを、友達を守る強さを手に入れたいと他人に対して心を開き始めたつばめ。彼女は、襲いかかる敵を前に自ら楯となり…。 |
22 | 今ひとたびの幻 | すべてはプリムムモビーレを降下させること、そしてその中で眠るメタトロンの覚醒の為であり、肉体という頸城から精神を解放する為…。そんなローゼンクロイツの目的が明らかになる。 |
23 | 祭壇都市 | 突如衛星軌道上に出現し、アキハバラへ降下し始めたプリムムモビーレ。ひばりたちは、校長の企みを阻止する為、そして白の王子を救う為にプリムムモビーレに向かい…。 |
24 | 失楽園 | ローゼンクロイツはクレインとの再会を果たした。そして、いよいよローゼンクロイツの野望が成就するかに思われたその時、突きつけられる現実はあまりに過酷であった…。 |
25 | 旅立ち | ひばりに「あと165日たったら迎えにくる…」と言い残して、白の王子は再び宇宙へと旅立った。アニマ・ムンディとしての使命を前に、ひばりは思い悩み…。 |
26 | Birth | 「僕の百年は一体何だったんだ!!」と言うクレイン。「デンスケと過ごした一年は、どんな百年にも絶対に負けてない!!」と言うひばり。そんなひばりとデンスケ、そしてすずめたちとそのパタPiたちとの絆は奇跡を起こす! |
感想・レビュー
東十条つぐみさんはとても可愛い。第1話から第3話が退屈でも、諦めずに視聴を続ける価値がある。
東十条つぐみさんの可愛さは抜群。1話〜3話がつまらなくても、これからの展開に期待して視聴を続けよう。
東十条つぐみさんは可愛い。前半の1〜3話が退屈でも、最後まで見るべき理由がある。
東十条つぐみさんが可愛い。1〜3話のつまらなさに諦めず、今後の展開を見逃すな。
東十条つぐみさんのかわいさに惹かれる。1〜3話が退屈でも、これからのストーリーに注目して視聴を続けよう。
最後まで見ないとバトルものだとわからない初回の衝撃。変身シーンの作画はとてもカッコイイ。
ただし、全体的に作画が崩れているのが気になる。
大きな目を持つ独特な顔立ちや、90年代末期の古いオタク文化に抵抗がない方にはおすすめできる。
11話 赤い靴
本放送時には作画が完成度不足と感じる場面があり、目を疑うほどでしたが、それも今となっては良い思い出です。
騒がしさだけが目立つ作品に見えがちですが、実はシナリオの筋がしっかりしており、練られた展開が光ります。
敵キャラにもドラマがあり、魅力的に描かれています。
20話 羽ひらくとき
エンディング曲『シンシア・愛する人』は、作中屈指の名曲として高く評価されています。
関智一さん、かかずゆみさん、水田わさびさんと、後のドラメンバーが思いがけず共演している点も話題になります。
玉川紗己子さんの声が大好きなので、祖師谷みやましか目に入らなかった。
友情、家族、SDGs、郷土愛、野望など、多様なテーマが詰まった作品。アニメの中では特にお気に入りだ。常に何かを変えようとする子どもと、それを難しい言葉で煙に巻く大人の対比が印象的で、見ていて惹きつけられる。永遠の命を手に入れても、結局私たちは過去の呪縛から逃れられないのだろうか。人を好きになることは素敵だけれど、同時に苦しくもある。平和とは結局、日常の積み重ねなのだ。全26話を通して、各話の使い方が非常に巧みで、序章・本編・クライマックスという三部構成の割り振りが最高だと感じた。
90年代
作画崩壊という言葉がまだ存在しなかったあの時代それでも子供心に(なんか顔や体が変だな)と思いながら楽しんでいました。
TV版は少々くどいところもあるが、視点を変えれば意外に楽しい。音楽もさりげなく良い。後から加入した林原めぐみを迎え、メインキャストは新人寄りという面白いキャスティングが魅力。
最初はこのアニメがどんな作品か分かりづらかったが、今の感覚では初期の萌え系アニメのはしり的存在だったと思う。キャラクターはとにかく可愛く、挿入歌の「恋しましょ、ねばりましょ」も印象的で良かった。