2016年7月11日に公開のアニメ「ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編が視聴できる動画配信サービス
現在「ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編」が配信中です。
ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編のあらすじ
“超高校級の絶望”による『人類史上最大最悪の絶望的事件』により、かつて世界は崩壊の瀬戸際へと追い詰められた。そんな絶望に満ちた世界を救うべく、“未来機関”が結成される。未来機関に所属する苗木誠たち78期生は世界の復興に向けて活動を続けるが、苗木は「絶望の残党」をかばったとして反逆罪を問われてしまう。苗木の処分を巡って集結した未来機関の面々だったが、モノクマによって監禁され、「最後のコロシアイ」を突きつけられる…
ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編の詳細情報
「ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | Lerche |
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監督 | 福岡大生 |
脚本家 | 海法紀光 |
キャラクターデザイナー | アミサキリョウコ |
主題歌・挿入歌 | TRUSTRICK 黒崎真音 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2016年7月11日 |
ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編の楽曲
「ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマDEAD OR LIE黒崎真音feat.TRUSTRICK
- エンディングテーマRecall THE ENDTRUSTRICK
ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編のエピソード
「ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | #01 Third time's the charm | かつて世界を崩壊させた『人類史上最大最悪の絶望的事件』―――超高校級の絶望と呼ばれた彼らは、世界各地で同時多発テロを敢行・・・それに対抗すべく組織された『未来機関』。招集された幹部の前に反逆者として引き出されたのは、かつての英雄・苗木誠だった。そして、そこに突然響くモノクマの声、「うぷぷぷ。今回は未来機関の皆さんに、コロシアイをしてもらいまーす!」 |
02 | #02 Hang the Witch | 裏切り者は、未来機関の中にいる!その犯人を暴くのが、彼らに課せられたゲームだったのだ。行動を制限するNGワードが出されるバングルを腕にはめられながら、裏切り者を特定しようとするメンバーたちだったが、襲撃者を確定できないまま、時間ばかりが過ぎ、仲間の死体が増えてゆく。このゲームをクリアーする方法はあるのだろうか・・・。 |
03 | #03 Cruel violence and hollow words | コロシアイなどしなくても、脱出できる方法がきっとある――そう信じた苗木は、未来機関幹部に「コロシアイ」の放棄を宣言し、協力を求める。しかし、『人類史上最大最悪の絶望的事件』という死線を潜り抜けてきた幹部たちには、その言葉は綺麗事でしかない。ルールの存在しないコロシアイゲーム、それぞれの思惑が交錯し事態は緊迫する一方であった。 |
04 | #04 Who is a liar | 未来機関の希望ともいえる宗方。彼にはたとえ多くの犠牲が出ても、絶望を根絶やしにするためなら自分の死でさえも受け入れる覚悟があった。そんな信念を聞き、自分が築いてきた希望も、結局犠牲があったことを痛感する苗木だったが、未来機関会長の天願は宗方の甘さを見抜いていた。苗木を人類の希望であると信じる天願は後のことをたくすと言うが…。 |
05 | #05 Dream of distant days | 希望ヶ峰学園76期生の忌村静子、安藤流流歌、十六夜惣之助。かつては仲が良かった3人だったが、今では忌村VS安藤・十六夜という構図でお互いを裏切り者と罵り合うようになっていた。閉鎖された空間で、その対立は過激さを増していく。一方、宗方は、かつての同朋だった天願に刃を向け、絶望をさらに憎んでいく。 |
06 | #06 No Man is an island | 探偵としてこのゲームに潜む裏切り者を調べていく霧切、大きなハンデを負う苗木を支える朝日奈。絶望的な場面でもあきらめない仲間の勇気によって自分を奮い立たせた苗木は、自分の手でゲームを壊すことを決める。そして月光ヶ原の協力によって外部とのアクセスを成功させたが、つながった先は78期生の生き残りの一人、十神白夜だった。 |
07 | #07 Ultra Despair Girls | 塔和シティーで“二代目江ノ島盾子”を名乗る、元・超小学生級の学活の時間、モナカ。彼女は世界を絶望させるべく活動を続け、未来機関のコロシアイにも紛れ込んでいた。そんなモナカを止めるべく、苗木の妹・こまると78期生の生き残り・腐川冬子が再度戦いを挑む。しかし、実際のモナカは堕落しきっており、ただの興味本位で未来機関のコロシアイを見ていたと言うが……。 |
08 | #08 Who Killed Cock Robin | 「苗木誠のせいで、78期生の誰かが死ぬ」、そんな不吉な予言を聞かされる苗木たち。離れて行動し続ける霧切が危ない、そう考え状況を整理しようとするが、宗方に再び追い詰められる。その一方で、霧切はゲームから脱出するためのカギを手に入れた。しかし、その代償はあまりにも悲しいものであった。 |
09 | #09 You are my reason to Die | ゲームから脱出するためのカギを手に入れた霧切だが、ここから出ることは不可能だという。その代わりに襲撃者である可能性が高い人物にたどりつき、ついに苗木たちと合流を果たす。しかし、襲撃者の手掛かりをつかんだのは霧切だけではなかった。宗方もまた、手掛かりをつかみ、同期の逆蔵十三に合流するが……。 |
10 | #10 Death,Destruction,Despair | 宗方との最後の戦いを受け入れる苗木。これまでの思い出が蘇る中、どんなに悲しいことがあってもただひたすら前に進むことを決意する。その強さは、まさに希望そのものであった。宗方もまた、過去を振り返り、すべてを終わらせるべく苗木のもとへ向かっていた。そしてついにふたつの希望がぶつかりあう。 |
11 | #11 All good things | コロシアイゲームが終了した。コロシアイを続けた襲撃者、そしてゲームの真相はあまりにも信じがたいものであった。苗木は自らを囮にして、襲撃者の正体を確かめることを決意する。宗方もそれに合意するが、予想外の人物が苗木の前に立ちはだかる。 |
12 | #12 It is always darkest | このコロシアイゲームを仕組んだ人物は誰なのか、なぜゲームが行われたのか、黒幕の真の目的はなんなのか。苗木たちは再びこの疑問に立ち返ることになる。多くの疑問が氷解していく中、ある人物が希望のためについに立ち上がった。絶望的なほど希望に満ち溢れた世界を作るために……。 |
感想・レビュー
普通におもしろかった。苗木くんが好きだけど、やっぱりゲームの方が好き。アニメオリジナルキャラが多すぎる点は気になるし、最後に補足的なキャラ・御手洗の才能が原因でした、というオチには少し違和感があった。でも全体としてはうまくまとまって終わって、まあいいか。
希望が峰学園の最終章は美しく完結した。ダンガンロンパシリーズ全体に言えることだが、謎が解決した後の展開をもっと見たかったのに、尺が短すぎる特に七海ショックは耐え難いほど辛い。
– これはダンガンロンパの新作というより、あるボクサーの物語だ。彼の視点で描かれると、なかなか面白い。
– ダンガンロンパの新作という枠を超え、ひとりのボクサーの物語に焦点を当てた作品だ。そんな見方をすれば、十分に面白い。
– ダンガンロンパの新作として語るより、あるボクサーの人生を追う物語として捉えると、結構面白い。
– これはダンガンロンパの新作とは違い、一本のボクサーの物語だ。そうした視点から見ると、意外と楽しめる。
– ダンガンロンパの新作というより、あるボクサーの物語を描く作品。そういう観点で観れば、なかなか面白い。
ゲームの要素があったからこそ許容できていたストーリーを、アニメだけで展開されるとやはり難しいと感じる。
ダンガンロンパの世界観のその後と結末について
バトルロイヤルの要素を普通に楽しみました。論破の初めからの勢いが素晴らしい!
ダンガンロンパ2をプレイした後に視聴をお勧めします。この作品は未来編1話、絶望編1話、未来編2話という順番で視聴することが望ましく、別々に評価するのは適切ではないと思いますが、感想は分けて記載します。
共通の感想として、少しテンポが悪かったように感じました。1.25倍速で見るのがちょうど良いかもしれません。苗木くんの物語の完結編と思いきや、実際にはダンガンロンパ2の本編の結末のようだと感じました。ダンガンロンパのゲーム本編1、2ともに続きは視聴者の想像に委ねており、モヤモヤを感じている方におすすめです。
**未来編**
期待より楽しめましたが、ダンガンロンパらしさは薄かったかもしれません。推理やデスゲームはオマケ的で、コロシアイバトル要素が強いと感じました。ダンガンロンパの続きとして見ると失望する可能性が高いので、その点に留意した方が良いでしょう。また、キャラクターの目的や行動に矛盾があり、納得のいく掘り下げが欠けていたのは残念でした。ノゲラゼロのように、あくまで外伝として観るのが良いと思います。
**絶望編**
ゲーム本編の無理を、無理な能力で補う作品だと感じました。こちらの方が個人的には楽しめました。本編の過去を補完する内容で、未来編と比べると序盤は正直動きがなく退屈に思えましたが、中盤以降は予想通りの結果でも辛い退場シーンがありました。ダンガンロンパ1から続く超高校級の絶望の基準が示され、「これが絶望か」と腑に落ちるほどの鬱展開が印象的でした。絶望というテーマの解像度が上がり、観て良かったと思いました。ただし、江ノ島盾子のキャラクターの扱いについては、ゲーム本編での認識によっては意見が分かれるかもしれません。私自身は彼女にカリスマ性を感じなかったので、納得する展開でした。全体的には推理要素が薄く、ダンガンロンパ2と未来編の高品質な補足エピソードという感覚でした。
**希望編**
これを見るために23話を観たんだなと実感するエピソードでした。荒の目立つ未来編や退屈な絶望編も、『ダンガンロンパ』全体の超高校級という設定で無理矢理感を打破できる終わりがあり、非常に満足できる内容となっていました。絶望編をしっかり体験したからこそ感じられるカタルシスがあり、観てよかったと思えるフィナーレでした。ただし、完璧すぎる結末がご都合主義に感じる方もいるかもしれないので、その点が苦手な方には視聴をお勧めしません。全体的に荒が目立ち、ダンガンロンパファンでも選ぶ作品かもしれませんが、ゲーム本編のモヤモヤを感じている方には自信を持っておすすめできます。
︎未来編~希望編では、多くのミスリードに引き込まれました。次々と登場する怪しい人物たち。その中心が苗木くんかと思いきや、77期生も活躍するのが魅力ですね。全員が復活したことには驚かされましたが、過去を決して忘れないと繰り返した宗方さんの言葉が印象的でした。つらい場面も多いです。逆蔵さんの最期に間に合ってほしかったですね。彼も非常に辛い状況だったと思いますが、罪悪感を抱いているのは多くのキャラクターです。でも、逆蔵さんが一番ギルティーかもしれません。黄桜さんの最期には思わず声が出ました・久しぶりに見た白夜様はさらに美しく、仲間が無事で表情が和らいだ瞬間を逃しませんでした。・超小学生級のキャラもいますね。・響子ちゃんも登場!
どうなんだ、これ。。?
ダンガンロンパにどっぷりハマって、連続で鑑賞しました。
これはゲーム2の続編であり完結編とも言われていましたが、、
本当にダンガンロンパなのかと困惑する要素が多いですね。特にバトル要素が思った以上に強く、むしろ本編そのもののような印象を受け、新鮮ではありました。
そのバトルが面白いかどうかと言うと、良くも悪くも平凡な能力バトルという感じです。主人公たちは非フィジカル系なので、ダンガンロンパらしく頭脳戦で対抗するのが面白かったです。霧切さんは本当に優秀ですね!
それに、死ぬ死ぬ詐欺が多いのは少し気になりました。
絶望少女やダンロン0のようなコアなファン向けの要素が次々と登場するのは、素直に嬉しいです️
ファンなのでこの点数ですが、他の人がどう評価するのかは興味深いです。
【過去視聴】
未来機関の秘密施設で突如として始まったデスゲーム️裏切り者は一体誰なのか️
・通称「未来編」
・注意️「ダンガンロンパ」「ダンガンロンパ2」のネタバレが含まれているため、原作をプレイすることを推奨します。(1はアニメ化されていますが、2は未アニメ化です)
・モノクマの声が大山のぶ代ではない
絶望編はキャラクターに愛着があったため楽しめたが、未来編の登場人物たちは思い通りに行動する者が多く、78期生以外は本当にどうでもよかった。