2004年10月6日に公開のアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
遊☆戯☆王デュエルモンスターズGXが視聴できる動画配信サービス
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遊☆戯☆王デュエルモンスターズGXのあらすじ
デュエルアカデミアを舞台に、優秀なデュエリストを育てることを目指す学園ドラマ。誰よりもデュエルを愛し、カードに宿る精霊を見ることができるという不思議な力を持つ主人公・遊城十代が、個性豊かなライバルたちと激しく対決する。デュエルを通じて、アカデミアで発生する数多の難事件を解決へと導いていく。
遊☆戯☆王デュエルモンスターズGXの詳細情報
「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
感想・レビュー
リアルタイムで観ていたけれど最後まで観きれなかったため、約20年越しに全話を鑑賞しました。
基本的にはコメディ要素が強く、終盤は比較的暗いトーンへと転じます。
前作の『遊戯王』を観ていた人には、遊戯や海馬はもちろん、その他の登場人物のその後が軽く分かる描写や、当時の敵役が再登場したり、ペガサスが登場したりと、楽しめる展開が盛りだくさんです。城之内や本田といったキャラクターのその後も見たかったなあという気持ちも残ります。
個人的には、ペガサスが城之内を認めている場面がとても嬉しかったです。
十代のHEROデッキは、OCGとしては当時まだ使い勝手が悪かったですが、アニメの主人公デッキとしては格好良く、子供心を強くくすぐってくれました。特にE・HERO シャイニング・フレア・ウィングマンが一番好きです。
『遊戯王』で育った人間として、遊戯へのリスペクトが高いことに深く感動しました。
ラストバトルの十代VS遊戯。普通なら主人公の十代が勝つはずですが、遊戯が勝ってキングオブデュエリストとしての強さを見せつける展開には胸が震えました。ただ、勝敗の決着を露骨に描かず、勝敗を超えた美しさが印象的でした。
そして神を召喚する時の熱い決闘者たちを流すファンサービスも最高。ファンとしての満足度は非常に高いです。
この作品の登場カードを全てOCG化してほしいと心から思わせる、完成度の高い最終回でした。
とても楽しかったです!
小学生時代からの大好きな作品。青春の象徴!
十代のE・HEROデッキや翔のロイドデッキ、カイザーのサイバーデッキ、エドのD・HEROデッキ、
万城目のおじゃまデッキが特にお気に入り。強欲な壺はみんな使いすぎて笑っちゃう!大人になっても時々振り返りたくなる
ガッチャ!楽しすぎるデュエルだった!
遊戯王2。
懐かしいなー。
クリボーが登場するんだ、と驚いた記憶がある。
️1話リアタイ(25.4.11金)スコア3.1 【感想】懐かしい!子供の頃に見ていたのにストーリーが全く記憶にない再放送をきっかけにまた見直そうかな。テレビの画面サイズが変わったせいで、たまにキャラクターの顔が切れてる笑。冒頭、遊戯と十代が出会い、ハネクリボーをラッキーカードとして手に入れたんだ!熱い展開だね!十代のデッキはヒーローデッキだね。今見ていると、十代は遊戯にちょっと似た話し方をしてて、クロノス先生の英語混じりの口調もペガサスみたいで面白い。明日香は美人で好きだったな。EDのJAM Projectの『限界バトル』、最高!
【ストーリー】十代vsクロノス先生⬛️デュエルアカデミアの試験に挑む十代。相手はクロノス先生。追い詰められた状況から、遊戯のもとへもらったハネクリボーを使って逆転。
️2話リアタイ(25.4.18金)スコア3.5 【ストーリー】オベリスクブルー、ラーイエロー、オシリスレッド。主人公たちのオシリスレッドは落ちこぼれが集まり、他のグループから冷ややかな目で見られる。ブルーの万丈目と十代が出会う。明日香が万丈目に「気をつけて」とアドバイスする。レッドにはボロいアパートしかなくても、十代は「いい眺めだ!」とポジティブ。料理もレベルが低く、寮生は猫のような生活。万丈目に挑まれた十代がデュエルを始める!万丈目vs十代万丈目のトラップでモンスターを奪われピンチに立たされる十代。しかし、いつも明るい十代は「楽しい」と言う。奇跡の逆転カードを引くも警備員が来てデュエルは中止に。万丈目に「相手にならない」とバカにされ、悔しがる十代。「死者蘇生」を引いた。明日香は「面白いかも」と思う。【感想】明日香、こんなに明るいキャラだっけ?万丈目とデュエルするのも楽しみ。シーン中、メガネの男の子もかわいい。
️3話リアタイ(25.4.25金)スコア3.4 【ストーリー】十代に負けたクロノス先生が意地悪をしたくて明日香の名前で手紙を十代の友人の翔のロッカーに入れる。夜にウキウキで呼び出された翔が女子風呂前に呼び出され、覗いているところを撮影されそうになるが、翔が見つかる。他の女子たちに囲まれて、「覗いてない」と必死で否定。明日香が「デュエルに勝ったら風呂場の件はなかったことにしてあげる」と提案。十代は「面白くなってきたぜ!」明日香vs十代見事、逆転で勝った十代。翔も解放され、問題は無かったことに。十代は明日香を「強いな」と褒める。明日香は「面白い男だ」と思う。女子たちが「今日は明日香がいつもと違う」と噂する。【感想】これ、さすがに子供向けには刺激が強いかも?どう考えても隠れるためにお尻で乗っかるシーンがあったり、子供の時に感じてたエッチな雰囲気が正しかったんだな。授業は3チーム合同なのね。
️4話リアタイ(25.5.3土)スコア3.6 【感想&ストーリー】万丈目vs十代万丈目、レアカードデッキを手に入れて無敵状態。十代は、このカードに頼りすぎている。しかし、魔法カードを使って万丈目に勝利し、オシリスレッドからラーイエローに昇格!と思ったら、自らオシリスレッドに戻る十代。学園の雰囲気が昔のゲームっぽくて好き!
️今後のエピソードも楽しみ。
遊戯王シリーズの中で一番好き。十代に憧れてヒーローデッキを組んだ。
頭のおかしいエピソードもシリアスなエピソードも、すべてを青春として受け入れられる感じが好きです。少年漫画としては、非常に「オレはオレ、お前はお前」という独特の世界観が魅力的で、頑張ろうとしている人を応援する一方、応援を望まない人には手を差し伸べない姿勢が新鮮です。復讐や人生はそれぞれのものであり、他人と深く関わることが少ない点も良いですね。それでも、仲が悪いわけではなく、人との距離感が絶妙だと感じます。
各クールの終盤でのデュエルも好きで、特に十代VS亮、エドVS DD、ヘルカイザーVSヨハンの対戦は印象に残っています。
また、摩天楼スカイスクレイパーが発動している時のフレイムウィングマンの逆光ショットは、何度見ても本当にかっこいいです。
結局のところ、みんなの闇落ちが一番良いよね。
ヘルカイザー誕生の話は何度も見返したし、「ゴレンダァァ!!」の真似もよくした。
覇王十代の話も良かった!
でも結局はカイザー推し。
ガッチャ!このアニメは本当に楽しかった。
ヒーローを多数登場させた点が大成功で、最高の仕上がりでした。クロノスのキャラが特にお気に入りで、カードも大量に購入しました。青春の思い出として深く刻まれる体験です。
三年間の放送尺で主人公たちが着実に進級していく、案外珍しい学園ドラマが魅力。元気いっぱいの主人公は、物語の終盤で影を帯びた性格へと変化するのも、この設定ならではの特徴。
学園編から一転してストーリーが大きく変わる。E・ヒーローデッキを作成していたが、友人に何度も負けてしまっていた。