ピーチボーイリバーサイドはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.6
ピーチボーイリバーサイド アニメ

2021年7月1日に公開のアニメ「ピーチボーイリバーサイド」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ピーチボーイリバーサイド」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ピーチボーイリバーサイドが視聴できる動画配信サービス

現在「ピーチボーイリバーサイド」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ピーチボーイリバーサイド」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
Lemino 見放題 初回1ヶ月間無料
Hulu 見放題 月額1,026円(税込)
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
Rakuten TV レンタル 登録無料
最終更新日

ピーチボーイリバーサイドのあらすじ

昔々の物語です。ある村におじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山に芝を刈りに行き、おばあさんは川で洗濯をしていました──(中略)最終的には鬼を退治しましたが、他国にも鬼がいるようなので…桃太郎は海を越えました。その驚くべき点は鬼を倒したことで、喜ぶべきことは人々を救ったことです。ただ一つ、残念だったのは……
────楽しむことができなかったことです。
これは仮の話ですが……もし流れてきた大きな桃が一個ではなく、実は日本に漂着した桃が複数あったとしたら、その中の一つだったのかもしれません。

ピーチボーイリバーサイドの詳細情報

「ピーチボーイリバーサイド」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2021年7月1日

ピーチボーイリバーサイドの楽曲

「ピーチボーイリバーサイド」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

ピーチボーイリバーサイドのエピソード

「ピーチボーイリバーサイド」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 元姫と卯人 旅に出たサリーは、行き倒れていた亜人のフラウと出会う。助けてくれたサリーに懐き、旅に付いてくるフラウ。そしてサリーはフラウを通して、外の世界に亜人への差別意識がはびこっていることを知る。そんなサリーとフラウの前に現れる、リムダール王国騎士団のホーソン。ホーソンは有無を言わせず二人を投獄して……。
02 鬼と人間 高鬼のセトに蹂躙されるリムダール王国。そんなセトに戦いを挑んだのは、ミコトと同じ『桃』の力に覚醒したサリーであった。覚醒した力に高揚し、セトを圧倒するサリー。一方、セトに同行した高鬼の眼鬼は、ミコトと遭遇して……。ふたつの『桃』と、ふたりの高鬼--その戦いの行方は!?
03 サリーと岐路 名も無き中鬼の根城で、皇鬼が主催する『百鬼会』が開催される。一同に集いし名だたる高鬼を前に、モモタロウ(ミコト)によって鬼が滅亡の危機に瀕していることを訴える皇鬼。鬼たちの間に動揺が広がる中、武闘派である『轟鬼』は、皇鬼がよからぬ企みを抱いているのではないかと疑うが……。皇鬼の口から、密かに思いを寄せていた眼鬼(キャロット)が、モモタロウの手で残酷に殺されたと伝えられて--
04 姫と桃 人を食らう鬼による侵略が進む、とある世界。アルダレイク王国の王女・サリーはある日、旅人のミコトと出会う。生まれ育った国から出たことのないサリーは、外の世界を旅することに憧れを抱いていて--ミコトの旅に付いて行きたいと願い出る。そんな中、鬼の軍団の襲撃を受けるアルダレイク王国。サリーにも、鬼の魔の手が迫る!危機を救ったのは、意外にも……。
05 フラウと吸血鬼 サリーたちが次にやって来たのは、『吸血鬼』が人々を襲っていると噂される街。そこでもやはり、亜人であるフラウは差別される。サリーの力で差別する人間を懲らしめてやればいいと訴えるキャロットに、「私の力は人間には使えない」と答えるサリー。サリーに心を許しかけていたキャロットは、「それこそ差別じゃないか」と、不信感を抱いて--『吸血鬼』を見つけ出すと、この街の人間を皆殺しにしてほしいと頼むのであった。
06 キャロットとミリア 一度は吸血鬼によってその命を奪われたフラウ。天国で天使アトラと再会したフラウは、現世に復活すると同時に、異形の姿に一時的に変わると--その強大な力で吸血鬼を打ち倒した。時を同じくして、ミコトは記憶を失ったミリア(髪鬼)と鉢合わせに。そこへ、髪鬼捕縛の命を受けた『名も無き中鬼』が現れて……。
07 種族と居場所 蒼面鬼の鬼砲によって、リムダール王国は一瞬で消滅してしまった!守るべき国を失い、途方に暮れるホーソン。サリーはホーソンを旅の仲間に迎え入れる。ミコトに角と眼を取られ、鬼力を失った眼鬼あらためキャロットも加わり、旅の道中は一気に賑やかになった。そんな中、サリーはミコトとばったり再会を果たして……。「差別ってなんだろ?」と、旅の道中を通じて生じた疑問を投げかけるのであった。
08 仲間と仲間 賞金目当てでバルクェンド武術大会に出場するホーソン。そこへ、モモタロウへの復讐を果たすべく、轟鬼とその仲間たちが街を襲撃する。一方サリーは、鬼を皆殺しにしたいミコトと、鬼と人との共存を訴える皇鬼との間で板挟みにあっていた。轟鬼からモモタロウと勘違いされて、戦うことになってしまうホーソン。ホーソンを助けに向かおうとするサリーであったが--皇鬼はサリーを試すように、行く手に立ちはだかった。
09 ミコトとミコト 「昔々のお話です。ある所に、おじいさんとおばあさんがおりました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に。中略--」桃から生まれた桃太郎こと吉備津彦命は、鬼ヶ島に乗り込むと、鬼の大将を見事に討ち果たしました。めでたしめでたし--否、この物語には続きがあった。戦いを終えた吉備津彦命はある日、鬼と人との間に生まれた少年と出会って……。
10 戦禍と恨み 仲間を救うべく、駆け出すサリー。街を襲撃した轟鬼の仲間・バスゥと戦うフラウ。かつての味方である伸鬼に襲われるキャロット。轟鬼の圧倒的な力を前に、死を覚悟するホーソン。それぞれの思いが交錯する中、間一髪でホーソンの命を救ったのは--
11 理想と現実 ホーソンの知る『西の森の魔女』、ウィニーの元を訪れるサリー一行。サリーはウィニーに、魔法を教えて欲しいと願い出る。ウィニーの元で修行を始めるサリー。そこへ、エルフと爬人の族長がやって来る。対立する両種族が顔を揃えた、その理由とは--封印されし強大な鬼、『樹鬼』を葬り去るためだった。
12 決意と別れ 樹鬼との戦いで、いまだ拭い得ぬ『種族』という名の壁を目の当たりにしたサリーは、「この場にいる全員、和解しよう!」と訴えかける。時を同じくして、ミコトと対峙した皇鬼も、鬼と人が共存する道を説いて……。サリーの申し出を一蹴する樹鬼。樹鬼の口から語られる、人と鬼が和解できない理由とは……。

感想・レビュー

  1. ミキモト ミキモト

    時系列版を見たけど、正直、面白さを感じられなかった。漫画もアニメも、削減すべきではないかと感じる。

  2. かず かず

    桃太郎をモチーフにした作品だと思っていたけれど、会社で見ていたら突然タコの触手プレイのシーンが出てきて驚きました。周りに誰もいなかったから助かりましたが、注意が必要ですね。

    それから犬が普通に喋り出して、思わず笑ってしまいました。

    全体的に面白かったけれど、登場人物が把握しきれず、誰が誰なのかわからなくなりました!スメラギという名前も登場していたし、古事記や日本神話についての知識があれば、もっと楽しめたかもしれません。

  3. White Unicorn White Unicorn

    初回視聴・原作と異なる点あり
    フラウとキャロットがとてもかわいくてお気に入り。ストーリー自体も面白いと感じる。ただ、時系列がバラバラになる演出にはメリットを感じられず、むしろ分かりにくく煩わしくなる場面が多い印象だった。

    全12話で一区切り、まだまだこれからというところで終わってしまう。続編のアニメ化の可能性は低そうなので、残りは漫画版で追うつもりだ。

  4. shin

    原作マンガは既に読了。
    かなり以前に鑑賞したため、その時の印象を残しています。
    私はこのアニメを視聴した後にマンガを読み始めたので、皆が言うほど否定的な感想は持ちませんでした。むしろ、時系列が複雑で考えさせられる点があり、非常に楽しむことができました。
    鑑賞後にマンガを読んでみると、マンガの方がずっと理解しやすく、先に読まなかったのは正解だったと思いました。
    配信では時系列を整理したバージョンも提供されているので、それを使用して再度視聴するのも良いかもしれません。

  5. りょうま りょうま

    原作者が好きで小林さんの作品を集めているが、この漫画だけは全巻揃っていない。時系列がバラバラで意図が伝わりにくかった。最後まで視聴した。

  6. つかまる つかまる

    誰もが知っている「桃太郎」をテーマにした物語。しかし、取り上げられている題材や作画は良いものの、この作品の完成度には不満が残る。おそらく構成が全てを台無しにしている。のフラウはとても可愛いが、主人公は「約ネバ」のエマに似ていて苦手だ。原作はしっかりとした構成があるようなので、見るなら原作をおすすめする。

  7. 杉山 真

    無意味なシャッフル放送だと聞いていたけれど、実際に観ると不快感がわかる。ハルヒ未履修でのシャッフルは初体験だったので、興味を引かれて桃太郎ベースをそのまま視聴した。おじいさんとおばあさんが拾った桃が一つだけだったらどうなる?サリーは行き倒れた卯人を助け、フラウと出会う。村での出来事を経て街に辿り着き、そこで村のホーソンと再会する。街の外に出てみると、あっという間に街が消えてしまったので驚いたが、次の話では初見のキャラクターが徐々に増えていく。シャッフルという視点で観ると、新鮮さと面白さを感じた。無慈悲に10話から始まるわけではなかったので、前の話との整理はつけやすい。ただ、一気見しないと細かい部分を忘れてしまうかも。しかし、インパクトは強いし、話自体は普通に面白いのに、シャッフルのせいで評価が下がってしまっている。物語は本当に魅力的で、ただの桃太郎ベースに収まらない設定がたくさんあったのは、それはそれで興味深かった。みんなが強いキャラクターとして描かれているのもいい点だ。あと、気になる点といえば、女性キャラの体のラインが露骨すぎて少し目に辛かったかな。

  8. 松岡禎丞

    結構好きな作品。最後までダレることなく観られ、結末まで没入できました。続きが観たい気はあるものの、現状は期待薄な感じ 時系列がバラバラになる演出には少し戸惑いましたが、僕は時系列版を観ていたのでストレスフリーで楽しめました

  9. hina0813 hina0813

    原作漫画の方がアニメよりも好みです。通学中に電車で前に座っていたおじさんが読んでいた漫画が面白そうだったので、一生懸命探してみたらこの作品にたどり着きました。私自身のエピソードとしては、やはり漫画の方が面白く感じてしまうので、仕方ないですね。

  10. ちうべい ちうべい

    悪評の高い作品を、順番に視聴しました。

    話の内容自体は悪くないと感じましたが、順番を気にして観るのは良くないですね。

    監督の気まぐれ(悪ふざけ?)で順番がシャッフルされてしまうと、全くわけがわかりません。

    アニメとしては別の作品になるとはいえ、原作者にとっては悲しいことだったのではないでしょうか。
    #シャッフルは無意味 #桃太郎