2020年4月11日に公開のアニメ「かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜が視聴できる動画配信サービス
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かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜のあらすじ
エリート校・秀知院学園に集う秀才たち。生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行は、誰もが認める完璧なカップルに見える。しかし、二人の高すぎるプライドが妨げとなり、未だ告白には至らない!!「どうにかして相手に告白させる」という恋愛の頭脳戦に挑む二人の知略が火花を散らす。彼らの類まれなる知性が暴走し、もはや制御不能!! 恋が天才を愚かにする!?新感覚の“頭脳戦”が繰り広げられる。
かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜の詳細情報
「かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | A-1 Pictures |
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原作者 | 赤坂アカ |
監督 | 畠山守 |
脚本家 | 中西やすひろ |
キャラクターデザイナー | 八尋裕子 |
主題歌・挿入歌 | 福原遥 鈴木愛理 鈴木雅之 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2020年4月11日 |
かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜の楽曲
「かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックKAGUYA Music Collection Season2 羽岡 佳
- オープニングテーマDADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理Various Artists
- エンディングテーマ風に吹かれて福原 遥
かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜のエピソード
「かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 早坂愛は防ぎたい/生徒会は神ってない/かぐや様は結婚したい/かぐや様は祝いたい | 白銀のアドバイスのおかげで柏木とカップルになった男子生徒が、またまた恋愛相談にやってきたものの、以前とは印象がまるで違う。夏休みを終えた彼は、身も心もチャラ男に成り果てていたのだ。相談とは名ばかりのノロケ話を聞かされた白銀と石上は、その自信満々な振る舞いから、すでに彼女と“神聖な行い”をしてしまったのではないかと訝しむ。そこで柏木と二人っきりにして様子を覗き見してみると、恋人同士でムードが高まってきたらしく……。 |
02 | かぐや様は聞き出したい/かぐや様は贈りたい/藤原千花は確かめたい | 待望のウィンドウショッピングに出かけたかぐやは、白銀の妹・圭と仲良くなるチャンスを虎視眈々とうかがっていた。一緒にやってきた藤原姉妹に邪魔されながらもようやく圭と隣同士になれたかぐやは、その横顔に白銀の面影を感じてドキドキが止まらない。さらに白銀の誕生日プレゼントに何を贈ればいいのかを探ってみると、「兄とはそんな仲良くないですよ」と不満げな表情に。圭の口から暴露される白銀の知られざるエピソードとは!? |
03 | 白銀御行は見上げたい/第67期生徒会/かぐや様は呼びたくない | 秀知院学園第67期生徒会の活動最終日、4人が生徒会室を片付けていると、思い出の品が次々と見つかった。フランス校との交流会の看板、神経衰弱で使ったイカサマトランプ、NGワードゲームのカード、コスプレ用のネコミミ、生徒から没収した不健全な雑誌、「とっとり鳥の助」の映画チケット……。それぞれの胸に懐かしい記憶がよみがえり、話題は尽きることがない。そして4人は空になった生徒会室を後にする。 |
04 | 早坂愛はオトしたい/かぐや様は告ら”れ”たい/伊井野ミコは正したい | 生徒会選挙の予測速報ではトップを独走中の白銀だったが、それを追う1年の女子生徒・伊井野ミコのことが気になっていた。選挙運動中のミコと話をしてみると、学年1位の才女だけあって弁が立ち、白銀のライバル心がメラメラと沸き上がっていく。一触即発の空気を感じて仲裁に入る藤原だったが、そんな彼女にミコは予想外の言葉を投げかける。「私が生徒会長になった暁には、藤原先輩が副会長になって頂けませんか!」。 |
05 | 白銀御行はモテたい/柏木渚は慰めたい/白銀御行は歌いたい/かぐや様は蹴落としたい | 勉学において右に出るものはいないが音楽にはちょっと自信のない白銀は、学園の校歌斉唱を口パクで誤魔化していた。その事実を藤原に見破られてしまったが、もし音痴であることが他の生徒にバレてしまえば完璧な元生徒会長というイメージが崩れてしまう。そこで白銀の運動音痴を直した実績のある藤原が、今度は歌のレッスンに付き合ってあげることに……。ところが白銀の音痴は“ちょっと”どころのレベルではなかった! |
06 | 伊井野ミコを笑わせない/伊井野ミコを笑わせたい/かぐや様は呼ばれない | ついに生徒会選挙当日を迎えたが、ミコの努力もむなしく、元生徒会長としての手腕を誇る白銀の当選はほぼ確実。さらにかぐやも完璧な応援演説を披露して、ミコ陣営との格の違いを見せ付けた。だが石上の表情はなぜか浮かない。上がり性のミコが演説で上手くしゃべれずに、生徒たちの笑い者になるのが耐えられないからだ。怒りを露わにした石上に対し、白銀は「伊井野ミコを笑わせない勝ち方をすればいいんだな?」と言い壇上へ登っていく……。 |
07 | かぐや様は脱がせたい/かぐや様は出させたい/白銀御行は読ませたい/かぐや様♡アクアリウム | 「ボクサーパンツを穿いてる奴は全員ヤリチン」という石上の偏見を真に受けたかぐやは、白銀のパンツを確認したくてたまらない。どうすれば自然にパンツを見られるのか策略を巡らせるが、思い浮かぶアイデアはどれもアブナイものばかりだった。もうストレートに聞いてしまおうと、どんなパンツが好きなのかを尋ねるが、白銀はランジェリーの好みを聞かれたものだと勘違い。かぐやに穿いてほしいパンツを想像し始める。 |
08 | 伊井野ミコは抑えたい/かぐや様は怯えない/かぐや様は診られたい | ミコを会計監査に迎えた新生徒会がスタートしたものの、なぜか生徒会室はギスギスとした空気に包まれていた。ルールに厳しいミコは、学園で不健全なことをしている(ように見える)かぐやと白銀や、校則を無視してゲームで遊んでいる石上が許せず、ついついキツく怒ってしまうからだ。「時には優しさも必要」という尊敬する藤原のアドバイスを受けて、「何があっても絶対に怒らない」という訓練をすることになったものの……。 |
09 | そして石上優は目を閉じた(2)/かぐや様は触りたい/かぐや様は断らない | 根暗な性格を変えてリア充の仲間入りを果たすため、体育祭の応援団に立候補した石上だったが、団員たちはウェイ系のパリピだらけ。石上の戸惑いをよそに、会議はノリとテンションだけでどんどん進んでいき、男子は女子の制服を着て応援することになってしまった。しかし、陰キャの石上には制服を気軽に貸してくれるような女友だちが思い浮かばない。もう応援団を辞退した方がいいのだろうかと悩んでいたところに、かぐやが現れて……。 |
10 | 白銀圭は話せない/白銀御行は踊りたい/大仏こばちは取り締まりたい/白銀父は聞き出したい | 勉学において右に出るものはいないがダンスはうまく踊れない白銀は、体育祭に向けて藤原と三度目の猛特訓を繰り広げていた。しかし仏の顔も三度まで。出来の悪い白銀に愛想を尽かした藤原は怒って出て行ってしまう。それでも一人黙々と練習を続ける白銀のもとに、今度はかぐやがやってきてレッスンをすることに。ところが様子を見に戻った藤原との間で、指導方針を巡りバトルが勃発! はたして上手く教えられるのはどっちなのか? |
11 | そして石上優は目を閉じた(3)/白銀御行と石上優/大友京子は気づかない | 体育祭もいよいよ中盤戦、応援団のパフォーマンスは大盛況で、石上の心はこれまで味わったことのない充実感に包まれていく。だが中等部のときのクラスメイト・大友京子に話しかけられたことで表情が一変。動揺を隠せない中、怪我をした応援団団長の代わりに、対抗リレーにアンカーとして出場することになってしまう。真っ青な顔のままトラックに立った石上は、かつて自分が学園で起こしたある事件のことを思い出していた。 |
12 | 生徒会は撮られたい/生徒会は撮らせたい/藤原千花は膨らませたい | 学園案内のパンフレットのモデルに選ばれた生徒会だが、かぐやは家の方針でメディアに顔を出すことを禁じられていた。屋上での撮影の様子を羨ましげに見つめていると、最後に携帯電話のカメラでプライベートの集合写真を撮ろうという提案が。喜ぶかぐやだったが、その瞬間、突風が吹いて携帯を屋上から落としてしまう。地上でバラバラに壊れた携帯を拾い上げるかぐや。これまで皆と一緒に撮った写真が消えてしまったことを思うと、悲しくてたまらない……。 |
感想・レビュー
最後のサービス回、最高だった!
石上、ほんといい奴で、惚れそうだよ。
はるかの好み、まさに石上みたいなタイプ。きっと話も面白くて、根が素敵な人なんだろうな。
最初はミコちゃんの性格に少し戸惑いましたが、彼女を知るうちに本当に素晴らしい子だと感じました。それをしっかりと理解し、気にかけている石上も素敵です。そして、圭ちゃんの可愛さはやはり格別でした。
二期のMVPは石上とミコ。石上の過去編はとくに完成度が高く、会長と石上の関係性が魅力的に描かれる。赤坂先生は恋愛の負の面や歪んだ貞操観をどう描くのか、そんな余白を感じさせる節があるのかもしれない。
石上編で最も印象的だったのはミコ。ミコは本当にいい人で、何よりかわいい。彼女の真面目さは強い魅力になるタイプで、僕が好きになるキャラは大体真面目系だ。照れた表情も可愛い。富田さんの声がここまで魅力的に響くとは、新たな発見だった。
ただ気になる点として、かぐや様の過去があまり掘り下げられていないこと。1期で実家の居心地の悪さを描いた後に、実家の権威を振りかざす描写が続くと、やや不自然さを感じてしまう。
OSTは秀逸。とくに『泣くほど』が一番好きで、『告白』も石上編で強く心に響く。『魔法』は聴くとクスッと笑ってしまうほどの楽しさ。
最後に一言この作品、全体が最終回級の盛り上がり!見るしかない!!
この辺りからアニメオリジナルの描写が不快に感じ始めた記憶があります。
1回目:2025年10月4日
2回目:2025年10月9日〜2025年10月11日
相変わらず進展しているのか、それともしていないのか分からない恋が、一番面白い。少し深掘りしてキャラクターの過去を知ることができて、嬉しかった。いつか終わりは来るだろうけれど、この二人には永遠に攻防戦を繰り広げてほしい。
周囲に流されたくないのに、悪意を跳ね返す力もなく自意識過剰になり、頭の中で文字数だけが増えていく石上に、高校時代かなり感情移入した記憶がある。
プライドと他者との関係、時間の流れの速さと過去の整理。
赤坂アカの原作だったんだだからアクアと重なる部分があるのね〜と納得。水族館に行かなくてもいいなんて、だってここが水族館ですから、って意味が分からなくて大笑い*:.。. o()o .。.:*優くん可愛い!今期はエロがさらに加速した気がする。でも、思い返せばOVAなんだよね?ダークネスのかぐやを見てた。
良い点
・恋愛要素を「恋愛バトル」としてギャグに昇華している点が魅力的
悪い点
・途中から定番の恋愛作品の展開へと流れ、特別な新鮮さは感じられない
前作を通じて感じていたのですが、声優さんは大変そうですね。ギャグ要素が強いですから。恋愛アニメはあまり得意ではないのですが、このアニメはギャグが豊富で、一つ一つが非常に面白くて楽しんで観られます。