2014年4月5日に公開のアニメ「神々の悪戯」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「神々の悪戯」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
神々の悪戯が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
神々の悪戯のあらすじ
ある日、結衣は突然神の世界へと導かれ、人間について教える役割を担うことになった。戸惑いながらも始まったのは神々との特異な学園生活だった。神々に「人」や「愛」の本質を伝える中で、彼女の心に芽生えるものは、愛なのか、それとも別の感情なのか--。
神々の悪戯の詳細情報
「神々の悪戯」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ブレインズ・ベース |
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監督 | 河村智之 |
脚本家 | 金春智子 |
キャラクターデザイナー | 芝美奈子 |
主題歌・挿入歌 | 上村祐翔 入野自由 小野大輔 神谷浩史 細谷佳正 豊永利行 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2014年4月5日 |
神々の悪戯のエピソード
「神々の悪戯」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 禁じられた箱庭(がくえん) | 高校3年の春を目前にした主人公・草薙結衣は、ある日、自宅である神社の蔵の中から 彼女を呼ぶ声を聞く。導かれるまま蔵に足を踏み入れ、光を放つ剣を見つけた結衣。 剣にふれた瞬間、強い衝撃と共に結衣は意識を失い――目覚めた先は、 神々により創られた「箱庭」だった! |
02 | 美しき呪縛(かせ) | 箱庭に召喚された結衣は、アポロンと名乗る青年に導かれた先で「箱庭」が閉ざされた場所だと知る。驚き、呆然とする結衣。 そんな中、箱庭の創造主であるゼウスが現れる。 ゼウスは、アポロンを始め各神話の神々に人の心を教えるため、彼らと共に学園生活を送るよう 結衣に命じた――! |
03 | 海風の葛藤(いさかい) | ゼウスの命令により始まった学園生活。 命令に従わず、教室に姿を見せない神々の登校を促すため、結衣は臨海学校を提案する。 臨海学校当日、アポロンや月人、バルドルの協力の下、ハデス、尊、ロキも集まった。 海に着き、盛り上がる一同。いざ泳ごうと神々が水着に着替えると――!? |
04 | 冥王の不幸(のろい) | 人間の心を理解するため、神々は部活動を行うことに。 皆が様々な部活を選ぶ中、冥府の神・ハデスだけが参加しない。 人との交わりを避けるハデスに結衣は悩む。 ある夜、ハデスと一緒に天体観測に行くことになったが、突然の雨に降られてしまう。 自分のせいで不幸になると離れるハデスを、結衣は追いかけるが――!? |
05 | 許されざる激情(こころ) | 神々は皆、部活動を始めたが、日本神話の海の神・尊だけが頑なに部活を拒んでいた。 結衣は心配し、説得しようとするが上手くいかない。そんな中、結衣は剣の稽古をする 尊を見かける。居合を長く続けている結衣との共通点から、 尊は「剣の勝負で結衣が勝ったら部活に入る」と言い出して――!? |
06 | 月光の指輪(きもち) | 秋のある日、お月見を計画した神々と結衣。準備を引き受けた日本神話の月の神・月人は、 お月見の当日、無理がたたって倒れてしまう。心配する尊の言葉も聞かず起き上がろうとする 月人に、トトは「今のままでは卒業できない」と告げる。自分に何が足りないのかと困惑する月人。 そこにロキが現れ、足りないのは『愛』だと言うと――!? |
07 | 雪原の約束(ちかい) | 季節は突然、秋から冬へ。クリスマスマーケットをして神話の国ごとに屋台を出そうと決まり、 イベントに盛り上がる神々だが、北欧神話の光の神・バルドルは結衣と違う屋台になってしまい 沈んでいた。離れてしまった代わりに、毎日夕食を一緒に食べることを結衣に約束させたバルドル。 しかし幼馴染であるロキはそれを快く思わず――! |
08 | 光たる羨望(こどく) | クリスマスマーケットの最中、結衣を前に対峙したバルドルとロキ。 困惑し、心配する結衣に、ロキは、バルドルにこれ以上近づかないように告げる。 このままだと、ふたりとも傷ついてしまうと。驚いた結衣がロキに尋ねようとした矢先、 ロキが自分の邪魔をしていると憤ったバルドルが神の力を使ってしまい――!? |
09 | 昏き花散る迷宮(おり) | 学園が始まって半年が過ぎた。トトは中間テストの実施を宣言し、ショックを受ける結衣。 しかし一緒に勉強会をして頑張ろうと、半年の間に絆を深めた神々は前向きだ。 そんな中、アポロンは居眠りをしたり沈み込んだり、いつもと様子が違っていた。 心配する神々と結衣。その心配が当たったように、結衣は不思議な夢をみて――。 |
10 | 愛すべき日常(うたかた) | 中間テストでの健闘が認められ、ゼウスから褒美が与えられた。それは『演劇』。 明日全校生徒の前で演劇を披露するよう命じるトトに皆驚くが、アポロンは 皆でやれば出来ると明るい。題目はシンデレラに決まり、結衣は神々の推薦でシンデレラ役に。 シンデレラと結ばれるのは、一体だれに――!? |
11 | 宿命の牢獄(くさり) | 演劇祭が終わり、突然倒れてしまったバルドル。心配したアポロンと結衣はお見舞いに行こうと するが、その途中、バルドルと同じ北欧神話の神であるロキとトールの会話を聞いてしまう。 「バルドルは——俺がこの手で殺す」決意をこめたロキの言葉に動揺するアポロンと結衣。 ついにロキはバルドルに秘められた事実を明かす——! |
12 | 永遠の終止符(わかれ) | 世界のため海に身を投げたバルドル。沈んでいくバルドルをロキは追うが、 その瞬間、まばゆい光の柱が立ち上った。辺りは不気味な暗さに覆われる。 ――ついに破壊の神と化してしまったバルドル。しかし、まだ僅かに自我は 残っていた。バルドルを助ける気持ちから、本来の力を取り戻していく神々。 そして結衣は、草薙の剣を手に駈け出した――!! |
感想・レビュー
イケメンが多数登場する作品。タイトルに『神』が入っていたので視聴してみました。神様キャラもたくさん登場して、見どころ満載です。主人公の女の子が成長していく姿がとても印象的でした。
結衣ちゃんは本当に可愛い。CVは早見さんで聴き心地がとても良い。序盤、神々が歩きながら『人間の体って疲れるね〜』とつぶやくシーンがあり、その程度の理解で人間を知っている設定なのかと少し引っかかった。とはいえそれも作者の世界観の自由であり、部分的には楽しい要素だ。学校なのに遊んでばかりと思う場面もあったが、授業シーンや定期試験回もあり、バランスは取れている。最初はとりあえず通わせるためにいろいろイベントを用意したのかな。子どもっぽくても愛らしい。限られた話数の中でひとりひとりを丁寧に描写していた点は好印象。ひとつ気になったのはトトさまの横暴さが強すぎる気がする。神だから仕方ないと言われればそうなのかもしれないが、人間のことを学べと言いながら自分のほうが人間のことを分かっていない場面が何度もあった。ゲーム版でも似た展開なのかな。スイッチ版移植の予定があるのでいずれ触れてみたい。最後に箱庭が崩れて急展開となり制限外れて皆が変身するのは、神の装いと戦闘をアニメにどう組み込むかという演出の駆け足だろうと受け止められる。ただ箱庭から解放されて寂しくなるところで神々がこちらの世界に来てくれた。人間になって来たのかそれとも神のままゼウスの融通で来られたのかは分からないが、創造の余地として受け止める。幸せな結末でよかった。戸塚!! 月人!!! 愛してるぞ!!!
1) 逆ハーレムの物語。徐々に草薙結衣を信頼する神々がかっこよくてたまらない 私のお気に入りは戸塚尊。続きのストーリーが気になるな
2) 逆ハーレム小説の魅力は、草薙結衣を信頼する神々の成長と絆。だんだんと格好良くなる神々に心を掴まれる 私の推しは戸塚尊。続きのストーリーはあるのかな
3) 逆ハの世界へ。草薙結衣を信頼する神々が次第にかっこよく見える 戸塚尊を個人的に推しています。続きのストーリーが気になります。
メモ: 話の大筋はあまり覚えていない。平成時代の乙女ゲームがアニメ化された作品。金髪でロン毛のキャラが好きだったのに、神谷浩史の声は合っていないと感じて残念だったのを覚えている。とはいえ、入野自由が演じるアポロンの歌声は非常にうまくて気に入った。
高校生の頃から、いつか全てを見たいと思っていて、やっと実現しました。()の中の表現が素晴らしいです。
アポロンメインかなと思っていたら、元カノが登場するし、バルドルが優しい!と思っていたら、無自覚メンヘラのバルドルとロキに挟まれちゃうのが楽しみ
ふとした瞬間に途中まで視聴をやめていたアニメを思い出して、久々に視聴再開。神々の啓示を受けるイケメンたちが繰り広げる世界は、声優陣の豪華さが圧巻の一言。第12話は特にイケボ祭りの様相で、ロキをはじめとする神々がそろい踏み。原作が乙女ゲームだけに、登場キャラ全員が主人公の女の子を好きになる展開が自然と生まれている。
ただアニメ化してヒロインの性格表現が少し変に映る場面も。ゲームでは狙った相手にだけアピールする選択があるけれど、アニメではそうはいかず、みんなにいい顔をすることが多いから、時に尻軽と感じてしまうこともある。
それでも映像は作画が素晴らしく、声の魅力も抜群。個性豊かなキャラクターたちのおかげで、誰の推しが自分のタイプか語り合うのが楽しい作品。私の推しは小野大輔さんのハデス、浩史のヤンデレ寄りのバルドルも良かった。ロキの声は細谷佳正さんだが、今の彼の可愛い系ボイスは貴重だと感じる。
ゲームは評価が高いので、いつかプレイしてみたい。Switch版が出ていたはずで、価格はおおよそ8000円と少し高め。ボーナスが出たら買い足してみよう。
総じて、作画と声優陣の豪華さを存分に楽しめる作品。ただしヒロイン像の描写には好みが分かれるところもある。
個人的にとても好きな作品です。最終回は本当に熱かったです。ニコ動のコメント付きだとさらに楽しさ倍増。キャラクターたちはそれぞれ個性が強く、飽きることがありません。友人はハデスを推していますが、私はロキが好きです。
登場人物は皆個性が強く、厄介さも相まって見ている分にはかなり面白い。主題歌は神々しい歌声で印象的だ。
ヒロインちゃんが可愛くて大好きなんだけど、アニメ化するほどの作品じゃなかったです。