2002年4月2日に公開のアニメ「ちょびっツ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ちょびっツ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ちょびっツが視聴できる動画配信サービス
現在「ちょびっツ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ちょびっツ」が配信中です。
最終更新日
ちょびっツのあらすじ
予備校に通うため上京した本須和秀樹は、到着したその日にゴミ捨て場から人型パソコンを見つけた。しかし、そのかわいらしいパソコンは「ちぃ」とだけしか話せなかった。本須和は彼女を「ちぃ」と名付け、一緒に生活することに決めたが…。
ちょびっツの詳細情報
「ちょびっツ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | マッドハウス |
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原作者 | CLAMP |
監督 | 浅香守生 |
キャラクターデザイナー | 阿部恒 |
主題歌・挿入歌 | ROUND TABLE 田中理恵 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2002年4月2日 |
ちょびっツの楽曲
「ちょびっツ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマLet Me Be With YouROUND TABLE featuring Nino
- エンディングテーマRaison d'être田中理恵
- エンディングテーマニンギョヒメ田中理恵
感想・レビュー
(記録用) 人型PCと同居するのは、昔は近未来の話だと感じていたが、今の時代から見ると現実味を帯びていると感じる。
キャラクターデザインが素晴らしい。
PCが普及し始めた平成にしか生まれない独特の世界観を感じる。
もっとエロティックだと思っていたが、ほのぼのとした雰囲気で心地よかった。
主人公が元彼に似ていて、少しイライラした。あの人は、優しそうに見えるだけで、本当の優しさとは言えない甘えを優しさと勘違いしているタイプだった。ちぃのビジュアルは可愛かったけれど、少し可愛らしすぎる面があって、女性としては辛い時もあった。結末がこれでいいのか少し疑問に思ったけれど、CLAMP作品だから仕方ないのかな。音楽はとても可愛かったね。
昔、姉が見ていたのを横で眺めていて、dアニメストアに登録したのをきっかけに、私も見始めました!
特別面白い作品ではなかったが、何度か視聴を諦めそうになりつつも、謎めいた雰囲気のヒロインの正体が気になって結局最後まで観てしまった。時代を感じさせるアニメではあるが、コメディとしては楽しめた。
アニメ感想としての総評は、筋や主題そのものは決して悪くないが、全体のテンポが微妙に感じられる場面が多い。ただし音楽はとにかく最高。ちぃはもちろん可愛いし、すももと琴子の絡みが特に可愛さを引き立てる。結末の「ロボットをみんな愛する」展開には若干の納得感のなさがあるものの、ちぃのプログラムでロボットが涙を流す演出は強烈で、神がかっていると感じる瞬間もある。全体としてはアニメとして賛否が分かれる部分もあるが、悪くはないし、好きな要素も多い。あと各話のタイトルが毎回可愛いのもポイント。
本当に面白かったのですが、15話の展開さえなければ星5だったと思います。サブキャラ同士の恋愛描写が苦手で、そういった展開が入ると興味を失いかけます。ただ、わちぃの可愛さには救われ、終盤まで浮き沈みのある展開で楽しめました。
CLAMPあるあるほのぼの日常系が長く続く一方、怒涛のクライマックスで置いていかれる展開。
ちぃかわいいし、全体的にほっこりしているのに、時々切なくて好きだった。
アンドロイド少女との恋を描く革新的なアニメ。ジャンルの原型を築いた話題作で、独特の空気感が作品の魅力を際立たせる。