EX-ARM エクスアームはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

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EX-ARM エクスアーム アニメ

2021年1月10日に公開のアニメ「EX-ARM エクスアーム」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「EX-ARM エクスアーム」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

EX-ARM エクスアームが視聴できる動画配信サービス

現在「EX-ARM エクスアーム」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「EX-ARM エクスアーム」が配信中です。

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最終更新日

EX-ARM エクスアームのあらすじ

超常兵器を巡るクライムバトル。2014年、機械嫌いの高校生・夏目アキラは自分を変えようと一歩を踏み出すが、トラックに轢かれてしまう。時は2030年の東京港、未知の兵器「EX-ARM」の取引現場に潜入した警察官・上園美波とアンドロイドのアルマは、EX-ARM No.08を装備した謎の敵に襲われる。絶体絶命の状況で彼女たちは起死回生を賭け、敵から奪ったEX-ARM No.00を起動させるが……。

EX-ARM エクスアームの詳細情報

「EX-ARM エクスアーム」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2021年1月10日

EX-ARM エクスアームの楽曲

「EX-ARM エクスアーム」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

EX-ARM エクスアームのエピソード

「EX-ARM エクスアーム」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 禁断の兵器 2014年の東京。ごく普通の高校生、夏目アキラはある日、交通事故にあってしまう。目が覚めると、そこは2030年の東京湾にうかぶ密輸組織の船の中だった。しかも自分は機械でできた脳だけの姿になっている。混乱するアキラだったが、警察官の上園美波とアンドロイドのアルマとともに協力して船から脱出する。安心したのもつかのま、アキラは現れた士牙総司に「お前は全人類の敵だ」と告げられてしまう。
02 審判の日 士牙によってほぼ強制的に警視庁エクスアーム対策課に入れられてしまったアキラ。戸惑いつつも鹿王院千景とともに荒廃した東京の町をめぐっているうち、小春という少女と出会う。そんな中、都内で自爆テロ事件が次々に発生する。小春もテロの犠牲になりそうなことを知り、アキラは対策課のメンバーと連携して、ついに犯人を見つけ出す。事件の解決に全力で取り組む姿を見て、対策課の面々もアキラを受け入れるのだった。
03 殺戮の天使 アキラたち対策課一同は、日本に亡命中のムアンジ共和国元大統領、ジェイソン・モラウが保持するエクスアームを回収する為、モラウの屋敷がある経済特区へと向かう。しかし、モラウのアンドロイド、エルミラが二脚戦車に乗って現れ、エクスアームと思われる能力でその行手を阻む。対象物を消失させるエルミラの攻撃に、太刀打ちできない対策課、戦う術もないアキラ。そこに、士牙が送り込んだ追加装備が到着する。
04 勇気 継ぐ者 入谷重工が開発した戦闘用ボディ、オーガに接続したアキラ。初めて接続するにも関わらず、自在にオーガを制御し、エルミラの二脚戦車に反撃を開始する。「戦うことだけが存在意義」と言うエルミラの言葉に、失っていた記憶を呼び覚まされたアキラは、オーガのまま暴走し、驚異的な力でエルミラとモラウを倒す。それでも暴走がおさまらないアキラを、美波とアルマが正気に戻すのだった。
05 ときめきデイドリーム! 同級生の美波や転校生のアルマ、対策課の面々と繰り広げられる青春学園ドラマ--それはアキラの意識が作りだした仮想空間。アキラの記憶を呼び戻そうと、仮想空間に潜ってアキラの潜在意識に迫る対策課一同、そして密かに介入する『ユグ』。そこでアキラは、かつて東京を崩壊させたエクスアームナンバーイレブンを装着した自分そっくりの『ベータ』と対峙する。アキラは、ベータこそが、全ての災いの根元であるのを強く感じる。
06 EX-ARMオークション オークショニアと名乗る謎の人物によって、エクスアームのオークションが開催される。会場のメガフロートには、ナンバーイレブンを含むエクスアームを求め、世界中から闇の組織が次々集まってくる。アキラたち対策課は政府の要請で日本の闇社会のドン、仁國社を護衛しながらの潜入捜査に乗り出すが、仁國社は早くも組織同士の潰し合いに巻き込まれる。戦闘中に意識を失ったアキラが目覚めると、そこにはオークショニアがいる。
07 炎の舞踏会 美波は、家族を亡くした事件に仁國社が関わっている事を知り、真相を求めてアルジャードの元へ。アルジャードもまた、仁國社に家族を奪われており、復讐の機会を狙っていた。仁國社を護衛する立場の美波はアルジャードと敵対するが、アルジャードの配下には、人工知能を書き換えられたアルマ、さらには死んだはずの弟、蒼真がいた。一方、近藤や実体化したユグたちもまた戦闘の最中。各地混乱する中、『ベータ』のアナウンスが響き渡る。
08 β 〜ベータ〜 仁國社を人質にとったベータの呼びかけで、スタジアムに集められた対策課、アルジャード、武器商グエン、そしてナンバーイレブンを装着したオークショニア。それぞれの思惑が交錯する中、アキラはベータのネットワークに侵入し、ベータが自分と同じエクスアーム00であることを知る。仁國社を解放したアキラはスタジアムへ戻るが、日本国防軍の多脚戦車が投下され、対策課もろとも消そうと攻撃を仕掛けてくる。
09 “滅び”の救世主 復讐心に囚われていたアルジャードだが、最期は身を呈して美波を守り息絶える。アルマも元に戻り、ほっとしたのも束の間、エクスアーム保持者で未だ復讐心に囚われているソーマ、多脚戦車をも乗っ取ったベータがアキラたちの前に立ちはだかり、絶望的な局面に。そこへ、待ち望んでいたオーガが投入される。皆の協力で戦う力を得たアキラは、大切な人たちを守るため、戦う決意を新たにする。
10 原罪の遺伝子 圧倒的な力を見せるオーガだが、ベータはあらゆる機械を取り込んで巨大化し、対抗する。一方アルマは、ソーマとの戦いの中で、アンドロイドの範疇を超えた意志をのぞかせる。その頃、近藤たちは仁國社を連れ、島の外へと逃げのびていた。激しさを増すオーガとベータの戦いの中、オークショニアはアキラの兄である事を明かし、自らも関わったαとβが生まれた過去を語る。
11 人間の証 再現なく巨大化していくベータを倒すには、脳核を攻撃しなくてはならず、苦戦を強いられるオーガ。オークショニアは命がけの作戦で脳核の位置を特定し、オーガはナンバーイレブンでベータを倒すことに成功する。対策課のメンバーと合流し、無事を喜び合うアキラ。しかし新たな災いの種はすぐそこまで迫っていた。
12 偉大な一歩 ついにβを倒し、生還したアキラ。しかし今度は東京全体が大規模なハッキングに襲われてしまう。原因を探るためにユグの分身たちとともにネットワークの世界に飛び込むアキラ。そこでネットワーク内の敵と死闘を繰り広げるが、その間にハッキングは世界中に広がってしまう。やがて乗っ取られた軍事基地から弾道ミサイルが次々に発射され、地球滅亡の危機が迫ったその時。愛する人類を救うために、アキラはある決意をする。

感想・レビュー

  1. 96猫 96猫

    SF作品としては一言で言えば出来栄えが悲惨。昔のニコ動の個人製作モデルのようなCG、モッサリした動き、CGモデルの不自然な演技。まさに3DCG版ジビエート。手描きとCGの関係は水と油のように、一切の調和を投げ捨てている。信じがたいことに、これが地上波で放送されていた。ストーリーが気になる人は原作漫画を読もう。

  2. 岩立沙穂

    評価の基準がつかみにくい作品だ。笑える場面は確かにあったが、どこか違和感が残る。

  3. ぺご ぺご

    これは本当にひどい。アニメを語るうえで、原作やストーリーの良し悪しを問題視するのは本旨ではない。真に問われるべきは、作画崩壊と制作崩壊といった現場の実態だ。安定しない作画、画面が崩れるだけではなく、作品としての完成度そのものが問われるレベルに達している。こんな状況で世に出せるとは信じがたいが、現状は実際に起きている。2000年代初期ならまだ理解できる点もあったかもしれないが、令和に入ってからのこの水準は看過できない。今後もアニメーター教育の場でこの事実を共有し、現場の改善と品質管理の強化につなげるべきだ。

  4. mu mu

    – 作画があまりにもヤバくて、原作者に土下座したくなるくらいだ
    – 作画がとんでもなくヤバくて、原作者に土下座したくなるレベルだ
    – 作画がヤバすぎて、原作者に土下座したくなるくらい衝撃的だ
    – 作画が信じられないほどヤバく、原作者に土下座したくなるほどだ
    – 作画が想像以上にヤバく、原作者に土下座したくなる勢いだ

  5. 清水

    2030年を舞台に、脳だけが武器となるEX-ARM No.00-αを搭載した夏目アキラが警視庁の「EX-ARM対策課」で戦う。女性巡査・上園美波や女性アンドロイドのアロマたちとともに事件を解決していくという設定は、世界のSFに宣戦布告した伝説のアニメとして語り継がれている。原作はHiRock氏、作画は古味慎也氏による漫画で、斬新な設定とハードなアクション、色気を高精度な画に乗せて表現した点が評価されてきた。原作の完成度を考えれば、アニメ化したときの高い完成度を誰もが想像していたが、本作が放映された2021年は別の意味で世界にインパクトを与えたと言える。

  6. しんのすけ しんのすけ

    なんか既視感あると思ったら、海外産アニメっぽい作風だった(笑)。調べてみたらやはり中国製なんだねここまでくると声優の演技まで違和感を覚えるから不思議だ

  7. みやこ

    美麗なメインビジュアルが印象的で、

    原作のイラストは本当に美しいです。
    そして、令和の時代における低迷したアニメの一つ。

    企画や制作に携わった方々は、作者に対して誠心誠意謝罪し続けてほしいです。

    しかし、この作品の大失敗を教訓にしたのか、以降に制作されたジャンプ原作アニメのクオリティは明らかに向上したように思います。

  8. 志乃 志乃

    2014年、トラックにはねられて命を落とした少年が、2030年には脳だけが生き返ってエクスアームとなり警察を手伝うという設定の1話打ち切り作品。

    キャラは3DCGで、表情の動きが苦手な印象。正直、仕上がりはあまり良くない。シリアスな場面でも窮地に追い込まれてもニコニコしている描写が目立つ。2021年頃の制作であれば、もう少し頑張れたのではという感想。

    EDの一枚絵は美麗。最終回も一応観てみたが、作画の成長は見られなかった。#ビジュアルフライト

  9. 田口愛佳

    まず言えるのは、よく仕上げたなということだ。
    そして、この作品を世に出したことも。

    予算があるのは当然として、あればこそもっと工夫をして欲しい。

    ただ、努力の方向性が少しずれているように感じる・・・

    キャラクターデザインに2Dと3Dの担当がいるのは理解できるが、同時に公開するのは少々無謀に見える。

    まあ、この点については予想通りだったので驚きはないが。

    監督の木村好克氏は、『ハイキック・ガール!』で脚本デビューし、『KG カラテガール』で監督デビューを果たした。

    まさか、ここでこの監督の名前を目にするとは思わなかった・・・

    『EX-ARM エクスアーム』が彼の初のアニメーション作品ということだが、

    こんな印象を残して良いものか疑問だ(;゚Д゚)

    一応、物語自体は結構面白いかもしれない。 #木村好克

  10. いな いな

    作画が酷いと聞いたので第1話だけ視聴しました。声優の演技は素晴らしく、作画の重要性を改めて感じます。原作のコミックも並行して少し読んでみましたが、絵が美しく、アニメでカットされたシーンも含まれていて面白いので原作も読んでみようと思います。冒頭の5分は特に笑えます。