頭文字D Second Stageはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.7
頭文字D Second Stage アニメ

1999年10月15日に公開のアニメ「頭文字D Second Stage」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「頭文字D Second Stage」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

頭文字D Second Stageが視聴できる動画配信サービス

現在「頭文字D Second Stage」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「頭文字D Second Stage」が配信中です。

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最終更新日

頭文字D Second Stageのあらすじ

名の知れた走り屋たちとの激闘を勝ち抜き、「秋名のハチロク」として名を馳せるようになった拓海は、走りの魅力に徐々に心を奪われていった。
しかし、拓海の卓越したテクニックはマシンの限界を超え始めており、それが悲劇を引き起こすことになる……。

頭文字D Second Stageの詳細情報

「頭文字D Second Stage」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 1999年10月15日

頭文字D Second Stageの楽曲

「頭文字D Second Stage」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

頭文字D Second Stageのエピソード

「頭文字D Second Stage」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 掟やぶりのスーパーウェポン 高橋涼介と藤原拓海の決戦も終わり、静けさを取り戻した群馬に新たなバトルの予兆が近づいてきた。日光を拠点とし、ランエボだけで構成された走り屋集団「エンペラー」が群馬エリア制圧に名乗りを上げたのだ。偶然、秋名の峠でエンペラーのリーダー(須藤京一)とNo.2(岩城清次)と出くわした樹は、「秋名にはハチロクがいる」と自慢する。だが京一はその言葉を一笑に伏し、「今の時代ではハチロクではダメだ」と歯牙にも掛けようとしなかった。
02 ランエボ軍団、秋名出撃! ナイトキッズ 中里とのクライムヒルマッチを制した清次は、次の標的を秋名に定めた。バトルの刻限は明晩10:00である。だが今回に限っては、スピードスターズのメンバーは消極的だった。いくら拓海のテクニックが超絶的とはいえ、軽量で大排気量さらに4WDのランエボを相手にするには、ハチロクはあからさまにパワー不足だったからだ。それでも拓海の「俺もバトルしたいです」の一言で事態が急転。両チームのメンバーが秋名の頂上に集結した。
03 敗北の予感 パワーの低いハチロクを先行させ、エヴォ4が追撃する「ハンディキャップ方式」でバトルはスタート。背後にピタリと迫るエヴォ4に、拓海はハチロクのパワー不足を痛感する。だがどうした訳かエヴォ4は抜こうとしなかった。バトル直前、清次は京一からパワーを抑えてでも相手の後ろにつけ、様子を窺うように指示されていたのだ。とはいえ全開で攻め込めない苛立ちが次第に清次から冷静さを奪い、ついにロングストレートでハチロクを抜き去った。
04 燃えない勝利 バトルは5連ヘアピンにつれこみ、パワーにものを言わせたエヴォ4がハチロクをちぎるかと思われた。しかし拓海は勝負を捨てていなかった。立ち上がり重視のタイトな走りで、エヴォ4の背後に喰らいついたのである。目を見張るばかりの拓海の技に沸くスピードスターズの仲間たち。しかし拓海の心には暗雲が立ち込めていた。走り慣れた秋名以外では自分のテクニックは通用しないのではないか、という疑念を振り切れなかったのだ。
05 破滅へのカウントダウン 高橋涼介との決戦を前に赤城で走り込みを行う京一。そんな彼の前に拓海とハチロクが姿を現した。清次との一件以来、「もう秋名じゃバトルしねぇ」と誓った拓海を、京一が巧みに挑発したのである。さらに茂木なつきが援助交際をしていることが、拓海を自暴自棄にさせていた。「赤城に来い。そうすれば、今まで以上にいろいろなものが見えるようになる」。その言葉が何を意味するのかわからぬまま、拓海は京一とのダウンヒル・バトルに挑むのだが……。
06 さようならハチロク ミスファイアリングシステムを搭載した京一のエヴォ3はコーナーからの立ち上がりで目覚ましい速度を披露。S字のカウンターアタックでハチロクを抜き去った。続く直線でさらに差を広げようとするエヴォ3。対する拓海は必死に追いすがるべく、アクセルを踏み込む。いつもなら拓海の動きにハチロクは応えてくれるはずだった。ところが突然、エンジンルームから異音が鳴り響き、白煙を噴き上げたハチロクは動きを止めてしまった……。
07 赤城バトル 白と黒の閃光! 「秋名のハチロクが負けた」との噂は瞬く間に走り屋仲間に伝わり、エンペラーの群馬エリア制圧は目前に迫る。残るは「赤城の白い彗星」高橋涼介だけだ。このバトルに京一は並々ならぬ決意で臨んでいた。1年前、涼介に完膚なきまでに敗北した京一は、自らの最速理論を実証すべく、涼介を倒すことを目的に走り込みを続けていたのだ。「お前の理論の正しさを実証したければ俺に勝ってみろ」。涼介の言葉を返上するため、京一はスタートラインにつく。
08 そのクルマ 凶暴につき エヴォ3のパワーとコーナリング性能、なにより1年間の修行で身に着けた京一のドライビングテクニックは涼介に比肩し、ついにコーナーからの立ち上がり勝負でエヴォ3がFCを抜き去った。ところが涼介は焦る素振りも見せず、背後からじっくりと京一の走りを観察。ジムカーナで鍛えた京一の弱点を見抜いた。ストリートではなくレース場を主戦場とする京一には対向車を意識する癖があり、それが右コーナーの突っ込み不足を生むというのだ。
09 ニューハチロク誕生 エンジンブローで姿を消していたハチロクが秋名に戻ってきた! 文太が手に入れた新しいエンジンに換装し、新マシンとして蘇ったのだ。しかし久しぶりにステアリングを握った拓海は違和感に顔をしかめる。「全然わかんねぇ。乗りにくい……」。とはいえ、それは文太ならでは計略だった。エンジンを載せ替えただけで各部の調整が完全ではないニューハチロクにあえて乗せることで、拓海にさらなるテクニックを叩き込もうと考えていたのだ。
10 宣戦布告ハチロクターボ! ニューハチロクに悪戦苦闘する拓海の前に、ハチロクターボ乗りが現れた。埼玉からやってきた秋山渉と和美の兄妹である。同じハチロク乗りでダウンヒルスペシャリストである拓海に興味を持った渉はエンジンを見せてほしいと頼む。だがフロントハッチを開けた途端、目の色が変わった。メカニックの知識もある渉は、文太が仕入れた新エンジンの正体に気付いたのだ。そのエンジンはレース用にチューンされた、カリカリの特別仕様だったのである。
11 封印は解き放たれた… ある日、渉から拓海にバトルの申し入れがあった。ニューハチロクに搭載されたエンジンがどれほどの能力を持っているのか、その秘密を知りたくて挑戦状を叩きつけてきたのである。だが拓海は、未だにどうすればニューハチロクの実力を発揮できるかわからなかった。新型エンジンは1万回転以上の高回転域をパワーバンドとするレース用である。しかし今のハチロクには高回転域の状態を確認する装備がなく、能力を封印された状態だったのだ。
12 ハチロクVSハチロク 魂のバトル 拓海が渉とのバトルに選んだのは正丸峠。細くトリッキーなコーナーが多く、ヒルクライムとダウンヒルが組み合わさったこのコースは、地元チームでも手を焼く難関である。勝負は先行・後追い方式で開始され、1本目は渉が先行役を買って出た。ハチロクターボの加速力に追いすがる拓海だが、思うようにニューハチロクの性能を発揮できずに焦りが募っていく。しかしエンジンが1万1千回転を超えた時、ニューハチロクの挙動が突如変わった!
13 移りゆく季節の中で じゃじゃ馬だったニューハチロクが高速回転域では自在に操作できる! それに気付いた拓海はアクセルを思い切り踏み込み、追撃にかかる。そして5回目の走りでついに勝負が動いた。先行するハチロクターボが土砂崩れの跡を避けようとラインを変えた時、拓海は壁とハチロクターボの間に突入、土砂に乗り上げながらもラインをこじ開けたのである! 「俺はこの車で勝ちたいんだ!」。それはまさに、拓海とニューハチロクがひとつになった瞬間だった。

感想・レビュー

  1. 加藤茂

    11,000回転まできっちり回せ!P活には手を出さず、健全に遊ぶのが吉。

  2. momotaro

    みんなの顔や髪色が1stと比べてかなり変わったなぁと笑ってしまう。話の数は少なかったけれど、ハチロクの生まれ変わりやイツキと拓海の恋模様など、バトル以外のストーリーにキュンとしました 1stの時は全く車に興味がなかったけれど、いつの間にか拓海がハチロクにこれほど愛着を持っていたのかと、思わずジーンとしてしまいました︎*。

  3. ミルクセゐき ミルクセゐき

    YouTubeで全話配信されているので、かなり面白い。ただ、作画は第1期から大幅に変わりすぎている。

  4. にゃるらとほてぷ にゃるらとほてぷ

    早朝の駐車場で、父ちゃんが私と兄ちゃんを乗せてドリフトしていた光景を思い出す。あれは本当におもしろかった。

  5. 日野優太 日野優太

    臨の助手席に乗せてほしいランキング
    – 第2位 高橋啓介
    – 第1位 中里毅

    臨の助手席に乗りたくないランキング
    – 第2位 庄司慎吾(嘘。本当は乗ってもいい)
    – 第1位 高橋涼介

  6. けいやん

    ランエボ須藤京一とまこと86レビン

    拓実の86に対する愛情が芽生える点が素晴らしい。特に自走できず文太がレッカー車で来るシーンには親子の絆が感じられる。

    イツキの恋の物語もキュンとするけれど、ハッピーエンドが見えないのが少し切ない。

    やっぱり1期の作画が好きだな。

  7. スープ

    一期の絵柄の方が好みだった。二期にも面白いシーンがいくつかあって、特に涼介が良い感じ。

  8. ズワイガニ

    第1部ではレースも恋愛も理想的な展開だった。ところが第2部には現実が追い上げてくる。エンペラー京一とレッドサンズ涼介の対決は、閉鎖系と開放系の戦いを象徴していた。画風は第1部より写実的になり、夏から秋の世界観へと移行する。分析好きの涼介は、紙一重の経験と勘を重んじ、エンジンのスピリッツが『好き』と涼介が語る場面が印象的だ。

  9. くいち

    刺激:3 伏線:- 展開:3 最後:- 日光から、ランエボだけの走り屋チーム「エンペラー」が群馬に挑む。 岩城清次/三菱ランエボIV RSが登場。態度の大きなキャラはやはりモブの宿命(笑)。バトルで勝つには冷静さが重要だ。 須藤京一は拓海が唯一負けた相手(エンジンブローによるものなので完全敗北とは言えない)。見た目とは裏腹に、合理主義なところが面白い。高橋涼介vs須藤京一の戦いで、須藤は再度敗北。結局、分析した者が勝つ。孤高の走り屋涼介がカッコいい。 秋山渉/レビン86は拓海と同じ86なので、敵意を剥き出しにしてバトルを展開。土砂崩れゾーンでギリギリの攻防を繰り広げ、見事勝利。親父がAE101の凄まじいエンジンに付け替えてパワーアップ。今回の親父と拓海の格好いいやりとりが印象的だった。「負けてからしかエンジンは変えん」とは、実にカッコいい。教えるのではなく、自ら答えを見つけて成長してほしいというスタイルが最高だ。親父の車についての知識と息子への理解が半端ない。そして、拓海の柔軟性はまさに天賦の才能と言える。さらに、なつきの援助交際の事実を知った瞬間、目が氷のように冷たくなった場面や、負けず嫌いなところが本当に人間らしくて好ましい。意外にも樹の方が大人びている。season1ではみんな目がキュルっとしている。

  10. どんぺー どんぺー

    本編第13話 完了
    OVA『インパクトブルーの彼方に』 完了
    OVA『バトルステージ』(リメイク版・総集編) 未視聴