はたらく細胞はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
はたらく細胞 アニメ

2018年7月8日に公開のアニメ「はたらく細胞」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「はたらく細胞」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

はたらく細胞が視聴できる動画配信サービス

現在「はたらく細胞」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「はたらく細胞」が配信中です。

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最終更新日

はたらく細胞のあらすじ

人の体内には約37兆個の細胞が存在すると言われています。これらの細胞は、今日も絶え間なく働き続け、体という世界で活躍しています。酸素を運ぶ赤血球や、細菌と戦う白血球など、それぞれが重要な役割を果たしています。その背後には、知られざる細胞たちのドラマがあります。大人気コミック「はたらく細胞」が待望のテレビアニメ化! 誰もが共感できる、体内の細胞を擬人化した物語が展開されます。

はたらく細胞の詳細情報

「はたらく細胞」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2018年7月8日

はたらく細胞の楽曲

「はたらく細胞」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

  • エンディングテーマCheerSClariS

はたらく細胞のエピソード

「はたらく細胞」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 肺炎球菌 ここは人間の身体の中。酸素や二酸化炭素を運搬していた赤血球は、 ある日、体外から侵入した肺炎球菌に襲われ、白血球(好中球)に助けられる。 体という世界を守るため、逃げた肺炎球菌を追う白血球(好中球)。 だが敵は意外な場所に隠れていて──。
02 すり傷 穏やかな日常を過ごしていた赤血球の目の前で、突如として「すり傷」が発生した。 傷口から侵入する細菌やウイルスと戦うため、白血球(好中球)は現場に駆けつけるが、 黄色ブドウ球菌をはじめとした敵に苦戦する。果たして白血球(好中球)たちは、 体内を守ることが出来るのか。
03 インフルエンザ 体内で増殖したインフルエンザウイルスの偵察に向かったナイーブT細胞。 だが一度も敵と戦ったことがないナイーブT細胞は敵に怯えるばかりで、まったく役に立たない。 そしてついには白血球(好中球)や先輩であるキラーT細胞が戦う中、戦場から逃げ出してしまう。 自分を責めるナイーブT細胞。そんな彼を見かけた樹状細胞が優しく声をかけて……。
04 食中毒 胃の付近に細菌出現。さっそく現場に駆けつける白血球(好中球)。 現場ではすでに白血球の一種である好酸球が応戦していたものの、苦戦を強いられていた。 非力な好酸球の姿を見た周囲の細胞たちはあまりの頼りなさに陰口をたたく。 白血球(好中球)は「好酸球にしかできない仕事がある」と言うが……。
05 スギ花粉アレルギー 大量のスギ花粉が体内に侵入! スギ花粉を排除するため、現場へと急行した 白血球(好中球)は、そこで“記憶細胞”と居合わせる。 記憶細胞は免疫記憶を保持しているリンパ球である。 現場の光景を目の当たりにし、なぜかあたふたしている記憶細胞。 「なんてこった! これじゃまるで、言い伝えと――」 記憶細胞が言う“言い伝え”とは……?
06 赤芽球と骨髄球 いつか立派な赤血球になれるように──。 それはまだ、赤血球が赤血球になる前、幼い赤芽球だったころの話。 赤芽球はマクロファージ先生のもとで、 一人前の赤血球になるため、一生懸命訓練中。 だけど方向音痴の赤芽球は、訓練の途中で迷子になることもしばしば。 ある日、細菌から逃げる避難訓練をしていた 赤芽球は、そこでも迷子になってしまい……。
07 がん細胞 一般細胞に化けていた敵が、ついにその正体を現した。 敵の名はがん細胞。 白血球(好中球)とキラーT細胞、そしてNK細胞は、 この世界(体)を守るため、迫りくるがん細胞と対峙する。
08 血液循環 二酸化炭素を肺に届け、 酸素を体中の細胞たちに届ける、 それが赤血球の大切な仕事。 相変わらず方向音痴で 道に迷ってばかりの赤血球だけど、 いつまでも半人前ではいられない。 今日こそは先輩たちの力を借りず、 一人で循環器を一周しようと意気込むが、 その傍らには心配そうに見守る 白血球(好中球)の姿があった……
09 胸腺細胞 訓練の最中、部下をヘルパーT細胞の部屋に投げ込んでしまった キラーT細胞。正反対なタイプの2人は言い争いを始める。 今では立場が違う2人だが、樹状細胞によると、実は「胸腺学校」の 同期だという。しかも昔の彼らは今とは全く違うキャラだった! わずか2~3%しか生き残れないという胸腺学校での 地獄の特訓を耐え抜く中で、二人の間に芽生えたものとは……!?
10 黄色ブドウ球菌 細菌に襲われる赤血球! そんな赤血球のピンチを救ったのは、 ガスマスクに防護服をまとったような見た目をした「単球」だった。 この単球もまた白血球の一種の免疫細胞だという。 気を取り直して鼻腔へと酸素を届けに向かった 赤血球だったが、またしても細菌に遭遇してしまう。 細菌の名は「黄色ブドウ球菌」。 この黄色ブドウ球菌は皮膚や毛穴などにいる常在菌だが、 今回は何やら免疫細胞に敗けない秘策があるというが……!?
11 熱中症 うだるような暑さに包まれた体内世界。 発汗してもうまく体温冷却できない。 異常な血流増加、上がり続ける体温…… そう、体内世界は「熱中症」になっていた! この隙につけこんで好き勝手暴れ回るセレウス菌。 頼みの白血球(好中球)も暑さのためヘロヘロになって 本来の力が出せない……! この温暖化し続ける世界に、何か打つ手はないのか!?
12 出血性ショック(前編) なんと新人赤血球の教育係をすることになった赤血球! 先輩らしいトコを見せなきゃ!と 気を引き締める彼女だが、道を間違えてしまったり、 他の細胞に怒られたり、なかなか上手く行かず……。 そんな中、体内世界を揺るがす大きな事件が発生する。
13 出血性ショック(後編) 「生命に関わるレベルのダメージを確認!」 この緊急事態を受け、現場付近に急行した白血球(好中球)。 だが、そこには守るべき血球たちの姿はなかった……! 大量出血により、すでにおびただしい数の血球たちが、 傷口の外へと飛ばされてしまっていたのだ。 今もなお続く出血――過酷さが増す状況下だが、 この世界を守るため、仲間たちを救うため、 赤血球は後輩赤血球とともに酸素を運び続ける。 終わりゆく世界、細胞たちを待ち受ける運命は――!?

感想・レビュー

  1. にゃるらとほてぷ にゃるらとほてぷ

    体内は、今日も命がけのドラマで満ちている。

    体内という舞台で、赤血球・白血球・血小板たちが奮闘する。

    酸素を届け、病原体と戦い、傷を修復。

    一見地味な日常が、信じられないほどドラマチックに描かれる。

    擬人化された細胞たちの働きは、楽しく、わかりやすく、笑いあり涙ありの生命の教科書。

    「生きてるって、すごいこと。」

    そんな何気ない事実を、改めて実感させてくれるアニメ。

    #はたらく細胞 #赤血球 #白血球 #血小板ちゃん #擬人化アニメ #体内アクション #学べるアニメ #免疫の力 #命の物語 #体のしくみ #人間ってすごい #笑って泣ける #生命の神秘 #アニメレビュー #細胞たちの日常

  2. 伊藤直

    これは知識を深めるためのアニメです!
    身体の仕組みを非常に楽しく学ぶことができます。
    子供から大人まで、誰にとっても役立つ内容だと思います!

  3. 田口愛佳

    坂口志文さん、ノーベル生理学・医学賞受賞おめでとうございます!

    坂口さんが発見した制御性T細胞、

    ノーベル賞に関連する話ではありますが、この制御性T細胞は『はたらく細胞』を観たことがある方には馴染み深い言葉かもしれません。早見沙織さんの声を聞くと、そんな細胞を思い起こす方もいることでしょう
    (制御性T細胞が登場するのは本作ではなく、season2です)

    『はたらく細胞』は医学をテーマにしたアニメで、私はすごく勉強になりましたが、その中に登場する細胞がノーベル賞に関わっていたなんて、驚くべきことです。原作の清水茜さんは、しっかりと研究を重ねて描かれたのでしょうね。

    赤血球や白血球を中心に、数十兆個の細胞が織り成す人体の物語。

    基本的には1話完結ですが、ある赤血球(実写版では永野芽郁が演じた細胞)の成長物語が13話で1つのストーリーを締めくくっています。

    第1話 肺炎球菌
    (導入としては非常に巧みです)
    第2話 すり傷
    第3話 インフルエンザ
    第4話 食中毒
    第5話 スギ花粉アレルギー
    第6話 赤芽球と骨髄球
    (赤ちゃんの赤血球と白血球が描かれています)
    第7話 がん細胞
    第8話 血液循環
    (心臓の役割などがわかります)
    第9話 胸腺細胞
    第10話 黄色ブドウ球菌
    第11話 熱中症
    第11.5話 熱中症~もしもポカリスエットがあったら~
    第12話 出血性ショック・前編
    第13話 出血性ショック・後編
    (ラストは感慨深い気持ちになりました)
    特別編 風邪症候群

  4. けいやん

    体内の細胞と細菌の戦いを描いた作品です。専門用語の解説があるため、体の働きや仕組みを理解するのに役立ちます。こんなに可愛い&かっこいい細胞たちが毎日奮闘しているなら、もっと自分の体を大切にしようと思いました。お気に入りのキャラクターはキラーT細胞血小板は愛らしくて癒やされます️赤血球はしばしば迷子になっていましたが、後輩ができて少し頼もしくなり、成長を感じます。6話と9話が特に好きです。

  5. ストラトファイター

    全話の記録

    私は映画『はたらく細胞』の実写版を先に観ましたが、別作品として観ればとても楽しかったです。

    やはりアニメ版のほうが、細胞の違いやそれぞれの器官の機能の描写が丁寧で、身体の仕組みを理解するうえで学びになる点が多いと感じました。

    絵の雰囲気で善悪が分かりやすく、観るのが楽しかったです。時代劇を観ているような感覚で、あのキャラは悪い奴だと顔つきで判断できるのが面白かったですね。

    病気のこともよく理解できて、勉強になりました。

    頑張れ赤血球、頑張れ白血球!!
    #アニメ #anime

  6. koramame

    大好きな作品。子どもと一緒に観たい映画です。
    自分の体が日々こんなにも懸命に働いてくれていることを実感し、体が愛おしく感じられます。
    学生時代に学んだ知識を再確認でき、復習にも最適で最高の体験です。

  7. 松岡禎丞

    医療の力が必要となる場面もある一方で、体の組織だけで対処できるケースも多いと実感します。内側から整える気持ちを持ち、体の健康のために日々を大切に過ごしたい。単球は免疫の要として、ここが鍵だと感じます。

  8. 浩史 浩史

    2:2025.09.09

    ︎ アニメ『はたらく細胞』 (13)
    OVA
    映画『特別上映版「はたらく細胞!!」最強の敵、再び。体の中は腸大騒ぎ!』
    ︎ アニメ『はたらく細胞︎』 (8)
    ︎ アニメ『はたらく細胞BLACK』 (13)

  9. かず かず

    観ているうちに徐々に飽きが来るし、一生道に迷う主人公の赤血球にはイライラすることもあるけれど、学びが多いアニメです。
    血小板や白血球、マクロファージが特に好きです。
    白血球がすごくかっこよくて、普通に彼氏にしたいです(笑)。

  10. 河野助三郎 河野助三郎

    体の仕組みを楽しく学べるアニメ。血小板のキャラクターがとてもかわいい。日々休まず働く細胞に感謝し、体を大切にしたいと感じます。

  11. ゆんちゃん ゆんちゃん

    素晴らしいアニメ!
    細胞たちの労働環境を改善するためには、自分の体をもっと大切にする必要がありますね。

    教育的な要素はありそうですが、小学生には少し早いかもしれません?暴言や血しぶきの多さから、親は慎重に考えることをおすすめします。体内の状況は厳しい現場ですから、しょうがない部分もありますが。