2012年10月3日に公開のアニメ「ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOUが視聴できる動画配信サービス
現在「ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」が配信中です。
ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOUのあらすじ
夏休みの騒ぎも収まり、三千院家はいつもの日常を取り戻していた。しかし、ネバダ州警察から『ナギの父の遺品が見つかった』との連絡が入る。遺品の話題にはあまり関心を示さないナギだったが、そんな彼女の前に突然現れた見知らぬ少女が、衝撃の事実を告げ始める。
ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOUの詳細情報
「ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | J.C.STAFF マングローブ |
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原作者 | 畑健二郎 |
監督 | 工藤昌史 |
脚本家 | 小鹿りえ |
キャラクターデザイナー | 工藤昌史 |
主題歌・挿入歌 | eyelis 山崎はるか |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2012年10月3日 |
ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOUの楽曲
「ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU Original Soundtrack前口渉
- オープニングテーマCAN'T TAKE MY EYES OFF YOUeyelis
- エンディングテーマ恋の罠水蓮寺ルカ starring 山崎はるか
- エンディングテーマ善き少女のためのパヴァーヌ水蓮寺ルカ starring 山崎はるか
- エンディングテーマHere I am, Here we are綾崎ハヤテ&三千院ナギ starring 白石涼子&釘宮理恵
- 挿入歌深淵水蓮寺ルカ starring 山崎はるか
- 挿入歌Precious Nativity 水蓮寺ルカ starring 山崎はるか
- 挿入歌-paradigm shift-水蓮寺ルカ starring 山崎はるか
- 挿入歌CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU (Reprise) eyelis
ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOUのエピソード
「ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第1話 | 色々あった夏休みも終わり、いつもどおりの日常を送っていた三千院家のお屋敷に、ネバダ州警察から突然の電話が!「ナギの父親の遺品が見つかった!?」「いや、そーゆーの興味ないし」あいかわらずローテンションなナギ。だがその前に見知らぬ少女が姿を現し、衝撃的な事実もしくは戯言を告げる! (C)畑健二郎・小学館/HAYATE PROJECT・テレビ東京 |
02 | 第2話 | ツグミ・ルリは宣言する「私は三千院ナギの妹よ!」「あーはいはい」 世間は冷たかった。その言葉をまるで信用してないナギだったが 「お姉ちゃん!」という呼びかけには思わず反応。悪い気はしなかった。「ならば私の妹だという証に、なにか特技を見せろ!」そんなこんなで色々あって、ハヤテの身体は不自然な角度で宙を舞う! (C)畑健二郎・小学館/HAYATE PROJECT・テレビ東京 |
03 | 第3話 | 「ヒナギクさんは怒ると怖いから」ハヤテの一言にショックを受ける 生徒会長の桂ヒナギク。「私は今日から、心優しい女になる!」だが、押さえつけたら爆発するのは世の常で、その地雷処理を任されたのは鈍感執事にして歩く火薬庫・綾崎ハヤテ。でもこれって、デートっていうんじゃないのかなあ~。 (C)畑健二郎・小学館/HAYATE PROJECT・テレビ東京 |
04 | 第4話 | 「お姉ちゃんと仲良くなる!」そんな決意を胸に、ツグミ・ルリが向かった先は秋葉原。飛び交う専門用語、溢れる特定ジャンルのタイトル、そして薄い本……ナギ、千桜、カユラたちの薫陶を受けるツグミはこの地の住人となることができるのか!?この番組はアニメイト秋葉原店と業界の皆様のご協力でお送りします。 (C)畑健二郎・小学館/HAYATE PROJECT・テレビ東京 |
05 | 第5話 | 執事も歩けば棒とかに当たる。ある人の「へえ~こんな可愛いところがあるんだな~」みたいなものを見つけたり、またある人に「あ~…やっぱこうなるのか~…」みたいな目に遭わされたり…。ちなみに野方のデ◯ーズにドリンクバーはありませんので、注意が必要です。そこんとこ、よろしく! (C)畑健二郎・小学館/HAYATE PROJECT・テレビ東京 |
06 | 第6話 | ナギとツグミ。(仮)付きの姉妹が一つ屋根の下で二人きり。だが、勢力を拡大している低気圧と、年代物の木造建築の組み合わせは、結構デンジャラスだった!そんなどさくさに紛れて、ツグミルリの目的が、なんだか明らかになったりならなかったり…!! (C)畑健二郎・小学館/HAYATE PROJECT・テレビ東京 |
07 | 第7話 | 「みんな~ニューヨークあたりに行きたいかー!?」ニューヨーク行きの航空券を懸けた女の闘い!具体的にはクイズ大会!ルカのライブが行われ、さらにはお宝も眠るというラスベガスに行きたい面々が勢揃い!でも、ニューヨークからラスベガスって、結構遠いんだけどなあ~… (C)畑健二郎・小学館/HAYATE PROJECT・テレビ東京 |
08 | 第8話 | 「私が誘拐されたらお姉ちゃん、私のこと心配してくれるかなあ?」フラグは立てたらすぐに回収するのがお約束。襲い来る鳥怪人、姿を消すツグミ、そして届く脅迫状。ナギとハヤテは、ツグミを助けるべく父の遺品・黒椿が眠るラスベガスへ。こんなことなら、英語をちゃんと勉強しておくんだった! (C)畑健二郎・小学館/HAYATE PROJECT・テレビ東京 |
09 | 第9話 | 幸運を吹き飛ばし、不幸を呼ぶ“黒椿”。手にしたとたん、あなたにもみるみるドラマチックな毎日が!そんなこんなでラスベガスを舞台に、西沢さんからヒナギクさんから、なんだかいつものメンバーが勢揃いしての大事件が巻き起こる!…ああ、今週もやっぱり英語をちゃんと勉強しておくんだった! (C)畑健二郎・小学館/HAYATE PROJECT・テレビ東京 |
10 | 第10話 | 行方をくらましたハヤテ。砂漠で一人、呆然のナギ。「来るわけ無いか。ハヤテはもう、私の執事じゃないんだから…」だが諦めたらそこで試合終了、このシリーズも終わってしまう!そういうわけにはいかないわけで、ナギはハヤテを探し出す決意をする…!!そして、当の執事はその頃いったい…? (C)畑健二郎・小学館/HAYATE PROJECT・テレビ東京 |
11 | 第11話 | もう一度会うために、ハヤテを探し出す決意をしたお嬢様の頭脳はスーパーコンピュータのごとく大回転。導き出された結論と作戦は…!?失われた絆、愛しの執事、過去の約束、永遠への希望、ついでに金への妄執……みんなの願いがひとつに揃い、ラスベガスライブの幕が上がる! (C)畑健二郎・小学館/HAYATE PROJECT・テレビ東京 |
12 | 第12話 | 失った物を取り戻すために、危険と対峙するナギ。希望は“黒椿”の中にある。ラスベガスライブも最高潮を迎え、『ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU』も遂にクライマックス!歌と共に、愛が世界を包み込む。きっと。 (C)畑健二郎・小学館/HAYATE PROJECT・テレビ東京 |
感想・レビュー
物語は美しく完結し、本誌で仕込まれた伏線も見事に回収された。ただ、作画は前の方が個人的には好みだった。
全12話で完結。ハヤテ感はないものの、1クールのアニメとして見れば普通に楽しめる。
ナギの妹、ツグミが登場。
ツグミはシステマの使い手で、近接戦闘最強です。
「お姉ちゃん」にときめくナギの姿が微笑ましい。
システマの解説や実況はありがたく、直接的なダメージを与える技が魅力的。
けたぐりの技が炸裂。
ハヤテくん、ちょっとひどいよ。
ヒナギクさんが「怖い」と言われると、明るく振舞う姿はエモいですね。
おとなしくランドの魔法にかかってしまえ。
ヒナギクさんとデートしたいな。
彼女が近づいてきて手の甲が触れる瞬間、たまらないエモさ。
告白かと思わせて、スカすハヤテにはちょっとした驚き。
自称妹は仲良くなりたい一心でアニメや漫画に手を出して、健気さが光ります。
島本和彦の作品が読みたくなる気持ち、わかります。
ヒナギクさんの涙ながらの説得シーンは素晴らしかったし、お姉ちゃんを叩いて「ばかばか」と言うのも良かったですね。
ナギのお父さんは一体何者なのか?
ツグミちゃんが黒い何かに飲み込まれる展開、こんなアニメだったとは。
ヒナギクさんがいつの間にか刀を出せるようになっていて、ちょっとウケました。
黒椿は、幸運を遠ざけ、不運を招く呪いの時計でした。
時計が剣に変形し、ハヤテが刺されるという衝撃の展開。
能力者同士のバトルになっていますね。
ハヤテの冷たさが際立つ。
黒椿にはハヤテの魂が宿っているのです。
黒椿が魂の入れ物だったとは意外。
木のお化けの登場も興味深い。
お父さんの熱い思いを感じます。
彼が世界で最もハヤテのことを愛している。
最高のステージでしたね。
最後、敵の手を握り優しさをかけて消滅するシーンには、鬼滅の刃の影響を感じました。
これまで『ハヤテのごとく』を観てきて、メタネタのパロが多すぎるとか、もっとラブコメ寄りの展開とストーリーを見せてほしいと感じていた。でも3期は、そういった視聴者の希望を見事に満たしてしまった印象だ。とはいえ、もし湧監督が続投していたら同じ路線になってしまうのではと考えると、正直退屈に感じてしまう。キャラデザを一新してしまい、以前より可愛さが薄れている点も残念。序盤から新キャラが増えているのに何も触れないのは、アニメファンへの当てつけに見えるかもしれない。3期冒頭でハヤテに言わせたセリフも嘘のように感じられる。これまでのアニメファンを裏切る展開が多く、結局、面白さを感じられなかった。
「そこで笑っていてくれないか」が素晴らしすぎる。
『ハヤテのごとく』は、いくつかのシーンを見たり映画を観たりして楽しんでいる。