2014年1月11日に公開のアニメ「てさぐれ!部活もの あんこーる」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「てさぐれ!部活もの あんこーる」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
てさぐれ!部活もの あんこーるが視聴できる動画配信サービス
現在「てさぐれ!部活もの あんこーる」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「てさぐれ!部活もの あんこーる」が配信中です。
最終更新日
てさぐれ!部活もの あんこーるのあらすじ
どこにでもある高校、そしてそこで活動する普通の部員たち。 「自分らしさ」とは一体何か? 「自分の居場所」とはどこにあるのか? このモヤモヤした疑問から、特別な高校生活を送るために奮闘する少女たちの成長物語が描かれる等身大の学園コメディです♪
てさぐれ!部活もの あんこーるの詳細情報
「てさぐれ!部活もの あんこーる」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ヤオヨロズ |
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監督 | たつき 石ダテコー太郎 |
キャラクターデザイナー | 毛玉伍長 |
主題歌・挿入歌 | 上田麗奈 大橋彩香 明坂聡美 荻野可鈴 西明日香 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2014年1月11日 |
てさぐれ!部活もの あんこーるの楽曲
「てさぐれ!部活もの あんこーる」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックてさぐれ!部活もの あんこーる関連曲集「てさぐれ!歌ものあんこーる」でじたるばーじょんVarious Artists
- オープニングテーマStand Up!!!!(TVサイズ2番)Various Artists
- エンディングテーマそれぞれの12ヶ月(結愛TVサイズ) 鈴木結愛(CV 西明日香)
- エンディングテーマそれぞれの12ヶ月(陽菜TVサイズ)佐藤陽菜(CV 明坂聡美)
- エンディングテーマそれぞれの12ヶ月(葵TVサイズ) 高橋葵(CV 荻野可鈴)
- エンディングテーマそれぞれの12ヶ月(心春TVサイズ) 田中心春(CV 大橋彩香)
- エンディングテーマ心春日和田中心春(CV 大橋彩香)
- エンディングテーマひらめいチャッチャ!鈴木結愛(CV 西明日香)
- エンディングテーマてさぐり部部歌Various Artists
- エンディングテーマフウセンカズラ佐藤陽菜(CV 明坂聡美)
- エンディングテーマCall Me "Lazy"高橋葵(CV 荻野可鈴)
- エンディングテーマとりかえっこ園田萌舞子(CV 上田麗奈)
- エンディングテーマちゃんとStand Up!!!!Various Artists
てさぐれ!部活もの あんこーるのエピソード
「てさぐれ!部活もの あんこーる」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 決して離れない | 4月。ちょうど1年前、鈴木結愛(ゆあ部長)、佐藤陽菜(ひーな)、高橋葵(あおい)の3人に勧誘されて「てさぐり部」に入ることになった田中心春(こはるん)は、これまでの1年間を思い出していた。 4人でいろいろな部活を考えて挑戦し、てさぐりしてきた12ヶ月。“ありきたりじゃない高校生活を送りたい”と願っていたこはるんの希望はてさぐり部に参加することによって、いつの間にか叶えられていた。そして、3年生のゆあ、ひーなの卒業…。 そんな大切な12ヶ月の思い出を胸に、今年も新入生を勧誘するべく1年前と同じ場所にテーブルを構えて勧誘活動をする、あおいとこはるん。 今年はどんな新入生が加入するのか?? |
02 | あらゆる試練に耐えた誠実 | “年をとらないパティーン”のアニメにするという選択により、ゆあ、ひーな、あおい、こはるんのいつも通りな日常が帰ってきた、てさぐり部。 次は“1期の記憶を持ったままにするかどうか?”について話し合う。 部室では新しいバスケ部について考えてみるものの、「2期は急きょ決まって作画が追いつかないからあんまり動かないでね!」と伝えるゆあ。 しかし、今日もあおいは独自のスタイルでぬるぬると動くのだった…。 |
03 | あなたは美しいが冷淡だ | 結愛から告げられる衝撃の事実に驚愕する心春。 ぎりぎりスケジュールを乗り越えるためにてさぐり部メンバーが考えた方法とは!? 部室でのおしゃべりでは、柔道部についててさぐり。 今回からは取り入れられた”新しい会話”部分は果たして…。 そしてひーなの提案した新しいユニフォームを着ての体育館活動では、こはるんの恥ずかしさもマックスに! |
04 | あなたは偽れない | ある文化部を入り口に新しい部活を試行錯誤するてさぐり部員たち。 いつになく酷い偏見を持つ葵を中心に話が展開されていく。 さらに、その部活を題材にした漫画やアニメを考案して心春が大歓喜! 体育館では一同の芸術的センスが爆発! ミラクルを引き起こす。 |
05 | 私はあなただけを見つめる | 今回はバレー部について試行錯誤するてさぐり部員たち。 またもや偏見のかたまりのようなイメージを持つ葵をキッカケに、バレー部のイメージがおかしなことに…。 体育館では部員たちが、とある設定で実際にバレーをプレー! 自陣の建物たちを守りながらポイントを重ねることができるのか!? |
06 | 悲しんでいる時のあなたが好き | 学校アニメあるあるの1つ、“なぜかいつでも入れる屋上”。 桃成高校の屋上は果たしてどうなっているのか…?? 部室では、放送部を入り口にして新しい部活を模索するてさぐり部員たち。 放送部を題材にした漫画やアニメの「ぽいぽい」を考えていくうちに、いつもに増しておかしなストーリーが展開される。 |
07 | 美的調和 | 学校のいたる所に、とある「仕掛け」を発見したこはるん。 とても便利なその仕掛けを使って、先輩たちに翻弄される。 部室トークのテーマはラグビー部。 女子高ラグビーのかわいい“ぽいぽい”から一転、結愛部長の考えた新しいラグビー部のせいで、どんどんあぶない方向に…!! |
08 | 完璧な魅力 | 文化祭の季節が訪れた桃成高校。今回はいつもと趣向を変えて部活以外について模索するてさぐり部一同だったが、葵のエキセントリックな案からなぜか昆虫の話に… そして、他部の緊急事態のため、急遽代打でステージイベントに出演することに! てさぐり部のメンバーは、無事大役を務め上げることができるのか!? |
09 | 猜疑心 | 委員会でお世話になっている先輩へのプレゼントに悩む心春。 てさぐり部員たちの助言で、アニメによく出てくる“とある人物”に相談することになったが…。 部室では、クイズ研究会について話し合う。 クイ研を題材にしたアニメや漫画の「ぽいぽい」で、今回も安定の陽菜劇場が披露されテンションが上がるこはるんであった。じょじょじょ! |
10 | うぬぼれ | 放課後、部室でなぞなぞに挑戦するてさぐり部員たち。 なぞなぞが嫌いだと言うあおいは、自由な珍解答を次々と繰り出していく。 新しい○○部、今回は部活ではなく新しい体育祭を考えてみることに。 あの人が来たり、あんなものを借りちゃったり、こはるんがシめられたり!? 久々の体育館ではもぶこちゃんたちと一緒に新しいマスゲームに挑戦! はいっマスカルポーネ! |
11 | 秘めた愛 | 再びやってきた! 園田萌舞子18姉妹の大活躍! これまで名前が出てこなかった新たなモブ族たちが続々登場。 てさぐり部員たちの煽りにもめげず、モブ族総動員でお送りします! がんばれ、モブ! |
12 | 優美な女性 | 3月、ついに迎えてしまった卒業式。4人で過ごした12ヶ月間は新入部員にどのような成長をもたらしたのか? 結愛、陽菜と別れ、新部長になった葵と新副部長になった心春は、また新たなる12か月を迎えようとしていた。 |
感想・レビュー
一期と全く変わらない良さを、良い意味で保ちつつ展開していく点が光っていた。むしろ、アドリブパートに慣れてきたてさぐり部のメンバー同士のやりとりドンチキ田中やニップレ鈴木をはじめとする多数の新しいいじり合いが生み出す笑いが格段にアップデートされていた。そして、それを活用した歌詞の挿入歌「てさぐり部部歌」をお披露目した文化祭は、強い感動を呼ぶ場面だった。その場面には美桜先輩が映っていたといった、時折現れる絶妙な伏線も魅力的だった。「絵を描かなきゃいけないのに、絵心を欠いている」というモチーフは、幾度となく見返したくなるほど印象的だ。さらにエンディングは「12ヶ月」だけでなく、新たに5つのキャラソンが追加され、完成度を高めていたのも見逃せない。
どんちき(^ω^)どんちき(^ω^)どんちき(^ω^)
相変わらず声優のフリートークは難しさを感じるものの、なぜか「てさぐり部」だけは問題なくこなせる。2期を迎え、雰囲気にもすっかり慣れてきた。
コハルんがますます壊れていて、とても面白かったドンチキ田中
1期同様、最終話が感動的な締め方で良かった!葵ぃぃ1年前はこんな様子だったんだねー
1期が好きで、特に第一話の展開が面白くて流れで見ていたが、回を追うごとに面白さがどんどん下がっていると感じる。
1期と第一話が特に好きだったが、全体の展開が進むにつれて面白さが低下しているように思う。
1期は好きで、1話の入り方が良くてそのまま見ていたのに、段々と面白さが落ちていると感じる。
アテレコではなく、プレスコという先に声を録音する手法で制作されたアドリブパートが魅力の日常系3Dアニメの第2期。第2期の第1話は、他のアニメでは見られない独特な作りで、特にお気に入りだった。
11分程度の短編アニメ。第1話は人物紹介と第1期の名場面をぎゅっと詰め込み、都合の良い時空設定と年を取らないキャラクターづくりが特徴です。パラレルワールドという発想を上手く活用し、1期に隠された謎のからくりが明かされます。登場人物同士の掛け合いが見どころで、こはるんがいじられる場面や発表時のキラキラ感は笑いを誘います。ひーな先輩の貧乳ネタへの反応や、アオイ先輩のツンデレ、ニップレ鈴木といった個性豊かなキャラが物語を彩ります。クイズ部の下ネタギャグや、言葉遊びの妙、流し口の演出なども魅力。フリートークのコーナーは特に楽しく、昔のアオイ先輩がガルパンの西住みほに似ていて可愛いと感じられる描写も見どころです。
前作よりも声優たちの仲がさらに良くなり、楽しめました。人狼ゲームのシーンも面白く、このアニメを通じて人狼ゲームを知ることができました。