新サクラ大戦 the Animationはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.4
新サクラ大戦 the Animation アニメ

2020年4月3日に公開のアニメ「新サクラ大戦 the Animation」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「新サクラ大戦 the Animation」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

新サクラ大戦 the Animationが視聴できる動画配信サービス

現在「新サクラ大戦 the Animation」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「新サクラ大戦 the Animation」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
Hulu 見放題 月額1,026円(税込)
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
Rakuten TV レンタル 登録無料
FOD 見放題 月額976円(税込)
TELASA 見放題 月額990円(税込)
最終更新日

新サクラ大戦 the Animationのあらすじ

太正三十年(1941年)、帝都・東京は再び平穏な日々を迎えていた。『帝国華撃団・花組』では、隊長神山誠十郎が欧州へ出向き、天宮さくらが隊長代理を務めている。花組のメンバーは日々奮闘を続ける中、神山が一時帰国することになり、彼の傍には見知らぬ少女がいた。その名はクラーラ。莫斯科華撃団が大事故に遭い壊滅する中で唯一生き残った彼女は、神山に託されて花組に転属することになった。さくらたちはクラーラを温かく迎え入れるが、その矢先、『莫斯科華撃団』を名乗る謎の一団が帝都に現れる。クラーラとは一体何者なのか?そして、壊滅したはずの莫斯科華撃団が来日した理由は何か?新たな戦いの幕が、帝国華撃団・花組の前に開かれる!

新サクラ大戦 the Animationの詳細情報

「新サクラ大戦 the Animation」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2020年4月3日

新サクラ大戦 the Animationの楽曲

「新サクラ大戦 the Animation」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

新サクラ大戦 the Animationのエピソード

「新サクラ大戦 the Animation」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 堂々開幕!新生華撃団 太正三十年―多くの客で賑わう大帝国劇場。帝国歌劇団の新作公演初日。楽屋には隊長代理としての初めての舞台を迎える天宮さくら、そして、東雲初穂、望月あざみ、アナスタシア・パルマ、クラリスの新生花組の4人の姿が。 そこに神山誠十郎が帰国。その後ろには見知らぬ一人の少女の姿が…
02 正体不明!謎の怪人現る 神山から託されたクラーラを家族として迎える決意をしたさくら。一方、街では神出鬼没の怪人・白マントの話題で持ちきりになっていた。さくらはクラーラを連れて花組メンバーの紹介や大帝国劇場を案内することに。
03 帝都激震!新生莫斯科華撃団 突如現れた莫斯科華撃団所属の空中移動要塞『セバストーポリ』。その巨大な要塞から一人の男が、謎の鉄仮面集団を引き連れて大帝国劇場に降りて来た。男は莫斯科華撃団隊長ヴァレリー・カミンスキーと名乗り、さくらに一本の赤い薔薇を差し出す。
04 友情満開!千年桜 さくらは東雲初穂の様子が気になり部屋を訪れるが、扉には「実家に帰る」との張り紙が。花組一同が心配するが「お祭りの手伝いで帰ったのでは」と話し、さくらも手伝いに行くことにした。一緒に行きたいと言うクラーラと共に、さくらは初穂の実家である東雲神社に向かう。
05 凸凹探偵!クラーラの秘密を探れ 東雲神社での一件を目の当たりにした望月あざみは、莫斯科華撃団を壊滅させたのはクラーラではないかという疑惑を持ち調査を始める。それを聞いたクラリスは、いい脚本のネタになるかもしれないとその調査に参加。さらに、たまたま通りがかった司馬もそこに加わり、ドタバタ探偵劇が始まる。
06 奇々怪々!黒マントの正体 さくらの剣の師匠・村雨白秋が突然大帝国劇場に訪れる。白秋はクラーラとは初対面のはずだが、街で耳にする「莫斯科からの期待の新人現る」という噂ですでにクラーラのことを知っていた。白秋はさくらとクラーラを自分が面倒を見ている孤児院へと誘う。
07 隠密作戦!デートを追え 欧州任務から帰国した神山をもてなすため、手料理を用意するさくらと花組の隊員たち。その夜神山は、隊長代理であるさくらをねぎらうため「明日2人で花やしきに遊びにいこう」と約束をする。しかし、神山とさくらの抜け駆けを許さない怪しげな影が…!
08 波乱万丈!華撃団対戦 「勝ったほうがクラーラを引き取る」カミンスキーの挑戦を受け、帝国華撃団と莫斯科華撃団による模擬戦闘が幕を開けた。クラーラを守るべく果敢に戦うさくらたち花組。勝敗の行方は!?
09 驚天動地!クラーラの真実 さくらたち花組はクラーラがレイラの妹であること、そして降魔の力を持つことに動揺を隠せないでいた。行方不明のクラーラ、そして姿を隠した莫斯科華撃団……花組に不安な思いが満ちる中、欧州の神山から通信が入る。
10 帝都壊滅?ツングースカの怒り 空中要塞セバスト―ポリの再来で混乱を極める帝都。その強力な一撃を受けたさくらの機体は修復不能となり、さくらは戦う力を失ってしまう。一方その頃クラーラは、見覚えのある部屋で目を覚ました。
11 悲恋幻想!レイラの想い クラーラを救う決意で「桜武」を起動させたさくらは、セバストーポリ内を突き進み、遂にカミンスキーの待つ中心部にたどり着く。花組、レイラ、白秋、そしてその奥には謎の装置に入れられたクラーラ。すべての役者が揃い、最後の決戦が始まる。
12 大団円!明日への希望 怒りに我を忘れ降魔の力が暴走するクラーラ。その暴走を止めるため、小さな「家族」を守るためにさくらは命をかける。カミンスキーの野望を砕き、帝都の未来と平和を守るために……帝国華撃団・花組、出撃せよ!!

感想・レビュー

  1. いしぐり崇之

    サクラ大戦は長寿コンテンツとして根強い人気を保ち続けている。初代セガサターン版を振り返ると、隔世の感を覚える場面もあるが、それもまたサクラ大戦の魅力の一部だ。結局、これこそがサクラ大戦なのだろうか。

  2. 鬼雀

    【視聴を辞めた話数】
    1話の途中
    【辞めた理由】
    週刊誌で連載されている漫画版が好きだったため、こちらも視聴し始めましたが、やはり3DCGが苦手だったため、途中で断念しました。

  3. ミルクセゐき ミルクセゐき

    お気に入りの一文
    『だってクラーラは、わたしたちの家族なんだから』

    ️キャッチコピー️
    『太正桜に浪漫の嵐』

    ️作品ストーリーと情報️
    太正三十年、帝都・東京は平和を取り戻していた。その矢先、欧州へ旅した帝国華撃団・花組の隊長・神山が、モスクワ華撃団の元隊員クラーラを連れて一時帰国する。一方、街では少女を狙う連続誘拐事件が発生し、クラーラも巻き込まれる。なぜクラーラは狙われるのか?来日の真の目的は?日露を跨ぐ壮絶な戦いが幕を開ける。

    監督は小野学。原作のナンバリングタイトルとしては『サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜』以来14年ぶり、外伝を含めると『ドラマチックダンジョン サクラ大戦 〜君あるがため〜』以来11年ぶりとなる。

    原作ゲームのキャラクターデザインは久保帯人。

    新サクラ大戦の制作は元々予定されていなかったという説もあるが、2008年の舞台公演を機に全体の終了予定が再考され、観客の延長を求める声を受けて作曲家・田中公平が介入。関係者の尽力により終了撤回へと動き、復活へと舵が切られたという経緯が伝えられている。

    原作ゲームのキャラクターデザインは漫画『BLEACH』の作者・久保帯人。

    ️レビュー️
    2020年放送の時代劇アクション作品。全12話。SEGAの人気ゲーム『サクラ大戦』シリーズのメディアミックス作品で、舞台は原作ゲームの1年後。
    OPは『檄!帝国華撃団』をアレンジした名曲で、サビのコーラスが聴きどころ。

    ストーリーは王道を貫くものの、原作の続編設定ゆえ原作未プレイ層には取っ付きづらい面がある。新設定には説明が少なく、誰向けなのか分かりづらいとの指摘も。
    後半ではクラス対戦風の遊戯要素が加わり、ギャグとシリアスのバランスが崩れる場面も見られる。
    旧作キャラは神崎すみれ以外登場せず、10年前の『降魔大戦』の封印で姿を消したとされる設定がファンの間で議論を呼んだ。

    余談として原作ゲームのあらすじは、過去作で活躍した帝国華撃団・巴里華撃団・紐育華撃団が『降魔大戦』により消滅してから10年後の太正二十九年を舞台に、主人公・神山誠十郎が率いる新生「帝国華撃団・花組」が活躍する設定だ。)

  4. うい うい

    再掲。評判のあまり良くない新ですが、アニメ自体には基本的に悪い印象はありません。ただ、所々で惜しい点が目立ちます。キャラクターやキャスト、話の要素自体は嫌いではありませんが、まずキャラデザとCGの連携が不足しており、動きの魅力を最大化できていません。演出が物語の説得力を高める方向に機能していない点も課題です。この表現がこのデザインであるべきだ、あるいはこの物語にはこの表現がふさわしいといった最終的な演出がずれているようにも感じます。実験的な試みとしては価値があっても、作品としての完成度を高めるなら、小規模でも密度を意識する工夫が次へつながるはずです。

  5. かず かず

    サクラ大戦シリーズの新章となる新サクラ大戦の続編が描かれています。ゲームはすでにプレイ済みで、旧作にも強い愛着があり、シリーズ全体を深く楽しんでいる状況です。初見の人が素直に楽しむには、ある程度のシリーズ愛や前知識が必要だと感じます。シリーズファンはきっと楽しめるはず。一方、いきなりアニメから入るのはおすすめできません。

  6. 小川 小川

    久保帯人先生が手掛けたキャラクターデザインが好きなので、興味を持って観てみました。これまでの『サクラ大戦』についてはあまり詳しくなく、設定には疎いですが、キャラクターたちに久保先生の独自のこだわりがしっかりと表れていて、楽しめました。

    ストーリーは王道でとても観やすかったです。特に、隊長の神山さんの活躍をもっと見たかったと思いましたが、他のキャラクターたちの掛け合いも楽しませてくれました。ただ、ラストの戦いは大集結にも関わらず少し荒い印象があり、もう少し展開があってもよかったのではと感じました。

  7. うび

    2020年の作品。2021年3月に執筆した際、旧作2000年の「サクラ大戦」アニメはFilmarksで見当たらなかった。ゲームを未体験だったため、旧作のキャラクターやストーリーはあまり理解できなかったが、それなりに楽しめた。音楽は特に楽しかった。しかし、新作は旧作の劣化版としか思えなかった。旧作は音楽、キャラクターデザイン、声優が素晴らしかったが、今作はいずれも満足できないポイントが多かった。ポテンシャルを活かしきれていなかったのが残念。

    シリーズの従来作が見当たらないのでここで紹介します。
    サクラ大戦~桜華絢爛~ 1997年OVA。全4話。アニメの前日譚で、メンバーが集まって帝国歌劇団を結成し、クロノス会との戦闘要素も含まれています。絵は素朴ですが、主題歌の存在が嬉しいポイント。スコアは3.2。
    サクラ大戦~轟華絢爛~ 2000年OVA。全6話。クロノス会との戦闘はありませんが、各キャラクターのエピソードが描かれています。作画は大幅に向上し、ストーリーも凝っていて、最後の2話はストーリー、戦闘シーン、音楽が揃った名品。スコアは3.7。
    美少女、ロボット、戦闘といったアニメの定番要素を、大正ロマンや歌劇と絡めることで、女性も楽しめる作品に仕上がっています。これは「鬼滅の刃」にも影響を与えたと思います。
    サクラ大戦の巴里編2作(各6話)や紐育編(6話)も見ましたが、ゲーム未経験の私にはあまりアピールがなく、全体の評価は2.0でした。

  8. たなか たなか

    他のシリーズやゲームは全く知らないけど、普通に良かった 村雨白秋推しです

  9. 浩史 浩史

    このOPを誰がスキップできると言えるのか。
    ロボットの魅力はやはり格別だ。
    ボトムズ風の雰囲気とガンメン感、CGは見事だ。
    久保帯人が描く女性は妖艶だ。
    正体は伏せられているが、まさに白秋先生そのものだ。
    大正桜の情景に、ロマンの嵐が吹き荒れる。
    日本の煩雑な手続きのもとでは、いきなり乗り込み引き渡せと迫るのは現実的でない。
    OPは視聴者と一緒に歌える作りだ。
    子猫のことを小さき毛玉と呼ぶような表現が散りばめられている。
    白マントの招待に気づかない描写が、憎らしいほど笑える。
    CM前後のアイキャッチにはスパロボ風の雰囲気があって良い。
    封蝋の紋章が雪印そのもののようだ。
    クラーラにはひどいことをしないで。
    テロには屈してはいけない。
    過去作を知っていれば、もっと熱くなれた展開があったはずで悔しい。
    レイラちゃんにひどい仕打ちはやめてほしい。
    カミンスキーは許さない。
    各国の期待が集まるさまにはパシフィック・リムの雰囲気を感じて良い。
    二人が息を合わせる演出は『トップをねらえ!』の熱さに近い。
    審査の入る勝負はNGだ。
    頬を赤らめたハツホちゃんがかわいい。
    どんな大義名分があっても、やってはいけない研究だったと思う。
    モスクワ歌劇団の不運は、言いようがない。