ローゼンメイデンはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
ローゼンメイデン アニメ

2013年7月4日に公開のアニメ「ローゼンメイデン」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ローゼンメイデン」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ローゼンメイデンが視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

ローゼンメイデンのあらすじ

ひきこもりの中学生・桜田ジュンのもとへ届いた謎のダイレクトメール。時が経つほど、決して交わるはずのなかったふたつの世界がつながり始め――そして…!? 大人気ファンタジーアニメの物語が幕を開ける。

ローゼンメイデンの詳細情報

「ローゼンメイデン」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2013年7月4日

ローゼンメイデンの楽曲

「ローゼンメイデン」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

ローゼンメイデンのエピソード

「ローゼンメイデン」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 アリスゲーム ひきこもりの少年・桜田ジュンの元に「まきますか まきませんか」とだけ書かれたダイレクトメールが届いた。《まくこと》を選択したジュンの元へ届けられたのは第5のローゼンメイデン真紅。 そしてジュンの前に次々と現われる個性豊かなドールたち。なし崩しに真紅のしもべとなったジュンは、ローゼンメイデンの命とも言える《ローザミスティカ》を奪い合うアリスゲームに巻き込まれる。
02 少女のつくり方 《まかないこと》を選択したジュンは、真紅と出会うことなく成長し大学生となっていた。ひきこもりを克服したものの、大学やバイト先の書店では自分の居場所を見つけられず鬱屈とした日々を過ごしていたジュン。ある日、バイト先で「週刊 少女のつくり方」という雑誌を見つける。それは毎号の付録を組み立てることで幻のアンティークドール・ローゼンメイデンが完成するというものだった。
03 真紅の目覚め 「週刊 少女のつくり方」が休刊することを知り途方にくれるジュン。そんな中、ふたたび《まいた世界のジュン》から携帯にメールが届く。メールには、訳あって身動きが取れない自分の代わりに真紅を完成させてほしいと書いてあった。にわかには信じがたい状況ながら、別の世界の自分の話を無視できず、ジュンはまいた世界のジュンの指示のもと真紅の制作を再開する。
04 ティーポット 夢の中で《nのフィールド》に導かれたジュンは、真紅とつかの間の邂逅を果たす。目覚めたジュンを待っていたのは、眠る前とは明らかに変化している真紅のボディだった。そして真紅の人工精霊・ホーリエの導きのもと、真紅を目覚めさせることに成功する。目覚めた真紅は、《まいた世界》に戻る手段がないと悟ると、ジュンを仮しもべにすることを高らかに宣言する。真紅の有無を言わさぬ態度に辟易しながらも、ジュンは彼女との共同生活をスタートさせる。
05 天使の黒い羽根 ジュンの部屋に「新・少女のつくり方」が届けられた。真紅は雪華綺晶の罠を警戒して、それを決して開けてはならないと忠告する。 その後、バイトに出勤したジュンは、同僚の女性である斉藤から、演劇の公演用衣装についてアドバイスしてほしいと頼まれる。何かが変わる気がする――そんな予感を覚えながら帰宅したジュンを待っていたのは、部屋の中で盛大に喧嘩する真紅と第1のドール・水銀燈の姿だった。
06 下弦の月まで 斉藤に誘われて劇団の練習が行われている公民館にやってきたジュン。そこで大道具係をやっているという斉藤の兄を紹介され、彼とともになぜか大道具作りを手伝うことに。一方、ジュンの部屋では犬猿の仲である真紅と水銀燈が火花を散らしていた。第4ドール・蒼星石のローザミスティカを奪い、アリスになることに執着する水銀燈に対して、真紅はみずからの罪を独白する。
07 存在した時間 日課である朝のティータイムを楽しんでいた真紅のもとに、水銀燈の人工精霊のメイメイとレンピカが現われた。何やら水銀燈が倒れてしまったらしく、真紅に助けを求めてきたのだった。一方、バイト先で斉藤と話をしていたジュンは、店長の口から放たれた悪意に満ちた言葉が脳裏から離れずにいた。そんな中、ジュンの周りに次々と出現する「新・少女のつくり方」。それはまるでジュンに早く人形を完成させろと急かしているようで――。
08 アンティークドール 本格的に劇団の裏方作業を手伝いはじめたジュン。公演に向けて斉藤や他の劇団員たちと作業をしていく中で、彼は今までにない充実した日々を過ごす。そんな中、あと少しでバイトの上がり時間を迎えようとしていたジュンに災難が降りかかる。在庫の数が合わないことを知った店長が、犯人を斉藤だと決め付け、その後始末を斉藤とジュンに押し付けようとして――。
09 幻影の白薔薇 斉藤たちの劇団による舞台がついに開演の時を迎える。やるべきことはすべて終えたジュンは、斉藤たちにすべてを任せ客席で見守ることに。そんな中、舞台を観ながらこれまでのことを感慨深げに振り返っていたジュンの隣に、なぜか水銀燈が現われる。一方、小道具として舞台に出ることになった真紅もまた不吉な予感を得ていた。そんな2体のローゼンメイデンの予想通り、ついに雪華綺晶が現実世界に実体化を果たす――。
10 見えない選択肢 雪華綺晶の依り代となった蒼星石のボディを守ろうとして、真紅と水銀燈の前に立ちふさがる第3ドールの翠星石。一方、雪華綺晶の実体化を図らずも手助けしてしまい、後悔の念にかられるジュンは、真紅に自分から契約を願いでる。しかし真紅は、これ以上ジュンを巻き込むことに躊躇していた。そんな中、雪華綺晶、翠星石、そして水銀燈までもがジュンと契約しようと割り込む予想外の展開を迎える――。
11 約束と嘘 雪華綺晶の世界に侵入した《まいた世界のジュン》は、道中でラプラスの魔と遭遇する。傍観者を気取るラプラスを適当にあしらいつつ先を急いでいたジュンは、真っ暗な谷底の奥で、ある物を見つける。一方、2つの世界を元に戻すための鍵を見つけた真紅たち。翠星石は鍵を作動させるには自分と蒼星石2人が揃わないといけないと語る。しかし、蒼星石を目覚めさせるためには、水銀燈が持つ蒼星石のローザミスティカが必要だった――。
12 ローザミスティカ 蒼星石と翠星石の力によって時間が止められた世界は動き出したものの、タイムリミットを迎えた真紅のボディは砕け散ってしまう。みずからの選択が招いた事態に絶望しかけたジュンだったが、そこに《まいた世界のジュン》と第2ドールの金糸雀が駆けつける。《まいた世界のジュン》は本物の真紅のボディをジュンに託し、真紅を復活させろと告げる。一方、水銀燈は、第6ドールである雛苺がみずからローザミスティカを真紅に差し出したと知って衝撃を受ける。
13 わすれないで 真紅たちと別れてジュンは元の世界へと戻ってきた。斉藤達の公演も無事に終わり、真紅たちと過ごした時間が本当は夢だったのではないかと思うほどに、ジュンはあっさりと元の生活に戻る。あいかわらず店長にはいびられるものの、少し親密になった斉藤との関係を含めジュンは希望めいた感情を覚える。そんなある日、本社の部長がバイト先に訪れたことをキッカケにジュンに転機が訪れる――。

感想・レビュー

  1. にゃるらとほてぷ にゃるらとほてぷ

    1話までで1期・2期の内容をぎゅっと凝縮している印象で、かなり驚きました。

    調べてみると、1期・2期で描かれた内容と、今回のローゼンメイデンは全く別物のようです。原作準拠は2013年版のローゼンメイデンという認識です。

    水銀燈のハイテンションさが思ったより強く、解釈のズレが生まれた点と、翠星石の「っですっ!」のセリフが少し弱く感じられた点は、個人的には残念でした。さらに調べると、2013年ローゼンメイデンは主眼をジュンに置く作りで、ドールメインではないという話でした。残念ですが、ここまでの考察にとどめます。

    基本的には、キャラクターは作画クオリティが上がれば上がるほど心に刺さるものだと考えてきましたが、ローゼンメイデンについては1期・2期の真紅のほうが好きだと感じます。理由ははっきりしませんが、なぜかそう思うのです。

    昔からローゼンメイデンを見ている人はよく言います。「思い出補正の一種だろうな」と。僕もかつてはそう考えていましたが、実際には前の方が心にギュッとくることがある、というのが今の実感です。

  2. asan asan

    ローゼンメイデンの世界では、心の芯を掬い取るような言葉が何度も耳を刺す一方で、ヒナイチゴの出現が滅多にない現実に胸を痛める。前作であれほどヒナイチゴを愛したはずなのにそんな思いは置き去りに、七体のローゼンメイデンが目覚める時が来た。かつて一つだったローザミスティカは七つに分けられ、それを再び一つへと統合しなければならないという宿命が、ドールとマスターの間に重くのしかかる。

  3. めがねもん めがねもん

    巻かなかったジュンの世界線を描く話。めちゃくちゃ面白かった!雪華綺晶がかわいすぎる!

  4. しまにゃん しまにゃん

    キャラクターデザインが大好きだよ〜( ̣̣̣̣̣̥́௰̣̣̣̣̣̥̀ )

  5. 影造 影造

    なるほど、
    まいたジュンと、
    まかなかったジュン。

    なかなか面白かった。

    gが、でも!
    私の大好きな雛苺の出番が!!!!
    あまりにも少なくて
    くぅ
    でも、一瞬の出番でも
    あんなに可愛いなんて最高だ
    もしもっと出番があったら、
    どうなっていたのか、
    可愛さの大渋滞だったんじゃないかあぶねぇ

  6. もっち もっち

    不思議な一つのパーツから成る人形セット
    夢中で組み立ててしまうジュン。

    巻かれた世界と巻かれていない世界が交差する瞬間、何かが起こる。

    中学生時代の引きこもりの僕。
    巻かれた世界の僕。

    大学生になり、孤独を感じながら本屋でアルバイトをしている、巻かれていない世界の僕。

    二人の僕が7つ目のドールを通じて、皆を守る。

  7. 田貫

    これが正しい続編だとは思いたくありません、、声優陣はおそらく全員同じでそこはとても嬉しかったのですが!!作画が崩壊していて、私には受け入れがたいと思います。戦闘シーンは美しく描かれている一方で、肝心のドールたちが変わりすぎてる!(Д)彡真紅の登場瞬間に前髪のバランスが気になって仕方ありませんでしたし、水銀燈の目の大きさや比率も変わっていて驚きました。通常、ドールは特に前作以上に美しく描かれるべきだと思うのですが。雪華綺晶の美しさには目を見張りましたが、全体的には大人のじゅんパートがあまりにも面白くなく、特にバイトのシーンが苦痛に感じました。同僚の女子との関係や、嫌な社員の存在に不快感を覚えました。そもそも見た目が変わりすぎて、ジュンとは思えず、感情移入も難しいです!!(ノ`Д´)ノ彡演劇の部分も少し、、(・_・;)見ていて退屈でした。え、これがローゼンメイデン?と思ってしまうほどです。アリスゲームに全く関係のないシーンは不要です。。演劇やバイトのシーンを入れるなら、ドールたちを描いてほしかったですし。13話で終わりますが、前半は早送りしてしまいました。真紅の前髪は異様でした。ただ一つだけ良かった点は、後半で巻いた方のジュンが学校に行くシーンです!でも、それはトロイメントの最終話に数分だけ挟めばよかったと思います。そしてこの2013年版、途中で終わってからもう10年以上が経ちました。この続編が作られなかったことが一つの失敗だと物語っていると思います!!!皆さんには、2004版の一期、トロイメント、オーベルテューレだけを視聴してほしいです。

  8. にゃんこ にゃんこ

    巻かなかった方の世界については総合的には真紅が一番好き。ただ、雪華綺晶のビジュアルがあまりにも好みで、そちらの絵もとても美しい。

  9. しんのすけ しんのすけ

    ローゼンメイデンが大好きなので、再び観られて嬉しかった。ただ、結末は少し微妙だった。このアニメは2013年の作品なのか。もっと最近の作品だと思っていた。

  10. ホロホロ ホロホロ

    薔薇水晶ではなく雪華綺晶だと知って盛り上がったアニメ。作画の良い真紅たちを見られて嬉しかった。