Classroom☆Crisisはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.9
Classroom☆Crisis アニメ

2015年7月3日に公開のアニメ「Classroom☆Crisis」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「Classroom☆Crisis」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

Classroom☆Crisisが視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

Classroom☆Crisisのあらすじ

火星に築かれた日本の新たな都道府県のひとつ「第4東京都」。この都市の経済特区である霧科市には、航空宇宙事業で名をあげた超一流企業『霧科コーポレーション』があった。この会社は様々なジャンルにシェアを広げつつ、『霧科科学技術学園』という私立学校も運営していた。この部署の室長を務める若き天才エンジニア瀬良カイトは、学園に通うA-TECの生徒たちの担任教師でもあり、熱血ロケット先生と呼ばれて親しまれていた。物語はこのA-TECに転校生がやってくることから始まる。新しい仲間を迎え入れようとするA-TECだが、火星へ向かう途上で転校生が誘拐されてしまう事件が発生する。この難局を乗り切れるのは自分たちだけだと判断したカイトはA-TECのメンバーたちと共に、前代未聞の救出作戦に乗り出した――

Classroom☆Crisisの詳細情報

「Classroom☆Crisis」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2015年7月3日

Classroom☆Crisisの楽曲

「Classroom☆Crisis」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

Classroom☆Crisisのエピソード

「Classroom☆Crisis」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 第1話遅れてきた転校生 新たな仲間を迎えようとする、ある日のA-TEC。しかし、火星へ向かう途上で転校生が誘拐されてしまう事件が発生。この難局を乗り切れるのは自分たちだけだと判断した室長の瀬良カイトは、A-TECのメンバーたちと共に前代未聞の救出作戦に乗り出す。 しかし、遂に姿を現した転校生・霧羽ナギサの正体は、実は自分たちの上司だった。ナギサはA-TECがこのまま高コストのお荷物部署であり続けるようならばメンバーをリストラし、部署を解散させると宣告する――。
02 第2話リストラの教室 遅れてきた転校生・霧羽ナギサ。創業者一族の名を冠するこの男は、先行技術開発部部長に就任するやいなやA-TECの面々に、リストラを宣告。動揺する生徒たちを尻目に早速、A-TECを臨時休業にしてしまう。そんな中、テレビではA-TECを取り扱うドキュメンタリー番組が放送される。 追い詰められた瀬良カイトは自分も出演したドキュメンタリー番組内の自身の言葉に激励され、反撃の狼煙を上げようとナギサのオフィスへと向かうのだった―。
03 第3話経理部から来た女 ナギサの兄であり、専務取締役・霧羽ユウジはA-TECの予算カットを宣告。 ユウジの動きを不審に感じたナギサは自身の懐刀である経理のプロ、アンジェリーナを呼び寄せる。 彼女の徹底した財務管理でA-TECはさらに追い詰められていく――。 だが、それは同時にA-TECの財務を改善する延命措置でもあった。 はたしてナギサの真の目的とは? そして、居場所を失ったA-TECメンバーは一人また一人とカイトの元を去っていく――。
04 第4話激突!ユニオンバトル ファクトリーもない、金もない、仲間もいない―。完全に追い詰められたカイト率いるA-TEC。 だがそんなカイトに霧科コーポレーションの労働組合が救いの手を差し伸べる。 カイトは組合に対し、経営陣からA-TECを守ってもらうよう嘆願し、組合も全面協力を約束する。 しかし、ミズキにはナギサからの忠告「組合は君たちが想像するほど清くも正しくもない」という一言が気にかかっていた。
05 第5話旅の恥は上書き ナギサとアンジェリーナも引き連れ、A-TECは修学旅行へと旅立つ。 海、そして温泉と束の間の休息を満喫するA-TECの面々。 しかし、ナギサのタブレットが壊れてしまうトラブルが発生。 しかもナギサには今日中にやり遂げねばならない業務があり……。 ナギサの窮地を救うべく立ち上がったのは、意外にもイリスだった。 ナギサを乗せ、隣町の出張所へと軽トラックを走らせるイリス。 果たして、ナギサは業務を遂行することができるのか―?
06 第5.5話旅の恥は上塗り 修学旅行の夜。50億の契約を死守するため奔走していたナギサたち―。しかしその一方でA-TEC女子チームは恋バナに興じ、男子チームは白熱の温泉卓球を繰り広げていた…。 そして、一週間後の霧科コーポーレーション経営会議―。修学旅行と同様の旅館で行われるこの会議に呼び出された、ナギサとカイト。カズヒサやユウジ、他重役を前にしての緊迫した会議。そして、まさかの入浴タイムが今、始まる―。
07 第6話忸怩たる一族 霧科学園の定期試験。しかしA-TECの専門的分野の試験に、これまでビジネス漬けだったナギサは思いがけず、苦戦を強いられていた。 そんな姿を見かねたミズキは、ナギサに自身の過去を教えてくれることを交換条件に教師役を買ってでる。 夜の教室で居残り勉強をするふたり。しかし、そこで語られたナギサの過去に思わずミズキは言葉を失うのだった。
08 第7話服部花子のいちばん長い日 性能向上とコスト削減のための勉強会を経たA-TECの生徒達。 大破したX-2に代わる新型試作機X-3の開発も、低予算で何とかやりくりしている。 そんななか、イリスはテストパイロットの講義を受けるため、引率の花子とふたりで出張に出かけていた。 しかし、帰りの便に乗り遅れたふたりは、偶然乗り込んだ霧科の社用機内でトラブルに巻き込まれてしまう――。
09 第8話金と選挙と学園祭 霧科科学技術学園にも文化祭の季節が到来。 A-TECは名物の"ロケット飛行ショー"を今年も出展することになり、 クラス総出でその準備に励む日々を送る。一方、世間では解散総選挙が近付きつつあり、 カイトも労働組合へ協力を仰いだ際につながりを持った大宇宙党の村上サダユキ議員から 応援演説を依頼されるのだった。
10 第9話歓喜なき勝利 なんとしても大宇宙党の村上議員を潰せ―。そうユウジから命を受け、ミズキとの学園祭の約束を破り、 ナギサが向かった先はある料亭だった。そして、そこに現れたのは意外な人物で―。 一週間後、いよいよ選挙公示日前日。大宇宙党の村上の動向には未だ大きな変化はなく、 やきもきするユウジ。しかし、そこにナギサから一本の電話が掛かってくる―。
11 第10話常務 霧羽ナギサ 選挙戦が過ぎ、新たな年を迎えた霧科市。 A-TECは、ひと月後に迫った報告会でのプレゼンに向け、着々と準備を進める。 なかでもミズキは寝食も取らず、調整作業に没頭していた―。 一方、ナギサはこれまでの功績を認められ常務へと昇進する。 そして重役会に加わったナギサはある行動を開始するのだった。
12 第11話それぞれの逆襲 テストフライトの失敗から、なんとか意識を取り戻したイリス。 しかし、完成したロケットはスクラップ同然の状況になっていた―。 一方、カイトは恩師であるジェイソン・リーと再会する。リーは現在、霧科の社員としてある研究開発に取り組んでいた。 そして、そこでカイトは霧羽カズヒサが抱くある野望を聞かされる―。
13 第12話希望と野望と絶望と 花子との連絡を最後に行方知れずとなってしまったナギサ。 A-TECの面々は花子からナギサの危機を知らされ、捜索に動き出す。 一方、カイトはナギサの記したある資料を見つけるのだった―。
14 第13話史上最大のプレゼン A-TECが団結し臨んだ救出作戦もむなしく、拉致されたナギサを乗せたロケットは無情にも発射されてしまう―。 そしてナギサを取り戻せないまま、A-TECの存続を決する最後のプレゼンの時間も刻一刻と近づいていた。 絶望的な状況のなか、ミズキはある作戦に打ってでる。

感想・レビュー

  1. うび

    学園もの、青春、政治闘争、SF、仕事ものさまざまな要素を詰め込みすぎて、結局何を描きたいのかが定まらない。企業の利益を重視する上層部に対する反撃の場面も、こちらの気持ちは盛り上がらない。ClariSを目当てに視聴を始めたはずなのに、放送当時の序盤で挫折していたことを今になって思い出した。

  2. 中西智代梨

    さまざまな要素を盛り込みつつ、締め方は見事で視聴後に清々しさを感じる。最後に二期へつながる伏線を残していたのに、続編がなかったのは残念だ。

  3. 藤川徹

    wikiのジャンル項目には、「SF、近未来、宇宙移民、企業、学園、ラブコメディ」と記載されている。
    1クールの中で収めようとしているのだろうか?

    ストーリー自体は、2000年代にTBSやフジテレビで放送されていたようなドラマを思わせる。

    本作のオリジナリティである高校生設定が、逆に足かせになっている気がする。

    天才といえども、話の展開に少々無理が生じ、そのせいでドラマとしての深みも薄れてしまっている。

    何よりも、元々尺が足りない雰囲気なのに、業務の描写と学生生活にまで手を広げた結果、各要素が中途半端になっている印象がある。

    クライマックスで語られる物作りへの想いは、制作者たちの心の叫びなのかもしれないが、中途半端な展開により説得力を欠き、まるで標語のように響いてしまっているのが残念だ。

    モンタージュを多用するなど、努力は見られるが、要素を詰め込み過ぎているのは典型的に良くない結果を生んでいる。

  4. にしやん

    SFや学校、企業の要素、権力闘争など多様なテーマが組み合わされているのに、それぞれがしっかりと活かされ、最終的には美しくまとまるのが本当に素晴らしい。個人的に大好きで、ぜひ2期を観たい。

  5. あいき あいき

    お仕事系、恋愛、復讐、家庭内の対立と多様な要素が詰め込まれながらも、見事にまとまっている。物足りなさを感じつつも、1クールとしては十分満足できる内容で、2期への伏線もあったため、その続編が来なかったのは本当に残念なアニメだった。
    小澤亜季のヒロインがもっと増えることを期待するアニメでもある。最近の声優業界は変化が早すぎる。

  6. 海風

    ジャンルはSF寄りというより、大人向けのお仕事アニメに近い。学園ものやSF好きの人より、政治・戦略系のアニメを好む人にハマるタイプだ。『正解するカド』が好きな人には特に刺さるだろう。

  7. まさや まさや

    作画は素晴らしく、ストーリーも整っていましたが、キャラクターそれぞれをもっと深く掘り下げてほしかったです。メインキャラ以外の名前が全く記憶に残りませんでした。また、ストーリー展開が日曜劇場のようで、アニメとしては少し退屈に感じました。

  8. 神谷浩史

    リアルタイム視聴、二度目のはずなのに記憶が抜けている。音楽は林ゆうき。OPはTrySailの『Cobalt』、EDはClariSの『Anemone』。

    1.「昭和のサラリーマンかよ」
    3.ブラック上司!
    4.この感じ、思い出してきた。丸戸はいつも天才的な学生たちが集まる話を書くイメージ。笑
    8.あーこれ、確か大人向けだったよな。笑
    9.ずっと政治の話。笑 左遷。
    11.恨みは買うもんじゃないね。
    12.卑しい小人。笑
    13.めでたしめでたし。

  9. momotaro

    主人公にふと、コードギアスのルルーシュを思い起こさせる瞬間があった 面白かったのに、なぜか人気が出なかった。

  10. 伊藤直

    最初の4話くらいは本当に退屈で、約2か月ほど放置してから再開した。後半になるにつれて徐々におもしろくなり、結局最後まで観られた。ただ、宇宙要素は前半に多かったのに後半は少なく感じた。