2023年1月8日に公開のアニメ「虚構推理 Season2」を今すぐ視聴できる動画配信サービス（VOD）を徹底紹介。この記事では「虚構推理 Season2」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
虚構推理 Season2が視聴できる動画配信サービス
現在「虚構推理 Season2」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「虚構推理 Season2」が配信中です。
| 動画サービスPR | 配信種別 | 利用料金 |
|---|---|---|
 |
見放題 | 初回14日間無料 |
 |
見放題 | 初回31日間無料 |
 |
見放題 | 初回1ヶ月間無料 |
 |
見放題 | 初回31日間無料 |
 |
レンタル | 登録無料 |
 |
見放題 | 月額990円（税込） |
最終更新日
虚構推理 Season2のあらすじ
“怪異”と呼ばれる存在が、この世に確かに息づいている。彼らの“知恵の神”である少女・岩永琴子のもとには、今日も“怪異”にまつわる悩みごとが寄せられる。琴子の隣に立つのは、一目惚れした相手であり、“怪異”さえ畏れる男・桜川九郎。普通ではないふたりが手を取り合い、“怪異”たちが引き起こす理外でミステリアスな事件に【虚構】の力で立ち向かう物語。ふたりは未知なる真実へと挑む。）
虚構推理 Season2の詳細情報
「虚構推理 Season2」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 制作会社 | ブレインズ・ベース |
|---|---|
| 原作者 | 城平京 |
| 監督 | 後藤圭二 |
| 脚本家 | 高木登 |
| キャラクターデザイナー | 松本健太郎 |
| 主題歌・挿入歌 | カノエラナ 宮野真守 |
| 出演者 | |
| カテゴリー | アニメ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2023年1月8日 |
虚構推理 Season2の楽曲
「虚構推理 Season2」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマヨトギバナシKanoeRana
- エンディングテーマInvincible LoveMamoru Miyano
虚構推理 Season2のエピソード
「虚構推理 Season2」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | 第13話 その神の名は | とあるマンションの地縛霊から「謎の怪異」の相談を受ける琴子。夜な夜なマンションの空き部屋から怪音が聞こえ、そこには四本腕の人非ざる姿の人形が落ちているという。正体を突き止めるため、九郎と一緒に調査へ向かうことにする琴子だが…怪異たちの秩序を守るため、知恵の神・琴子の推理が始まる！ |
| 02 | 第14話 雪女のジレンマ | 11年前、雪山で雪女に命を助けられた過去を持つ室井昌幸。仲間と妻に裏切られ、極度の人間不信に陥った彼は、雪女と出会った山の麓の町に移り住んだ。その町中を散策している時、昌幸の目に飛び込んできたのは偶然にもあの雪女と同じ容姿をした女性で……！？ |
| 03 | 第15話 雪女のアリバイ | 離婚した妻の死により、警察に殺人の疑いをかけられた昌幸。遺体の手のひらには、昌幸に不利となるダイイングメッセージも見つかった。無実を証明できるアリバイの証人は殺人時刻に一緒いた雪女のみ。しかし、怪異が警察に証言するわけにもいかない。真犯人を見つけるため雪女は琴子の力を頼ることに。 |
| 04 | 第16話 雪女の純真 | 真実と虚構を織り交ぜながら事件の核心に迫っていく琴子は、真犯人は分かっていると断言する！さらに、昌幸はすでに殺人の疑いによる危機的状況も脱しており、ダイイングメッセージは真犯人が昌幸を犯人に仕立てるために書いたものだと。明らかになっていく残酷な真相に昌幸は耐えられるのか……。 |
| 05 | 第17話 六花ふたたび | 琴子と九郎から隠れ、一人アパートに移り住んでいた六花。鞄ひとつで入居してきて保証人もいない六花は、三人立て続けに自殺者が出た事故物件を借りていた。大家の紺野和幸は、車にはねられてもケガをせず、事故物件にも動じない六花を不思議に思い、引越しの経緯や自殺者についての質問をするのだが…… |
| 06 | 第18話 電撃のピノッキオ | 港町で化け猫と暮らす嶋井多恵。漁港に立ち寄るとそこには大量の魚の死骸が打ち上げられており、町民たちは「善太の祟り」と恐れていた。亡くなった孫の姿を木の人形に模して死んだ戸平善太。夜中に歩き回るようになった木の人形。まるでピノッキオの童話が連想されるような異変が起きていて…… |
| 07 | 第19話 あるいは星に願いを | 怪異たちに頼まれ多恵を訪ねてきた琴子。夜になると電撃で無差別に魚をショック死させる木の人形は、この地に落ちた「ある異物」の力が秘められており、この世の理とは相いれない力を持つことが分かった。早速、人形の排除に取り掛かる琴子たちだが、人形にはある秘密が隠されていて……！？ |
| 08 | 第20話 そして支配者はいなくなった | ホテル経営や様々な事業を展開する音無グループの会長・音無剛一が、密に琴子との面会を申し出る。剛一は、かつて路上強盗によって妻を亡くした事件について、自分が黒幕だったと告げる。そして余命が僅かとなった今、自分が殺人犯である真実を子供たちに詳らかにしたいのだ…と琴子に願い出る。 |
| 09 | 第21話 もの言えぬ子ども達 | 『私は二十三年前、妻の澄さんを殺した。それが真実であると説明せよ。そして、その課題に最もうまく応じたものに遺産相続の優先権を与える』。剛一が出した課題に向き合う親族たちであったが、琴子はふと疑問を投げかける。偶然にも剛一の子供達全員にアリバイがあるのはなぜか？事態は思わぬ展開を迎えて…… |
| 10 | 第22話 招かれざる判定役 | 殺された澄の人生を思い返す音無莉音と亮馬。澄は父親の音無伝次郎の方針に従って生きてきた。人生を捧げてグループを発展させてきたが、その成功法則は続かず崩壊寸前まで迫ってしまった。そんな時、澄の殺人事件が起きてグループは助かった。莉音はその経過から事件の真相がわかったかもしれないと言い……！？ |
| 11 | 第23話 スリーピング・マーダー | 莉音が出した回答を音無剛一は是とした。しかし、その回答を翻し「澄の死は自殺ではなく真犯人がいる」と言い切る琴子！彼女はまだ明かしていない妖狐から聞き出した「ある重大な事実」を握っていた。一体真犯人は誰なのか！？ |
| 12 | 第24話 うなぎ屋の幸運日 | 老舗のうなぎ屋。強盗殺人で妻・雪枝を亡くした梶尾隆也は、友人の十条寺良太郎から問い詰められる。雪枝を殺害した犯人は隆也ではないか、そして、疑われないよう憔悴した様子を装っているのではないかと。事件は奥の席で特上うな重を食べていた琴子を巻き込んで、怪異が絡んだ非日常の様相を呈していき……！？ |
感想・レビュー
個人的には、シーズン1を上回ったのではないかと感じています！
シーズン1でやめてしまった方も、騙されたと思ってもう一度挑戦してみる価値があると思います！
シーズン1と比べて格段に面白くなっています。特に雪女のキャラクターが際立って魅力的で、可愛さが際立つ点が印象的です。
短編形式の展開と、どの事件も意外な展開が多い点が最大の魅力。推理によって謎が一つずつ解き明かされる快感は格別です。
一方でヒロインの下品な発言と、無敵主人公の圧倒的なバトルシーンには少し冷める場面も。個人的にはこうした要素が合わないと感じました。
第1期はほぼ鋼人七瀬案件でしつこくて飽きてイライラしたけど、まさか第2期で持ち直すとは珍しいパターンだ。今期は数話ごとに次の話へ切り替わるため、飽きずに見られた。でも九郎はやっぱり好きになれないなあ。
やはり六花は九郎と岩永の関係の矛盾について言いたかったのでしょうね。そして、六花の「本当は私のものだったのに」というセリフも、能力を持つ者同士の子供であれば、祖母の願いも受け入れ、より確実にその能力を引き継ぐ子どもが生まれていたかもしれないという意味合いがあるのかな？
シーズン1に比べて短編が多かったため、このシーズンの方が断然良く、視聴しやすかったです。どの短編も予想外の展開がありましたが、特に雪女の話が印象的でした。おそらく今後も続編が期待できるでしょう
設定が魅力的でとても楽しめた。
推理要素がしっかりしているところが特に良かった。
2期になってから、一気に面白さが増して手を止められなくなった。
声優について言えば、古川慎と江口拓也の声が本当に似ていて、戸惑うことが多い。
1の重たい感じがやや和らぐ。
物語の進行に問題があるのかもしれない。
とはいえ、ベースとなる部分は非常に魅力的なアニメだ。
1期を経て、さまざまな話が展開されていてとても面白かったです。特に雪女があまりにも可愛くて虜に。雪女の声を担当しているのが声優・悠木碧さんだと知って驚きました。名前を見ても気づかないことが多いこの方ですが、役ごとに雰囲気や声色がまったく違っていて、本当に凄いです。
ちょうど良い短編集
こんな虚構推理が読みたかった！
「銃弾の峰ってどこだー！」本当に名言