CUE!はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.6
CUE! アニメ

2022年1月7日に公開のアニメ「CUE!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「CUE!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

CUE!が視聴できる動画配信サービス

現在「CUE!」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「CUE!」が配信中です。

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最終更新日

CUE!のあらすじ

新たに設立されたばかりで、実績はゼロ。まだ名は知られていない声優事務所・AiRBLUE。ここには、16人の個性豊かな若き声優たちが揃っている。彼らは声優になるという夢を追いかけ、時には苦しみや葛藤を抱えながら、オーディションという大きな壁や厳しい現実に立ち向かっている。

CUE!の詳細情報

「CUE!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2022年1月7日

CUE!の楽曲

「CUE!」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

CUE!のエピソード

「CUE!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 はじまりのはじまり “実績なし、経験なし”の新規声優事務所『AiRBLUE(エールブルー)』に所属が決まった六石陽菜。迎えた初顔合わせの日、事務所に集まった15人の声優の卵たちは社長の鳳真咲の発案により『ハムレット』を演じることになる。子役出身の宮路まほろをはじめそれぞれが個性豊かなハムレットとオフィーリアを演じていく中、陽菜は緊張から前に出ることができずにいたが―。
02 それぞれの色 所属が決まった声優事務所・AiRBLUEで同期の仲間たちとの顔合わせを済ませた陽菜たちは、そのままメンバー全員でアニメ『花爛漫! ブルームボール』のオーディションを受けることになった。オーディション現場に着くと、そこで読んだ原作や台本を元にして思い思いのキャラクターでオーディションを受けていくメンバーたち。そんな中で、陽菜は主人公の乱咲ヒバナ役に挑戦するのだが―。
03 この出会いは運命 『花爛漫! ブルームボール』のオーディション結果が発表された。チャンスを掴んだ者、そして逃した者がいる中で社長の鳳真咲は「誰かが受かって、誰かが落ちるのがこの世界よ」と声優業界の厳しさを口にする。そんな悲喜こもごもの裏では、AiRBLUEにクラウドファンディング企画「プロジェクトVogel」の話が舞い込んできて―。一刻も早く実績を作りたい天童悠希は新プロジェクトに真っ先に立候補するのだが……。
04 ラッキーカラー? すでに役が決まっていた舞花、志穂、ほのかに加えて、女の子Aやガヤなど名前の決まっていないキャラクターの声を担当する番組レギュラーとして『花爛漫! ブルームボール』への参加が決まった陽菜は、この朗報を聞いて精一杯がんばることを誓う。一方でVogel組の悠希、千紗、あいり、柚葉の4人は“未来からきたアイドルユニット”としてデビューするため、本格的なダンスレッスンが始まっていたのだが―。
05 スタートライン 性格も考えもバラバラなVogel組の気持ちがひとつになったころ、陽菜たち『ブルームボール』組はアニメ第一話のアフレコを目前に控えていた。翌日に備えて眠りにつく志穂とほのかとは対照的に、緊張や不安から眠れない舞花と陽菜は翌日の本番に備えてふたりの掛け合いシーンを練習していた。そして迎えた本番当日。陽菜たちは同じ事務所のメンバーに見守られながら、はじめてのアフレコに挑んでいく。
06 向かい風を捕まえて 風船に導かれるようにレッスン室へと集まった神室絢、宮路まほろ、日名倉莉子、そして夜峰美晴。予告もなしに顔を揃えた4人を見た社長の真咲は「すべては必然ということかしら」と意味深な笑みを浮かべた。そんな折、絢が弱っていた仔猫を保護。まほろは手術痕から野良猫ではなく、迷子の猫だと気づき飼い主探しが始まるのだが、情が移ってしまった絢はなかなか乗り気にはなれなかった。
07 月と太陽 ほかのメンバーが声優としての第一歩を踏み出す中、丸山利恵、宇津木聡里、遠見鳴の3人はひたすらレッスンを積むだけの日々を送っていた。「我輩たちだけ、扱いがぞんざいなんじゃないか?」と不満を漏らす利恵に対して「私たちはあまり者の寄せ集めみたいなもんじゃない?」と自虐で返す聡里。こうしてイマイチやる気が上がらない3人の前に、明るく元気な明神凜音が現れて……!?
08 100ぱーせんと アフレコも折り返しを迎え、充実した日々を送っている陽菜たちブルームボール組。現場の雰囲気にも慣れてきた舞花やほのかがセリフの数で一喜一憂する傍らで、なぜか意味深な態度を取っていたのが志穂だった。アフレコでもNGを出さずに、常に監督から求められる芝居を続けてきた彼女の悩みとはいったい何か? 感情をあまり表に出さない志穂が、いま変わろうとしていた―。
09 We Can Fly!!!! 「プロジェクトVogel」のクラウドファンディングも目標額の300万円を無事突破し、悠希たちは宇宙から来た超時空アイドル“chun×4(フォーチュン)”として本格的に活動をはじめることとなった。用意されていた衣装とデビュー曲を前にしてテンションが上がる4人。曲を引っさげてのリリースイベントも決まった。しかしそんなお祝いムードに水を差すかのように、柚葉の元に謎の影が迫っていた―。
10 この後、空いてますか? 厳しいレッスンにも関わらず明るい表情を絶やさないVogel組。手作りのWebラジオでチームの実績を着実に積み上げていく美晴たち。自分たちの活動が夢に続いていると信じて地道な活動を続ける利恵たち。AiRBLUEに所属するメンバーは、それぞれのやり方で声優活動を続けていた。そんな中でひとり、『花爛漫! ブルームボール』のアフレコに挑んでいた舞花は大きな壁に直面する。
11 飛び立て小鳥たち! クラウドファンディングに出資してくれた人たちへ声を届けるために、地方ツアーをすることになったchun×4(フォーチュン)。そのスタートは千紗の出身地・新潟だった。来訪してすぐに4人は地元紙のインタビューやラジオ出演と精力的に活動をしていくものの、なぜか千紗は浮かない表情で……。心配する3人に対しても声を荒げてしまう千紗。しっかり者の彼女にいったい何が起こっているのだろうか?
12 声優のタマゴ 『花爛漫! ブルームボール』の放送も目前に迫り、アフレコも最終話を残すのみ。放送にあわせてスピンオフ漫画の連載もスタートするなど、世間もいよいよ盛り上がりを見せてきた。そんな中で最終話の台本を手にした陽菜は“梅ノ木モモミ”という新キャラクターの下に自分の名前を見つける。はじめて手にした名前つきの役に、戸惑いながらもあらためて自分の夢を再認識する陽菜。しかしモモミとはいったい誰なのだろうか?
13 2期制作決定!? 『花爛漫! ブルームボール』のアフレコを経て成長した陽菜たち、chun×4(フォーチュン)として本格的にユニット活動をスタートした悠希たち、そしてラジオを通じてファンを増やしつつある美晴たちと、それぞれの道を進み始めているメンバーがいる一方で、利恵、聡里、凛音、鳴の4人はまだ自分たちの道を見つけられずにいた。そんな中でAiRBLUEに新たなオーディションの話が舞い込んでくる…。
14 運命の仕事 自らが発信しているwebラジオ「向かい風を捕まえて」内で、アニメのオーディションに落ちてしまったことをリスナーたちに報告した美晴たち4人。それぞれが悔しい思いを抱える中で美晴は「その役と出会う運命じゃなかったのかな」と、まだ見ぬこれからの仕事や役に思いを馳せる。しかしそんな運命のイタズラなのか、ラジオの放送終了後に一通の不思議なメールが彼女たちの元に届いて……。
15 やっぱりこの仕事、お断りします 社長の鳳真咲から重大発表があると事務所に集められた16人は、Project Vogelの終了と新たなメンバーを加えたProject Himmel(プロジェクトヒンメル)のスタートを聞かされる。『花爛漫! ブルームボール』のオーディションに受かった凛音は真っ先に立候補を表明するが、聡里はこんな状況だからこそひとつずつ実績を積み重ねるのが大事だと反対。しかしそんな聡里にはとある作品からのオファーが届いていた。
16 二十歳になった私へ まさぴーを名乗る人物からのオファーを受けた美晴、絢、まほろ、莉子。4人は再び彼のスタジオへと足を運び、モーションキャプチャーを使った新たなアニメーション撮影に挑む。こうして一通のメールから4人の運命の環は動き出した。一方、まほろの元には母校の小学校から「タイムカプセルを保管しています」との連絡が届くが、まほろは一向に気にする様子もなく…。
17 サンダーウーマン! 利恵たちもユピテル学園チームとして参加が決まった『花爛漫! ブルームボール』2期のアフレコがはじまった。プラネットウォーズ編と銘打った新章では新たなストーリーと共に、ほのかが1期から演じてきた菖蒲アヤメにも主役回が巡ってきたのだが、当のほのかは台本に書かれているセリフ量の多さに、喜びと不安を隠しきれないでいた。それを見ていた音響監督の斉田から冷めた口調で突き放されてしまい……。
18 Project Himmelの新ユニットとなる「LUNA ω rabbits(ルナ・ラビッツ)」のお披露目ライブが目前に迫ったある日、鳴は微熱を出して寝込んでしまった。そんな彼女を心配した聡里や凜音が代わる代わるお見舞いにやってきたのだが、そこで語られたのは鳴が知らない最近の利恵の姿で……。幼いころからずっと一緒だった鳴は、その事実を知って、少し静かに心が揺れる。
19 3びきのこぶた 雑誌の取材でリーダーを問われたことがきっかけで、半ば押し付けられ気味にチームのリーダー扱いを受ける利恵。それからというもの3人を引っ張っていく存在でなくてはならないと気負い悩んでしまうのだが、それは利恵の取り越し苦労で終わった。そんなある日、スケジュールのない中で子供たちに見せる朗読劇の話が持ち上がる…。はたして朗読劇は無事開催できるのか?
20 The Voice Webラジオがきっかけではじまった配信アニメ『冒険サバイバーズ』も好評により継続が決まり、さらに「Chun×4(フォーチュン)」「LUNA ω rabbits(ルナ・ラビッツ)」に続いてProject Himmelへの参加も正式に決まるなど、順風満帆な美晴・絢・まほろ・莉子の4人。しかしまほろはそんな雰囲気に水を差す話を偶然聞いてしまう。それはこれまでメンバーを陰になり日向になりと支えてきた美晴の海外留学の話だった――。
21 飛べない小鳥 元気印がトレードマークの悠希だが、最近はレッスンに遅刻をしたりミスをしたりと彼女らしくない姿が目立ってきた。そんな姿を見て何かを抱えているのだと察した千紗、あいり、柚葉は悠希を問いただすと、どうやら実家の店の手伝いで忙しいとのこと。しかしそれにしても悠希の様子がおかしすぎる。Project Himmelのライブに向けてメンバーの団結が求められる中で、いったい悠希の身に何が起こっているのだろうか?
22 Forever Friends 道のりは決して順調ではなかったが、その壁を乗り越えたメンバーたちの気持ちがひとつになるころ、いよいよProject Himmelのライブが1ヶ月後に迫っていた。新たに歌う楽曲に不安を募らす者、家族からの激励に涙する者、普段どおりの生活を続ける者と、それぞれの思いを抱えながらも、初となる16人でのステージに向けて彼女たちの気持ちは確実にひとつにまとまっていた。
23 最終回 Project Himmelのライブも終わり心ここにあらずの利恵たちは、ほかのメンバーが忙しく働く姿を見て再び取り残された気持ちになっていた。そんな中、利恵たちがユピテル学園チームとして参加している『花爛漫! ブルームボール プラネットウォーズ編』のアフレコもいよいよ最終回。陽菜を含めてメンバーたちが気合いを入れ直す中で、ラスボスとして立ちはだかるスズカを演じる利恵は最後までその演技に納得できていなかった。
24 はじまりのおわり オーディションを受ければ合格するよりも落ちる確率の方が遥かに高いのが新人声優の現実。デビュー間もなく華やかな活躍をしてきたように見えるAiRBLUEのメンバーも例外ではなく、不合格が続くなか、何をすべきか解らなくなる日もある。。そんな重苦しい空気を振り払うかのように陽菜が声優を目指すきっかけとなったアニメ、『蒼き谷のアルマ』のオーディションの話が舞い込んでくる。

感想・レビュー

  1. chinta chinta

    新人声優たちが新設の事務所のもとで成長していく物語だ。16人もの新人を4つのグループに分け、切磋琢磨する友情を描く構成には好感を持った。とはいえ、THEアニメ風の過激な女性キャラづくりには少々閉口してしまう場面も多く、見るのが辛かった。2期が控えているが、正直視聴は見送ることにした。

  2. 鈴木二郎

    16人のキャラがいる中で、2クールの構成のおかげでそれぞれがしっかりと掘り下げられていて良かった。どのチームも個性が際立っていて面白かった。志穂が可愛くて、面白いキャラでお気に入りだった。(900作品目!)

  3. ぽん ぽん

    新人でもベテランでも、当たり前のように喋っているキャラクターが、こんなにも試行錯誤して命を吹き込んでいく過程を、改めて実感させられる。
    その人個人の事情や生い立ちに依存せず、声優業界の中で生まれる悩みや葛藤を丁寧に描いてくれている点が本当にありがたい。
    1クール目と2クール目で味わいが違ってくるのも面白く、特に産廃組の大躍進ぶりには胸が熱くなる。
    アイドル路線に踏み切らざるを得ないビジネスの難しさや、ラジオ組の謎めいた狭いコンテンツ活動といった、現代の声優作品としての息苦しさも含めて高評価。
    制作の側面から見ても、初期数話の掴みが弱い点と、フォーマット化が進むまでの取り付きづらさで離脱する人が多かったのが残念。
    それでも、夢を追ってこの世界へ出てきた時と1年後の現実には、同じような悩みや不安がつきまとうという、世知辛さがリアルに伝わってくる。
    好きなエピソードはミルクセーキ、タイムカプセル、悪魔リーダー。

  4. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama

    1期の初めは正直戸惑いました。しかし、次第にその独特の雰囲気に慣れ、登場人物たちが夢を追いかける姿に感動するようになりました。そして、何とか2期にたどり着くことができました。
    劇中作品のキャラクターが実際の新人声優によって演じられるという混沌とした構成。声優をテーマにしたアニメはこのような形になるのだと実感しました。新人とはいえ、選ばれた16人は皆とても上手で、これからの彼らの活躍が楽しみです。

  5. 池田祐太

    正直、16人ものキャラクターをすべて描ききれるのか、そして自分は覚えきれるのかと心配していた。いま、最終回を見終え、いやあ、その不安は杞憂に終わった。思い入れの差はあっても、全てのキャラクターが愛おしく感じられる展開だった。そして声優という仕事の裏側も知ることができ、本当に素晴らしい作品だった。

  6. 河野助三郎 河野助三郎

    声優関連
    思った以上に楽しめた!
    共感できて涙を誘うシーンもあって素晴らしい!
    応援したくなる気持ちが湧いてくる(・ω・)丿

  7. 茶漬彦 茶漬彦

    2クールも使うにはストーリーが間延びしている印象が強いです。この内容なら1クールにまとめるべきだったと思います。特に、期待していた内容があまり得られないというか、同じ業界の内幕を描いた作品なら「それが声優!」のようなものを見たいです。数話しか観ていないので、ぜひどこかでじっくりと見てみたいです。また、最近アプリゲームも再開を断念したと聞き、全体的に勿体ないコンテンツという印象があります。キャラクターはみんな可愛く、それぞれに魅力があっただけに #アニメイズム #声優 #事務所 #群像劇

  8. るるるる るるるる

    1クール目は亀や風船など、一部のノリについていけなかったが、2クール目ではキャラクターに愛着が湧いたことで自然に楽しむことができた。
    大きな仕事が終わり、豪華な結末ではなく、これからどう進んでいくのかを考える最終回が気に入っている。事務所からのドル売りを兼ねて、チーム全体のキャスティングが行われるのはよくあることだし、良い問いかけだと思う。
    100%とゲーマー、そしてハーブティーを捨てられた子が特に好きだ。

  9. 関西風

    最初は人が多くて覚えられるか不安だったが、グループでの活動が中心だったため、すぐに馴染むことができた。(名前はあまり覚えていないけれど)

    やむを得ないことだが、中には全く内面に触れられない子もいて、もっと知りたいと感じた。

    りえちゃんとゆずはちゃんが大好きです。そう思ってフィルマークスを見ていたら、声優さん二人がイベントを開催している!なんだか嬉しい。

  10. にしやん

    正直、メインキャラが16人もいるのは多すぎる。

    元々は新人声優を育成するスマホゲーが原作らしく、ゲーム内キャラも16人いる設定だ。

    ただし16人もいるせいで2クールで放送されたが、広く浅い印象は否めず、2クール目が余計に蛇足のようにも感じられた。

    それに、ゲームのキャラという設定上、声優という現実の仕事の割にはキャラがアニメチックすぎる。

    声優をテーマにしたアニメとしては『それが声優』のほうが面白かった気がする。あちらはメインキャラ3人で、声優という職業の裏側を垣間見られた気がする。

    とはいえ、1クール目はそこそこ見られ、2クール目の最終回では声優という仕事の難しさも描かれていて良かった。

    良くも悪くもスマホゲーのプレイヤーや出演している声優のファン向けの作品かな。