それでも世界は美しいはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.2
それでも世界は美しい アニメ

2014年4月5日に公開のアニメ「それでも世界は美しい」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「それでも世界は美しい」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

それでも世界は美しいが視聴できる動画配信サービス

現在「それでも世界は美しい」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「それでも世界は美しい」が配信中です。

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最終更新日

それでも世界は美しいのあらすじ

原作は「花とゆめ」で絶大な人気を誇る同名漫画。これは「花とゆめ」40周年を記念した特別な作品です!雨を降らせる力を持つニケ・ルメルシエと、太陽の名を持つリヴィウス一世のドラマが展開され、注目を集めています。彼らが紡ぎ出す美しい世界に目が離せません!「雨の公国」の第四公女ニケは、即位から3年目の「太陽王リヴィウス一世(リビ)」と結婚することになりました。美しい歌声で雨を呼ぶ「アメフラシ」の能力を持つニケは、公国の未来のため、見知らぬ相手との結婚に挑み「晴れの大国」へ足を踏み入れます。故郷を離れた彼女が待ち受けるものとは?そして、ニケと出会う人々は、彼女の歌声にどんな感情を抱くのでしょうか?

それでも世界は美しいの詳細情報

「それでも世界は美しい」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2014年4月5日

それでも世界は美しいの楽曲

「それでも世界は美しい」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

それでも世界は美しいのエピソード

「それでも世界は美しい」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 晴れの大国 「雨の公国」の第四公女ニケが、「太陽王リヴィウス一世」に嫁ぐことになった。長旅の末、王の住む「晴れの大国」を訪れたニケはその豊かさに驚く。そして、まずはこの国の様子を知ろうと見て回るのだが、そこへ2人組の男が現れて……。
02 雨の公女 リヴィウス一世(リビ)と対面したニケ。リビは雨を呼ぶ力を持つニケに、自分のために雨を降らせるよう命じる。王のわがままに腹を立てるニケだが、リビが雨を見たい本当の理由は別にあった。そんな中、敵対勢力がリビの命を狙う事件が起きる。
03 関白宣言 晴れの大国での生活を送り始めたニケ。初めて会った頃よりも、もっとリビの心に近づきたいと思うニケだが、いまだ何を考えているのか分からないまま。そんな中、太陽王リヴィウス一世の妻となるニケの披露パーティが行われることになる。
04 Ring of tales① 「晴れの大国」では、王族が結婚する際、神官庁の承認を得なければならない。しかし神官庁はそれを拒否。ニケに命の危険が伴う儀式「闇返りの儀」を行うことを求める。ニケの身を案じるリビだが、ニケは承認を得るため、自分の意志で儀式に臨む。
05 Ring of tales② 「闇返りの儀」に従い、地下神殿へと向かったニケ。何度も危険な目にあいながらやっとのことで神殿にたどり着いたニケの前に、黒装束の一団が現れる。襲いかかる一団から必死で逃げるニケだが、徐々に追い詰められてゆき……。
06 Call my name リビの所へ婚約者を名乗る「湖の王国」の王女ルナがやってきた。幼い頃からリビを慕ってきたルナはニケにライバル心むき出し。困り果てるニケだが、ルナのはっきりとした物言いと、王女としてそつなくこなす姿に不安を抱き始める。
07 Wild waltz あるとき突然、国を出たリビの叔父バルドウィン(バルド)が帰国した。 かつては宰相として自分を支えてくれた存在に敵意をあらわにするリビ。しかも執拗にニケに言い寄るバルドに翻弄されてばかり。果たして帰国したバルドの目的とは?
08 雨やどり 一度は国を出たものの、リビのことが気がかりで帰国した元宰相のバルドだったが、再び国を出る決意をする。お互いのことを認め合い、その力を必要としているにもかかわらずすれ違ったままのリビとバルド。 歯がゆい思いを抱くニケは?
09 雨の公国 太陽王の妻として忙しい日々を送るニケに、故郷、雨の公国から急ぎの便りが届いた。ニケの祖母トハラが床に伏し、孫娘に会いたがっているというのだ。祖母を心配するニケを見たリビは、彼女に付き添い、雨の公国へと旅立つ。
10 正しい国 遠い所からやって来たリビら晴れの大国の人々を歓迎しようと、宴の準備で大忙しの雨の公国。一方、思いのほか元気なトハラの姿を目にしてホッとするニケとリビ。 だが、そんなふたりに不安な影が近づいていた――。
11 通り過ぎる風 トハラの課した無理難題に命の危険もかえりみず挑むリビ。 幽閉先からリビのところへ向かうため、キズだらけになりながらも抜け出そうとするニケ。  お互いを想う強い気持ちに突き動かされるふたりの行く先に待つものは?
12 帰還 何としてもニケを行かせたくなかったトハラ。しかし、ニケとリビの想いを知り、自らの意思で公国を発つ決意を示す孫娘を優しく送り出す。 そして、お互いの気持ちを改めて確認したニケとリビは晴れの大国へと帰国。 ふたりの新たな日々が始まる――。

感想・レビュー

  1. mu mu

    昔、どこまでか読んだ漫画の断片をなんとなく覚えていて、懐かしさがよみがえりました。ニケ姫の歌は本当にすごい!リビウスはかっこよくて、頼りになりすぎるくらい。 そしてバルドの登場には大興奮。と思ったら、バルドーーー(笑) これ、本当に大好き!楽しかったし、もう一度見てみたいかも。

  2. あいき あいき

    過去の鑑賞記録

    ニケの歌声は本当に美しく、毎週観るたびに心が癒されていました。

  3. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    原作よりもアニメの方が視聴しやすい気がする。
    音楽が大好きで誰かに薦めたいけれど、オネショタ作品は人に勧めるのが難しいから、話せる相手が少なくて残念だ。
    リビ、成長が遅すぎるよ!

  4. うい うい

    アメフラシの歌を初めて聴いた瞬間、鳥肌が立った。心を潤し、まるで雨がすべてを洗い流してくれるかのような感覚を覚えた。
    彼女の活発で勇ましい性格の裏に隠された儚さに心を奪われ、その美しさに魅了された。続編が待ち遠しいな

  5. 山嵐 山嵐

    池田さんにはシャアの亡霊のようなイメージから解放されてほしい。花ゆめの読者層にはガンダムネタは伝わりにくいのではないかという気がしますし、原作ファンに対して失礼にも感じられる場面もいくつかありました。

    雨を呼ぶ風を操る主人公の姫の服装は、ナウシカの服装を連想させて少しニヤリとしてしまいます。

    ぼく地球の輪×ありすでは年の差カップルの表現に慣れてはいましたが、エンディングの絵には違和感がありました。品がないと感じてしまう場面です。

    杉田智和さんの演技は本当に格好良いです。いや、言い換えると、ニール役の声には特別な魅力があります。

    背景の美しさ、花の描き方も見事。結婚が決まってから初対面した2人の心が徐々につながっていく過程には心を打たれました。必死に相手を想う姿に涙。なんて美しい物語なのでしょう。

    とはいえ、池田さんがシャアのセリフを語る場面は浮いて見えて残念でした。ガンダムネタを活かすなら、別作品の機会のほうがいいのではないかと感じます。池田さんの洋画吹替は素晴らしいのに、シャアだけに留めるのはもったいない。40年近く同じ声を保ち続けられるのは驚異的ですし、ガンダム好きとしては耳が幸せになる瞬間も多いのですが。

    横山智佐さんが「おばば」と「母上」を兼任する演技もすごい。歌うとさらに若々しく、やはりこの人の実力は別格ですね。

    原作を読みたくなるほど、物語も絵も歌も魅力的でした。

    しばらく考えて気づいたのは、王子が18歳、姫が11歳という設定は、現実的には倫理的にも難しいということでした。大人と子供の間には「恋」と「愛」の概念が異なるため、年齢差の大きい真剣な交際は成立しにくいのかもしれません。成熟の途上にある青少年を大人が惑わせるような場面は避けるべきだろうとも感じます。

    アニメ版の物語は素晴らしく胸を打ちました。やはり物語性が魅力なのだと思います。

  6. 石川哲

    世界観や設定には魅力を感じますが、ストーリーの展開が速すぎて内容が薄く感じます。王子が年下なので背丈が小さく、個人的に高身長の方が好みなこともあって気になります。それなら、シーズン2で数年後の物語を作って欲しいです。シーズン2では、もう少し二人の距離を縮めるような内容が理想です。

  7. にゃんこ にゃんこ

    11歳の男の子が「お前は俺だけの女だっ!イケボ)」と言い、18歳の女の子は「な、なんであいつがカッコよく見えるの!」と思う、そんな恋愛模様が月9のようなBGMに乗って描かれるアニメです(本気です)。

    タイトルだけで判断してしまい、完全に見るアニメを間違えましたが、むしろこちらの方が楽しめる作品になっています。

  8. YMD YMD

    もう笑いが止まらない!
    雨をもたらす力を持つニケ姫が、雨の降らない世界の王リビに嫁ぐことになった。

    最初は「リビ、ちょっと幼すぎるのでは?」と思ったけれど、おねショタの要素が素晴らしかったし、見た目とは裏腹に賢王というギャップが魅力的で、すぐに気にならなくなった。

    そして何より『アメフラシの歌』が最高に良い!
    力を使いすぎて少し貴重感がなくなってしまったけど…(笑)でもこの曲は本当に素晴らしくて、何度聴いても飽きない。

    ニケのガサツな性格も好きだな〜
    でも彼女は芯がしっかりしていて、その影響を受けて成長していくリビ。
    特におばあさんのシーンは本当に泣きそうになった。
    タイトル通り、美しくて温かい物語だった。

    それにしても声優陣がすごく豪華だ!
    池田秀一さんの声が聞こえてきて思わず笑ってしまった(笑) すごいモブじいさんの役だったけど、実は黒幕なのかな?

  9. 千尋 千尋

    面白いんだけど、挿入歌のJ-POP感が強すぎる点をもう少し抑えられれば良かった。

  10. 松田渉

    暇な時にぴったりです。
    音楽が素晴らしいですね。
    王様が少し小さいのが笑えます。
    姫にしては粗野な感じもありますが笑
    全体的にまあまあ楽しめました。