終末のイゼッタはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.9
終末のイゼッタ アニメ

2016年10月1日に公開のアニメ「終末のイゼッタ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「終末のイゼッタ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

終末のイゼッタが視聴できる動画配信サービス

現在「終末のイゼッタ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「終末のイゼッタ」が配信中です。

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最終更新日

終末のイゼッタのあらすじ

西暦1939年、帝国主義国家ゲルマニア帝国は隣国へ侵攻を開始した。その戦火は瞬く間に欧州全域へ拡がり、世界は大戦の渦に巻き込まれていく。そして1940年、ゲルマニアは矛先をアルプスの美しい水と緑に恵まれた小国エイルシュタット公国へと向けようとしていた。

終末のイゼッタの詳細情報

「終末のイゼッタ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2016年10月1日

終末のイゼッタの楽曲

「終末のイゼッタ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

終末のイゼッタのエピソード

「終末のイゼッタ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 たたかいのはじまり。 エイルシュタットの公女フィーネは、軍事大国ゲルマニアによる侵略を未然に防ぐため、2人の護衛とともに身分を隠して列車に乗り、隣国ヴェストリアでの秘密会談へと向かっていた。しかし、車内で臨検を行なっていたゲルマニアの憲兵に素性がばれて追い詰められてしまう。
02 傷痕と、銃声と ゲルマニアの輸送機から脱出したフィーネとイゼッタは、国境を越えてエイルシュタットに戻ろうとするが、ゲルマニアのエースパイロット・バスラー大尉の編隊に発見されてしまった。イゼッタはフィーネを守るため、祖母の言いつけを破り、魔女の力で戦うことを決意する。
03 天翔る剣 廃棄された館に避難したフィーネたち。イゼッタは、エイルシュタットを守るために自分が戦うと進言するが、フィーネはイゼッタを巻き込みたくないと断る。そんな最中、エイルシュタット防衛の要であるケネンベルク要塞が、ゲルマニア軍の激しい爆撃を受けているとの報せが届く。
04 魔女の秘密 イゼッタの力で、ケネンベルク要塞に侵攻してきたゲルマニア軍は退けることができた。しかし、病に伏せっていた大公ルドルフ3世が勝利の報せを聞いた直後に崩御。宮殿に戻ったフィーネは物言わぬ父との再会に涙する。同じ頃、ゲルマニアの皇帝オットー7世の下にもケネンベルクの戦いの報告が届いていた。
05 いつわりの奇跡 イゼッタとフィーネは共に力を尽くして、「みんなが明日を選べる国」を作ることを誓い合う。そして、フィーネの大公即位式、多くの国民や各国のマスコミが見守る中で、イゼッタはライフルに跨がって空を飛び、無数の剣を操って魔女の力を披露。エイルシュタットの白き魔女の存在は世界へ知れ渡った。
06 穏やかな日々に・・ ビアンカたち近衛の活躍により、場所によっては魔法が使えないというイゼッタの弱点を隠したまま、ゲルマニア軍を撃退したエイルシュタット。宮殿にも久方ぶりの平穏な時間が訪れ、フィーネはイゼッタにやりたい事や行きたい場所はないかと尋ねる。ところが、それを聞きつけたエルヴィラが……。
07 ソグネフィヨルド海戦 ゲルマニアと敵対する同盟国家の首脳会議がブリタニアで開かれる事になった。フィーネは、同盟国らの大陸への出兵を促そうと、イゼッタとともに会議へと出席。イゼッタの力を証明するために、ゲルマニアが新たに建造した空母を破壊してみせると宣言する。
08 残酷なおとぎばなし 空母ドラッヘンフェルスを沈めたイゼッタは、その疲れからか熱を出し、レッドフォード卿の館で寝込んでいた。その頃、ゲルマニアの特務リッケルトは、単身エイルシュタット領内に潜入。エイルシュタット軍に潜伏している工作員ローレンツと合流しようとしていた。
09 ゼルン回廊、燃ゆ 空母ドラッヘンフェルスの撃破から約3か月。ゲルマニア軍に大きな動きが無い中、イゼッタは近隣諸国のレジスタンス活動を支援。「エイルシュタットの白き魔女」の名は、ゲルマニア反攻勢力の旗印として世界中に知れ渡っていた。しかし、ジークは一抹の不安を覚え……。
10 魔女の鉄槌 甦った伝説の白き魔女ゾフィーとの戦いにイゼッタが敗れてから、わずか2時間後、首都ランツブルックが陥落。宮殿にもゲルマニア軍が押し寄せる中、フィーネと側近たちは近衛だけが知る隠し通路を使い脱出を図る。さらに、ケネンベルク要塞もゾフィーの攻撃を受け……。
11 フィーネ 首都ランツブルックは、ゲルマニア軍により占拠。フィーネやイゼッタたちが潜伏しているアルプス山中の隠し砦跡も、ヘイガー中佐の率いるゲルマニア帝国親衛隊により発見されてしまう。ヘイガーはフィーネをおびき出すために、人質の兵士を連れてきて……。
12 イゼッタ ゲルマニアを裏切ったベルクマンからの情報により、ヴェストリアで開催される首脳会議の会場を目指すフィーネたち。しかし、検問でバスラーに見つかってしまう。その頃、ゲルマニア南部のルーゲンバッハ基地では、イゼッタとゾフィーの戦いも幕を開けていた。

感想・レビュー

  1. ゆぴ ゆぴ

    フィルマの感想をまとめます。正直、作品の評価は低めに出ることが多いですが、実際はかなり完成度が高いです。イゼッタが空を飛び、槍のような武器を引き連れて敵を一掃するシーンは圧巻で、めっちゃかっこいい!姫さまチームのキャラクターは全員魅力的で好感度も高め。イゼッタと姫さまの百合モードもいい感じで見どころ。ラストは王道展開ながらニンマリできる締め。ちょっと変わった空中戦を見たい人には特におすすめ。かっちょいーです。 #いやこれ絶対面白い

  2. こしあん

    レンタルDVDでの視聴

    DMR-Z1+CINEMA50

    ガンダムシリーズを経て
    水星の魔女に辿り着いた。

    今、最終回を迎える。

    ゾフィーのキャラクターが
    もう少し安定していれば、
    作品はもっと楽しめたかもしれない。

    音響やカメラワークは素晴らしく、
    良作と言える。

    ただ、物語のまとめ方が少しグタグタな気もする。

    ははは。

    本当に水星の魔女には驚かされた。
    こちらが先に見ているけれど!
    #水星の魔女 #機動戦士ガンダム #魔法少女

  3. YMD YMD

    放送を見た後は登場人物の名前を全く思い出せず、内容もほとんど覚えていないけれど、百合っぽい雰囲気だった。
    放送後は名前がほとんど思い出せず、内容も大筋を忘れてしまったが、百合っぽい感じがあった。
    放送を終えても名前はほとんど覚えておらず、内容もいまいちだけれど、百合系の雰囲気は感じられた。

  4. アオマル アオマル

    ヨーロッパ風の戦時下を舞台にした世界観。魔女として生き延びる少女と、滅亡寸前の国の王女を描く物語だ。ところどころ百合作品の要素が見られるが、全体として作画は高く評価されている。可愛い主人公たちが苦難に直面する場面が多く、観る者にはつらさを感じさせる展開だ。

  5. 海風

    キャラデザインが好きなイラストレーターが手掛けた作品だったので、念のため観てみたところ、なかなか面白かったです。

  6. 日野優太 日野優太

    当時の私は「途中まではよかった」と書いていた。確かにそんな記憶だ。だんだん冷めていったように感じられる。

  7. ぽん ぽん

    戦争を題材にした作品には悪者がいて、見ていられなかった。すごく素敵な絵なのに。

  8. るるるる るるるる

    科学兵器に魔力が与えられて一緒に飛ぶアクションがいいですね。
    フィーネとイゼッタの気持ちが寄り添う一方で、釣り合っていない印象を受けます。
    おかしいわけではなく、一国の未来を考える姫様と、彼女のために戦う一つの感情が戦の中で噛み合っている様子は儚さを感じさせます。
    戦況が落ち着いた合間に、スイーツを楽しみにお洒落して出かける姿が作品の一部として色鮮やかに映り、とても気に入っています。
    魔女を単純に最強にしないという取り組みが、戦場との相性で物語の緊張感を際立たせていたため、終盤に制約のない白魔女が登場したことは少し物足りなく感じました。

  9. 田口愛佳

    週末のウメスケ
    いいちこのソーダ割りと漬物、U-NEXTがあれば他には何も不要。
    愛さえも

    舞台は第2次世界大戦中のヨーロッパを思わせる架空の世界。小国の姫フィーネの夢を守るため、最後の魔女イゼッタが対戦車ライフルに跨り戦場を駆ける。
    2016年、25分×12話

    高速に繰り広げられる戦闘機との空中戦をはじめ、戦闘シーンのクオリティには驚かされる

    魔力で操られた複数のレイピアがまるでガンダムのファンネルのように自在に飛び、攻防に優れた活躍を見せる。カッコいい!

    重要人物もあっさりと退場させる容赦ない展開。戦争の理不尽や無情を改めて思い知らされる。

    複雑に絡み合った戦局の収束も納得できる、ワンクールで確かに楽しめる戦争ファンタジーでした

    なぽぽさん、素晴らしい作品を教えてくださり、ありがとうございました